「グルメ」カテゴリーの記事 (684ページ目)

【立ちそば放浪記】つけ麺ならぬつけそばを出す立川の掟破りのそば屋『BONSAI』

ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回ご紹介するのは掟やぶりのそば屋である。それはもう掟を紙のようにビリビリ破っている。いや、破ったのは私だ。なぜなら、今回の店は “立ち食い” そばではない

だってしょうがないじゃん。店の前に来たら座り席しかなかったんだもん。でも、せっかく来たのでテンション上げていこう! 今回訪れたのは立川駅前の『BONSAI』。“つけそば” を出す店である。ついに都心から離れたぜ! テイクオフッ!

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【キュン死】崎陽軒の  “ひょうちゃん”  特大サイズの「しょう油さし」にヒトメボレ!!  可愛ェエ姿に癒やされようぜ!

シウマイ弁当でお馴染みの崎陽軒(きようけん)。その公式キャラクターといえば、“しょう油差し” の「ひょうちゃん」だ。白い陶器でできたアレ、皆さんもご存知ではないだろうか? その「ひょうちゃん」の特大サイズを発見してしまったのでご報告したい。

筆者は店頭でその愛くるしい姿を見つけた瞬間、恋に落ちてしまった……一目惚れである!! きっと皆さんも「なにこれ、可愛ィィイイイ」と、即買いレベルの恋に落ちること間違いないハズだッ!

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【みんな知ってるあたりまえ知識】サイゼリヤの『ミラノ風ドリア』はミラノには無い料理 / そもそもドリアは日本発祥

みんな知ってるあたりまえ知識。でも100人いたら1人くらいは知らない人がいるかもしれません。今回は「『ミラノ風ドリア』はミラノには無い料理で、そもそもドリアは日本発祥」という知識です。

イタリアンレストランチェーン「サイゼリヤ」の看板メニューの1つである『ミラノ風ドリア』。読者の中には、イタリア・ミラノの料理だと思っている人がいるかもしれません。もし勘違いをしていた場合は、この機会にきちんと復習しておきましょう。

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もう1回言うけど沖縄で「吉野家のタコライス」を食べないヤツは素人! 奇跡の390円を絶対に味わうべき!!

以前の記事でもご紹介したが、沖縄の吉野家には定番メニューとして「タコライス」が存在する。激安で激ウマな絶品グルメなのに、あれから3年経った今でも、吉野家でタコライスが全国展開される気配はない……。一体なぜなのか?

筆者が冷静に考えるに、極論すると沖縄の吉野家内で、そこまでタコライスの人気がないからに違いない。別の言い方をすると、沖縄旅行に出かけても「吉野家のタコライス」を食べていない素人がまだ多いということである! これは見過ごせないぞ!!

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【意外と合う】かつやの『ぶっかけとろろチキンカツ丼』がさり気なく斬新!「ザクザク醤油」も一度試す価値アリ!!

これまでロケットニュース24では「オムライス寿司」や「牛乳チキンラーメン」など、数々の “意外な組み合わせグルメ” をご紹介してきた。そして今回は、ありそうでなかった「とろろ」と「揚げ物」の組み合わせ、『ぶっかけとろろチキンカツ丼』についてご報告したい。

揚げ物はカレーを始め、多くの料理とタッグを組むことが多いが、これまでとろろと出会っていた記憶はない。そもそも、アツアツの揚げ物と冷たいとろろ……これは食べてみたい! というわけで、かつやの『ぶっかけとろろチキンカツ丼』を食べてきたのでご覧いただきたい。

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【ダッシュ村かよ!?】小麦を育てパン作り! 鶏も自分で絞めてサンドイッチ1つを作ると6カ月と18万円かかると判明

健康や環境問題を意識した、ロハスなライフスタイルを実行する人が増えているようだが、究極のロハスを体現した男性がいるので紹介したい。

彼は、サンドイッチ1つを作るのに小麦を育ててパンを作り、牛の乳を搾ってチーズを制作。全ての行程に6カ月の月日と18万円をつぎ込んだ様子は、動画「How to Make a $1500 Sandwich in Only 6 Months」で確認できるぞ! 果たして、心魂込めたサンドイッチのお味はいかほどに!?

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【カレー探求】キャンペーン中のデトックスウォーターが気になる24時間営業の居酒屋「吉柳」 東京・恵比寿

思わぬお店が24時間営業していることがある。たとえば、東京・新宿歌舞伎町で40年以上営業を続け、ビルの建て替えに伴い新宿3丁目に移転した「珈琲貴族エジンバラ」は年中無休の24時間営業だ。

大手企業が経営するチェーン店であれば、絶え間ない営業を継続するだけの人材を確保できるかもしれないのだが、個人店は大変ではないだろうか。恵比寿の「吉柳」(きりゅう)も居酒屋でありながら24時間営業。ランチに提供しているカレーは、経営の苦労をモノともしない優しさに溢れている。あとはキャンペーン中のモノが気になる……。

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沖縄で密かにブーム中「ファミマ限定・泡盛コーヒー」が飲みやすくて超ウマい! 全国展開してないなんてマジで損してる!!

