都内で働く知人が「結局のところ、小町食堂が1番落ち着く」と熱心に語っていた。小町食堂とは “おかずを自由に選べる24時間営業の食堂” で、都内に5店舗展開しているという。常時60品目以上のメニューが揃っているのが特徴なのだとか。
そんなに言うならいつか機会があれば……と思っていたら、たまたま西新宿駅の近くで店舗を発見。早朝だったこともあって周りの飲食店がやっていなかったので入ってみることに。サラリーマンの楽園のような佇まいで、なんだか落ち着くという気持ちも分かる気がした。
都内で働く知人が「結局のところ、小町食堂が1番落ち着く」と熱心に語っていた。小町食堂とは “おかずを自由に選べる24時間営業の食堂” で、都内に5店舗展開しているという。常時60品目以上のメニューが揃っているのが特徴なのだとか。
そんなに言うならいつか機会があれば……と思っていたら、たまたま西新宿駅の近くで店舗を発見。早朝だったこともあって周りの飲食店がやっていなかったので入ってみることに。サラリーマンの楽園のような佇まいで、なんだか落ち着くという気持ちも分かる気がした。
回転寿司チェーンの「はま寿司」には、めっちゃ朝早くから営業しているお店があるのをご存じだろうか? おそらく全国で1番早くから開いているお店は、千葉・松戸高塚新田店である。
このお店はなんと! 朝5時から営業しているのである。しかも10時までの時間限定で「すし朝食」を提供している。どんな内容か気になったので、お店に行ってみた!
飲食店でメニューを選ぶとき、たいていの人は写真と値段と料理名の3つくらいしか見ないだろう。それゆえに、以下で紹介するものを見逃していたとしても不思議ではない。たとえ、生粋のルノアーラーでもだ。
かく言う私もそう。喫茶室ルノアールでボーッとする時間を何より愛しているにもかかわらず、長い間見逃してきた。同じような人もいるだろうから、以下で紹介しよう。
新日本橋駅のスグ近くに、喫茶店好きに愛される「ラフレッサ」という名前の純喫茶がある。1977年創業の老舗で昔ながらの雰囲気に癒されるらしく、1日に3〜4回通うビジネスマンも少なくないそうだ……それは通い過ぎだろと思いつつも気にならないわけがない。
1番人気は550円のモーニングセット。しかし平日のみの営業なので誰もが気軽に行ける店ではなさそう。そんなラフレッサのモーニングを食べるべく、朝イチで新日本橋駅へ。ナビの案内通りに進んでいくと……蔦に覆われた廃墟のような場所にたどり着いた。嘘だろおい。
突然だが、みなさんは「ソーセージエッグ」と聞いたらどこの料理を思い浮かべるだろうか。私は松屋のソーセージエッグ定食一択。昔から今まであれ以上のチェーン店の朝食に出会えてなく、値段、味どれをとってもあれこそが「最強」だと思い続けている。
ただ、先日ポテンシャルを持った「ソーセージエッグ」が突如として現れたから試してみたくなった。ズバリ、すき家の朝ごはんメニューにある「ソーセージエッグ朝食」がそう。まさかのすき家なのだ。
私(佐藤)の朝はドトールコーヒーのジャーマンドッグで始まる。
週3回のポールダンスの練習が日課で、練習スタジオに向かい日は、必ずジャーマンドッグ(税込250円)とコーヒー(Mサイズ 税込300円)を摂るのがお決まり。だが、モーニングセットではない。というのも、モーニングからジャーマンドッグが外されてしまったからだ。
そこで他のチェーンのホットドッグモーニング事情をたしかめるために、モスバーガー・サブウェイ・タリーズ・ミスタードーナツでそれぞれホットドッグモーニングを頼んでみたところ、ミスドのクオリティがずば抜けて高いことがが判明した!
都市部でも地方でも、主要駅に行けば必ず見かけると言っても過言ではない国民的パン屋「ヴィ・ド・フランス(VIE DE FRANCE)」。駅カフェの例にもれず、同チェーンでも午前11時までお得なモーニングセットを提供している。
店頭にも同じパンが並ぶので、もしかしたら「外で食べるからいいや」とパンだけ購入して帰る人もいるかもしれない。しかしここに “イートインならではのメニュー” があるのをご存じだろうか。
山田うどんの朝定食を食べる日がついにやってきた。「朝定」の旗を見るたびにいつか機会があれば……と思っていたのだが、ついにその日がやって来たようだ。埼玉が誇る大人気うどんチェーン・山田うどんでは、開店から10時まで朝メニューを提供している。
軽く調べたところ、納豆や卵焼き、カレーなんかもあるらしい。もちろん「うどん(そば)」付き。あの家庭的な味は “朝食向き” だと思う。それではいざ店内へ!
