本日7月25日は「かき氷の日」! 別名「夏氷(なつごおり)」とも呼ばれるかき氷。本日が記念日なのは、7(な)2(ツー)5(ご)の語呂合わせも関係しているという。ちょっと強引な気もするが……。
そんな記念すべき日、前代未聞のかき氷に出会ったためご紹介したい。そのかき氷とは「かき氷茶漬け」だ! 新感覚すぎるだろ!!
本日7月25日は「かき氷の日」! 別名「夏氷(なつごおり)」とも呼ばれるかき氷。本日が記念日なのは、7(な)2(ツー)5(ご)の語呂合わせも関係しているという。ちょっと強引な気もするが……。
そんな記念すべき日、前代未聞のかき氷に出会ったためご紹介したい。そのかき氷とは「かき氷茶漬け」だ! 新感覚すぎるだろ!!
出会いはいつも思いがけず、突然だ。うだるとは言わないまでも、ややうだる7月下旬のこと。期せずして画期的なお店の情報を入手し、私(西本)はすぐさま全てのことを放り出して現地にひた走った。
店先の看板には、天を目指すように細長く伸びた「ソフトクリーム」の写真。それこそが目当ての品だった。「なんてこぼれやすく食べにくそうで、しかし美味しそうで、奇抜でいて美しいソフトクリームなんだ」と、こみ入った高ぶりを抱いていたのだが……意外な展開が待っていた。
鉄道旅行に欠かせない「駅弁」には、地域を代表するロングセラー商品が数多く存在している。やはり鉄旅には、旅情をかきたてる「昔ながらの弁当」が合うのだ。たとえば、大正10年から100年近く愛されている東筑軒の「かしわめし」なんて最高だろう……食べたことないけど。
今回は、福岡県を代表する名物駅弁「かしわめし」を食べてみたい! ということで、JR九州の折尾駅(北九州市)に行ってきた。ちなみに博多駅でも……東京駅でも「かしわめし」は買えるらしいが、まあ少しでも “鉄旅気分” を味わうために現地入りした次第である。
かまたまかけ。そう聞いただけで、何となく想像がつく人は多いかと思う。漢字で書くと、「釜玉かけ」だ。……どうだろう? 「全然わからない」という人だっているかもだが、引っ張るのもアレなので手っ取り早く答えを言ってしまおう。
『かまたまかけ』とは、「釜玉うどん」と「かけ出汁」を一緒に注文し、最初は「釜玉うどん」として食べつつ、途中から出汁を投入して「かけうどん」として食べる方法である。「名前のまんま」と言われればその通りなのだが、これが何というか、実に奥深い……。
突然だが、あなたは「かき氷」にどんなイメージをお持ちだろうか? 誤解を恐れず言うと、私(中澤)のかき氷に対するイメージは子供向けのスイーツという感じ。確かに、海や祭りで食べたら雰囲気あるけど、所詮氷だ。食べに出向くほどではない。
そんな私のかき氷の概念をぶっ壊したのが「糸かき氷 ミントチョコ」である。アイスクリームのような濃厚な甘み、しかしながら、スプーンを入れるとふわっふわ。しかも、ミントチョコ味ってどういうこと!?
一大ブームとなっているタピオカ業界に新たな刺客がやってきた。人工知能(AI)だ。タピオカをあちこちで見かけるが、AIもスマホやスピーカーはもちろん、ゲームやアイドル業界など、ありとあらゆるところで活躍している。2大スター夢の共演、という感じか。
いったいタピオカ屋でAIがどう活躍しているのか? なんと、願い事や悩み事に答えを示してくれるらしい。タピオカと全然関係なさ気なのが逆に気になる。何が起きているのか、さっそく行って確かめてきた!
カルディといえばコーヒーだ! 入り口でもらえる一口サイズのコーヒーがメチャクチャうまい!! ついでにコーヒーの豆や粉もメチャクチャ充実している……というか、カルディの正式名称が「カルディコーヒーファーム」なのだからコーヒーに強いのは当然なのだが……
「コーヒーかき氷シロップ」……!!
まさかこんなコーヒーモノまで売っていたとは……! ということで実食レビューしてみたゾ٩( ‘ω’ )و
「90分待ちになります」 ──入り口前にいるスタッフが申し訳なさそうに告げたとき、私は正直「やっちまったな」と思った。そりゃあ、スタバのパン専門店なのだから人気があるだろうとは思っていたが……え? 1時間半も待つの?
数秒の混乱の後、私は「適当なカフェに入ろう」という考えに落ち着いた。スタッフの方の説明によると、整理券をゲットしたらメール等で「そろそろ時間ですよ」的な連絡が来るシステムのようだから、店の前で待つ必要はない。どこかで時間を潰そう。そう思って私が周りを見渡したら……!
プロテインと言えば、筋トレする人が飲むというイメージが定着している。私(中澤)は、これまで筋トレに興味がなかったためプロテインを飲んだことがなかった。まあ、粉状の科学的な雰囲気からしてきっとウマイものではないだろう。糖質も抑えられているし。
……と、思っていたのだが、飲んでみたらめちゃくちゃウマかった。ストロベリーやチョコ味などフレーバーのついたプロテインのウマさはもはやスイーツ。完全に自分へのご褒美である。これひょっとして、本物のスイーツと混ぜてみたら最強のご褒美が完成するんじゃね?
