千葉県野田市にある精肉直売所「牛善」をご存知だろうか。
「直売所=安い」というイメージを持つ人も多いと思うが、ここは一味違う。
たしかに安いのだが、正確に言えば「高級肉の中のお得」なのだ。つまり、最高品質の肉をリーズナブルに購入できる。
筆者は以前から何度か訪れているのだが、本当に美味しい!
肉好きにとっては夢のような場所なので、おすすめ商品から注意点まで紹介したい。
千葉県野田市にある精肉直売所「牛善」をご存知だろうか。
「直売所=安い」というイメージを持つ人も多いと思うが、ここは一味違う。
たしかに安いのだが、正確に言えば「高級肉の中のお得」なのだ。つまり、最高品質の肉をリーズナブルに購入できる。
筆者は以前から何度か訪れているのだが、本当に美味しい!
肉好きにとっては夢のような場所なので、おすすめ商品から注意点まで紹介したい。
目にしただけ、耳にしただけで、何かが起こりそうな特別感に胸が高鳴るキラーワード「食べ放題」。焼肉、中華、洋食、パン、スイーツ……さまざまなジャンルがあるけれど、寿司などの一部の料理を除けば伝統的な日本食はあまり見ないかもしれない。
そんなことを考えていた古都の夜、京都らしい和食レストランを見つけた。おかわり自由で好きなだけ豆腐を食べられるという「京豆富 不二乃(ふじの)」だ。
ビュッフェやバイキングとはまた違った光を放つ「おかわり自由」! 「もとを取らなければ……」というプレッシャーから解放され、ビュッフェ台の品数を増やすためだけの低原価メニューにも惑わされず、その店の選りすぐりの逸品を好きなだけ食べられる魅惑のシステムだ。
外食やコンビニの食べ物は、味が濃すぎる!
そんな薄味派のためのグルメを紹介するのが「薄味グルメ探検隊」である。世の濃厚ブームに抗って、味が薄くて美味しいものを紹介していきたいと思う。
第2回で紹介するのはセブンイレブンの「寝かせ玄米おむすび」(213円)。私はこれを幾度となくリピートしている……!
あちらこちらで来年(2026)の福袋について、話題になりはじめた。いつものことながら、気が付けばあっという間に年末である。
物価高のご時世だから、年末年始に向けて食品の福袋などあればありがたい……と、探していたところ「業務用総菜」の詰め合わせを発見。“訳あり” らしいが、果たして。
この福袋を購入したのは、「おいしい肉がいっぱい食べられそう」という軽い気持ちからだった。それがまさか、こんな衝撃を受けることになるなんて……
あまりにもコスパがよすぎて、正直「これ以上世の中に見つかってほしくない」と思うレベルだ。
筆者は数年にわたっていろんな福袋を開封してきたけど、さすがにここまでお得な福袋に出会ったのは初めてかも──……!!
「最近、コンビニもメッチャ高いよ……」と物価高にあえぐみなさんに朗報だ。ローソンの神企画『盛りすぎチャレンジ』が帰って来たゾォォオオオ! しかも今回は50%増量だゾォォォオオオオ!!
人気商品がお値段据え置きで50%増量とか……マジ神! この記事では売り切れの際の小技と合わせて、 2025年11月18日から始まった『盛りすぎチャレンジ』についてお知らせしたい。
冷凍ブロッコリーを死ぬほど食べている。元々は「体によさそう」という発想から普通に生ブロッコリーを買っていたのだが、「買いに行くのが面倒」「時期によってメッチャ高くなる」などの問題から冷凍へ移行し、以来つねに5袋くらいストックしている。
……と! 先日、都内の裕福な人が利用する系スーパーで、とんでもない冷ブロ(冷凍ブロッコリーの略)を見つけてしまった。『キングブロッコリー』なる名を冠したその商品は、なんと160グラム入りで497円(税込)。
私が常食している業務スーパーの冷ブロは500グラム入り181円(税込)なので、同量あたりの価格差は9倍近い計算になる。果たしてキングブロッコリーは「ブロッコリーの王」なのだろうか?
