東京には、おいしいチャーハンを提供しているお店が数多く存在する。正直、私(佐藤)はチャーハンにそこまで強い興味を抱いていないので、チャーハン専門店に魅力を感じていなかった。
だが、本当においしいお店は、無関心を装う私でさえも、チャーハンの虜にする勢いがあることがわかった。その事実を教えてくれたのが、東京・渋谷の「かにチャーハンの店」である。お店の存在は随分前から知っていたのだが、最近初めて利用して、今までの無関心を後悔した。なぜもっと早く、ここのチャーハンを食わなかったのか、と……。
東京には、おいしいチャーハンを提供しているお店が数多く存在する。正直、私(佐藤)はチャーハンにそこまで強い興味を抱いていないので、チャーハン専門店に魅力を感じていなかった。
だが、本当においしいお店は、無関心を装う私でさえも、チャーハンの虜にする勢いがあることがわかった。その事実を教えてくれたのが、東京・渋谷の「かにチャーハンの店」である。お店の存在は随分前から知っていたのだが、最近初めて利用して、今までの無関心を後悔した。なぜもっと早く、ここのチャーハンを食わなかったのか、と……。
京都府京都市は、音羽山・清水寺(きよみずでら)。京都の一寺院というだけではなく、国内でも指折りの有名なお寺である。修学旅行などで一度は清水寺に足を運んだことがある人も多いことだろう。
そんな清水寺が、写真共有SNS・インスタグラム(Instagram)に公式アカウントを開設していることをご存じだろうか? アップされている写真は美しいだけでなく、気高さと荘厳さを感じさせてくれるものばかり……。そこで今回は、清水寺のインスタグラム公式アカウントをご紹介したい。
今まで数々のお店を取材し、さまざまな料理を食べてきたのだが、なぜ見落としていたのか? そう思うお店を発見したのでご紹介したい。そのお店、「カフェ アリヤ」は東京・新宿3丁目の伊勢丹新宿店のすぐそばにある。
何度となく、このお店の前を通っていながら、なぜ1度もお店の敷居をまたがなかったのか、私(佐藤)自身不思議なのだが、ここのフレンチトーストは芸術的といって良いほど完成されているのである。たかがフレンチトーストと侮るなかれ。噛むという行為が不要ではないかと思うほど、とろける柔らかさ。これはトーストの次元を超えていたのではないか!?
日々食べ物の取材をしていると、思わぬ発見をすることがある。世の中に存在する料理の多くが、改良され尽くし、これ以上進化する余地はないと思う。しかし、それでも日夜進化しているのである。東京・神宮前の「MOKUBAZA」のカレーライスもまた、進化した料理といって良いかもしれない。
カレーライスといえば、日本の国民食であり、どこにも進化する余地がなさそうに思うのだが、同店のキーマカレーはキーマカレーでありながら、ほかでは食べることのできない逸品である。まずそのルックスに衝撃を受ける。従来のカレーライスの概念を覆すような見た目。まるでパンケーキのようにさえ見えてしまうのだ。
喫煙がもたらす健康被害についての警笛があらゆる方法でなされた結果か、すっかり社会に分煙化が浸透しつつある。しかし、現代人のストレスは増すばかり……。
体に悪いとは知りつつも、ついついタバコに手が伸びてしまうという人も、相変わらずたくさんいるのが社会の現状。そこで私は提案したい。喫煙に代わる、画期的かつ健康的なリラックス方法を……!
「日本を訪れた外国人観光客が買っていくお土産」と聞いてパッと思いつくのは、家電製品や民芸品である。最近ではアニメ系グッズが人気のイメージがあるが、東京は上野のおもちゃ屋で「外国人観光客に大人気!」というグッズを発見したのでご報告したい。
その名は『飛び出す歯ブラシ・バウンスアップ』という。飛び出す……歯ブラシだと……? 意味はよくわからないが、店員さんは「外国人観光客の方がよく購入されていきます」と言うではないか。試しに購入してみたところ、「あ、これは喜びそう!」という優れものだったぞ!
