世の中に数多く存在するグルメライターの味覚は信用に値するのか? そんなシンプルな疑問をとことん追及するガチ企画、それが「グルメライター格付けチェック」である。シーズン1を含めると78回目の開催となったが、今回のお題は過去最強クラスの超難問であった。
なにせお題はおもち──。そう、もち米をついて作る、あの “お餅” である。というか、餅に違いなんかあるのかよ! 勇敢にもウルトラ難問に挑んだグルメライターたちの様子は、以下でチェックしていただきたい。
世の中に数多く存在するグルメライターの味覚は信用に値するのか? そんなシンプルな疑問をとことん追及するガチ企画、それが「グルメライター格付けチェック」である。シーズン1を含めると78回目の開催となったが、今回のお題は過去最強クラスの超難問であった。
なにせお題はおもち──。そう、もち米をついて作る、あの “お餅” である。というか、餅に違いなんかあるのかよ! 勇敢にもウルトラ難問に挑んだグルメライターたちの様子は、以下でチェックしていただきたい。
正月にお餅を食べ過ぎた……けど、まだかなり余っている。うーむ、ちょい飽きてきたところだしアレンジして美味しく食べたい。きっと同じ悩みを抱えている方も少なくないだろう。そこで今回は「あんバター餅サンド」を作ってみることにした。
いや実を言うと、最近、福袋でホットサンドメーカーを手に入れたので、早く使ってみたかったってのもある。なんでもホットサンドメーカーを使うと、表面はサクサクに中はモチモチに仕上がるらしい。いつもの焼き餅と異なる食感を求めて……デビューしてきました!
福岡県の映画館では、だいたい作品の上映前に「もち吉」のCMが流れる。いなり揚げにお餅が入った『いなりあげもち』のCMだ。餅がビヨ〜ンとのびて最高に美味しそう……と思っていると、CMのラストで「間違いなく、美味しいです」と社長がキメる。
完全に「いなりあげもち」に心が支配された状態で映画本編に突入するのが “福岡県民あるある” だろう。いつか食べてみたい……と思っていたら「もち吉」を関東で発見。というわけで、いなりあげもちを1袋(345円)購入したぞ。さっそくいただきます!
一発で覚えられる簡単な料理が好きだ。以前作った「サバ缶のガーリックオイル煮」も最高。レシピを確認しなくても美味しく作れる料理は、とくにキャンプ向きだと言える。そこで今回は、子供も作れるレベルの簡単キャンプ飯「食感が最高の餅ピッツァ」を作りたい。
めっちゃ簡単に言ったら、お餅をピザ生地の代わりにした料理。いくらでもアレンジできるので、基本パターンをマスターして自分好みに作ってみてほしい。キャンプなら、朝食やおやつにピッタリのメニューだぞ。さっそくご覧いただこう。
つい先日、何気なく冷凍食品コーナーを見て回っていたところ、世にも不思議な商品と遭遇した。視線の先にあったのは「おにぎり餅」──。
スゴい組み合わせだけにお笑いコンビ「トム・ブラウン」の合体を連想せずにはいられないが、それにしてもどんな商品なのだろう。気になったからには購入して確かめてみるしかあるまい!
新年あけましておめでとうございます。おせち料理は召し上がりましたか? 栗きんとんと数の子ばかり狙い撃ちしませんでしたか? そしてそして「お餅」はどれくらい召し上がったでしょうか?
ご家庭によっては食べても食べても無くならない餅。個人的には大好物なので気になりませんが、たまには違うテイストのお餅を食べてみたくありませんか? 例えばバッキバキのボディビルダーから教わった『メイプルシロップ餅』なんていかがでしょう?
