私(佐藤)が上京してまもなく20年を迎える。まさかこんなに東京に長くいることになるとは思わなかった。30歳で上京した当初は、電車生活が耐えられなくて1年で帰るつもりだったのに。50歳を目前にしたいまだにいることになるとは。人生とはわからんもんだ……。
それはさておき、20年も生活を続けているのに、いまだに地名・駅名を勘違いすることがある。もっとも間違うのは「新橋」と「神田」だ。この2つの地名・駅名を頻繁に混同してしまう。なぜだ? なぜ間違える。私だけなのだろうか?
私(佐藤)が上京してまもなく20年を迎える。まさかこんなに東京に長くいることになるとは思わなかった。30歳で上京した当初は、電車生活が耐えられなくて1年で帰るつもりだったのに。50歳を目前にしたいまだにいることになるとは。人生とはわからんもんだ……。
それはさておき、20年も生活を続けているのに、いまだに地名・駅名を勘違いすることがある。もっとも間違うのは「新橋」と「神田」だ。この2つの地名・駅名を頻繁に混同してしまう。なぜだ? なぜ間違える。私だけなのだろうか?
新幹線を使う人にはお馴染みの駅弁。東京在住で大阪が実家の私(中澤)は帰省する時に駅弁のお世話になることが多い。その際、毎回買おうか迷うのが「峠の釜めし」だ。容器が陶器のお釜のヤツと言えばピンと来る人もいるかもしれない。東京駅のは今はもう簡易容器になってるけど。
鳥ごぼう炊き込みご飯にしいたけとか栗とかが乗っている丼形式のこの弁当は、発売開始から60年以上で約1億7000万個を売り上げているという。そんなレジェンド駅弁を販売しているのは「おぎのや」という弁当屋なのだが……神田をブラブラしていたところ、『荻野屋 弦』という立ち食いそば屋を見つけた。荻野屋?
近頃はどこのお店もタブレット端末を導入している。大手チェーンでは口頭でオーダーを取る店はほぼなくなった。そんな中、たまたま訪ねた日高屋系列の焼鳥居酒屋「焼鳥日高」は、タブレットでもなければ口頭でもない、独特な注文システムを採用していた。
初見だと戸惑うかもしれないので、注文方法を詳しくお伝えしちゃうぞ! これでもう、初めての焼鳥日高も怖くない!
出だしから唐突であるが、私(サンジュン)はとにかく「どら焼き」が好きだ。仮に「どら焼き大好き王決定戦」が開催されたとしたら、決勝でドラえもんと戦うのは私しかいないと自負している。そのくらいどら焼きが大好きである。
そんな私が最近「ちょっとここのどら焼きスゴイかも……!」と注目しているのが、東京・神田の『どら焼き きてら』のどら焼きだ。もしかしたら数年後、きてらはどら焼きの名店に名を連ねている……かもしれない。
値上げ、値上げ、また値上げ……。今の日本において、激安弁当はもはや絶滅危惧種である。ジュゴンやイリオモテヤマネコと同じようなもの──と言ったら言い過ぎかもしれないが、とにかく守りたい! 消えつつある激安弁当を!!
というわけで、今回は私が愛する激安弁当を紹介したい。価格は1つ390円(税込)。いい意味で、値段とクオリティが全然釣り合ってない。食べながら申し訳なさを感じるのは私だけではないだろう。
ついに2023年『進撃の巨人』のファイナルシーズン完結編が放送される。アニメ公式サイトによると、前後編で前編の放送は3月3日とのことなので見逃すな!
なぜ私(中澤)がいきなり『進撃の巨人』の話を始めたかと言うと、そのワンシーンを思い出すような海老丼に出会ったからである。バカな! 海老丼と進撃の間に共通点などあろうはずがない!! そんなふうに考えている時期が俺にもありました。『#カツ丼は人を幸せにする』神田店の海老丼を注文するまでは。
「カキオコ」と聞いて、何かわかる人は「お好み焼き」を食べる習慣のある人ではないだろうか。カキオコとは牡蠣(かき)の入ったお好み焼きのことをいう。厳密には岡山県・日生(ひなせ)の郷土料理とされている。
そのカキオコを詰め込んだ缶詰を発見した。お好み焼きの缶詰だと? どんな風に缶に詰め込んだのだろうか? 購入してフタを開けたら、一瞬「え!?」ってなってしまった……。
五月雨を集めて早し最上川──。山形県を訪れた松尾芭蕉が最上川の流れの早さに衝撃を受けて詠んだと言われているのがこの句だ。
ウマイそば屋を求めて色んな町を放浪する立ち食いそば放浪記。山形名物「冷たい肉そば」を出しているそば屋を発見したので食べてみたところ……つゆ、激ウマ! ゴクゴク飲めすぎて喉が最上川になるレベル!!
日本が誇るべきもののひとつに “居酒屋” があると思っている。美味しいお酒と食事を手軽に食べられるあの空間……どう考えても最高でしょ! そんな居酒屋の元祖とも言われる、“日本最古の居酒屋” が東京の神田にあることをご存じだろうか。
創業1905年(明治38年)の「みますや」だ。諸説あるようだが、110年以上も続く居酒屋として、そう呼ばれているらしい。これはロケットニュース24の飲兵衛代表(自称)として、見逃す訳にはいかない!!
