ガチャガチャは博打。「どれが当たるかわからないドキドキ」を味わうのが好きな方は多いだろう。
筆者もその一人で、子供の頃からお小遣いを握りしめては近所の商店でガチャガチャにいそしんだものだ。……といっても、昔のガチャガチャはハズレが多くてガッカリしてばかりだったけど。
先日発見したのは、そんな “博打欲” をよりローリスク&ハイリターンに楽しませてくれるガチャガチャ。なんといったって1回100円で、様々な商品がランダムで入っているのだから!
ガチャガチャは博打。「どれが当たるかわからないドキドキ」を味わうのが好きな方は多いだろう。
筆者もその一人で、子供の頃からお小遣いを握りしめては近所の商店でガチャガチャにいそしんだものだ。……といっても、昔のガチャガチャはハズレが多くてガッカリしてばかりだったけど。
先日発見したのは、そんな “博打欲” をよりローリスク&ハイリターンに楽しませてくれるガチャガチャ。なんといったって1回100円で、様々な商品がランダムで入っているのだから!
都内には全国各地のアンテナショップが集まっている。先日、銀座を歩いていたら長野県のアンテナショップを発見。「銀座NAGANO」というお店だ。名前の頭に “銀座” が付いているからだろうか、ジュエリーショップのような雰囲気を醸し出している。
そんな銀座NAGANOにネタ探しのために立ち寄ったら……史上初の『そば新聞』とやらを見つけた。新聞によると、県民はもちろん県外の方にも長野の魅力に気づいてもらうため、そば新聞を発行したらしい。意味不明すぎる取り組みだと思うが、つい買ってしまった。
あなたはつい先日ネット上をザワつかせた『レタス保存用新聞』をご存じだろうか? あの藤原竜也さんがデカデカと印刷された新聞を大胆にも『レタス保存用新聞』として打ち出した、信濃毎日新聞の紙面広告のことである。
レタス保存用新聞は盛大にバズり、一説には長野県が震えた……らしい。そしてこのたび噂の『レタス保存用新聞』をゲット! そこで目にしたのは四六時中イケメンの我らが「藤原竜也兄貴」と「瞬間消滅レタス」の文字であった。
童謡や絵本や人形劇など、子どもの頃から親しんできた「浦島太郎」のおとぎ話。登場するのは釣り竿を手にした青年で、しかも物語の鍵となるのはウミガメ。舞台は言うまでもなく海である。
ところが、先日旅行した長野県に「浦島太郎が玉手箱を開けた場所」があることを偶然知った。
ちょっと待て。長野といえば “海なし県” だし、ウミガメいないでしょ。なんだか筆者の知ってる浦島太郎と違うぞ……?
シャインマスカット、最高にウマいよなぁ。ふるさと納税も含め、今までどれだけのお金をシャインマスカットにつぎ込んできたことか……。数年前まで全然だったのにいつの間にか人気が出て、ブドウ界のトップに君臨したイメージだ。
だが、そんな不動の地位を脅かす可能性を秘めた品種が今年デビューしたという。その名も「クイーンルージュ」。
気になったので取り寄せてみたのだが、1粒食べた瞬間に思ってしまった。「これ、シャインマスカットを超えるのでは?」と。凄いもん作り出してくれたな長野県……!
かつて中華街のオヤツと言えば甘栗、そして少し前はタピオカであったが、ここ最近、注目されているのが「フルーツ飴」である。中国語で「タンフールー(糖葫芦)」や「ビンタンフールー(冰糖葫芦)」と呼ぶものだ。
1本の長い串に5個、6個と飴がけされた小さなフルーツがささっている様子は見た目も可愛く、サクサクパリッと脳に響くあの音がメッチャASMR! ただ街中で売られているのはイチゴやキウイなどなんだよなぁ。どうせなら本場ならではの「サンザシ」で食べたいじゃない? サクサクパリッ&シャクシャクッというあの音を楽しみたい。
数カ月前、ある大学がネットを騒がせたことを覚えているだろうか? 事の発端は「うどんや 蛞蝓(なめくじ)亭」を名乗る飲食店によるツイート。50名分の予約を当日になって無断キャンセルされたとして、その恨み節を料理の写真と共に Twitterに投稿したのである。
ツイートの内容から、キャンセルをしたのが「国際信州学院大学」の職員であることが分かると、ネットは非難の声で大炎上。ところがその後、飲食店も大学もすべてが架空の存在だったことが明らかになる。まさに前代未聞の珍事だ。
つまり、「国際信州学院大学」なんて学校は始めから存在しなかった、ということなのだが……本当にそうだろうか? 架空と聞いただけで、この目で確かめたわけではない。ネット社会の悪いところだぞ。そこで、大学があるという場所まで実際に行ってみることにした。
日本各地にある様々な温泉。中にはユニークな湯も存在するが、長野県の温泉旅館「松仙閣」にある『お見合い露天風呂』ほど奇妙なスポットも珍しいだろう。露天風呂でお見合い……。まあ控えめに言って、意味が分からない。
と思いきや、なんと実際に結婚したカップルが何組かいるらしいのだ。むう……私(あひるねこ)ももう30代。そろそろ婚活ってやつを始めるべきかもしれないな。というわけで、その『お見合い露天風呂』とやらに入ってみることにしたぞ!