ミスドではオールドファッションだけ食べておけばいい……そう思っていた時期が……俺にもありました。100円セールをやめたミスドに価値は無い……そう思っていた時期が……俺にもありました。ただ、最近のミスドを見る限り、それらは俺の間違いだったようです……。
というのも、スゴいのだ。最近のミスドは新作がスゴいのだ。自宅から徒歩2分のところにミスドがある私、P.K.サンジュンは、己の意志とは無関係にしょっちゅうミスドに吸い込まれているのだが「抹茶の、驚(おどろき)」も「抹茶の、頂」もミスドの限界を超えたウマさであった。そして新作『もちクリームドーナツコレクション』も天才的にウマかったのである。
この季節になると「おしるこ」が食べたくなる。あったかあんこ(つぶあん)に、こんがり焼いたお餅を入れて……カリッ、トロ〜リ、モッチモチでツッブツブ! そんでもってアマ〜イ! ンマ〜イ!! おしるこサイコー\(^O^)/ ってな具合。ところが……
いま、そんなおしるこを作る意欲が激減している。というのも、カルディに売っていた新商品『もへじ 焼いて食べるあんこ餅』を、なにも期待せずに食べてみたところ……こ、これはっ…………ふわあぁ〜っ\(^O^)/ となってしまったからである。
名古屋の喫茶店文化を全国に知らしめたのは、まぎれもなくコメダ珈琲店である。時間内であれば、ドリンク代のみでついてくるモーニングや、デニッシュパンにたっぷりのソフトクリームが乗ったシロノワール。具だくさんのサンドイッチや、名古屋定番の小倉トーストなどなど。お店を通して、名古屋そのものを伝えているような存在である。
そのコメダに、甘味処があることをご存じだろうか? 愛知に7店舗、神奈川に1店舗しか存在しておらず、全国的にはほとんど知られていない。そのお店「おかげ庵」では、自分でお団子や五平餅を焼くことができるのだ。これが結構楽しい!
もういくつ寝なくとも正月がやって来る。自慢ではないが、記者は年越しの準備を何一つできていない。掃除はしていないし、おせちも作っていない。仕方がない、せめて雑煮を食べよう! 郷に入っては郷に従えと言うので、せっかくだ。記者が暮らす奈良県の雑煮を作ろうではないか。
関西と言えば白味噌である。奈良県では、合わせ味噌派と白味噌派の2つが主流のようだ。そして、忘れてはならないのが「きな粉」。奈良の雑煮に、きな粉は必須なのだ。雑煮にきな粉とは、一体全体どういうことだろうか。実際に作ってみたので、以下をご覧あれ!!
クリームコロッケやグラタンに欠かせないホワイトソース。美味しいけど、イザ自分で作るとなると難しいのが玉にキズである。
……がしかし! そんなホワイトソースは、あるものを使えば100倍は簡単になってしまうのだ。その魔法のアイテムとは、お餅! 本気を出せば10分……いや5分。ホワイトソースが超絶簡単になるうえ、冷蔵庫に眠った餅を消費できる。そんな一石二鳥レシピは以下の通りだ!
異なるメーカー同士がタッグを組んで新しい商品を開発する「コラボ商品」。その中には、なるほど! という納得なものから、マジかよ!? と意外なものまで内容はさまざまだ。
そして、今回ご紹介するのは、な、なんと「清涼飲料水」と「モチ」のコラボである! しかも、清涼飲料水は超有名なあの3種類!! うむむむむ……これはいったいどういうことなんだ!!
雑煮にしたり、きな粉をまぶしたりと、お正月ごろから冬の食卓によく登場する日本の伝統食「餅(もち)」。何を隠そう、筆者はそんな餅が大好物。正月のみならず年中餅を食べまくっている “モチニスト” なのだが……。
つい先日、筆者はダイソーで革命的な餅専用グッズを発見してしまった。これを使って餅をレンジで加熱すると、お餅が “つきたて” のように変化するうえ、あと片付けも超簡単になるのだ!
食事にしてもおやつにしても美味しいパンケーキ。そのパンケーキにあるモノを入れると、とんでもなく “モチモチふわふわ” な仕上がりになるのをご存知だろうか? それは牛乳に餅を溶かした “ミルク餅”! これを生地に練りこむのだ。
完全にこれ、美味しい組み合わせやん!? そんな餅パンケーキを喫茶店の “厚焼きパンケーキ” 風にしたらどうなるんだろう……。実際にやってみたところ、フワフワだけでなく「モチぷる」っとしたココロもお腹も満足なパンケーキが完成したのだ!