「いきなり! ステーキ」はステーキのファストフード化を実現した。そして、「焼肉ライク」は1人焼肉専門店として、焼肉のファストフード化を先導している。そのファスト焼肉シーンに、「俺の株式会社」が参戦!
すでに都内3店舗を展開している「俺の焼肉」を東京・神田に新たにオープンした。ランチに行ってみると、1000円で300グラムもの肉を提供しているではないか! これはますます焼肉ファストフード化に拍車がかかりそうだ。
神に会っては神を殺し、親に会っては親を殺す──道を極めんとするならば捨てる覚悟も必要である。とは言え、なかなか切り捨てられないのが人情。
そんな中、バッサリいっちゃってる立ち食いそば屋がある。小川町『十割蕎麦 韃靼 穂のか』……この店にはどの立ち食いそば屋にもあるものがない。
山は生きている。これは比喩ではなくガチだ。嘘だと思うなら、一度夜の山の入り口に立ってみると良い。得体の知れない何かが、暗闇の向こうから様子をうかがっている感覚を覚えるはずだ。神か獣か化け物か……いずれにしろ、人外の住まう場所、それが山である。
そんな底知れない雰囲気がフラッシュバックしたのは、神田の立ち食いそば屋『天亀そば』でのこと。緑が生い茂る春菊天はさながら樹海! 神田に一度入ると抜け出せない魔のそば樹海を見た!!
日本に住んでいるとわからないが、日本特有の匂いというものはあるのだろうか? 個人的には東南アジアの匂い、アメリカ・ヨーロッパの匂い、中国の匂いなど、確実にその国特有の匂いがあるように思うのだ。それが何の匂いなのかはよくわからないのだが、食べ物によるところは多い気がする。
さて、本日2017年8月22日に、中国からとある有名な飲食店が日本に初上陸したことをご存じかな? 中国で1番有名なラーメンと呼ばれる「蘭州(らんしゅう)ラーメン」の老舗『馬子禄(マーズルー)』だ。これを食わずにラーメンは語れぬ。そこで、東京・神田神保町にオープンした日本第1号店に行ってきた!
高コスパ寿司と言えば回転寿司チェーンだが、最近徐々に増えてきているのが、回らない寿司の食べ放題である。ランチタイムなどの時間限定、もしくは期間限定で行われていることが多いこのサービス。相場は2000円から3000円くらい。
そんな中、断トツで安い「寿司食べ放題」を発見したのでお伝えしよう。気になる値段は890円! 繰り返す! 回らない寿司を好きなだけ食べられて、なんと890円だッ!! その店の名は『大和屋 音次郎』。おいおい音次郎さんよ、商売する気あるのか?
あなたは「剣道3倍段」という言葉を知っているだろうか。柔道、空手などが徒手空拳で、刀を使った剣道家に挑む場合、3倍の段位が必要という意味のこの言葉。実はカレーも同じだ。カレーがあるだけで、ご飯の進み方がお茶碗3杯分違う。このことを私(中澤)は「カレー3杯段」と呼んでいる。
そして、普通のカレーであれば3杯段で済むところが、5杯段……いや、6杯段となってしまうイベントが現在神田で開催されている。そう、『神田カレーグランプリ2016』だ。予選を勝ち抜いてきたカレー屋20店がしのぎを削るこの祭典。さっそく、私も参加してきたのでレポートしよう!
ロケットニュースってコスパコスパうるさいよな、って思っている人がいたら、そいつは申し訳なかった。しかし、我々はまだまだコスパを追及し続けるぞ、覚悟したまえ。と宣言した矢先、とんでもないコスパを誇るお店を発見してしまった。というか、意味不明である。
東京・神田にある「川味坊」という中華料理屋なのだが、ここのランチがおかしい。まず普通に定食や麺といったランチメニューを頼む。すると、炒飯や麻婆豆腐や点心などが食べ放題になるのだという。意味不明である。え? どういうこと? とりあえず、実際に確認しに行ってみた!
天ぷらの王様・海老天。サクサクの衣とぷりぷりの身が奏でるハーモニーは、他の追随を許さない。そばでも、ちょっと贅沢したい気分にベストマッチな海老天トッピング。海老天サイコー!
だがしかし。残念ながら海老がやたら小さく、衣ばっかりの「ぇび天……」という感じのものが出てくるそば屋も多い。そう、そば屋の海老天は当たりハズレの差が激しいのだ。そんな中、大当たりの海老天そばを見つけたぞ! その名も『大海老天そば(850円)』だ!!
私(佐藤)はカレーが好きだーッ!! という訳で日々、カレーを食べ歩いている訳だが、そんな私、いやすべてのカレーファンにとって、嬉しいイベントの開幕だ。そのイベントとは、第5回神田カレーグランプリである。カレーの街、東京・神田の有名店が集結して、一度にいくつも美味しい味を楽しめるなんて夢のようじゃないか!
2015年10月31日・11月1日の2日間開催に先駆けて、前日の30日に前夜祭が催された。今回はなんと、カレーをより美味しく食べるためのクラフトビールが登場! 本当に合うの? 雰囲気だけじゃないの? と思いながらも飲んでカレー食ったら……マジで合うーーーッ!