そのカレー屋の看板には「一部の人に理解される」と書いてあるらしい。神奈川県横浜市にある「サリサリカリー」というお店だ。日本ではまだ浸透していないパキスタンカレーの専門店なのだという。
それにしても、そんなに人を選ぶカレーなのだろうか。かなり慎ましい文言に思える。「地球人類がひれ伏す味」などと書かれるよりはいいが、いずれにせよお店の看板としては独特だ。何より味が気になる。激しく興味が湧いてきたので足を運んでみることにした。
人は何故、ぷるぷるしたものに惹かれるのだろうか。近ごろ流行りのタピオカをはじめ、プリンしかり、わらび餅しかりである。そしてまた、新たなぷるぷるがひとつ、この世に産み落とされた。その名は『葛もちサイダー』だ。
名前の通り、葛もちとサイダーを使った商品とのこと。さっそく飲んでみたが、ありそうでなかった食感だったことをお伝えしたい。 “ぷるぷる” と “つるつる” の合間の、なんとも言えない心地よさだ。タピオカの次にブームが来る……かもしれないポテンシャルを秘めていたぞ。
長崎ちゃんぽん&皿うどんという鉄壁のラインナップで人気のリンガーハットが、2019年8月1日より沖縄を除く国内の店舗でランチメニューを改定。新たに「リンガーランチ」をスタートするそうだ。これは気になる。
中でも注目は、370円(税抜)という驚異的な安さを誇る『ぎょうざ定食』だろう。マジかよ! リンガーハットもいよいよ本気だしてきたな!! って感じだが、安い反面、決定的な弱点もあるため併せてお伝えしたい。
男は黙ってカツカレー。濃厚でドロッとした黒いルーが特徴のゴーゴーカレーは、どちらかといえば “野郎” が好むカレーだろう。ルーの上にカツ、さらにその上にはソースがかかっており、千切りのキャベツにマヨネーズをぶちこむ……とことん男らしいスタイルは今さら説明するまでもない。ココイチが柔ならゴーゴーカレーは剛だ。
どこか癖になる味がたまらないが、そのゴーゴーカレーが新たなステージに一歩踏み出していたのでお伝えしておかねばなるまい。そう、スーパーのパンコーナーを見回りしていると、ゴーゴーカレー監修のパン「カレーチーズ デニッシュ」が売っていたのである。これは試してみるしか選択肢がない! ゴーゴー!!
コンビニのオリジナルカフェメニューの進化が目覚ましいことは、言うまでもないだろう。中でもローソンは “マチカフェ” と銘打っているだけあって、ほかのコンビニとはひと味違う商品を提供している印象を受ける。
2019年7月23日に発売された『天気の子 雨色ゼリーティー』も、まず見た目からして違う。まるで空の色をそのまま映したかのような、透き通った青紫色なのだ。非常に郷愁を誘う色合いではないか……。飲んでみると、心をスッと落ち着かせてくれるような味わいだったぞ。
100均パトロールにおいて重宝する街・それが吉祥寺である。なにせダイソーは2つ、セリアにキャンドゥ、そして “おしゃれ100均” こと「ナチュラルキッチン」もあるため、パトロールが楽なのだ〜٩( ‘ω’ )و
ということで久々にナチュラルキッチンにおもむき、いつもよりも時間をかけて、ひとつひとつ商品を吟味していたところ……なにやらナイスな白食器を発見。ほうほう。いろいろあるけど「角皿」が良いなぁ……。
世の中のラーメンブームで、様々なラーメンが開発されてきた。美味さを極めたものもあれば、奇をてらったものもある。そして美味さを極めたからこそ、奇をてらったような姿になるものもある。今回私が食べてきたのは後者。美味しさを極めたが故のラーメンだ。
では、何が奇であったかというと、ずばり炎である。炎とは我々の身近にあるが、危険なため制御ができるようになっている。制御の利かない炎というのは、燃え盛りとても危険だからだ。その危険すぎる炎を、油いっぱいのラーメンに投下するとどうなのるか……。そんなデンジャラスすぎるラーメンが京都・めん馬鹿一代には存在する。
先日、当編集部のYoshioと共に名古屋に行ってきた。その筋の方々ならご存じかと思うが、実は名古屋はデカ盛りグルメの激戦区である。ステーキにラーメン、パスタ、果てはモーニングまで、様々なデカ盛りが名古屋には集結しているのだ。
せっかく来たからには、ぜひとも名古屋のデカ盛りを味わっておかねばなるまい! というわけでやって来たのが、天白区平針にある「店麺多房 あいうえお」というお店である。全国でも有名なデカ盛りスポットらしいが、果たしてその実力やいかに。いざ、頼もーーーッ!!
依然としてブームが続くタピオカ。正直もう飽和状態で、目新しいものは出てこない──と思ったが、違った。回転寿司屋「スシロー」が7月19日より数量限定で提供しているタピオカは、なんと光るらしい。しかも、台湾の人気茶房とコラボしているようだ。
数多のタピオカを食してきたが、光るタピオカなんて見たことがない。おまけに筆者はスシローにも行ったことがないため、「スシローの光るタピオカ」が全く想像つかない。未知の世界……。不安を抱えながら、さっそく飲みに行ってみた!
肉が好きだ。いや、大好きだ。なんなら今も、肉のことだけを考えている。はぁ~、お腹が苦しくなるほど、美味しい肉をガツガツ食べたい。肉、肉、肉ゥゥゥウウウウウウウ!
──という方にオススメの店がある。看板にドデカく「肉好きのための定食屋!!」と書いてある『青空食堂』だ。福岡県に2店舗構える “肉専門の定食屋” なのだが、豚肉も牛肉も鶏肉も全部アリで、定食を頼めば「ご飯」「味噌汁」「漬物」が食べ放題。天国見つけちゃいました。