引っ越しって基本的に楽しいけど、物件を探すという作業は本当に面倒だよな。特に、遠方に部屋を借りる時ね。現地行ってー、物件探してー、内見してーと、やることいっぱい。そんな時間ありまへんがな。お金もかかるし。
なんてことを思っている私(あひるねこ)に、上司である編集部の Yoshioが「1万円の物件を借りたい!」などと言ってきたから さあ大変! おいおい、こっちにも仕事があるんだぞ……。しかしこの後、予想だにしない驚愕の結末が私を待っていたのだった。
新宿歌舞伎町のカラオケと、田舎の温泉旅館のカラオケとでは、なにやら趣が変わってくるような気がするのはなぜだろう。温泉旅館なら、機種が最新じゃなくてもあまり気にならない。なんなら、古い方が味があるように思われる。
先日、長野県にある温泉旅館を訪れた時のことだ。そこにもカラオケがあったのだが、これが大変ユニークで、なんと貸切風呂でカラオケができるという。何それ面白そう! ということで申し込んでみたところ、予想の斜め上の光景が私(あひるねこ)を待ち受けていた。
来年で「平成」が終わる。そう考えると、私(中澤)が生まれた昭和57年はもはや遥か昔だ。「こんな時代もあったんだー」って、小学生が教科書見て思うレベル。
そんな昭和のひと桁代に建てられた有形文化財の廃旅館が長野県渋温泉の「臨仙閣」である。建てられたのは昭和4年! なんと日中戦争より前だ。今回、そんな「臨仙閣」の中を特別に見せてもらうことができたためレポートしたい。
なんとッ!! 驚くべきニュースが飛び込んできた! 毎日新聞によると、長野県大町市や池田町の限界集落に「ゆるやかな大麻コミュニティー」が形成されていたらしく、27〜64歳の男女22人が大麻取締法違反容疑(所持)で逮捕されたというのであるっ!!
通称「Gメン」こと厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部によると、22人は数年前に長野県内の山間部に県外から移住。各自が大麻を栽培&使用し、音楽イベントなどで交流を深めていた……というのだが、やはり今回もアノ人に話を聞くしかないだろう。
2016年は例年以上に、多くの台風が発生している。2016年10月5日現在、台風18号までが確認されているから、2016年は台風の当たり年だったと言っていいだろう。
台風が近づくと職場などで自然とその話題になるものだが、編集部内で長野県出身者が妙なことを言い始めた。「長野って台風が来ないんですよ~」と。うん……? 君は何を言ってるのかな?
大手回転寿司チェーン店、かっぱ寿司。同社のメインキャラクターといえば当然カッパだが、2016年9月末、カッパのマークがロゴから消えることが判明した。どうやら回転寿司チェーン店の中でも一人負けとされる業績不振を改善すべく、イメージチェンジを行う目的があるようだ。
多くの人は「へぇ」「そうなんだ」くらいしか思わないハズだが、なぜか知り合いの長野県民は大激怒! どうやら長野県発祥のかっぱ寿司を愛してやまないようだが……その言い分を聞いてみることにした。
突然だが、皆さんは「ご飯のお供」に何か決まったものを食べているだろうか。それは人によってさまざまと思うが、おそらく海苔、鮭フレーク、キムチ、明太子などが多いに違いない。私(筆者)も大体そんなところ……だった。
なぜ過去形なのかというと、つい先日食べた「わさび昆布」によって、私の食事に革命が起きてしまったからである。その理由は単純明快。あまりのウマさにドハマり不可避! もはや中毒性とも言える破壊力を持っていたのだ!!
あなたにとって、おじいちゃんおばあちゃんはどんな存在だろうか。優しく甘やかしてくれて可愛らしく、ここぞという時には暮らしの知恵を発揮する……頼りがいのある人生の大先輩??
そんなイメージをいい意味で裏切ってくれるのがフリーペーパー『鶴と亀』。地方で暮らす、おじいちゃんおばあちゃんを紹介するという内容なのだが、「とにかくイケイケ!」であることが一目瞭然な雑誌だ。女子男子学生にも負けない、おじいちゃんおばあちゃんの雄姿を、とくとご覧あれ!!