「魚」の記事まとめ

【怪魚】スライムみたいな粘液をまとった魚『ギマ』を調理して食べてみた結果… “アレ” が多過ぎるので大人は要注意!

魚って、どうしてこんなに個性豊かなんだろう? 筆者が初めて『ギマ』に出会った時、たった1匹の魚が持つ情報量の多さに 思わず関心してしまった。

見た目こそはハギにそっくりでかわいらしいのだが、擬音で表すとすれば、ネトネト、チクチク、ザラザラ、ギトギトって感じ。コレが自然発生しちゃうんだから進化ってヤバいよな。

肝心のお味はどんな感じだろう? ってことで、煮つけにして食べてみたぞ!

続きを全部読む

【大丈夫なのか?】二度見するほど “激似すぎるゲーム” を両方プレイしてみたら… / 海の生き物に癒される「アビスリウム」・「オーシャン-心の海」

二度見した。比喩とかではなくマジで二度見した。なぜかというと、そのゲームが筆者が以前からプレイしていた「アビスリウム」という作品にあまりにもそっくりだったからである。

そっくりさんのタイトルは「オーシャン-心の海」。両方のスクリーンショットを何も知らない人に見てもらったら、「同じゲームじゃないの?」と言われてもおかしくなさそう。

逆に内容もどれだけ似ているのか気になってくるな……。ということで、実際にインストールして確かめてみることにした。

続きを全部読む

魚好きが「さかな検定」に挑戦してみたら予想外の事態に  / 初級レベルなら楽々攻略できると思ったが…

ある日、テレビをつけていると「さかな検定」という単語が耳に飛び込んできた。

さ、さかな検定!? 旅行に行けば必ず水族館に行く予定をねじ込み、食事には毎日のように魚を取り入れる筆者が画面に釘付けになったのは言うまでもない。

そういえば、以前当サイトで「ねこ検定」なるものが紹介されていたな。猫の検定があるんだから、魚の検定があってもおかしくはないか……。

検定を行っている「日本さかな検定協会」のオンラインストアを見てみると、過去に行われた試験の問題集が販売されていた。

魚の検定って、一体どんな問題が出されるんだろう……気になったので、実際に挑戦してみることにした!

続きを全部読む

【グロ注意】キモい! けど旨い! 北海道の怪魚『ゴッコ(ホテイウオ)』をさばいて鍋にしてみたら、懐かしの絶叫ゲームを思い出した…

美味しいけど見た目は気持ち悪いものってあるよね。例を挙げるとナマコ、エスカルゴ、青カビチーズ、ホルモンなどなど。

──今回ご紹介する『ホテイウオ』、通称『ゴッコ』もそのひとつ。初めて食べた人を讃えたくなっちゃうタイプの外見を持つ、北海道の怪魚だ。

先日魚屋さんで丸ごと売っているのを発見したので、さばいてゴッコ鍋を作ろうとしてみたところ……とある工程で、子供のころに遊んだ絶叫系パーティゲームを思い出すことになってしまった!

続きを全部読む

【怪魚】エイリアンの頭みたいな魚『シイラ』はデカい・安い・旨いの3拍子がそろった万能食材だ!!

現代のキッズたちは、魚は切り身で海の中を泳いでいると思っているらしい。……そんな都市伝説を聞いたことがある。

実際 現代の日本で魚丸ごとの姿を見る機会は少ない。タイやアジといったメジャーどころならともかく、珍魚であればなおさらだ。

今回ご紹介する『シイラ』は、お惣菜にもよく使われている白身魚。名前ぐらいなら聞いたことがある人は多いかもしれないが、普通に暮らしていれば滅多に姿を見られない珍魚と言えるだろう。

続きを全部読む

【は?】Amazonで見つけた『水産加工品プレミア福箱X』を開封したら「お前は絶対に違うだろ!」ってものがあった / 2023年福袋特集

結論から言うと、その福袋(福箱)はあまりにも自由すぎた。なので、開封したときは一瞬「は?」となってしまったが、いま思えば福袋は驚いてナンボだろう。

そういう意味で、今回の『水産加工品プレミア福箱X』によって福袋本来の楽しみ方を再確認できたと言える。だけど……! これはちょっと意表を突きすぎじゃないですか?

続きを全部読む

【Switch】筋肉痛必至の釣りゲーム「釣りスピリッツ 釣って遊べる水族館」をプレイしてみた! おっとっとやたこ焼きとも戦える

海の生き物が好きだ。陸の生き物とは全く違う姿や生態は、調べれば調べるほど面白い。

つい先日、そんな海の生き物がたくさん登場するゲームが発売されたという。め、めちゃくちゃ気になる……!