クセのある激ウマカレー「ポークビンダルー」に絶賛ドハマり中の私(サンジュン)は、読者の方からお寄せいただいた情報を元にポークビンダルを食べまくっている。いや、ポークビンダルはマジでウマい。
だがしかし、同じ「ポークビンダルー」であるにもかかわらずお店によって味わいは実に様々。そういう意味で軽く迷宮入りしている私が今回訪れたのは、水道橋の『インド富士子』である。
はなまるうどんが、11月13日から12月3日の期間限定で、食べごたえのありそうなカレーうどんを出している。
「あふれ盛り 肉カレーうどん」だ。公式HPには 総重量約950g と書かれている。中は1300円で、大は1480円。ちょうど腹が減っていたんだ。今日はこいつにしよう。
2025年のブラックフライデーは11月28日の金曜日なのだとか。なるほど~、今年は11月28日か~……。
ところで、いまさら聞くけど、「ブラックフライデー」って何なの? イオンで10年やっててもよくわからないので、とりあえずブラックフライデーにちなんで黒い揚げ物を作ってみることにした。
東名高速道路 秦野中井ICのすぐそばに『紫禁城』というイイ雰囲気の中華レストランがある。聞くところによると、有名人もよく来店している人気のお店なのだとか。
なかでも、注文すると何故か笑ってしまう不思議な「かた焼きそば」が名物とのこと。はて、どういうことだ? いろいろと気になって仕方がないので、友人を誘って調査へ行ってみた。
2025年11月、一部の「CoCo壱番屋(以下、ココイチ)」で『肉塊カレー』の販売が始まった。今回の商品名は『ホロ肉ドカンとデミグラスカレー』で、肉の量に応じてレベル1~4まで用意されている。
さて、ココイチの『肉塊カレー』が誕生して2年以上が経過するが、そういえば私自身は『肉塊カレー』を食べたことが無い。いっちょ肉の塊を食べてみますか~、というわけでココイチに入店することにした。
ひとり飲み、それは現代を生き抜く大人のささやかな癒やし。静かに酒をあおり、適度につまんで、ほどよく酔って帰る……はずだった。
しかし私が足を運んだのは、静けさとは無縁の「バカ盛り」でおなじみの、大衆酒場ちばチャン。今回はそんなちばチャンでの死闘をお届けするぞ。
貢茶(ゴンチャ)の存在については認識していた。台湾茶を専門とするチェーン店……であると思っているのだけど、合っているかしら?
何故こんなにもゴンチャに対するイメージが危ういのかというと、住んでいる地域に店舗がなかったからだ。都会に行ったときに看板を見たことはあるし、なんなら飲んだこともあるかもしれないが、とてもあやふやな存在である。
貢茶(ゴンチャ)と疎遠のまま、一生を終えるのだろうと思っていたのだが、なんと。我が街に貢茶(ゴンチャ)が初出店してきたではないか。これは行くっきゃねぇ……!!
新宿・歌舞伎町のトー横のすぐそば。正確に言うと、新宿東宝ビルに入っている「ひとりしゃぶしゃぶ 七代目 松五郎」の前で、『?』マークのメニューを発見した。
これは一体何なのだろう? 場所が場所な上に、「まかないセット」という名称もあってすごく気になる。
こうなったら正体を見届けてやるか……と、ちょっとした冒険気分で入店した私は、20分後に同じ場所で愕然とすることになった。
「食べ放題」と聞いてまずイメージするのは、ずらりと料理が並べられたビュッフェスタイル。次に挙がるのは、注文ごとに料理を運んでもらえるテーブルオーダースタイルだろう。たくさんの人が使うビュッフェ台はどうしても荒れるから、筆者は後者のほうが好み。気兼ねのいらないタブレット注文だとなおよし。
ここに第三勢力とも呼べる、もうひとつのスタイルがある。テーブルに届いた皿から好きなものを選ぶワゴンスタイルだ。京都市「老香港酒家京都(オールドホンコンレストラン京都)」には、香港伝統のワゴンサービスによる飲茶食べ放題コースがある。
実際に体験したら、想像の何倍もすごかった。テンション上がりまくりの90分間、その全貌が以下だ!
気づいたら上京して20年が経っていた。生きるのに必死すぎて一瞬だった気もするけど、上京した時のことを思い出すとここまでもの凄く長い道のりだった気もする。なにせ食事が10円の豆腐1丁とご飯のみだったし、節約しても電気・ガス・水道が止まってる時もあるくらい金がなかった。
っていうか、20年のうち10年くらいそんな危うい暮らしだったから、改めて考えたらよく生き延びたものである。思わず、この20年の感慨が湧きあがってきたのは、先日、大阪アメ村の三角公園に行った時のことだった。
──カップ麺は、カスタムしてからが本番。『カップ麺カスタマイズ選手権』の時間がやってまいりました。司会は私、スーパーレイと、解説GO羽鳥さんでお届けします。
GO羽鳥「よろしくお願いします」
──さあ、記念すべき第1回のカスタマーは、プロ26年目の大ベテラン、漫画家マミヤ狂四郎さんの作品です。さっそく見てみましょう。