「グルメ」カテゴリーの記事 (5ページ目)

アフタヌーンティー・ティールームの福袋「ニューイヤーズバッグ」は買わない理由が見つからない脅威のお得度だった【福袋2025】

かわいい雑貨の販売から、オシャレカフェの運営まで手掛ける「Afternoon Tea(アフタヌーンティー)」。正確には雑貨販売とカフェで「LIVING」と「TEAROOM」に分かれており、それぞれが違う路線の福袋を販売している。

ロケットニュースではいつも「LIVING(リビング)」の福袋を開封しているのだが、今年は「TEAROOM(ティールーム)」の福袋も開封!

他のカフェ系福袋と比べてしまうとあまり話題に挙がることがない福袋なのだが、それはおそらく世間がこのお得さに気づいていないだけ。

ちまちま計算してみたところ、目ん玉飛び出るぐらいお得だったので急ぎ内容をお伝えしよう。今年の「TEAROOM(ティールーム)」福袋はカフェ利用者ならば絶対に買い!!!!

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【500円】くら寿司でホールケーキが食べられるの知ってた? しかもクリスマスは半額! でも注文を迷う理由

大阪万博への出店が発表されているくら寿司。言わずと知れた日本を代表する回転寿司チェーンだが、実は攻めたネタが多く、サイドメニューも充実している。なんなら一番ウマイのはうどんだ。そう言い切れるくらいには寿司屋の枠を飛び越えている。

そんなくら寿司でホールケーキが食べられることはご存知だろうか? しかも、普段税込1000円のところがクリスマス期間の24日、25日は半額の500円になるという。翌日半額はよく聞くけど、クリスマスに半額になるんかい! しかも、寿司屋で!! というわけで、どんなものか食べに行ってみることにした。

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【チェーンのチャーハン行脚】第15回:中国ラーメン揚州商人の「揚州炒飯」は完全に「中国チャーハン」だった

チェーンのチャーハンについて熱烈リサーチしていると「中国ラーメン揚州商人」の存在が浮上してきた。聞いたことあるし、見たこともあるぞ、揚州商人。あの独特な、いかにも中華っぽいデザインのお店だよな……。でも行ったことはなかった。

そしてある時、池袋に用事があった際、Googleマップに「チャーハン」と入れると、なんと揚州商人の池袋西口店がヒット! チャーハン検索で出てくるとはビックリだ。これも何かの縁かと思い、行ってみると……

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ユートピアかと思ったらイートピアのギュウトピアだった / 運営はあの最強スーパーのグループ会社です

「ユートピア」とは、楽園や理想郷を指す言葉である。そんな場所が実在するなら1度は訪ねてみたい。誰もがそう思うはずである。それにかなり近い感じの名前のお店が、横浜市都筑区にあるらしい。それは行くしかねえッ!

ってんで、実際に行ってみたら、「イートピア」の運営する「焼肉 ギュウトピア」だった!

この名前を聞いてピン! と来たら、あなたはかなりの飲食事情通である。そう、このお店を運営するのは、あの最強スーパーのグループ会社である。そのスーパーとは!?

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まぼろしのスイーツ、不二家『生ミルキー』の美味しさを伝えたい! 食べたら飛んじゃう!? 濃厚ミルク感と天使のくちどけ

不二家のミルキーといえば「ママの味」で有名な、あのソフトキャンディだ。

日本人であれば ほぼ全員が食べた経験があるであろう、こっくり濃厚なミルクテイスト。筆者にとっても大好物のひとつで、食べ始めると止まらなくなって、気付けば1袋まるごとなくなっていたことは1度や2度ではない。

そんなミルキーの美味しさをそのまま “生” にした商品、『生ミルキー』をご存じだろうか。

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「ゴディバ」のクリスマスケーキ(7020円)を買ってみたら、去年と完全に別物になっていてビビった

間もなく2024年が終わろうとしている。最後にドデカい花火を打ち上げてやりたい──。そう考えた私(あひるねこ)は、今年もゴディバのクリスマスケーキを買うことにしたのである。

『ガトー オ ショコラ ノエル』というクリスマス限定生ケーキで、価格はなんと税込7020円。オンラインショップで購入したら、送料も込みで7884円だった。これは本当にケーキの値段なんだろうか……?