公式ページを見てみると、そこにはリアルな3Dモデルで描写された海の生き物たちの姿が。以前プレイした水族館を作るゲーム「メガクアリウム」とはまた違った雰囲気で、面白そうな予感しかしない。さっそくプレイしてみることにした。

続きを全部読む

牡蠣だけじゃねぇ! 広島は魚も強かった / 瀬戸内海の地魚はもっと注目されるべき

広島の海産物といえば牡蠣! まあ、それはそう。しかし冷静に考えれば、牡蠣が獲れるなら普通に魚も獲れるだろう。目の前には瀬戸内海が広がっている。

川も多いので、海水中に含まれる栄養素も豊富。そりゃあマグロやカジキのような外洋メインの大型魚は無理だろうが、瀬戸内海特有の環境で育った沿岸性の魚に恵まれているはず。しかし驚くほど牡蠣の話しか聞かない気がする。魚はどうなってんだ広島ァ!!

続きを全部読む

【南国の魚】スーパーで『オジサン』を買って捌いてみた / 刺身で食べた感想は「名前に似合わず優等生」

いつものお気に入りスーパーを巡回していたところ、驚くべきことに “オジサン” が売られていた。しかも税込540円。超安い。

えっ、オジサンが買えるの? それって合法なの!?!? ……2度見してよく確認したところ、売られていたのは赤色の魚。なんてことはない。オジサンとは魚の名称だったのである。

それにしてもどんな味がするのだろうか? イケオジなのかチョイ悪なのか、はたまた脂ギッシュや枯れ路線って可能性もある。未知なるオジサンの味を確かめるべく、いざ、捌かん!!!!

続きを全部読む

水族館を作るゲーム『メガクアリウム』を水族館好きがプレイしたら、熱中しすぎて半日寝込んだ

水族館が好きだ。幻想的な海中の世界を陸上にいながら体験できる、海洋生物好きにとってはまさに天国のようなスポットである。

好きが爆発した結果、年間パスポートを購入して毎週のように京都水族館に通ったり朝一番に海遊館に入場して閉館時間ギリギリに出てきたりしたこともあった。

もし筆者と一緒に出かけたとき「こいつ邪魔だな」と思ったら水族館に放り込んでください。喜んで丸々1日入り浸ります。

そんな筆者が水族館を作るゲーム、「MEGAQUARIUM(メガクアリウム)」を見つけたのはつい先日のこと。こんなどストライクなゲームを見逃すわけにはいかない!! さっそく購入してプレイしてみることにした。

続きを全部読む

窓に描ける画材「キットパス」で家の外を海にしてみた

幼い頃、窓いっぱいに絵を描いてみたいと思ったことがあった。

窓から見える景色に自分の絵を溶け込ませたら、絵が現実世界に飛び出してきたみたいで面白そうじゃん? 当然実行したらめちゃくちゃ怒られるのは分かっていたので、実行することはなかったが。

──まさかその夢が、大人になった現在で実現することになろうとは。

2022年には、ガラスに描ける上に簡単に消すことができる夢のアイテムがあるんだって! かがくの ちからって すげー!

続きを全部読む

魚肉のケーキ「お魚のチーズケーキ」を食べてみた! しっかりスイーツだったけど、1つだけ気になることが……

木でできた豪華なパッケージに、大きく印刷された「お魚のチーズケーキ」の文字。

……え、何事? なかなか並ぶことのないであろう2つの単語が商品名になっているのを見て、販売ページを2度見したのは言うまでもない。

あ、もしかして魚がよくとれる海の近くで作られたチーズケーキってことなのかな。うんうん、それなら納得……

いや原料思いっきり魚肉やないかい。

続きを全部読む

【衝撃】真っ黒なカニカマ『サラダスティック 香る黒トリュフ風味』のベストな食べ方を見つけたかもしれない!

庶民のための代替蟹、カニカマ。サラダに炒め物に、そしてダイエット中のたんぱく質補給に大活躍してくれる頼れる食べ物だ。

ある日筆者がスーパーで買い物をしていたところ、カニカマのパッケージに入っているにもかかわらずカニカマに見えない “真っ黒ななにか” が陳列されていた。

どう見ても食べ物の色をしていないが、勇気を出して試してみたところ……ガツンと鼻を殴られたような衝撃を受けることになった!

続きを全部読む

【まるでエイリアン】滅多に市場に出ない珍魚『ヤガラ』は刺身で食べると絶品! 見た目に騙されず買うべし!!

