土地の人からこよなく愛される日本各地のソウルフード。千葉県で育った私、P.K.サンジュンのソウルフードは、歯が溶けるほど甘いことで知られる「マックスコーヒー」だ。正確には “フード” じゃないけれど。
それはさておき、つい先日 初めて岩手県を訪れた時のこと。せっかくなので、ぜひ岩手県民のソウルフードを食べてみたいと思い探していたところ、発見したのが『福田パン』である。だがこの福田パン、味うんぬんよりも想像以上にハードルの高いグルメだったのだ。
土地の人からこよなく愛される日本各地のソウルフード。千葉県で育った私、P.K.サンジュンのソウルフードは、歯が溶けるほど甘いことで知られる「マックスコーヒー」だ。正確には “フード” じゃないけれど。
それはさておき、つい先日 初めて岩手県を訪れた時のこと。せっかくなので、ぜひ岩手県民のソウルフードを食べてみたいと思い探していたところ、発見したのが『福田パン』である。だがこの福田パン、味うんぬんよりも想像以上にハードルの高いグルメだったのだ。
ダイエットしている人間にとって、「低糖質」をうたう食品はありがたいもの。中には、「低糖質」とパッケージに書かれた食品をスーパーで見つけたら “カゴに即 IN” してしまうダイエッターもいることだろう。
しかしながら、低糖質食品のすべてが素晴らしいと言い切れないのもまた事実。ダイエット効果のほどは不明だし、どうしようもなくマズいものだってある……かもしれない。実際に食べてみないと、本当のところは分からない。だったら……
最近シンガポールへ引っ越した友人によれば「こっちには高級な富士そばがあるよ」とのこと。日本で富士そばは言わずと知れた庶民の味方である。「世界一生活コストが高い国」たるシンガポールで、庶民の味方が勝負に出たというのだろうか……?
実際にシンガポールを訪れてみると何をするにも本当にお金がかかる。有名な『マリーナベイ・サンズ』のプールに入ろうとすれば5万円と言われ「やめます」と即答する有様だ。貧乏旅行のちょっとした贅沢に富士そばへ行ってきた……ってのも何だか不思議な話だよね!
フォローアップミルクが余ってるお家はいねが~!? 母乳やミルクを卒業する1歳前後から足りない栄養を補うために「フォローアップミルク」に切り替えるというのはよく聞くが、それと同じくらいよく聞く話がある。
「うちの子、フォローアップミルクを飲まないんです!」と。
あんなにミルクが好きだったのに……なぜなのか。我が家の子供もご多分にもれずフォローアップミルクが苦手で余りまくっている。そんななか……ふと凍らせてかき氷にしたところ、フワフワトロトロ! 台湾風かき氷「雪花冰(しゅえふぁーびん)」のようなスイーツが出来上がってしまったのだ!
タピオカブームに先だって、日本中を席捲するはずだったスイーツの存在を皆さんは覚えているだろうか? 昨年の今頃、人気がジワリと広がり始めていたのに、気が付けばタピオカにブームをかっさらわれてしまった。
そのスイーツの名は、「バスクチーズケーキ」。スペイン生まれの焼きチーズケーキだ。いくぶん存在感は薄くなってしまったけど、知られざる美味しいお店は存在する。そのひとつが、東京・六本木の『BLOCK BLOCK TOKYO』だ。
高級魚として知られるのどぐろ。脂の乗った身はジューシーかつ旨みが強く、舌にトロける食感は人呼んで「白身のトロ」である。そんなのどぐろの缶詰が売られていたため買って食べてみたところ……
缶詰の中で革命が起きていた。
肉じゃがとオムライス。いずれも日本人には馴染みの深いポピュラーな料理だが、その2つを合体させると一体どんな味に……? 肉じゃが発祥の地ともいわれる京都府の舞鶴市で「肉じゃがオムライス」なる料理を発見したので、今回はその味をお伝えしようと思う。
和風、洋風、そして中華風の味付けまで加わった新感覚のグルメだったぞ!