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【正直すぎ】楽天市場で見つけた『てきとー福袋』の説明に「え?」となって購入 → 開封後すぐに仕事をぶん投げた / 2025年福袋特集

今の時期は何種類もの福袋が売られているが、本記事で取り上げる商品は中でもトップクラスに「てきとー」な部類であろう。なにせ、その名も「てきとー福袋」

ネーミングからして「てきとー」であるが、中身もまた「てきとー」であった。いい意味で

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「絶対に得する」と掲げる楽天の『かに福袋』はアタリでもハズレでも “福” はあるのか? 2年連続で開封してみたところ…

運試しの「かに福袋」で詐欺袋 を掴まされてから早2年……。

あまりの酷い内容に、ネットのカニ福袋は全部クソなんじゃないかという疑心暗鬼に陥ったのだが、そのトラウマを払拭してくれたのが海鮮かに処の「かにジャンボ福袋」であった。昨年はとても立派なカニが届いたんだよなぁ。

とはいえ、「かに福袋開封」としての通算は1勝1敗。昨年あれだけカニを食べておいてなんだが、たった1回の開封ではまだ心の底から「かに福袋」を信用することはできていない。

ということで、昨年に引き続き今年も「かに福袋」開封で運試しをしてみるぞ。海鮮かに処の福袋が信用に足るものなのかどうか、今回ではっきりさせようじゃないか!

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【2025福袋】韓国食材の冷凍食品「bibigo」の福袋! 値段相応のクオリティで「お試し」に最適

Amazonで福袋を検索して漫然とスクロールしていたら、「bibigo」という単語が目に入った。何やら見覚えのある文字列だ。

これ……アレだ。当サイトの餃子記事でも以前紹介されていた、韓国発の話題の冷凍食品だ。最近はスーパーなどでも見かけることが増えてきたが、ちょっとだけお高いので尻込みしてたんだよな。

餃子的サムシングのマンドゥを含む韓国食品が、計4種入って1925円(2024年12月18日現在)。一袋あたり481円と、そこまで感動の激安というわけでもないのだが、でも福袋というだけでなんとなく免罪符。てなわけで、ポチってみた。

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とんてき専門店「鳥山」の大盛りメニューの名前と説明がおかしい!「破壊神」とか「神」ってなんだよ! でも最高!

肉といえば大抵の人は「牛肉」のことを指すと考えるだろう。焼肉にしてもステーキにしても、代表は牛肉であり、豚肉・鶏肉がそれに続く。しかしながら、東京・新橋の「鳥山」に牛肉はない。名前に「鳥」とあるのに、鶏肉すらないのである。そう、豚肉を食わすお店なのである。

こちらの基本は、大判の豚肩ロース1枚150グラムの定食。最大7枚まで可能で、1枚増えるごとに名前が変わるのだが、そのネーミングは世界的人気を誇るあの漫画にあやかっており、4枚目以降のメニュー説明がおかしいのである。でも最高だからOK!

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【チェーンのチャーハン行脚】第14回:埼玉に「珍来」あり! あまりのハイレベルさに悟りが開きそうになった…

ちょっとした用事があり埼玉へ。今の私にとって、国内の少し遠いエリアへの用事は大チャンス。なぜならば、その場所でしか展開していないチェーン中華があったりするからだ!

調べによると……ほうほう、あるある。その名も『珍来(ちんらい)』。暖簾(のれん)分けをしたグループ店舗がいくつかあるようだが、“総本店直営” なのは4店舗。

その中でも、公式サイトの最も上に買いてあったのが「草加駅前店」。さらに調べてみると、本社の住所とも激近い。つまりはここが総本山。用事のあと、電車を乗り継ぎ行ってみた!

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【惨敗】ミスド食べ放題ドーナツビュッフェに行ってみたら「愛が試される状況」になっていた / 2024年12月現在の実施店舗はこちら

高田馬場を歩いていたところ、ミスタードーナツ戸山口店にこんな貼り紙が張られていた。「ドーナツビュッフェ終了のお知らせ」と。2024年9月26日をもってこの店で実施していたミスド食べ放題のドーナツビュッフェを終了し、再開予定もないとするものだ。

ドーナツビュッフェについては2016年に佐藤英典記者がレポートしていたが、もう8年経っているから色々事情が変わっているのかもしれない。そこで現在開催されている店舗に行ってみることにした。

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『珈琲館』の福袋は「すみっコぐらし」とコラボだ! ホットケーキ型ケース付きのブランケットが良い…!! / 福袋2025

珈琲館……やってくれたな。今年(2025)の福袋はなんと、すみっコぐらしとのコラボだってよ! 昨年(2024)はリラックマとコラボしていたが、まさか1年で相手を変えてくるとは予想外だった。

中身に関しては、相変わらずドリンクチケットは無し。その無骨さが珈琲館ならではで、好感が持てる。お馴染みの「トラディショナル・ホットケーキ」の引換券は付いてくるので安心してくれよな!! 

