「グルメ」カテゴリーの記事 (434ページ目)
驚きに満ちた発見は、思いのほか身近に潜んでいるものだ。今回のテーマは、相変わらず人気なタピオカである。
先日スーパーで、低カロリーをウリにするパチモノっぽいタピオカを発見した。面白そうなのでタピオカとして売られているタピオカとの違いを明らかにしようとしたところ、予想外すぎる展開の果てに、ちょっとした知見を得たので紹介するぞ!
突然だが、オススメのグミは何? と聞かれたら、皆さんは何と答えるだろう? 私(沢井)は、迷わず「アンパンマングミ」だ。ここで言うアンパンマングミとは、キャラクターをかたどったトレーに流し込まれているタイプのことで、1袋70円くらいで買えるアレのこと。幼児用のお菓子とあなどっている人は、四の五の言わず食べてみてほしい。
──それはさておき。
ぶどう味とオレンジ味しかないと思われていたアンパンマングミに「りんご味」が存在するのをご存知だろうか? もしかしてレアなヤツ!? 実際に食べてみた!
缶詰が好きだ。安いしウマイし保存がきく。貧乏1人暮らしが長かった私(中澤)は、何度缶詰に命を救われたことか知れない。缶詰を愛している。
中でも王道なのは「サバの味噌煮」だろう。おそらく、缶詰の中でも最も多くの種類があるのではないだろうか。普段会社を見て缶詰を購入している人は少ないと思うが、ふと疑問に思った。これって味に違いはあるんだろうか? そこで食べ比べてみることにしたぞ!
いま日本は空前のタピオカブーム! この夏、本場台湾にタピりに行こうと計画されている方も多いのではないだろうか。5~6時間並ぶくらいなら、私台湾に行っちゃうわ。
そんなあなたに朗報だ! この度、台湾でタピオカ総選挙が行われ、その結果が公表されたのだ。本場ではどのタピオカドリンクが支持されているのだろう? 日本上陸している店はあるのだろうか。
パンの上にあまーいビスケット生地をのせて、ふっくら焼き上げたメロンパン。サクサク思いっきり頬張れば口の中が至福でいっぱいになる。日本人はこの甘美な菓子パンが大好きだ。
読者は、浅草に1日3000個販売される超人気メロンパンがあることをご存じだろうか? その名も「ジャンボめろんぱん」。期待をそそる絶妙なネーミングに、カリッとかぶりつくイメージが頭の中で浮かぶ。ああ、食べたい。
フューーーージョン! はっ!! と合体したら超強い戦士が生まれることは『ドラゴンボール』ファンなら誰でも知っている。今回はこのフュージョンを、ペヤングでやってみようと思う。たぶんだが食品でもイケるような気がするのだ。
フュージョンをするのはお馴染み『ペヤング ソース焼きそば』と、以前お伝えたスナック菓子『ペヤング やきそば フライドポテト 特製ソース味』である。果たしてペヤングとペヤングがフュージョンしたら、超ペヤングになるのだろうか?
人はいつだって “答え” を探して生きている。進むべき正しい道はどれか──あらゆる局面においてその問いはつきまとい、ゆえにこそ人は迷い、悩み続ける。選択と苦悩はそこら中に転がっていると言えよう。
例えば、最もふわふわの食パンとは果たしてどれなのか。そんな困難な問いに対し、筆者は究極の “答え” を見つけてしまったかもしれない。とあるお店では、自身の提供する食パンのことを「世界一ふわふわの食パン」と表現しているのだ。
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時おり、信じがたいようなコンセプトにもかかわらず高額な食べ物が販売される。信じがたいのは、きっとグルメ通なブルジョア層向けなため、筆者のようなド底辺庶民の価値観をぶっちぎったモノなのだからなのだろう。
それでも好奇心だけはそそられる。そして今回、その手の商品で試してみたくなるオモシロそうな一品を発見。バターの上にガチで生のウニが乗った、カノーブルの「極生うにバター」なるシロモノだ。さっそく食べてみたぞ!
我回来了ーッ!(ただいまーッ)、久々に更新の“かつて中国住みだった沢井メグが中国料理を粛々と作るコーナー「沢井メグのリアル中華」。1年2カ月ぶりの第12回は、いまが旬のインゲン豆を使った「干煸四季豆(ガンビエンスージードウ)」だ。
ほぼインゲンでメインが張れ、しかも箸が止まらない。いわば「中国版無限インゲン」である。ほら、いまの時期、家庭菜園とかでメッチャできるやん? 豊作なのは嬉しいけど、さすがに飽きるやん? だがこのレシピがあれば怖くない! むしろ「もっとインゲン!」となること間違いなしだ。
つい先日まで、「いつまで雨降ってんだよ!」と例年よりも長い梅雨に苛立ちを覚えていたはずなのに、いざ梅雨が明けてみるとうだるような暑さ。あれだけ待ち望んだはずの夏が始まったのに、もう夏バテしそうな勢いだ。段階的に暑くならんかい! 今年の夏は「冷夏」って言ったの誰だよッ!!
