最近すさまじい人気のお菓子・クルミッ子。横浜のクルミッ子ファクトリーや、伊勢丹新宿店などの直営店は平日でも大行列で夕方になると売り切れていることが多い。
かわいい缶入りとか、限定商品はたしかに入手困難なのだが……実は直営店以外にも、並ばずに買える場所がけっこうあるってことは知られていないのではなかろうか。
最近すさまじい人気のお菓子・クルミッ子。横浜のクルミッ子ファクトリーや、伊勢丹新宿店などの直営店は平日でも大行列で夕方になると売り切れていることが多い。
かわいい缶入りとか、限定商品はたしかに入手困難なのだが……実は直営店以外にも、並ばずに買える場所がけっこうあるってことは知られていないのではなかろうか。
ピーナッツ! シーズン2も絶好調な「週刊デアゴスヌーピー」のお時間であるが……私(あひるねこ)、前号で言いましたよね。次号は確実に草パウダーがやって来るって。結論から言いましょう。草パウダーは、来まぁす!!!
できれば二度と会いとうなかった緑色の悪魔。膨大な時間がかかる上に、ポロポロポロポロと取れる厄介極まりない雑草野郎である。アイツの相手をしなければならないと思うと心から憂鬱になるが、残念ながら今日のデアゴスティーニ軍曹のシゴキはこんなものではなかった。
以下、ある意味で閲覧注意。
あらゆるものには歴史があり、それがブランドとなるケースは多々ある。日本風の言い方で表現するなら「老舗」で、その文化はインターネット上のフィッシング詐欺業界にも存在する。フィッシング詐欺業界の老舗……それは「ヤマト運輸」を装うフィッシング詐欺だ。
当サイトでは2016年に取り上げていて、この頃はまだ今ほどフィッシング詐欺が横行していなかった。しかしそれから時代が変わり、昨年にはフィッシング詐欺の報告件数も過去最多を記録。
そんな中、老舗と言われるヤマト運輸のフィッシング詐欺も進化していた。潜入してみるとツッコミどころもしばしば。果たして、その内容とは? そして防止策を今流行りのアレにも聞いてみたので一部始終をお伝えしよう!
片付けても片付けても垢抜けない不思議な部屋に住んでいるライター、御花畑マリコ。オシャレですっきりした部屋に済むデザイナーのT子ちゃんの指導の元、小ダサい部屋を抜け出そうとして奮闘中である……。
今回はついに、御花畑の部屋の中でもっとも散らかって見える「洋服タンス」のゾーンに手を付ける!! なんと家具も買い替えてしまうぞ!
全国的に有名な土産である仙台銘菓「萩の月」。筆者はこれを食べたことがない。ずっと気になっているにもかかわらずである。
何故か。土産を売っている場所に怠惰ゆえ足を運ばず、土産をもたらしてくれる知人友人もおらず、ただ日々を無為に過ごしている者は、たやすく土産社会からドロップアウトする。筆者はそれだからである。
しかし、ドロップアウトした者にも起死回生の策はある。ネット通販である。そういうわけで、最近になって興味を抑えきれなくなった筆者は、奥の手で「萩の月」を取り寄せることにした。
“せんべろ” という言葉が広く使われるようになって久しいが、たった1~2杯飲んだ程度で “せんべろ” と騒ぐ輩は一体何を考えているのか。そんなん全然 “べろ” じゃねぇよ。3杯や──。最低でも3杯は持ってこんかい。話はそれからだろう。
そんなあなたにオススメしたいのが、都内を中心に展開する中華料理チェーン「中華食堂 一番館」である。東京で暮らす “せんべろ戦士” にとってはもはや常識だが、その実力はサイゼリヤ、日高屋をも凌駕していると言っていい。知らなかったという人は、ぜひ覚えて帰っていただきたい。
『空気投げ』── それは、”柔道の神様” と呼ばれた「三船久蔵(みふね きゅうぞう)」十段が編み出した、伝説の投げ技と呼ばれているものだ。私(耕平)は柔道の経験が全く無いが、漫画かなにかでその名前は何となく知っていた。
そして私が習っている武術の稽古会で、合気道を教えている先生と一緒になった。その後の食事会で交わした何気ない会話の中、柔道経験が全く無い私に対して、その先生は伝説の技『空気投げ』を、なんと30分もあればマスターさせられると豪語してきたのだ!
絶対に怪しい……武術の経験は多少なりともある私の知見から疑う余地しかなかったが、物は試しと道場に乗り込んだところ、そこには信じられない光景が待っていた!
日本はおそらく、世界で一番のインスタント食品先進国である。「お湯を入れればできる」「レンジでチンしたらできる」といった食べ物があふれていて、しかもどれをとっても完成度が高くて美味しいのだ。
しかし、生もの……もっと言うと、刺身のインスタント食品を見たことがあるって人はほとんどいないんじゃないだろうか。
どうしてこんな話をするかって? 筆者は見つけてしまったのだ。水をかけるだけでできる“タコの刺身” を! どんな味か気になるよね? めちゃくちゃ気になるよね??