行きつけの魚屋にて買い物をしていたところ、変な魚を見つけた。何が変ってとにかく身体が細長く、その中でも特に顔が長過ぎるのだ。全長の3分の1ほどあるんじゃないだろうか。

大将に聞くとコイツは『ヤガラ』という魚らしい。

世の中にはまだまだ見たことがない魚がいるもんだな……と感心しつつ夕ご飯にいただいてみることにしたら、見かけによらず絶品! 実は料亭で使われることも多い高級魚なのだそうだ!!

続きを全部読む

【福袋2022】ネタバレ皆無の「魚雑貨福袋」は魚好きの期待を裏切らない豪華さだった! ハズレ枠かと思ったポーチに隠れていたモノとは……?

最近の福袋は中身がわかるものが主流なのだろう。たとえ中身が伏せられているとしても、ネットをあさればネタバレ記事や過去情報がザクザク出てくるもの。

だが、今回購入した「魚雑貨福袋」は、事前情報ほとんどナシ! ネットにネタバレ記事もナシ! 漠然と「魚」に関する福袋ということしか分かっていない。マイナーがゆえに今どき珍しいドキドキワクワクを楽しめる福袋となっている。

水族館と寿司を愛する私(まろ)の福袋企画初陣を飾るのに、これ以上の適役はいないだろう。一体何が飛び出してくるのか、オラ、ワクワクすっぞ!

続きを全部読む

まるでワニ?ドラゴン?? カッコよすぎる謎の魚「八角」は見かけたら絶対買うべき!

「八角」と聞くと、まずは中華食材でお馴染みのスパイスを思い浮かべるだろう。──しかし、知らなかった。同じ名前で魚がいるなんて。しかも、こんなにカッコいいなんて!

パッと見はまるでワニのように鋭くとがった口先、体中に生えている鋭いトゲ、ギョロリと大きい目玉。これが魚って言うのはムリがあるんじゃないか? と思ってしまうほどの変わった見た目な謎の魚、八角。

ところが北海道では一般的に食べられる魚らしい。そんな馬鹿な! と思ったので丸ごと購入して捌いて食べてみることにした。ぶっちゃけ、旨すぎてビックリしたぞ……!

続きを全部読む

【生命】残酷なる運命! 絶頂を噛みしめた魚の末路! 四コマサボタージュR第75回「魚たちの恋愛で起こってそうな惨劇」

続きを全部読む

提供:本田技研工業

ここだけの話、車メーカーの「Honda」は釣り具屋なんです……と言われたら信じてしまうくらい公式HPがヤバい

日本を代表する乗り物メーカー「Honda(ホンダ)」。公式ホームページでクルマやバイクの情報を確認できることは言うまでもないが、実は乗り物以外のこともメチャメチャ詳しく掲載されているのをご存知だろうか?

ワンちゃん、キャンプ、子育て、釣りといったようなコンテンツがあって、実際に見てみるとマニアも納得するくらいの内容でヤバいのだ。それでは、ホンダの公式ホームページがどれほどガチなのかを説明しよう。

続きを全部読む

動きが超リアルな「魚型ロボット」現る / しかも操縦機はスーファミのコントローラー

有名な高性能ロボットといえば、ホンダの2脚歩行ロボット「ASIMO」や、ボストン・ダイナミクスの4脚歩行ロボット「SpotMini」などが挙げられる。いずれも生き物のようにスムーズに歩く姿が印象的だが……

今回は2脚でも4脚でもない、ちょっと変わったロボットをご紹介したい。いったいどんなロボットかというと、まるで生き物のように動く魚型ロボットである! それではさっそく、そのリアルな泳ぎを動画でご覧いただこう。

続きを全部読む

【怪奇】魚が大量死したサンシャイン水族館の巨大水槽を撮影した画像に「不思議な少女」が写り込む

さかなさかなさかなー♪ 魚を食べーるとー♪ あたまあたまあたまー♪ 頭が良くなる♪ 様々な魚が舞い踊る池袋サンシャイン水族館の目玉・巨大水槽「サンシャインラグーン水槽」。そんなお魚天国がディストピアに変わったのは2017年11月8日のこと。

なんと、水槽の中の生物1200匹以上が死滅していたのである。これを受け、サンシャインラグーン水槽は営業を一時休止、再開された翌日も水槽の中はガラガラ状態に。そんな水槽を撮影した画像に不思議な少女が写り込んでいるためお伝えしたい。

続きを全部読む

  1. 1
  2. 2
  3. 3