あなたは『想夫恋(そうふれん)』と聞いて何のことかすぐにお分かりになるだろうか? 一瞬で理解した方は九州の方、もしくは相当なグルメさんであろう。
恥ずかしながら私自身もつい先日まで『想夫恋』のことを知らずにいた。が、アメ横をフラフラと歩いていたところ「1日1万2000食を売り上げるやきそば」の看板を発見! 1日で……1万2000食だと?
あなたは『想夫恋(そうふれん)』と聞いて何のことかすぐにお分かりになるだろうか? 一瞬で理解した方は九州の方、もしくは相当なグルメさんであろう。
恥ずかしながら私自身もつい先日まで『想夫恋』のことを知らずにいた。が、アメ横をフラフラと歩いていたところ「1日1万2000食を売り上げるやきそば」の看板を発見! 1日で……1万2000食だと?
最近は原材料費の高騰でメーカーが苦労している。苦肉の策として、値段はそのままで内容量を減らす事実上の値上げに踏み切るメーカーも少なくない。もしくは商品をリニューアルして、値上げを断行するケースもあるだろう。
量と価格のバランスを見直す例が後を絶たないのだが、そんななかで大手コンビニローソンがトンでもない商品を販売していた。まるで、この経済状況にブチ切れているかのようなスゴいヤツだ。
「メガ焼きそばパン」(税込354円)は、量と価格のバランスがぶっ壊れている! ヤケクソ焼きそばパンじゃないかいッ!
「ペヤングソースやきそば」は、まるか食品の看板商品である。皆さん、ご存じの通りに「焼きそば」と言いながら焼いていない。焼かない焼きそば、それがこの商品の偽らざる事実である。
そんなペヤングについて、まるか食品が直々に推奨している食べ方がある。それはペヤングを焼いて作るというものだ! 焼かない焼きそばを焼くとウマくなるらしい!! ってことで、実際に焼きペヤングしてみた!
2023年8月22日より、ファミリーマートでウマ娘 プリティーダービーのコラボ商品が発売開始した。2022年1月のコラボに引き続き圧倒的1番人気は「はちみー」なのだが、個人的に首を長くして復活を待っていた商品がある。
それが「ゴールドシップの大盛ソースやきそば からし&マヨネーズ」。アニメやゲーム内でも登場するゴルシの焼きそばをイメージしたもので、これがシンプルながら激ウマなのだ。
先日、晩飯を出前で済ませようと思い、Uberで何かいいものは無いかと物色していたところ、気になる店を発見した。それが「がっつり!肉盛り焼きそば」。
ゴーストレストラン追跡家としての私の経験上、このネーミングセンスはゴーストレストランに特有のものだ。また近所に新しいのが進出してきたのかと思いチェックすると、メニュー欄に気になる記述があることに気付いた。
“アレルゲン情報は株式会社ローソンの公式ホームぺージをご覧ください” 店名等にはどこにもローソンが出てないのに、アレルゲン情報はいきなりのローソン。
焼きそばと言えばウスターソース。あとはマヨネーズがあれば最高。大阪出身である私(中澤)にとっては焼きそばってそういうもんである。だが、岡山県の名物「ひるぜん焼きそば」は味噌を使うと、岡山県観光連盟のサイトに書いてあった。
一体どんな味なのか? そこで、ひるぜん焼きそばとザ・ソース焼きそばな『ぼてぢゅう』の焼きそばを食べ比べてみることにした。
インドネシアには安くて美味いモンがいっぱいあるんだよね。大学生として本当に嬉しいよ、本当に。
今回紹介する「Mie Gacoan」は安くて美味い焼きそば屋で人気だ。その上、店内は何だかオシャレで、もう大学生の心の掴み方を知っているようで……
2023年6月13日『ヤキソバ専用ペプシ』が発売される。正式な商品名は『ペプシ〈生〉ゼロ ヤキソバ専用』で、メーカー希望小売価格は税別160円。6月13日からの夏季限定商品となっている。
お察しの通り、本商品は昨年発売された「からあげ専用ペプシ」の姉妹商品で「フライドチキン専用」「ザンギ専用(北海道限定)」に次ぐシリーズ第4弾とのこと。ぶっちゃけ「またかよ!」としか思えないが、とりあえず焼きそばと食べてみることにした。
祭のシーズンを迎えている神田~浅草。2023年は神田祭や三社祭が4年ぶりに開催され、賑やかな週末が続いた。そして、6月9日、10日、11日には鳥越祭がやって来る。この時期は、浅草近辺に住んでいて良かったと思う。祭って本当にいいものですね。
大阪泉州生まれの私(中澤)は祭が好きだ。大人も子供も一緒くたになる雰囲気には、子供の頃から変わらず非日常を感じる。そんなわけで、三社祭にも身を投じていたわけだが、その時ふと出店を見て気づいた。生まれてこの方、出店の焼きそばを食べたことがないことに。
お〜〜い! めちゃめちゃ美味しい冷凍ソース焼そばを見つけたぞ〜〜〜! マジで今まで食べた冷凍焼そばの中でダントツの1位。食べた瞬間……いや、レンジから取り出す時に漂う香り、そして袋から皿に移す時の麺のツヤを見ただけで優勝だと確信できるはずだ。
しかし食べた時のインパクトが1番強烈。焼そばを食べて感動したのは生まれて初めてかも。私は圏央道の菖蒲PAでたまたま見つけたが、調べたところAmazonや楽天でも買えるらしい。ちなみにどちらも評価4.5以上、本当に食べたら驚く美味しさだぞ。この感動を詳しく伝えたい!
