『こち亀』こと『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の主人公、両津勘吉はとにかく食い意地が張っている。食べられるものは、片っ端から何でも食べるイメージだ。靴とかドッグフードも食べていたよな、確か。そんな中、記者がかねてより気になっているのが “かれいライス” 。
47巻「江戸っ子寿司講座の巻」に登場するもので、あの両津勘吉が思わず怯むほどに摩訶不思議なビジュアルをした食べものだ。作り方などは描かれていないが、想像をめぐらせて再現してみたぞ。
『こち亀』こと『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の主人公、両津勘吉はとにかく食い意地が張っている。食べられるものは、片っ端から何でも食べるイメージだ。靴とかドッグフードも食べていたよな、確か。そんな中、記者がかねてより気になっているのが “かれいライス” 。
47巻「江戸っ子寿司講座の巻」に登場するもので、あの両津勘吉が思わず怯むほどに摩訶不思議なビジュアルをした食べものだ。作り方などは描かれていないが、想像をめぐらせて再現してみたぞ。
2019年9月4日から、コメダ珈琲店の季節のシロノワールに「大人ノワール」が帰ってきた。こちら、去年の秋にも発売されていたものの復刻である。いかにも秋っぽい、落ち着いた雰囲気なシロノワールのうちの1つ。
見た目は茶色7割に白3割と、華やかさこそ無いが、味の病み付き度は半端無い。シロノワールの大半は甘みが強く、ノーマルサイズを1人で食べると後半が辛かったりする。しかし「大人ノワール」は、ともすれば無限に食べられそうなアブない一品だ!
ロブスター、それは魅惑の食べ物。しかし、高嶺の花である。この前行ったお店でも、1尾5000円くらいしてたな。次はいつ食べられるんだろう……などと思っていたら、なんとロブスターがドーンッと1尾乗っているラーメンを1000円で提供するお店を発見した。
お店の名前は「オニソバフジヤ~プレミアム~」。モノマネ芸人の「HEY!たくちゃん」が店主を務めることで知る人ぞ知るラーメン屋だが、なぜ1000円でロブスターを提供できるのだろうか。そしてなぜ「HEY!たくちゃん」はラーメン屋を始めたのか、話を聞いてきた!
理由はよくわからないが、なぜか秋葉原にはコッテリ系のグルメ店が多いように思う。もちろんアッサリ系の店もあるにはあるが、カレー・ラーメン・ナポリタン……と、ヘビー級の店が非常に目に付く。しかも普段なら「重いかな~?」というメニューも、秋葉原でなら完食できてしまうから不思議だ。
つい先日のこと──。いつも通りに秋葉原を散策していたら『焼きチーズカレー油そば』なるパワーフードを発見してしまった。おい……いくつ重ねるつもりだ。果たして『焼きチーズカレー油そば』はアキバっ子たちの胃と心を掴めるのか? とりあえず食べてみたのでご報告したい。
ここ数年でもっともインパクトのあったお菓子と言えば、何を思い浮かべるだろうか? 私(佐藤)はスナック菓子に革命をもたらしたとして、UHA味覚糖の『コロッケのまんま』を推したい。なぜなら、菓子という概念を飛び越えて、惣菜を “菓子化” したものだからだ。そして惣菜としても食べることができてしまう。これが革命でなくて何というのか!
そんなコロッケのまんまのWEBアニメ「下町コロッケのまんま」をご存じか? 2019年2月に第1章が公開された後、その内容が商品に負けず劣らずぶっ飛んでいると話題で、第2章では1章を上回る飛躍(?)を見せた。そしてついに9月2日、第3章が公開された!
それにはコロッケのまんまに関するトンデモない秘密が明かされていた。マジかよ! コロッケのまんま、すげえなッ!!
うどんは『ダシ』が命である。この繊細で深い味わいは外国人にゃ分っかんねぇだろうなァ……と日本人は思いたいのかもしれない。しかし分かっているかどうかは別として、いま海外で日本のうどんが大人気であることは紛れもない事実なのだ。
中国で着実に店舗数を増やしている『はなまるうどん』。味付けの濃いイメージがあるこの国でも、ダシの風味が受け入れられたということなのだろう。嬉しいじゃあねぇか……! そう思い上海の店舗をのぞいてみると、なんだか思っていたのと違う気がするんスけど……。
ご存じの通り、2019年10月1日より消費税が10%に増税される。1万円の商品を買うと1000円もの税金を取られるわけで、もはや怒りを通り越して悲しくなってきてしまうのは私(あひるねこ)だけではあるまい。そこで今回は、ちょっとだけ明るいニュースをお伝えしようと思う。
実は本日2019年9月4日より、「牛角」や「しゃぶしゃぶ温野菜」などの人気チェーンにて、生ビールがなんと1杯88円(税抜)で提供されるのだ! 最初の1杯だけではないぞ。何杯飲んでも88円なのである!! やったァァァァアアア! 生きてるって楽しいィィィィイイイイ!!