沖縄に欠かせないお酒といえば、オリオンビールと「泡盛」だ。米で作られた日本最古の蒸留酒と言われる泡盛は、その独特の風味が全国的にも受け入れられ、水割りやロックでたしなむ人が多い。だがしかし……。

それでも独特のクセに、イマイチ泡盛に手が伸びない人も少なくないハズ。そんな人には今回ご紹介するファミマ限定『泡盛コーヒー』を一度試してみてほしい。現在、沖縄で密かにブーム中といわれているが、全国的ブームになってもおかしくない超優秀な一品である。

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【鮭好き注目】いろんな鮭が食べ放題! イケアの「サーモンビュッフェ」に行ってきた!!

以前、大手家具販売店のイケアがたったの500円で「オリエンタルビュッフェ」を開催していることをご紹介した。そんなイケアが、今度は “999円で16種類のサーモン料理を楽しめる” 期間限定の食べ放題「サーモンビュッフェ」を開催する。

オフクロの味は「鮭の塩焼き」を豪語するわたくし、中澤星児。サーモン料理食べ放題と聞いては黙ってはおれぬ。イケアに凸(とつ)だ!

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かっぱ寿司が「回らない回転寿司」1号店オープン! 東京・青山『鮨ノ場』

私(佐藤)は思う、回転寿司の発明は寿司業界に革命を起こしたのだと。想像してみて欲しい、もしも回転寿司がここまで普及しなかったら、寿司はもっと距離の遠いものではなかったか? そう思うと、あのベルトコンベアがあったればこそ、手軽に寿司を楽しむことができるのではないだろうか。

その回転寿司もさらに進化を遂げて、最近では「回らない回転寿司」と言われるものまで登場している。これは直線的な動きをするコンベアを使用したものだ。その直線コンベア寿司のシーンに「かっぱ寿司」が参戦! 東京・青山に新店舗をオープンしたぞ! 売りは野菜寿司。

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当編集部が絶賛するイタリアン「アミーチ」が再び新宿伊勢丹に出店中! 『オッソブッコ』のホロリとトロける牛スネ肉を堪能すべし!!

賢明な読者諸君であれば、ロケットニュース24編集部が絶大に支持しているイタリアンレストランをご存じのはず。そのお店とは、茨城県の有名ピッツェリア「アミーチ」である。このお店は何を食べても本当に美味しい! 私(佐藤)は以前訪問したときに、「人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』に登場する料理を再現したコース」を食べ、あの味が未だに忘れることができない。

・アミーチ再び出店!

そのアミーチが、再び伊勢丹新宿店に期間限定で出店しているぞ! 先日紹介したときには「イタリア風モツバーガーを提供」していたが今回は、『揚げピザ』と『オッソブッコ』だ!

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【検証】中国の炊飯器は本当にダメなのか? 沢井メグがわざわざ中国に炊飯器を買いに行ってみた

中国人の日本製炊飯器への愛情が止まらない。皆さんも量販店や空港で旅行中の中国人が、それはそれは嬉しそうに大量の炊飯器を購入する姿を見たことがあるだろう。爆買いだ。

日本製のものを愛してくれるのはありがたいが、そこまでしたくなるほど中国の炊飯器はイケてないのだろうか? 炊いたらコメが爆発でもするのか!? というか、あんな重いものをいくつも持ち帰るなんて中国人は何を考えているんだ!

気になって仕方ないので、私・沢井メグが中国に炊飯器を買いに行くことにした。 

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【立ちそば放浪記】いくらシャイでも絶対に「ごちそうさま」と言ってしまうほどウマい! 男のそば屋『六文そば 須田町店』

ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。これまで、フォアグラ玉子とじ丼セットや、製麺会社企画のそば屋等、それぞれに話題になりそうな趣向を凝らしたクオリティの高い店ばかりだった。

今回ご紹介する店は、そういった見栄えの良さや華やかさとは無縁であるものの、ストイックにそばの味を極めるということに関してはNo.1かもしれない。言うならば “男のそば” である。

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【衝撃レシピ】どん兵衛をレンジで加熱するとほぼ生麺になる! モッチモチのツ〜ルツルでマジ凄い!!