「焼きそばの街」としても全国的に有名な群馬県太田市。ここには安くてウマい焼きそば屋が数多く存在するらしい。なかでも「岩崎屋」という老舗が人気だそうで、なんとそこでは真っ黒な焼きそばを提供しているようなのだ。
どうやらイカスミや竹炭などは使用せず、秘伝のウスターソースだけで黒く蒸し焼きにしているとのこと。……しょっぱそうなイメージだけど、実際どんな味なのかめっちゃ気になるッ! というわけで、焼きそばの名店「岩崎屋」へ食べに行ってみることにした!
富士山に1番近い道の駅として知られる「道の駅すばしり」の地域物産コーナーで何やら怪しい商品を見つけた。静岡のご当地グルメ・富士宮やきそばの缶詰である。POPによると、やきそば缶詰は業界初らしい。「お土産や備蓄食におすすめです!」とのことだったので……
試しに1個だけ買ってみることにした。というのも、自分が食べたことのないものをお土産や備蓄食にするのは少し怖いからだ。価格は550円、お店で食べるのとあまり変わらない強気な設定である。果たしてそのお味は──。
毎年、福岡県北九州市の成人式(二十歳の記念式典)を取材した後は、会場近くの「資さんうどん」で食事をするのがお決まりなのだが……今年はどうしても行きたい店があった。ケンミンショーで紹介された「銀河のチャンポン」である! しかーし……
日曜日が定休日だったので、翌日に北九州市八幡西区の「銀河のチャンポン」へ。もちろん頼んだのはテレビで大絶賛されていた「カツのせ焼きそば」だ。熱々の鉄板に焼きそば、チキンカツ、生卵がのった人気メニュー。こいつがマジで最高だったので詳しく報告したい!
最近せんべろって言葉よく聞きますよね。「1000円でベロベロに酔える」を略した言葉で、飲食店とかにアルコールとおつまみをセットにした、せんべろセットとかおいてあるのをよく見かけます。これに感化されて、筆者はとある企画を思いついた。
その名も “せんデブ” 1000円でハイカロリーなデブ飯を作って食うという企画だ。デブの献立構築能力が試されるこの企画の第1弾として、筆者はダイエーの商品でせんデブをやってみようと思う。
1000円でどこまでのカロリーをとれるのか? 仁義なきせんデブ開始ィィィィィ!
特に真新しい商品やレアものというわけではないのだが、筆者的に最近知った中で一番感動したコンビニの商品。それが、セブンの「1分湯戻し 大盛ソース焼きそば」。
もう商品名で9割方ネタが割れているが……まあいいだろう。メジャーな他社と食べ比べてみても、セブンのこいつは総合力でぶっちぎっている。これを超える カップ焼きそば は、なかなか出てこないと思うレベル。
たまに無性に食べたくなるカップ焼きそば。添加物と罪悪感の塊のような食べ物ながら、あのジャンクで刹那的な快楽には抗いがたいものがある。
つい先日のことだ。かなり久方ぶりにカップ焼きそばを食べる機会があったのだが、麺の上に “かやく” をあけた瞬間、ふと思った。そういえば私(あひるねこ)はカップ焼きそばの正しい作り方をL’Arc~en~Cielから学んだな、と──。
2022年1月27日から、全国の大阪王将にて提供が始まった「ぶちうまソース焼きそば(税込み695円)」。
こちら、昨年末の「あなたが選ぶ!この街の推し麺総選挙」という、44都道府県の焼きそばを競わせる企画にて広島県限定で販売されていたものだ。
なんでも投票数が最も多かったそうで、このたび晴れて全国で販売されることになったという。なるほど。つまり、こいつが全国で最も支持された焼きそば……! それは食べるしかないだろう。
ゲーム・アニメ・漫画など様々なメディアミックスを展開し、大旋風を巻き起こしている「ウマ娘 プリティーダービー」。
実在の競走馬をモチーフにしたキャラクター「ウマ娘」のかわいさだけでなく、競馬で起こったエピソードをふんだんに盛り込んだ熱いストーリー展開も楽しめる今話題のコンテンツだ。
そんなウマ娘が、有名米菓の「ばかうけ」とコラボした商品「ぱかうけ」が、2021年10月25日より期間限定で発売開始されているという。
これはトレーナーの端くれとしてゲットしなければ! 意気揚々と出かけたのだが、まさかあんなことになるなんて……
ひょっとして最近、デカ盛りブームが来ているんじゃないのか? というのも、キッチンオリジンが総重量5キロの「肉の城壁」を販売したり、いきなり! ステーキが肉10ポンド(約4.5キロ)の「デカ盛りステーキ重」を販売しているからだ。
これは来ているぞ、デカ盛りブーム! そんななかで居酒屋「庄や」などを運営する大庄グループがフードファイターのマックス鈴木さんとタッグを組んで、デリバリー・テイクアウトのお店をUberEatsでオープンした。その名も「マックス鈴木の背脂飯店」である。ここでもっとも重量のある、1.8キロの焼きそばを頼んだら、すんげえのが届いたぞ!