あくまで個人的な感想ではあるが、おそらく「無限に食べ続けられるお菓子No.1」を決めるとしたら、亀田製菓の『ハッピーターン』がブッチギリで1位に輝くハズだ。甘いとしょっぱいを兼ね備えた “甘じょっぱい” はまさに無限ループ。大げさではなく14袋は食べ続けられる自信がある。
それはさておき、そのハッピーターンが4年ぶりにリニューアルしたという。亀田製菓によれば、今回新たに『ハッピーシャワー製法』を開発したというが、果たしてお味はいったい……? さっそく食べ比べてみることにした。
突然だが、あなたはご存じだろうか? 松屋には定食のライスおかわりが無料の店舗があるということを……。いやいや、やよい軒の話ではないぞ。“あの” 松屋の話である。だがハッキリ言ってこのサービスは、やよい軒を潰しかねない超強力なものだ。
先述の通り、現時点で無料サービスは限られた店舗でのみの実施となっているが、この情報を知らないということは、読者の方々にとって非常に大きな損失であると私(あひるねこ)は考える。そこで今回は、全国の実施店舗リストを特別に大公開したいッ! 言うまでもなく永久保存版だ!! 行くぞォォォオオ!
たこ焼きといえば、大阪はもちろんのこと日本全国を見渡しても身近な存在だ。季節を問わずに食べられるし、一口でパクリとイケるのもよい。当然ながら冷凍食品も販売されており、クオリティーも高いときたらそりゃ距離も近くなるってものだ。
たこ焼き界の中でも圧倒的な人気を誇るのが「築地銀だこ」だが、同社の冷凍たこ焼きは他社のものと比べてどれくらい味に差があるのだろうか。もしかしたら、もしかしなくても、冷凍食品ならそこまで変わらないんじゃないの? ってことで、セブンイレブンの冷凍たこ焼きと食べ比べてみることにした。ちなみに、なぜこの2つを比べようとしたのかというと……
料理がマズイというイメージのあるイギリス。軽く検索すると、GoogleでもTwitterでも「世界一まずい」「激マズ」などのワードがぼんぼん出てくる。フィッシュ&チップスくらいしか食べるものがないとか。
上記の通り、ネット上ではイギリス料理は可哀相なくらいマズイマズイと連呼されているわけだが、実際私(中澤)が現地で食べたものは全然そんなことなかった。むしろ激ウマだったのである。
2019年9月1日から今年分の販売が開始された、ホテルニューオータニの「スーパーモンブラン」。いやいや、スーパーって何だよ。スーパーサイヤ人かよ。いささかネーミングセンスに疑問を感じなくもないが、しかし分かりやすく強そうである。
自らスーパーなんて名乗るとは、いい度胸してるじゃないか……。もっとオサレな、意味がよくわからないフランス語とかで適当なセレブ感を演出するわけでもなく、ストレートにスーパーときた。こいつはどれくらいスーパーなのか確かめるしかないよなぁ……ッ! ということで、さっそく食べてみたぞ!
日本全国から、海外にまでチェーン展開するシュークリーム専門店「ビアードパパ」。数多くあるスイーツの中でシュークリームだけに絞り、多くの人々から人気を集められているのは、それだけ「魅力」があるからだろう。
2019年9月1日、そんなビアードパパから初代『メロンパンシュー』が期間限定で発売された。この商品は過去にも発売し人気であったことに加え、ビアードパパの20周年を記念して復活したらしい。というわけで、「メロンパン」と「シュークリーム」が合体した『メロンパンシュー』を実際に食べてみたぞ~!
「玉鋼(たまはがね)」とは日本刀の原料となる良質な鋼、つまりは金属だ。見た目はやや黒っぽくゴツゴツとしていて、物によっては若干キラキラする程度の、そこらに落ちていそうな石にも見える。そんな玉鋼のビジュアルをなぜか、限りなく追求してしまった食べ物を発見した……。
まるで本当に鋼のかたまり・玉鋼のような衝撃的ビジュアルの「玉鋼ビスコッティ」。刃物の町・岐阜県関市で「日本刀アイス」に続いて生み出された新名物のようで、あまりにリアルすぎて食べようという気が起きない……と思いきや、実は素材にこだわりまくった本格派スイーツらしい。本当か……? ということで、勇気を出して食べてみた!
つい先日、私が伊勢丹 新宿店を訪れたときのこと。あるお店の前にすごい行列が出来ていた。時刻は平日の15時ころ。休日や仕事終わりの時間ならまだ分かるが、この時間になぜ長い行列が出来ているのか? というか……
それって、本当に並んで買う価値あるの?
──と気になったので、自分も並んでみた。実際に食べて味を確かめてみないと、並ぶ価値があるものなのか分からない。だからまずは買ってみようと、行列の最後尾に加わったのだが……! 人が全然進まねぇぇぇえええええええええええ!!
2019年は空前の “麻辣(マーラー)”ブーム! 2017年「マー活」という言葉が生まれ、もはや「麻辣」がどんな味かは注釈をつけなくても、何となく伝わる時代になったのではないだろうか?
2003年に中国に渡り、麻辣に魅了された私(沢井)としては、嬉しい限り! でもどうして今になってブームになっているのか? そもそも麻辣って何なのさ。
日本最強ソーセージブランド『シャウエッセン』が調子に乗っている……っぽい。普段はほとんど冒険しない『シャウエッセン』だが、今年は一味も二味も違う。というのも、2019年は発売35年目のメモリアルイヤーであり、新商品はもちろんのことPR活動にもかなり力を入れているのだ。
わかりやすいのは2月に公開した動画。お笑い芸人「和牛」を起用した効果もあったのか、企業の1商品にしては異例の累計100万再生回数を突破している。それに気を良くしたのか、2019年8月30日に公開された『シャウエッセン チェダー&カマンベール』の動画を見てみると……。