新宿区役所と聞くと、西新宿の巨大なツインタワーが思い浮かぶ……いや、あれは都庁か。そういえば新宿区役所ってどこだっけ? 改めて調べたところ、どうやら新宿歌舞伎町のド真ん中にあるらしい。マジか! 何度も近くを通ってるのに大変失礼をした。
というか、よく考えたら編集部は新宿なのに、新宿区役所には一度も行ったことがない気がする。そこで今回、生まれて初めて入ってみたのだが、本庁舎の地下にある職員食堂「けやき」が意味不明な安さで驚愕してしまった。母さん、天国は歌舞伎町にあったようです。
2022年秋アニメで放送され、アニメ好きの心を掴んだ『ぼっち・ざ・ろっく』。個人的には、ただ可愛いで終わらなかった成功の要因はバンドマンも共感できるくらいリアルだったことだと思う。事実、バンドマンである私(中澤)も「あるあるだなー」と思うシーンがいっぱいあった。
そんな本作の影響で「ギターが爆売れしている」というニュースを見かけた。記事によってはこれを機にバンドブームが訪れるとするものまである。マジで? そこでこれについて楽器屋に話を聞いてみたところ、「逆に今は売れてません」との回答が返ってきた。えええ!? どういうこと!?
ただいまの時刻は2023年2月13日(月)の12時を少し回ったところ。つまり「バレンタインデー前日」である。事務所で1人仕事をしていると「ブラックサンダー」の有楽製菓株式会社から、私(サンジュン)宛に荷物が届いた。
「バレンタインデー前日」そして「有楽製菓株式会社」ということは、中身は「ブラックサンダー」以外に考えられまい。「ありがてえ! 気が利くやん!!」……と思いきや、中には想定外の代物が。おい、有楽製菓。これは一体なんのつもりなんだ……?
フィギュア・ガレージキット等のフェス「ワンダーフェスティバル2023[Winter]」が2023年2月12日に開催された。当日の様子は公式YouTubeにてライブ配信されたので、ご覧になった方もいると思う。
当サイトでは2016年を最後に、なぜか報じていなかったワンフェス。今年は久しぶりに現地にて各企業の新作フィギュアをチェックしてきたぞ!
ちなみに、この記事はWi-Fi環境で見るのがお勧めだ。正確に数えていないが、恐らく200枚弱ほど掲載されている。美少女フィギュアの写真でパケ死したくないだろ?
先日、スーパーのカレーコーナーを覗いてみるとあまり見かけないものがあることに気づいた。棚に置いてあったのは大豆ミートのカレー。販売者はカゴメで、どうやらヴィーガンにも対応している商品のようだ。
その場でサッと調べたら発売されたのは2020年2月。ちょうどコロナが流行し始めた頃で結構前だな〜と思ったものだが、今でも置いてあるということはそれすなわちウマいのだろう。どれ、これから大豆ミートの時代が来ると言われているし食べてみよう。
いま、良くも悪くもその一挙手一投足が注目される飲食店と言えばご存じ「スシロー」である。スシロー以外の飲食チェーン店でも “ペロペロテロ” の余波は続いているが、その中心にスシローがいることは間違いない。頑張れ、スシロー。
……と、どうやらそんな声がスシローの社長にも届いたようで、なんと2023年2月13日(月)から17日(金)までの5日間限定で『全品10%オフ』の開催決定! ここはあえて言わせてもらおう……「乗るしかない、このビッグウェーブに」と──。
今や、コンビニやスーパーに当たり前の顔して並んでるピザトースト。しかし、私(中澤)が子供の頃はここまで一般的ではなかったと思うんだよな。少なくとも、私の家の近所のスーパーにはなかった。コンビニは、そもそもコンビニ自体がなかったので知らないけど。
つまり、知らんうちに幅を利かせているピザトーストは、ひょっとしたら平成のカレーうどんなのではないか? 掛け合わせる発想で新しい料理を生み出す日本人。私は、後世に残るガラパゴスグルメが定着する過程を生きているのではないか? 胸が熱くなってきたのでピザトースト発祥の店に行ってみた。
美味しいけど見た目は気持ち悪いものってあるよね。例を挙げるとナマコ、エスカルゴ、青カビチーズ、ホルモンなどなど。
──今回ご紹介する『ホテイウオ』、通称『ゴッコ』もそのひとつ。初めて食べた人を讃えたくなっちゃうタイプの外見を持つ、北海道の怪魚だ。
先日魚屋さんで丸ごと売っているのを発見したので、さばいてゴッコ鍋を作ろうとしてみたところ……とある工程で、子供のころに遊んだ絶叫系パーティゲームを思い出すことになってしまった!
つい先日、当サイトにて「餃子の王将の2月限定メニュー『豚とろラーメン』がガチでウマい! なんなら永遠に2月が続いて欲しいレベル」なる記事を公開した。執筆者は私、つまりP.K.サンジュンである。
あれからおよそ1週間、私は合計4回『豚とろラーメン』を食べているのだが、もしかしたら読者のみなさんに謝らなければならないかもしれない。というのも、豚とろラーメンは「店舗によってかなり味にムラがある説」が私の中で浮上しているのだ。
群馬県桐生市の郷土料理に「ひもかわ」と呼ばれる名物うどんがある。麺の幅は広く、モチモチの食感やツルッとした喉ごしが特徴的なグルメだ。
今回筆者がやってきたのは、同市内に店を構える「ふる川」という人気のうどん屋。ここでは麺幅が10センチ以上もある「ひかもわ」を味わえるとのこと。よーし、さっそく入店してみよう。