全国に名古屋の「モーニング文化」を広めたと言っても過言ではないコメダ珈琲店。
ドリンクを頼むと無料でフードがついてくるというもので、カフェチェーンでよくある「フードとドリンクの朝限定セット価格」や「フードに追加○○円でドリンクがついてくる」といったモーニングメニューとは似て非なるものだ。
現在、コメダでは国内外の出店1000店舗を記念してさまざまなキャンペーンを行っている。第4弾となる今回、9月10日(日)まで限定で、モーニングのパンがもうひとつ追加でもらえるぞ!
東京駅は改札の中で大体なんでも揃う。弁当やお菓子はもちろん、服、本……などなど。中でも、飲食店や弁当屋はメチャクチャ多い。
だから、「何か食べたければ改札の中にいればいい」と思うかもしれないが……最高のモーニングを食べたければ改札を出た方がいい。なぜなら、改札の外に『果実園リーベル』があるからだ。
東京・歌舞伎町といえば「おっかない場所」というイメージが強いかもしれないが、当然ながらすべての店がヤバいわけではない。というか、ヤバいのはごく一部。
大多数の店はいたって普通であり、中には天国と呼びたくなるところもある。今回紹介するお店は、その天国のうちの1つだろう。
勢いあまって、というヤツである。ついつい、ゴディバカフェ(GODIVA cafe)のモーニングメニューを全制覇してしまった。しかも1度の訪問でコンプリート。
それだけ美味かったってのもあるが、何より思った以上に安かったのだ。おそらく、私と同じように「ゴディバ=高級チョコ」のイメージが強い人ほど価格に衝撃を受けるはず。
先日「なんだかんだ言って、すき家のたまかけ朝食は最強」という記事を書いたら、読者の方から「私も以前はすき家が最高かと思いましたが、松のやのモーニングに1度行ったら、やはり松のやではないかと思いました」とメッセージが届いた。な、なんだって……!
「松のや」とは松屋系列のとんかつ専門店。本格的なとんかつが気軽に楽しめるチェーン店である。朝食はノーマークだったが「すき家のたまかけ朝食(290円)」に張り合えるメニューがあるのだろうか。気になったので行ってみたら……
知らんかった。ガストで牛丼を注文できるなんて。そんなことを知ったのは、先日、P.K.サンジュン記者と亀沢郁奈記者とガストに行った時のこと。
和気あいあいと話す2人の隙間から私(中澤)は見てしまった。メニューの片隅に牛丼があるのを! え!? ガストに牛丼!? しかし、注文することができない。なぜならば……
「世界一の朝食」と検索すると神戸北野ホテルのヨーロピアン・ブレックファースト(お土産付き8600円)が真っ先にヒットするが、もうちょい粘り強く調べると別のお店でも「世界一の朝食」が食べられることが分かる。できれば、もっと安く “世界一” を味わいたい!
ってことで、私が狙いを定めたのは、オーストラリア・シドニー発のレストラン「bills(ビルズ)」だ。ビルズも世界一の朝食が有名で、世界中のセレブたちの間で親しまれているという。東京・神奈川・大阪・福岡に店舗があって……
大阪駅近くに宿泊していた私は、朝8時30分過ぎに大阪駅直結の「LUCUA 1100(ルクアイーレ)」へ。駅ビルで世界最強朝食をいただきたいと思います!
兵庫県姫路市のご当地朝食といえば「アーモンドトースト」らしい。どれほど有名かというと、ケンミンショーで紹介されるレベル。簡単に言えば、地元民が熱愛する必食グルメということだろう。
なんなら千絵ノムラ記者は1度食べたアーモンドトーストが忘れられず、専用のアーモンドバターを取り寄せて自宅で名店の味を再現させたそうだ。そんなに美味しいなら見逃すわけにはいかねえ。ってことで “忘れられないアーモンドトースト” を食べに行ってみた。
朝7時過ぎの新大久保駅。昨夜は韓国グルメを堪能したから、朝食は落ち着いた和定食を食べたい……ってことで、駅から歩いて10分ほどの場所にある「淀橋市場(よどばししじょう)」に行くことにした。青果専門の中央卸売市場である。
市場内には『孤独のグルメ』に登場した有名な食堂「伊勢屋食堂」があり、数年前に当サイトのあひるねこ記者もチャーシューメンを食べて「意味わからんくらいウマい」と感想を述べている。よし、朝5時から営業しているので通勤前においしい朝ご飯を食べてくるぞー!
朝7時過ぎの東京駅。仕事や新幹線移動など朝早くから多くの人が行き交う駅直結の地下街にガッツリ系の朝定食が食べられる居酒屋があるという。いつも移動前はバタバタになってしまって朝食もテキトーに済ましてしまいがち。本当はしっかり朝ご飯を食べておきたい。
ってことで、通勤前にヤエチカ(八重洲地下街)にある「やえす初藤(はつふじ)」へ。目印は「朝定食やってます」と書かれたのぼり旗。早朝から和定食が食べられるのは嬉しいぞ。新幹線や高速バスなど、長距離移動前の腹ごしらえにもオススメなので詳しく紹介したい。