「太田市」の記事まとめ

【異世界】グンマーで「ヘビ専門の動物園」を発見! 衝撃的な光景の数々に心を完全に奪われてしまった… 群馬県太田市『ジャパン・スネークセンター』

秘境の地、グンマーには通称 “ヘビセンター” と呼ばれるヘビ専門の動物園が存在する。温泉街を囲む小高い山の中腹で、ヘビの研究・展示を50年以上も続けている施設だ。

そこでは世界各国から集められた200匹(40種類以上)ほどのヘビを見学可能とのこと。ヘビの観察はもちろん、施設のレトロな雰囲気も評判らしい。今回はその『ジャパン・スネークセンター』へ赴き、園内の魅力をたっぷりお伝えしていこうと思う。

続きを全部読む

【衝撃】群馬名物の “黒すぎる焼きそば” は味とサイズが予想の斜め上を行っていてヤミツキになるほど最高だった / 群馬県太田市「岩崎屋」

「焼きそばの街」としても全国的に有名な群馬県太田市。ここには安くてウマい焼きそば屋が数多く存在するらしい。なかでも「岩崎屋」という老舗が人気だそうで、なんとそこでは真っ黒な焼きそばを提供しているようなのだ。

どうやらイカスミや竹炭などは使用せず、秘伝のウスターソースだけで黒く蒸し焼きにしているとのこと。……しょっぱそうなイメージだけど、実際どんな味なのかめっちゃ気になるッ! というわけで、焼きそばの名店「岩崎屋」へ食べに行ってみることにした!

続きを全部読む

「徳川埋蔵金」を群馬の和菓子屋で発見! 開封時のワクワク感が半端ないヤツだった

読者のみなさんは「徳川埋蔵金伝説」をご存知だろうか。江戸幕府が群馬の赤城山に埋めたという金銀財宝──。90年代初頭に大規模な発掘調査が何度も行われたが、結局発見されることはなかった……。

あれから約30年。人々の記憶から消え去っていた徳川埋蔵金は、現在 “お菓子” に姿を変えて販売されている模様。そのビジュアルがおもしろいと評判らしいので、実際に購入し食べてみることにした。

続きを全部読む

【悪縁退散】良縁結びはココ! トイレに “おふだ” を流して祈るパワースポットへ行ってみた / 群馬県太田市「縁切寺満徳寺資料館」

ご縁がありますようにと、神仏に祈った経験は誰しもあると思うが、縁を切れますようにと願ったことは、あまりないのではないだろうか。

よくない縁を断ち切るためのパワースポットは、日本各地に存在している。その中でも有名なのが、群馬県にある縁切寺「満徳寺」

そこでは悪縁を切り、良縁を結ぶ “祈願トイレ” なるものが密かに人気になっている。どうやら、願いを書いたお札(ふだ)を霊験あらたかなトイレに流すらしいのだ。えっ……お札をトイレに!? ふふ、おもしろい。なんだかいろいろとスッキリできそうじゃないか。

続きを全部読む

【摩訶不思議グルメ】食べられる「般若心経」をグンマーで発見! 読経後に食す経典の味は格別だった

誰もが1度は耳にしたことのあるお経といえば「般若心経」。葬儀や法事のときにお坊さんから聴いたり、自身で経文を音読したこともあるのではないだろうか。

ここだけの話、般若心経は食べることができるらしい。どうやら群馬県では麺に経文を書き込み、うどんとして販売しているようなのだ。

さすがは摩訶不思議の地、グンマーである。奇想天外なアイデアをよく思いつく。般若心経を書き写したうどんか……。食べたら煩悩が吹き飛んじゃったりして……。よーし、さっそく手に入れてみようじゃないか!

続きを全部読む

【知られざる群馬グルメ】うな重ならぬ「なすの蒲焼重」を食べてみた結果 → アイデア1つで大出世した “なす” の姿に感動 / 群馬県太田市

夏バテに効きそうな料理といえば、うなぎの蒲焼き。読者のみなさんは、土用の丑の日にもう召し上がっただろうか。

グンマーこと群馬県では、うな重そっくりの “なす重” なるグルメが存在するらしい。どうやら、うなぎの代わりになすを蒲焼きにして重箱へ盛り付けているようなのだ。

……いったいどんな魔法を使えば、うなぎがなすに化けるというのだろう。気になる。さっそく筆者は、『なすの蒲焼重』を販売している「かわとみ」へ向かうことにした。

続きを全部読む

スバルの工場前にある老舗和菓子店「伊勢屋」で販売している『スバル最中』は見た目も味も記憶に残る絶品

自動車メーカー「SUBARU(スバル)」の企業城下町として知られる群馬県太田市では、スバルの自動車をかたどった和菓子が人気のようだ。その名も『スバル最中(もなか)』。これを目当てに、日々多くのスバリスト(スバル車のファン)が買い求めにくるそうだ。

まるで聖地巡礼みたいだし、一体どんなものだろう。気になったのでネットで調べてみたら……筆者はその姿に一目惚れ。いてもたってもいられなくなって、製造・販売元の和菓子店「伊勢屋」へ急行した。

続きを全部読む

【画像多数】静かにたたずむ巨石の廃墟「藪塚石切り場跡」が幻想的 / 群馬県の知られざる名所

本日10月28日は「群馬県民の日」。ネット上では秘境と言われる群馬県なのだが、実は群馬県民でも知らない人がいる、“秘境” がある。私(佐藤)は最近、その秘境の中の秘境に足を踏み入れた。

その場所、藪塚(やぶづか)石切り場跡は巨石の廃墟と言ってもいい場所。まるで、森のなかにたたずむ神殿のようにさえ見える。その光景には圧倒されるものがある。

続きを全部読む