冨樫さや (Saya Togashi)

ライター

趣味は旅行、PCゲーム、クラフト。小さい頃の夢はゴーストハンターで、心霊現象を科学で解明したいと思っていた。『りぼん』まんがスクール投稿歴あり。コーヒー好き、甘いもの好き、酒は苦手。いつか世界一周クルーズに行きたい。

「冨樫さや」担当の記事

【ネタバレあり】なぜ『風立ちぬ』がないんだ…! ジブリづくしの夏に唯一の不満、同作の魅力を語らせて!!

既報のとおり全国の劇場で『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ゲド戦記』の4作品が異例のヒットを記録中。

さらに「金曜ロードSHOW!」では3週連続でスタジオジブリ作品をノーカット放送。8月14日『となりのトトロ』、8月21日『コクリコ坂から』、8月28日『借りぐらしのアリエッティ』という豪華ラインナップとなっています。まさに今年はジブリづくしの夏!

が、筆者はいいたい。なぜ『風立ちぬ』がないのかと。評価の分かれる作品であることも 、昨春に放送したばかりだというのも承知しているけれど……新型コロナと闘う今こそ見るべき作品じゃないか! メフィストフェレスとか魔の山とか、難しい暗喩がわからなくても大丈夫な同作の魅力をぜひお伝えしたい。

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【あるある】デアゴスティーニ『週刊ムーミンハウスをつくる』を3年越しで完成させて思ったこと10選

特定のテーマの教材を定期的に刊行する、いわゆる分冊百科(パートワーク)の老舗「デアゴスティーニ」。歴史や自然科学、クラフトからサブカルチャーまで幅広いラインナップなので、1冊くらいは買ったことがあるかもしれません。

……が、最後まで継続したことのある人は少ないのではないでしょうか。筆者は2017年から2019年にかけて、あるシリーズを購読していました。完結号が出たのが昨年秋。創刊号から実に3年のときを経て、先日ついに作り終わったのです。

その道のりは長かった……あまりに長かった。こんなに苦労するのは、きっと筆者だけではないはず。これまでの軌跡を振り返りながら、汗と涙の「デアゴスティーニあるある」をお届けします。

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【新発売】モスバーガーとUHA味覚糖のコラボ「つむモスグミ」で天にそびえるタワーバーガー誕生!! あとは○○があれば完璧だった!

過去にも「ばかうけ」や「柿の種」などさまざまなお菓子とコラボし、守備範囲の広さを見せつけているモスバーガーだが、このたびグミ業界にまで進出。UHA味覚糖とタッグを組んで、グミでハンバーガーが作れる「つむモスグミ」が誕生した。

かみしめると肉汁があふれるバーガー味のグミ……ではなく、再現したのはそのビジュアル。積み上げることで可愛い形状になるように開発されたグミで「あなただけのオリジナルバーガーが作れます」とのこと。見ているとモスが食べたくなる仕上がりになっているぞ。

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【おもちゃ花火の日】価格差10倍以上、純国産の線香花火は中国産とどう違うのか? 比較してみた!

8月7日は「おもちゃ花火の日」!! 「両国川開きの花火」が行われていた5月28日や、戦後に花火が解禁になった8月1日も「花火の日」なのだけれど、どちらも打ち上げ花火をイメージする記念日。一方、日本煙火協会が制定した「おもちゃ花火の日」は、手持ち花火や回転花火など身近な遊びの花火の記念日だ。

おもちゃ花火の中でも、もっとも日本らしい風情があるのが線香花火。現在、線香花火のほとんどは安価な外国製なのだが、日本の伝統技術を絶やすまいと、純国産線香花火の復興が進んでいるんだそうだ。ただし価格は数十倍。両者に違いはあるのか比較してみた。

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【お猫様へ】ちゅ~る専用ポチ袋がついてくる! 短歌集『猫のいる家に帰りたい』のふろくが秀逸

今年6月に発売された、とある短歌&エッセイ集。歌人・仁尾智(におさとる)氏が猫専門誌『ネコまる』『猫びより』で連載していた作品を単行本化。保護猫や飼い猫など多くの猫と暮らしてきた同氏が、軽妙なタッチで日常をつづる……とここまでは普通に書籍紹介なのだが、今回お伝えしたいのはここから。

なんと初版限定ふろくとして「CIAO ちゅ~る」専用ポチ袋「ちゅ~る袋」がついてくるのだ! これは世界初では!?