極力お金を使わないように海外旅行をするバックパッカーが、まず入国した際に目指す場所といえば……安宿である。国によって価格はマチマチだが、1泊2ドルなんてザラにある。東南アジアならば、5ドルも出せば上等な個室に泊まれることだろう。
しかし、そんな超激安の宿で注意すべきことは、セキュリティに衛生状態……と、山ほどある。「安宿に泊まったらお金を盗まれた」なんて話もよく耳にする。だが、地味に恐ろしいのが “虫” である。通称「南京虫」ことトコジラミの存在だ。
一部の例外があるとはいえ、高いお店に行けば、それほど外れなく美味しい料理を食べられるはず。例えば、ハンバーグならば1人前で5000円以上のものはきっと絶品なのだろう。食べたことないけど……。
しかし、どれほど味が素晴らしくても、それらのコスパがいいとは言い難い。だから「そこそこの値段で、それほど並ばず、美味しいものを食べたい」と考えている人が実際には多いのではないだろうか。そんな要望を満たしてくれるお店の1つが、東京は池袋にある「UCHOUTEN(ウチョウテン)」である。
飲食店を続けるのに、立地は欠かせない要素である。むしろ立地がそのお店の運命を左右するといっても過言ではないだろう。だが、ごくまれに立地条件を無視するかのように長らく愛され続けるお店が存在する。おそらく、東京・千駄ヶ谷の洋食・カトーもそんなお店なのではないだろうか。
なぜなら、比較的閑静な住宅街にあるだけでなく、お店の外観は入りやすいとは言えない。いや、入りづらい。その昔、テレビ番組で話題になったときよりもキレイにはなったが、ふらりと立ち寄る感じではなく、お店の様子を知っていなければ遠慮してしまうかも。しかしここは多くの人の胃袋を満たし続けているのである。
「勉強」と言われれば、反射的にクルリと背を向けてしまう人も多いかもしれない。しかし、ただテストの点数を稼ぐための “勉強” だけではなく、好奇心に突き動かされて「知の大海」に漕ぎ出すような “勉強” だってあるはずだ。
いずれにせよ時は有限。時間を大事にして、効率的に学びたい……ということで、今回は『勉強する上で覚えておきたい7つのコツ』をお伝えしよう。ちなみにこれは、海外で有名なサイト Reddit で “2014年一番ためになった投稿” に選ばれたものだ。
写真を見ただけで「一度でいいから泊まってみたい!」と思わずにはいられないホテルがある。その理由は「眺めが最高」「高級感が違う」「ユニークなサービス」など様々だが、とにかくパッと見ただけで惹かれるホテル。世界中に点在するそれらを、画像とともに紹介していくのがこの企画。
第一回目は、フィンランドの「カクスラウッタネン イグロー イースト ヴィレッジ」を取り上げたい。舌を噛みそうな名前のこの宿泊施設、何がスゴいって、ベッドに寝ながらオーロラを見られるのである。
いくら芸術が好きな人でも、なかなか理解し難いアートは存在するものだ。以前、キャンバスの真ん中に線が1本描かれた超シンプルな作品が、44億円で落札されたとのニュースをお伝えしたことがあったが、理解し難いからこそ芸術は奥が深いのかもしれない。
そんな、理解不可能な芸術を生み出す一人のアーティストがいる。肛門をかたどったチョコレートを制作することで知られるアーティストが、新たな試みに挑んだのである! ブロンズ製の特注肛門アートを、約22万円で制作・販売を請け負うというのだ。
エキセントリック・アートの製造過程は、動画「Alternative Model Has Her Anus Cast In Bronze」でチェックできるぞ!
以前の記事で、LA在住の若き天才クリエーター村山譲さんについてお伝えした。13歳の頃から海外で人気のクリエーターに憧れて映像制作を開始し、メキメキと実力をつけ、現在ではとても10代が制作したとは思えない高いクオリティの映像を公開している。
最近公開した「The Evolution of Video Games」もスマッシュヒットしており、1週間で10万回を超える再生回数を稼いでいる。そんな彼は動画投稿サービス「Vine」も積極的に使っており、2014年11月に投稿した作品はなんと2億4000万回も再生されているのである。これは今年大きく飛躍する予感!?
マックスむらいさんといえば、押しも押されぬ日本屈指のYouTuber である。若年層から絶大な支持を誇り、Yoshio氏の甥っ子(小学校6年生)は四六時中動画をチェックしているそうだ。
そのむらいさんが、自身が取り上げられた情報番組についてTwitter で嘆きともとれるつぶやきをしている。むらいさんの投稿によると、2015年2月3日に放送された「とくダネ!」(フジテレビ系)に取材を受けたそうなのだが、彼が伝えたかった内容が使用されなかったというのだ。
誰もが一度は見たことがある、二宮金次郎(二宮尊徳)像。通っていた小学校に置かれていたという人もいるかもしれない。最近放映されたテレビ番組で、群馬県にある金次郎像がおかしいとネット上で話題になった。
その金次郎はなんとジェットパックを背負い、若干台座から浮遊しているのである。金次郎の進化形として話題になっていたのだが、作者はどういう意図でこれを制作したのだろうか? とても気になったので、アーティストの飯野哲心さんになぜ制作したのかを尋ねてみた。実はこのほかにも、かなりユニークな作品が存在した。