自分の中では普通の食べ方だと思っていたのに、意外と一般的じゃなかった……なんてことはよくある話だ。今回ご紹介したい「お豆腐のせゴハン」もそのひとつ。

私(筆者)は幼少時代から慣れ親しんでいる食べ方なのだが、あまりみんなはやったことがないらしい。用意するのは、ホカホカのごはんと、ひんやりした冷奴。あとはネギやミョウガ、大葉などの薬味があると最強だ。食べ方は以下のとおり!

「お豆腐のせゴハン」の作り方

その1:アツアツのごはんに、冷奴をのせる。
その2:ネギ、ミョウガ、しょうが、大葉、かつおぶしなどの薬味をお好みで。
その3:しょうゆをお好みでぶっかける
その4:ほどよく豆腐をグチャッとつぶしながら、ゴハンと一緒にハホハホ食べる。

──以上である。ようするに、冷奴をのせてグチャグチャするだけだ。

・あちちつめたい! あちちつめたい!!

できればゴハンは炊きたての超ホカホカが望ましい。そこにヒンヤリとした冷奴が仲間入りし、「あちちつめたい! ハホッハホッ!!」といった感じで、めまぐるしく “冷暖” が同時に口の中に飛び込んできて、実に……最強にウマイのだ。

栄養的にもバッチリだし、カロリー的にも最高にヘルシー。朝食にはもってこいのレシピである。ちなみに、古くから「お豆腐のせゴハン」を食べてきた読者の情報によると、すりゴマ+だし醤油の組み合わせも最高なのだとか。絶対に今度やってみる!

Report:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.
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▼あちちつめたい! あちちつめたい!!