デパ地下などで販売している定番のお菓子のひとつに『ヨックモック』の「シガール」がある。あの “シガール” にアイスが入ったバージョン、 “シガール アイスクリーム” があることをご存じだろうか。
販売店が限られていることもあって、これまでその存在を知らなかった記者。先日たまたま発見したので購入してみたところ、「なるほど、そうくるか!」とハッとさせられた次第である。ポイントは、シガールの穴部分にコーティングされているアレだ。
何とかして夏までに痩せなければ……なんて思っているうちに夏本番がやって来た。実質もう手遅れだが、ダイエットは諦めたらそこで試合終了。あくまでもポジティブに、夏は汗をかくから勝手に痩せていくラッキータイムと考えるしかない。
まぁそれで痩せたら苦労はしないのだが、ダイエットは継続することに意味がある。身近なところで言うと糖質制限。近年ではチェーン店でも食べられるし、「誰でもできるダイエット法」を試さない手はないだろう。
先日、「自家製ラオガンマーの作り方」を公開したところ、多くのラオガンマーマニアから感想や意見をいただいた。まず、この日本にこれだけラオガンマーに対しアツい思いを持っている人がいることに感動した! 創業者の陶華碧さん、見てる~ッ!?
さて、私(沢井)はこれまで、こっそりといろんな食べ方を研究し、自己満足していたが、こうなった以上、その結果を報告していきたいと思う。ということで、今回ご紹介するのは「ラオガンマーの卵炒め」だ。
いつの時代も人々を魅了してやまない金(きん)。富と権力の象徴ともいえるゴールド。そんな金を庶民のグルメ・ラーメンにトッピングしたら……?
関西を中心に展開するラーメンチェーン・ずんどう屋の一部店舗で、現在「金箔トッピング」なるサービスが提供されている。味はともかく、どんな見た目か気になったので実際に食べてきた! たまには贅沢したっていいじゃない……。
キンキンに冷えてやがる……!! この表現を聞けば、ほとんどの人は漫画『カイジ』のビールシーンを思い浮かべることだろう。それはそうだ、シンプルながらあんなに美味しそうに感じるビールの表現は他にない!
ただ、これからは唐揚げでも同じフレーズが使えるかもしれない。というのも、福岡県の「有限会社 鳥一番フードサービス」が販売している努努鶏(ゆめゆめどり)という商品は、なんと冷やして食べるからである! キンキンッ!!
最高級のアイスと言えばハーゲンダッツ! という時代が、すでに終わりを迎えようとしていることは想像に難くない。最近ではハーゲン並みに高い、もしくはそれ以上の強気な価格帯のアイスを、そこそこ頻繁に目にする。
しかしコンビニオリジナル商品で、ハーゲンより高いアイスはそうそうないのではないか。そんなイメージをお持ちの方に、お知らせしたい商品がある。『旬を感じるマンゴー氷』『旬を感じる白桃氷』など「旬を感じる~」シリーズ。これらは、なんと300円台というハーゲンにも負けず劣らずの強気価格なのだ。
暑い、暑い、暑い……。アッぢぃぃぃイイイイイ! 大げさではなく頭がおかしくなるほど暑い日が続いているが、みなさんいかがお過ごしだろうか? 本当に申し訳ないが、地球に優しくなかろうとこの夏、私、P.K.サンジュンは全力でエアコンを使わせていただく。エアコンを発明してくれた人、本当にありがとォォォォオオオオ!!
それはさておき、夏と言えばやはり「アイスクリーム」の季節である。中でもこの時期に食べるサーティワンは格別のウマさ! 個人的には隙あらばサーティワンに駆け込みたい派だが、どれも美味しそうでいつも何を食べようか迷ってしまう。あーあ、いっそのこと全部の味が食べたい……。
全国のスーパーに存在する「渋いお菓子コーナー」には、ポテチやガム等のコーナーと明らかに違う空気が流れている。この空間を若者は素通りしがちだがよく考えてみてほしい……これらは決して「お年寄り向け」に作られているワケではないということを。
幼少期を祖父母宅で過ごすことの多かった私は、自然と渋いお菓子が好きになった。しかし渋いお菓子界はあれでなかなか奥深く、地域によって店の品揃えが全然違うのだ。東京では懐かしのお菓子にお目にかかれることが少なく寂しい。
今回は私が個人的に超オススメする渋いお菓子ベスト5をご紹介したい。これは私の地元たる山陰地方でよく見るラインナップであるが、山陰生まれのお菓子というワケではないのもまた奥深いところ。お盆に里帰りをした際は近くのスーパーを探してみて頂けると幸いだ。
連日ちょっとどうかしているくらい暑いが、丸亀製麺もこの暑さでどうかしてしまったらしい。これまで何度か行われてきた あの謎キャンペーンが、再び開催される模様である。またアイツか……!
そう、2019年8月20日から8月23日の4日間、丸亀製麺で『ぶっかけうどん(冷)』を注文すると、なぜかその場で「ぶっかけうどん(冷)」がもう1杯ついてくるのだ!! 激しくお得であると同時に、完全に意味不明なキャンペーンが今年もやってくるぞ。