イライラしたら頭に血がのぼってますます暑くなる。こんなの時には、かき氷でも食って頭を冷やそう。そんな訳で今回紹介するのは、都内で唯一軽井沢の天然氷を使っているという、「ちもと総本店」の平日限定かき氷だ!
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これから紹介する中華チマキは、私が糖質制限ダイエットしている間に夢に出てきたものである。販売しているお店の名前は「ビーフン東(あずま)」。東京・新橋に店を構えており、新橋駅から徒歩1分ほどの場所にある。
実は私は何度かお店に行ったことがあり、「中華チマキがめちゃくちゃ美味い」という印象が強く残っていた。その時の記憶が糖質制限ダイエットによって呼び醒まされ、自分の無意識下で強烈な “食いたい欲” と化して暴れまわった結果、夢に出てきたものと思われる。そして、ダイエットが終了した日──。
「あの頃はケンカばかりだったけど、失って初めて彼の大切さに気づいた」……誰しもがそんな経験の1度や2度はあるだろう。そういった意味で恋愛とレバ刺しはよく似ているが、決定的に違う点がある。もう2度と会えない彼に対して「レバ刺しは海外に行けば食べられる」のだ。
「タイにレバ刺しを食わせる屋台がある」などと聞けば「衛生面は大丈夫?」という疑念を抱く人が多いかもしれない。しかし日本でレバ刺しが禁止になった経緯を思い出してみてほしい。タイ人に「日本人に言われたくねぇ」と返されたら反論できないのだということを。
世界中どこへ行こうが当たるときは当たる。レバ刺し屋台が文句を言われず営業できている理由は、これまで当たらずにきているからではなかろうか。実際のところは分からないが、とにかく食べたい。「もう見たくない」と思うほどに、久々のレバ刺しを腹一杯食べたい!
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今でもふいに思い出しては、どうしようもなく寂しい気分になる。きっと私(あひるねこ)はまだ慣れていないのだ。キミがいない世界に。松屋の最強メニュー『ごろごろ煮込みチキンカレー』がいない世界に……。
『ごろチキ』が終了して、早いもので2カ月以上が経つ。その喪失感は和らぐどころか日に日に増していくばかりだが、そこに突然現れたのが『ごろごろチキンのバターチキンカレー』である。店舗限定で販売中だった同メニューが、2019年8月6日にいよいよ全国発売されるのだ!
チョコミントが好きな人には間違いなく朗報だが、そんなに好きじゃない私(佐藤)には、それほど喜ばしいニュースではないことを先に断っておこう。東京・渋谷のMODIに期間限定で、グリコのセブンティーンアイスの特殊な自販機が登場した。
その自販機、何が特殊かというと、全部チョコミント! いろいろなテイストを楽しめるセブンティーンアイスが、その魅力をかなぐり捨てて、チョコミントだけを売りに来ているのである! チョコミン党は歓喜!! 私はそこまで嬉しくないけど、行って来たぞ!
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ビジネスホテル・アパホテルで、『アパ社長カレー』という謎のオリジナルカレーが販売されていることをご存知だろうか。パッケージには元谷芙美子社長が大きくプリントされており、一度見たら忘れられないインパクトがある。
2019年8月1日、富士そば赤坂見附店がそんなアパ社長カレーとのコラボメニューを販売開始した。って、ちょっと待って。富士そばとアパ社長のコラボ? ハ? イミフ。そこで真相を究明するべく富士そば赤坂見附店へ向かった。
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最近ではタピオカほど話題にならなくなったものの、店舗前の行列自体はいつ見ても混んでいる印象の、チーズタルトのPABLO(パブロ)。2019年8月1日から、手のひらサイズのパブロミニに新メニューが登場した。
数量限定の、「つぶつぶパッションフルーツ」だ。値段は公式サイトでは税抜き278円となっているが、筆者が行った店舗では税込み250円だった。きっと店舗によって変わるのだろう。食べてみたところ、めちゃくちゃジレンマを感じる仕上がりとなっていたぞ!
手軽に食べられて安いファーストフード。現状、そんなファーストフードチェーンの王者と言えばマクドナルドだろう。お手軽かつどこにでもあるというのは大きな安心感だ。
しかし、味はと言うと、「まあ普通」と答える人が多いのではないだろうか。特段ウマくもないが、マズイというほどではない。ウマさを求めるなら他の店に入るという人も多いだろう。そんなマクドナルドを世界一おいしく食べる方法をご紹介したい。
ポケモンファンのみんな、サーティワンとポケモンがタイアップしているぞ! 2019年8月1日から8月30日まで、「31ポケ夏!キャンペーン~ミュウツーの逆襲 EVOLUTION公開記念~」として実施されるそうだ!
なんでも「サーティワン史上初のピカチュウフレーバー」なアイスが出ているらしい。はたしてピカチュウフレーバーとはいかなるものなのか。それはネズミ味ではないのかなど色々気になったので、さっそく行ってきたぞ!