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ガストで半額祭り! 有名な「あのメニュー」を食べに行ったら、最後の最後で感情ジェットコースターになった話

ガストの「チーズINハンバーグ」。今も昔も、堂々の看板メニューだ。ガストに行ったら必ずコレ、という方もいらっしゃるだろう。

……が、実はそんなレジェンドメニューを、筆者は一度も食べたことがない。

理由は単純、ちょっとだけ高いからだ。いや、客観的に見ればむしろ安い部類なことはわかるのだが、貧乏性の筆者は「ガストの単品に800円出す」ことにちょっと尻込みしてしまう。

スープバーとポテトフライなんぞをつまみつつ、他のお客さんのハンバーグを「美味しいんだろうなぁ……」と目で追う日常。自分で書いててアレだが、侘(わび)しすぎる。

しかぁし!!! そんな日々も今日で終わりだ。筆者は決めたのだ、今日こそ「チーズINハンバーグ」を食すと!!!

「すかいらーくグループ 半額クーポン祭り」のクーポンを使ってね!!!!!

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【チェーンのチャーハン行脚】第13回:知らなかった。あの一風堂で博多チャーハン(650円)が食べられるなんて

一風堂といえばラーメン屋さんである。正式名称は「博多一風堂」。

今現在、日本全国には138店舗を展開しており、2008年の米ニューヨーク出店を皮切りに、台湾、中国、オーストラリア、マレーシア、タイ、フィリピン、インドネシア、イギリス・ロンドン、フランス・パリ、ミャンマー、ベトナム、ニュージーランド……と圧巻の海外進出。まさに世界を席巻するラーメン屋さんといっても過言ではない。

そんな一風堂でチャーハンが食べられるとの情報をキャッチ。さっそく池袋店へ行ってみた。店の外からメニューを覗くと……

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【納得】なか卯の「南まぐろの漬け丼」が激ウマである明白な理由

2024年12月18日、なか卯が『南まぐろの漬け丼』の販売を開始した。価格は並盛が920円、ご飯が大盛り & まぐろが2倍の特盛が1520円となっている。

わかってはいたが、なか卯の『南まぐろの漬け丼』は激ウマ! 牛丼チェーン系の海鮮丼としては「最高レベルのウマさ」と申し上げていいだろう。それには明白な理由があるのだ。

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【再販まで間もなく】『東京みやげ福福セット』が例年よりパワーアップ…! 特別感も増しているぞ / 福袋2025

東京土産を詰め込んだ福袋『東京みやげ福福セット』は毎年大人気で、早々に売り切れてしまう。いつもは何度か再販されたりもするのだ。

記者は運よくポチっとできたので、中身を紹介していきたい。例年よりパワーアップして、可愛いあのキャラのクッキーや煎餅まで入っていた。これは嬉しい!! 

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すき家 vs 松屋「いくら丼」をテイクアウトして比較 → こんなにはっきり白黒つくってマジか…!

2024年12月17日からすき家と松屋がどちらも「いくら丼」の販売を開始した。牛丼チェーンの強豪同士が、まさかの海鮮丼を同日リリースという激アツ展開だ。

しかも、並盛の価格がすき家も松屋も980円! 値段まで同じというミラクルが発生している。これはもう勝負待ったなしだろう。テイクアウトして比べてみることに。

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【静岡グルメ】沼津の回転寿司で深海魚ざんまいしてみた → かしこさが 2 あがった!

日本で一番水深が深い(約2500m)ことで知られる駿河湾。そのお膝元たる静岡県沼津市のランドマークといえば、もちろん『沼津港深海水族館』だ……ちなみに私は知らなかったけど。水深2500mの世界って、宇宙と同じくらいロマンがあるよね!

そんな沼津港深海水族館で、優雅に泳ぐ深海魚たちに心奪われた私はこう思った。「深海魚、食ってみてぇな」と。

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【無料チケットの嵐】タリーズ「1万円福袋」のバラマキ感がヤバい / 2025年福袋特集

「バラマキ」という言葉はネガティブなニュアンスで使われることも多いけれど、今回に関してはいい意味だ。つまるところ、太っ腹。それほどに詰まっている。無料交換チケット(ドリンクチケット)が。

まぁ1万円もする福袋だから、何かと詰まっているのは当然といえば当然。しかしながら、他社と比べてみても「やりすぎ」な気がする……。

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