もしもあなたが、「地球には未練がない」のであれば、オランダ企業「マーズワン」の企画する旅に参加すると良いかもしれない。行き先は火星、向かったら最後地球に帰ってくることはできない。実はNASAも同様の「火星植民地プロジェクト」を計画しているといわれている。おそらく世界的な規模で移住者を募るのは、マーズワンが初めてとなるだろう。無事に火星にたどり着くのかもわからない移住計画、興味のある方はチェックして頂きたい。

同社によると、2013年に世界中から一般人40名を公募する予定だ。砂漠での生存訓練などを行ったのちに、最終的に2023年には10名にまで絞りこまれる。最初のメンバーが移住したのちには、2年おきに4名ずつ送り込まれる予定だ。

ちなみにNASAのプロジェクトは、時間と費用を節約するために一方通行の移住計画となっている。また「スペース・エックス」社は往復で50万ドル(約3900万円)の火星旅行を計画しているとのことだ。

もしかしたら、マーズワンの計画で移住した後に、どうしても帰りたくなったらスペース・エックスの宇宙船で帰還するということも、不可能ではないかもしれない。いずれにしても、何が待ち構えているのかわからない環境。そう易々といくことはできないだろう……。

参照元:news.yahoo.com,Mars One(英語)