人はいつだって “答え” を探して生きている。進むべき正しい道はどれか──あらゆる局面においてその問いはつきまとい、ゆえにこそ人は迷い、悩み続ける。選択と苦悩はそこら中に転がっていると言えよう。
例えば、最もふわふわの食パンとは果たしてどれなのか。そんな困難な問いに対し、筆者は究極の “答え” を見つけてしまったかもしれない。とあるお店では、自身の提供する食パンのことを「世界一ふわふわの食パン」と表現しているのだ。
人はいつだって “答え” を探して生きている。進むべき正しい道はどれか──あらゆる局面においてその問いはつきまとい、ゆえにこそ人は迷い、悩み続ける。選択と苦悩はそこら中に転がっていると言えよう。
例えば、最もふわふわの食パンとは果たしてどれなのか。そんな困難な問いに対し、筆者は究極の “答え” を見つけてしまったかもしれない。とあるお店では、自身の提供する食パンのことを「世界一ふわふわの食パン」と表現しているのだ。
時おり、信じがたいようなコンセプトにもかかわらず高額な食べ物が販売される。信じがたいのは、きっとグルメ通なブルジョア層向けなため、筆者のようなド底辺庶民の価値観をぶっちぎったモノなのだからなのだろう。
それでも好奇心だけはそそられる。そして今回、その手の商品で試してみたくなるオモシロそうな一品を発見。バターの上にガチで生のウニが乗った、カノーブルの「極生うにバター」なるシロモノだ。さっそく食べてみたぞ!
我回来了ーッ!(ただいまーッ)、久々に更新の“かつて中国住みだった沢井メグが中国料理を粛々と作るコーナー「沢井メグのリアル中華」。1年2カ月ぶりの第12回は、いまが旬のインゲン豆を使った「干煸四季豆(ガンビエンスージードウ)」だ。
ほぼインゲンでメインが張れ、しかも箸が止まらない。いわば「中国版無限インゲン」である。ほら、いまの時期、家庭菜園とかでメッチャできるやん? 豊作なのは嬉しいけど、さすがに飽きるやん? だがこのレシピがあれば怖くない! むしろ「もっとインゲン!」となること間違いなしだ。
つい先日まで、「いつまで雨降ってんだよ!」と例年よりも長い梅雨に苛立ちを覚えていたはずなのに、いざ梅雨が明けてみるとうだるような暑さ。あれだけ待ち望んだはずの夏が始まったのに、もう夏バテしそうな勢いだ。段階的に暑くならんかい! 今年の夏は「冷夏」って言ったの誰だよッ!!
イライラしたら頭に血がのぼってますます暑くなる。こんなの時には、かき氷でも食って頭を冷やそう。そんな訳で今回紹介するのは、都内で唯一軽井沢の天然氷を使っているという、「ちもと総本店」の平日限定かき氷だ!
これから紹介する中華チマキは、私が糖質制限ダイエットしている間に夢に出てきたものである。販売しているお店の名前は「ビーフン東(あずま)」。東京・新橋に店を構えており、新橋駅から徒歩1分ほどの場所にある。
実は私は何度かお店に行ったことがあり、「中華チマキがめちゃくちゃ美味い」という印象が強く残っていた。その時の記憶が糖質制限ダイエットによって呼び醒まされ、自分の無意識下で強烈な “食いたい欲” と化して暴れまわった結果、夢に出てきたものと思われる。そして、ダイエットが終了した日──。
「あの頃はケンカばかりだったけど、失って初めて彼の大切さに気づいた」……誰しもがそんな経験の1度や2度はあるだろう。そういった意味で恋愛とレバ刺しはよく似ているが、決定的に違う点がある。もう2度と会えない彼に対して「レバ刺しは海外に行けば食べられる」のだ。
「タイにレバ刺しを食わせる屋台がある」などと聞けば「衛生面は大丈夫?」という疑念を抱く人が多いかもしれない。しかし日本でレバ刺しが禁止になった経緯を思い出してみてほしい。タイ人に「日本人に言われたくねぇ」と返されたら反論できないのだということを。
世界中どこへ行こうが当たるときは当たる。レバ刺し屋台が文句を言われず営業できている理由は、これまで当たらずにきているからではなかろうか。実際のところは分からないが、とにかく食べたい。「もう見たくない」と思うほどに、久々のレバ刺しを腹一杯食べたい!
今でもふいに思い出しては、どうしようもなく寂しい気分になる。きっと私(あひるねこ)はまだ慣れていないのだ。キミがいない世界に。松屋の最強メニュー『ごろごろ煮込みチキンカレー』がいない世界に……。
『ごろチキ』が終了して、早いもので2カ月以上が経つ。その喪失感は和らぐどころか日に日に増していくばかりだが、そこに突然現れたのが『ごろごろチキンのバターチキンカレー』である。店舗限定で販売中だった同メニューが、2019年8月6日にいよいよ全国発売されるのだ!
チョコミントが好きな人には間違いなく朗報だが、そんなに好きじゃない私(佐藤)には、それほど喜ばしいニュースではないことを先に断っておこう。東京・渋谷のMODIに期間限定で、グリコのセブンティーンアイスの特殊な自販機が登場した。
その自販機、何が特殊かというと、全部チョコミント! いろいろなテイストを楽しめるセブンティーンアイスが、その魅力をかなぐり捨てて、チョコミントだけを売りに来ているのである! チョコミン党は歓喜!! 私はそこまで嬉しくないけど、行って来たぞ!
