ここ数年、都内ではラーメンのバリエーションが急激に増えている。つけ麺や油そば、台湾まぜそばなどと同じく、よく目にするようになったのが「汁なし担々麺」だ。その名の通り、スープの無い担々麺で、都内には名店と呼ばれる店がいくつか存在する。
その中の一つ、湯島の阿吽(あうん)の名は、汁なし担々麺好きの人ならば、絶対に聞いたことがあるだろう。一言でいえばそのクオリティは間違いなく都内最高レベルで、多少の行列でも並ぶ価値がある絶品なのだ。
ここ数年、都内ではラーメンのバリエーションが急激に増えている。つけ麺や油そば、台湾まぜそばなどと同じく、よく目にするようになったのが「汁なし担々麺」だ。その名の通り、スープの無い担々麺で、都内には名店と呼ばれる店がいくつか存在する。
その中の一つ、湯島の阿吽(あうん)の名は、汁なし担々麺好きの人ならば、絶対に聞いたことがあるだろう。一言でいえばそのクオリティは間違いなく都内最高レベルで、多少の行列でも並ぶ価値がある絶品なのだ。
私(中澤)がロケットニュース24に入ってから1カ月が経過した。おかげ様で毎日仕事に励むことができている。ある日のこと、センパイである佐藤記者が「ついて来い」と言うので、外出することになった。どこに行くのか尋ねると、「いいところだ。お前を喜ばせたい」と妙なことを言う。仕方ないから言われるままについていくことに。
そして電車を乗り継いで到着したのは、東京・北千住の飲み屋街だ。無言の佐藤記者の背中を追いかけて行くと、やがて佐藤センパイは「ここだ」と立ち止まった。だが、その場所は……ホ、ホテル!? しかも単なるホテルではなく、ラブ的なアレだった──!!
現在東京の台東区で開催されている、「したまちフードフェス in たいとう2015」。通称 “したどんグランプリ” は、2015年9月18日から1カ月の日程で催されており、10月18日の投票締め切りを持って終了する。
過去2回開催されており、参加店舗に5万人が足を運んだそうだ。浅草や上野なの台東区の6エリア、約80店が参加して、下町の丼頂点を競っている。そのなかで一際目を引く一品を発見したので紹介したい。そのお店「ハイブリッド酒場」はなんと唐揚げが15個も乗った丼を、たった500円で提供している! マジかよ、超絶コスパよすぎッ!!
千葉県を代表する名産品といえば「落花生」である。現在、日本国内に流通している落花生の約9割は外国産で、国内産は1割ほど。その国内産のうち約7割が、千葉県で生産されているという。
今回は、そんな国内産の落花生を使用した、とっておきの絶品メニューをお知らせしたい。それが「Natural Bread Bakery」の『とろけるピーナッツクリームパン』DA! 実はこのパン屋さん、歩いては絶対に行けないところにある。車かバイクでのみ辿りつける、サービスエリア内に店を構えているのだ。
2015年10月4日まで、北海道にある日本在住のイタリア人が作るチーズ工房『ファットリア・ビオ北海道』が新宿伊勢丹「イタリア展」にキター! 会場では絶品の「カチョカバッロ シラーノステーキ」が、堪能できるとのことで、早速行ってみた!
カチョカバッロ シラーノとは、熱を加えると伸びるのが特徴のチーズである。それを1㎝程度の厚さにカットし、両面をこんがりと焼くと、中はモッチモチ、外はカリカリの、香ばしいチーズのステーキになる。果たしてそのお味は……。
今まで数々の焼肉店を紹介してきたのだが、それらを凌ぐ圧倒的コスパの店に遭遇してしまったので、紹介したい。そのお店「焼肉問屋 牛蔵」について教えてくれたのは、ロケットニュース24の縁の下の力持ち、瓦野晋治氏である。
「なんでこんなスゲエ店を知ってんのに、今まで黙っていたーーッ!」と問いただしたいくらい素晴らしい店だ。肉は新鮮、料理は何を食べても超ウマい! 何より驚くのは価格である。会計前に私(佐藤)が考えていた価格よりも、半分くらい安かったからマジでおったまげたぞッ!!
もはや恒例となった『大つけ麺博』が今年も帰ってきた。毎年多くの超有名つけ麺店が集結している同イベントだが、今回はなんと『つけ麺vsラーメン 本当に美味いのはどっちだ決定戦』と名付けられ、半数はラーメン店が出店しているという。
つけ麺とラーメン……。よくわからないけど、超お得やんけ! というわけで、2015年10月2日から開催されている「大つけ麺博」初日に足を運んでみたのでご報告したい。
本日2015年10月2日~4日の3日間、東京・渋谷区の代々木公園で、北海道中のウマいものが一堂に会する夢のイベント、「北海道フェアin代々木~ザ・北海食道~」が開催されている。
イベントにはなんと100店ものブースが参加! しかも、いくつかのブースでは、イクラやカニなど、魅力的なメニューが390円で食べられる「390円(サンキュー)トク得グルメ」が、各限定50食で毎日実施されるという。これはもう行くしかないだろ!! というわけで、実際に行ってきたので早速ご報告したい。
セブンイレブンといえば、おでん。ファミマといえばファミチキ。各コンビニに目玉商品があるように、ローソンといえば「からあげくん」が有名だ。先日の記事で「からあげくん食べ放題イベント」のもようをお届けしたが、長く続いた「からあげくん時代」に、終止符が打たれる日が来たのかもしれない……。
からあげくんに取って代わるのは、ズバリ『安納芋まん』である! 2014年はあまりの人気で、発売開始からわずか1週間で店頭から姿を消したと言われる同商品。事実、食べてみたらめちゃめちゃウマかったゾーーー!!
