「日比谷」の記事まとめ

【衝撃】昼休みの日比谷公園に集まるサラリーマンたちのリフレッシュ方法がヤバい / 60代男性「五十肩で腕が上がらないので数年前に鉄棒を始めました」

つい先日、「昼休みに鉄棒をしませんか?」という誘いを受けて、東京千代田区の日比谷公園を訪れた。なんでも鉄棒が良い気分転換になるらしく、近くの官公庁や企業で勤めるサラリーマンたちが昼休みに汗を流しているらしい。なるほど、たまにはいいですね。

ちなみに知人も五十肩を改善するために鉄棒を始めたという。「60代のおじさんも楽しんでいますよ」と聞いていたので、なんとなく鉄棒にぶら下がって関節を伸ばしているおじいさんたちがいるのかと思ったら……全然違った。衝撃の連続だったので皆さんにも報告したい!

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【衝撃】ピザトースト発祥の喫茶店『紅鹿舎』の店主に話を聞いたら、実はアレも発祥だったことが判明! おかずトースト界のエジソンやん!! 有楽町

今や、コンビニやスーパーに当たり前の顔して並んでるピザトースト。しかし、私(中澤)が子供の頃はここまで一般的ではなかったと思うんだよな。少なくとも、私の家の近所のスーパーにはなかった。コンビニは、そもそもコンビニ自体がなかったので知らないけど。

つまり、知らんうちに幅を利かせているピザトーストは、ひょっとしたら平成のカレーうどんなのではないか? 掛け合わせる発想で新しい料理を生み出す日本人。私は、後世に残るガラパゴスグルメが定着する過程を生きているのではないか? 胸が熱くなってきたのでピザトースト発祥の店に行ってみた。

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【初体験】JR有楽町駅~新橋駅間の高架橋に生まれた商業施設「日比谷OKUROJI」で人生で初めて巣蜜を食べてみた!

今年は新型コロナウイルスの感染拡大に翻弄された1年といって良いだろう。本来であれば、今頃東京五輪の余韻に浸りながら、外国人観光客で街はごった返しているはずだった。新たに誕生した商業施設も、大々的なオープンセレモニーを行うことなく静かに開業している。今回紹介する「日比谷OKUROJI(オクロジ)」も静かに始まった商業施設のひとつだ。

2020年9月10日に開業したものの、施設自体に気づかない人も多いのではないだろうか。実際に行ってみると、長い高架下のスペースをうまく利用していることがわかる。ここで私(佐藤)は、人生で初めて巣蜜(ハニーコーム)を食べた。

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【関西の富士そば】『都そば』が東京都心部で唯一出店している場所がここだ! 立ち食いそば放浪記:第195回 銀座~有楽町~日比谷

街を歩けば『富士そば』に当たる。それほどに東京ならどこにでもあるこの店。そばチェーンと言えば富士そばという人も多いのではないだろうか。一方、関西ではこれが『都そば』になる

大阪出身の私(中澤)の実家の前にも『都そば』があった。安い・早いで、本当になんでもない味なんだけど、たまに食べたくなるのは大阪生まれ大阪育ちの性(さが)なのか。そんな『都そば』が都心で食べられる唯一の場所を発見したので行ってみたぞ

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【ギャップがすごい】から揚げが名物の大衆酒場で出会った「プリン」のレベルが異常に高かった! 日比谷・一角

もしもこの先、1種類のスイーツしか食べることができないとしたら、私(佐藤)は秒速でプリンを選ぶだろう。それくらいプリンが好きだ。45歳にして年甲斐もなく、カフェやレストランでプリンを注文している訳だが、正直なところちょっとだけ気恥ずかしさを覚える。

そんな私でも、周りの目を気にすることなく堂々と「プリンください!」と言えるお店を発見した。そのお店はなんと大衆酒場だ。名物はから揚げであるにもかかわらず、ここのプリンはめちゃウマである。オッサンたちよ、勇気をもって「プリンください!」と言っていいんだぞ!!

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誕生日なので贅沢しようと、香港で「ミシュラン1つ星」に輝いた中華料理店に行ったらこうなった!

男も40代になると、誕生日を誰も祝ってくれなくなる。まあ、当然だ。たとえかわいい後輩のために服を買ってやったところで、「先輩、お礼にご馳走しますよ!」なんて言葉を聞くことはない。せめて自分だけでも自分を祝福してあげたい。仕方ない……。

という訳で、私(佐藤)は自分の誕生日に贅沢するために、香港でミシュラン1つ星に輝いた中華料理店「ティム・ホー・ワン(添好運)」へ行くことにした。結構軽い気持ちでお店を訪れたのだが、私を出迎えたのは……

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