ビジネスホテル・アパホテルで、『アパ社長カレー』という謎のオリジナルカレーが販売されていることをご存知だろうか。パッケージには元谷芙美子社長が大きくプリントされており、一度見たら忘れられないインパクトがある。
2019年8月1日、富士そば赤坂見附店がそんなアパ社長カレーとのコラボメニューを販売開始した。って、ちょっと待って。富士そばとアパ社長のコラボ? ハ? イミフ。そこで真相を究明するべく富士そば赤坂見附店へ向かった。
最近ではタピオカほど話題にならなくなったものの、店舗前の行列自体はいつ見ても混んでいる印象の、チーズタルトのPABLO(パブロ)。2019年8月1日から、手のひらサイズのパブロミニに新メニューが登場した。
数量限定の、「つぶつぶパッションフルーツ」だ。値段は公式サイトでは税抜き278円となっているが、筆者が行った店舗では税込み250円だった。きっと店舗によって変わるのだろう。食べてみたところ、めちゃくちゃジレンマを感じる仕上がりとなっていたぞ!
手軽に食べられて安いファーストフード。現状、そんなファーストフードチェーンの王者と言えばマクドナルドだろう。お手軽かつどこにでもあるというのは大きな安心感だ。
しかし、味はと言うと、「まあ普通」と答える人が多いのではないだろうか。特段ウマくもないが、マズイというほどではない。ウマさを求めるなら他の店に入るという人も多いだろう。そんなマクドナルドを世界一おいしく食べる方法をご紹介したい。
ポケモンファンのみんな、サーティワンとポケモンがタイアップしているぞ! 2019年8月1日から8月30日まで、「31ポケ夏!キャンペーン~ミュウツーの逆襲 EVOLUTION公開記念~」として実施されるそうだ!
なんでも「サーティワン史上初のピカチュウフレーバー」なアイスが出ているらしい。はたしてピカチュウフレーバーとはいかなるものなのか。それはネズミ味ではないのかなど色々気になったので、さっそく行ってきたぞ!
おーい! みんなマー活してるかーッ!? 2018年頃よりブームがきた「麻辣(マーラー)」。一言でいうと「中国・四川の味」。花山椒の痺れる辛さ「麻:マー」と唐辛子の辛さ「辣:ラー」が合わさったシビ辛味のことだ。
私(沢井メグ)も麻辣を愛する者であり、麻辣をうたう新商品を食べては「目を閉じれば中国」だの「ビジネス麻辣は滅ぶのみッ!」と、つぶやき続けていた。麻辣にはウルサイ方だと自負している。そんなある日、めちゃくちゃ感動した麻辣に出会ったので報告したい。それは8番らーめんの「野菜麻辣らーめん」だ!
中国で大人気の調味料、な~んだ? トウバンジャン? テンメンジャン? もし「老干媽(ラオガンマー)」を挙げたなら、かなりのツウと言っていいだろう。
最近、日本でも注目されつつあるのだが……あれを自宅で作れたら素敵じゃない? 作ってみたらラオガンマーのことをもっと深く知れるのではないか?
九州生まれ、九州育ちの記者は、長崎ちゃんぽんと言えば “リンガーハット一択” だと思っている。店舗数が多いため、食べたくなった時に気軽に足を運ぶことができ、しかもこれほどリーズナブルな「ちゃんぽん専門店」はなかなかないだろう。
ただでさえ安ウマなリンガーハットがランチメニューを改訂し、餃子定食を370円で提供し始めたことはお伝えした通りだ。しかし、記者はふと気が付いた。西日本の『餃子の王将』で餃子とライス(小)を注文すると、360円で済んでしまうということを……。
世の中に絶対はないが、絶対ウマイのがドリアである。チーズとホワイトソースと米のトロけきったハーモニー。私(中澤)はマズイドリアを食べたことがない。冷凍食品ですら余裕でウマイ。
そして、チーズ好きならば一度は夢見たことがあるはずだ。お腹がはち切れるまでドリアを食べてみたい……と。そんなロマンを120パーセント叶えてくれる店があるのでご紹介しよう。
おそらく誰もが「ちゃんとしたものを食べたい」と思っている。添加物や保存料が入っていない、願わくば「手料理」が食べたいと思っている……が! 状況的に、そうもいかないことのほうが多いのではないだろうか。
今からメシを買わなきゃならない。しかし、状況的にコンビニで選ぶしかない……なんてこともあるだろう。変なものは食べたくないし、ブクブクと太りたくもない。何を選べばいいんじゃ〜!! と悩む人も多いのでは?
ということで今回は、日々、健康や食事に対しては最高レベルに気を使っているプロのトレーナーに、「コンビニで何を選ぶのか?」を聞いてみた!
暑い夏こそスパイシー! 本日2019年7月31日、マクドナルドの新商品「スパイシービーフ(単品390円)」と「カレーチキン(単品370円)」が発売された。
「辛さで、夏バテから救いたい『スパイシーヒーロー』」というキャッチフレーズのこの2商品。別にまだ夏バテはしてないが、そう言うなら救ってもらおうじゃないか。と、食べてみたところ……うん。これ実質一択だわ。
つい先日、「いきな下町」の愛称で知られる横浜橋通商店街に行ってきた。昔懐かしい風情が残る商店街で、食料品や生活用品など「安くていいものが何でも揃う」と評判なのだが……実は、商店街の裏路地にも “隠れた名店” が存在しているのはご存知だろうか?
お店の名前は『ピー』。看板には「カレーの店」と書いてあるが、より詳しく言うなら「タイ料理レストラン」である。しかも、かな~り本場の味が楽しめる有名店なのだ。今回は、同店人気メニュー「600円ランチ」を食べてきたので、詳しく紹介しよう!