過ごしやすい陽気が続いている日本列島。徐々に秋の気配が濃くなっていくこれからの時期、格別においしいのが「おでん」である。家で作るおでんはもちろんウマいが、最近ではコンビニのおでんも超ウマいことは、みなさんもご存じのことだろう。
そんな中、大手コンビニエンスストア・ローソンで「こ、これは!」と驚くほどウマい変わりダネを発見したのでご紹介したい。それは……たまご。「ハ? たまご?」と早とちりしてはいけない。今回ご紹介する「たまご」は、ゆで卵ではなく『だし巻たまご』なのだ!
私事で恐縮だが、筆者は醤油ラーメンが大好きだ。それは、決して他の味を食べないという訳ではない。店のオススメの味を一度は食べてはみるのだが、同じ店に再び訪れると、結局醤油を食べたくなってしまうのである。だがしかし……。
今回ご紹介する店に訪れる時、筆者は味噌をいつも注文している。もう一度言おう、これまで筆者はその店に行った時だけ「絶対に味噌を注文している」のだ。その店は、札幌の『麺部屋 綱取物語』(めんべや つなとりものがたり)である。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。以前、絶対に「ごちそうさま」と言ってしまう男のそば屋をご紹介したが、今回もそれに勝るとも劣らない男のそばである。いや、むしろ男に寄り添う女……、“夫婦(めおと)のそば” と言ったほうがいいかもしれない。
やってきたのは東京・水道橋。駅前の橋の上から、はるか下を通る中央線を見るたびに私(中澤)は上京してきた10年前のことを思い出す。ぽっかり口を開ける空、遠くに立ち並ぶ高層ビル、そして、はるか下に流れる川と何本もの線路。
全国の「ちくわ好き」に朗報だ! なんと2015年10月1日、フジパンの「まるごとちくわ ちくわパン」の発売が開始されたぞ!! これまで一部のコンビニでのみ限定発売されていた、あの幻の「ちくわパン」がついに全国区に。しかも、ちくわの中身は「チェダーチーズ入りチーズクリーム」らしい。
気になる……今すぐ買いに行くっきゃない!! ということで、発売初日に手に入れた「ちくわパン」をさっそく食べてみた。
10月に突入し季節はすっかり秋。秋と言えばなんだ? 栗拾いか? 運動会か?……いや、秋鮭だ! ケンタッキーフライドチキンが、秋限定の新商品として、『フライドサーモン』と『フライドサーモンサンド』の販売を開始した。
オフクロの味は鮭だと豪語するわたくし、中澤星児。これは食べぬわけにはいくまい。さっそくケンタッキーにダッシュで向かった。
もし大人数の飲み会の幹事になったとしよう。1次会はまだいい。下調べをした上で数日前から店を予約しているからだ。しかし問題は2次会である。当日の場の空気が全く読めないため、幹事にとってはかなり恐怖だ。下手したら1次会より人数増えることも多々ある。
周辺のお店に片っ端から電話で確認をとるのは大変だし、なによりスマートではない。そんな時、「Yahoo!予約 飲食店」という予約サービスアプリに搭載された新機能、『空席レーダー』が便利そうなので、実際に試してみた。幹事を務める予定がある人はぜひ参考にしてもらいたい。
本日2015年10月1日、スターバックスで新商品が2つ発売された。その名も『フルーツクラッシュ&ティー』と『フルーツクラッシュ&クリームフラペチーノ』だ!フルーツの「果肉」を楽しめるホットドリンクとフラペチーノで、秋冬向けにぴったりなティーベースとのこと。
なんやそれー女子は絶対好きなやつや! 体にも超よさそう!! 発売初日に早速飲んでみたぞ。
進化を続けるインスタント食品。元祖インスタントラーメンである「チキンラーメン」の誕生から半世紀以上の月日が経ち、もしかしたらインスタント食品は “最終段階” に入ったのかもしれない……。
今回はそう予感させるほど、圧倒的なクオリティを誇る『三ツ星キッチンシリーズ』をご紹介したい。最初に言ってしまうと、このパスタ何も知らずに食べたら、10人中9人は「インスタント食品」だと気付かないだろう。それくらい「インスタント味」がしないのだ。
以前の記事で、ちょっと変わった二郎インスパイア系のお店を紹介した。そのお店、立川マシマシはなんと麺を豆腐に変更できるサービスを提供している。麺を食いきる自信がない人にとっては、大変有難いことではないだろうか。
こんなサービスを提供するインスパイア系はほかにない。いわばインスパイア系の異端児といっても良いだろう。そんな立川マシマシがさらなる挑戦を開始した。ラーメン屋なのに、これまたほかにないライスメニューを登場させたのだ。その名もマシライス! 実際に食べてみたところ、ナニコレ旨いッ!!
美味しいカレーを求めてさまよい歩く「カレー探求」。今回は読者の方に情報を頂いたお店を紹介したいと思う。そのお店、『辛口料理スズメバチ 東京新橋本店』は店名にもあるように、辛いカレーを提供するお店である。店前の看板を見ると「スズメバチカレー 唯一無二の衝撃カレー」とある。
うわ~! 辛いのあんまり得意じゃないんだよな~。そもそも「旨辛い」とか言うけど、その辛さのなかに潜む旨さを、美味しいと感じたことがないんだけど……。はたして読者の方がススメてくれただけの価値があるのか? 実際に食べてみた。