『人間は、道具を使う動物である』これはイギリスの有名な思想家「カーライル」が残した言葉だ。今回は人類の偉大な発明品を使って、カーライルもビックリな 「どん兵衛」の調理法をご紹介したいと思う。

この方法で「どん兵衛」を調理すると、麺は生麺の様なモッチモチのツ〜ルツルに、油揚げはしっとりふっくらし、まるで別次元の仕上がりになるのだ! 調理に必要なものは「どん兵衛」「どんぶり」「熱湯」そして人類の偉大な発明品「ラップ」と「電子レンジ」のみ。作り方は以下のとおり

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【オヤジのグルメ】「立呑み」アピールがハンパない! オジサンの憩いの場に相応しいお店「久”留米ひとつぼ」 東京・大久保

仕事帰りにふらりと立ち寄れる立ち飲み屋は、オジサンにとって憩いの場だ。最近は随分おしゃれな立ち飲み屋が増えている。オジサンにとって親しみやすい呼び名としては、「スタンド」の方がふさわしいかもしれない。

・1杯ひっかける

そんな、昭和レトロな雰囲気を丸出しにした立ち飲み屋が東京・大久保に存在する。そのお店「久”留米(グルメ)ひとつぼ 北新宿店」は、見るからに味のある雰囲気。1杯ひっかけるのに、持って来いのお店である。

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【とんかつ】肉汁のスコールや~! 東京・浅草橋「丸山吉平」のロースかつがジューシーでウマすぎた!!

突然だが、豚肉の最も美味しい食べ方はなんだろうか? ポークソテーもウマいし、豚じゃぶもウマい。逆にどう食べたらマズくなるのか不思議なほど美味な豚肉だが、一番人気はなんといっても「とんかつ」だろう。

ある意味で “国民食” ともいえる とんかつだが、一口食べた瞬間「肉汁のスコールや~!」と叫びたくなる程、ジューシーで激ウマなとんかつをご紹介したい。そのお店の名は東京・浅草橋の『丸山吉平』という。

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提供:ダイドードリンコ

【検証】カフェの本場イタリア人に「日本の缶コーヒー」を飲んでもらい感想を聞いてみた → 意外すぎる衝撃の結果に!

イタリアの食文化と言えば、パスタやピザを真っ先に思い浮かべる人は多いだろうが、忘れてはいけないのが「カフェ」である。日本人にとって緑茶が、またはイギリス人にとって紅茶がそうであるように、イタリア人とコーヒーは切っても切れない関係だ。

イタリアには『バール』と呼ばれる個人経営の小さなカフェが約16万店舗もあると言われており、イタリア人一人一人が行きつけのバールを持っているそうだ。そんなイタリア人は、まさに国民のほとんどが「コーヒー通」と言っていいだろう。

ちなみに日本でも大人気の “あの大手コーヒーチェーン” もイタリアには店舗を構えられないほど、彼らはコーヒーにこだわりを持っている。それでは、そんなコーヒー通のイタリア人があまり海外では見かけない、日本独特の商品である『缶コーヒー』を飲んだらどう感じるのだろうか?

もしイタリアで通用したならば、缶コーヒーは世界で認められる美味しい日本の食文化と胸を張って言えるはず! そこで実際にイタリアまで行き、現地のイタリア人に日本の缶コーヒーを飲んでもらってきた! 気になるレポートは、以下のとおりだ!

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【カレー探求】ご飯はあくまでもおかず! 麺がメインの「カレーのっけ焼きそば」 東京・大久保『鉄板バーはち』

私(佐藤)は、いろいろな場所をよく歩きまわる。知らない街を歩きまわってみると、思わぬ景色に遭遇することが良くあるからだ。見知った街でも通りを1本迂回したりして、思わぬ発見に期待したりもする。歩いてみて得られる発見は思いのほか大きいものだ。

さて、そんな私が最近東京・大久保駅周辺をうろうろと歩きまわってみたところ、道端に置かれた飲食店の看板と遭遇した。そこには、「名物カレーのっけ焼きそば 850円」と書かれている。なんだコレ? カレーなの? 焼きそばなの? とりあえず食ってみればわかるだろうということで、早速お店へと向かった。

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しゃぶしゃぶ温野菜で聞いた「職場でキレられてもストレス解消できる料理」ベスト5

ビジネスマンは単に目の前の仕事をこなすだけではなく、ストレスとも戦わなければならない。社会には様々なストレスが蔓延しているが、上司や取引先にキレられるなど「職場でのストレス」に悩んでいる人も多いことだろう。

ストレスがたまったときは、美味しいものを食べるのが一番! ちょっとずつ寒くなってきたし、しゃぶしゃぶなんて最高だ。そこで今回は、大手しゃぶしゃぶチェーン店『温野菜』で、「職場でキレられてもストレス解消できる料理」を聞いてみたぞ!

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