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開封したら謀反に同意!? 『本能寺の変 お知らせハガキ』が手に入る「ふるさと納税」実施中 / 京都府福知山市

あなたは少し前に話題になった「本能寺の変 お知らせハガキ」を覚えておいでだろうか。歴史パロディ画像の制作で知られるスエヒロ氏考案、役所の通知ハガキそっくりの外観に、謀反(むほん)の予定日時や免責事項などが書かれたジョークグッズだ。

明智光秀ゆかりの京都府福知山市がイベントの景品として発表したところ約3万人の応募があり、倍率240倍という幻のハガキになった。それが「ふるさと納税」の返礼品として復活。誰でも受け取ることができるようになったぞ。下剋上したい人は必見だ!

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【伝説の付録】幼稚園9月号に「セブンティーンアイスの自販機」が再登場したので作ってみたら…すごかった / 設計した人、ただ者ではない!

雑誌『幼稚園』の勢いが止まらない。過去記事でもリアルすぎるセブン銀行ATM公衆電話、そしてなりきり牛丼屋ができる「吉野家 ぎゅうどんづくりゲーム」などを紹介してきたが、ここに伝説の付録が復活した。

そのあまりの完成度で売り切れ続出、長い『幼稚園』の歴史でも初めて重版となったという昨年7月号の付録「セブンティーンアイスじはんき」が再登場。去年買えなかったお友達も必見だ。

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生まれて初めてポテトチップスを「お取り寄せ」してみた / 世界最高峰のペッパーと食べる湖池屋『本素揚げPOTATO』

筆者にとってポテトチップスとは、いつでもどこでも安価で買える “ジャンクフードの王様” である。油や塩分がいかにも身体に悪そうで、胃もたれするとわかっているのに「真夜中に食べるから旨いんじゃないか、けけけ……」という悪魔の声が聞こえてくる魔性の食べ物。

なのでわざわざ何週間も前から予約して、しかも2000円も出して買うなんてことは考えたこともなかった。この仕事をしていなければ決して経験しなかったであろう、湖池屋のお取り寄せプレミアムポテチ、その詳細をレポートしたい。

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脳は簡単にだまされる!  あり得ないことが起きる「錯視」の不思議な世界 / 『トリック・クラフトBOOK』

「錯視」という現象を聞いたことがあると思う。目の錯覚のことで、視覚は正常であるにもかかわらず、脳の働きで実際とは異なる色や形や大きさに見えてしまう生理的現象だ。

「だまし絵」のようによく見るとトリックがわかる、というものもあるが、生理的錯覚のほとんどは「わかっていても、どうしてもそう見えてしまう」という強烈な引力を持っている。今日は、そんな不思議な錯視の世界を気軽に体験できるクラフトブックをご紹介しよう!

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【検証】ファミマ限定、食べマス『ドラゴンボール超』のシークレットを見つけるのはどれくらい難しいのか? → そんなこと言ってる場合じゃなかった

和菓子でできた食べられるマスコット、バンダイの「食べマス」シリーズ。過去にもサンリオキャラクターやドラえもん、すみっコぐらしなどの人気キャラクターを立体化してきたが、今回の新商品は『ドラゴンボール超』(税込398円)!

神龍とドラゴンボールの2個組で、「一星球」から「七星球」までの7種のほか、なんとプラス2種のシークレットがあるらしい。外から見える透明パッケージでシークレット……これは、誰にでもチャンスがあるってことじゃないの?

逆に言うと発見後すぐに売れてしまうということなので、1店舗目とはいかないだろうけれど、何店舗か回ったら買えるのでは? ということで検証してみた。

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【困惑】おお、これは便利…なのか? 定規がなくても直線が書けるボールペン「三代目 直記ペン」

勉強中、大事なところに気づいてアンダーラインがひきたい。あるいは漫画のペン入れ中に急いで集中線をひきたい。なのに、ああっ、定規がない!

そんなときに活躍するかもしれない(しないかもしれない)ボールペンをご紹介。「三代目 直記ペン」といい、いつでもどこでも直線をひけるアイディアグッズらしい。三代目といっても「J SOUL BROTHERS」とはなんの関係もないぞ。

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もうこれレギュラーで! 八天堂とコラボした「かすたーどももロール」がローソン史上最高に美味しいと思う!!

去る7月28日、Uchi Café(ウチカフェ)スウィーツに新たなラインナップが加わった。広島の老舗「八天堂」とコラボした「かすたーどももロール」「かすたーどもも大福」なのだが、個人的に「かすたーどももロール」がドストライク!

ウチカフェのロールケーキといえば、過去記事でも報じたように「厚さ2倍」とか「いちごのせ」とか派生バージョンがいろいろある。が、もう今後はこれがレギュラーでいいんじゃないの!? というくらい美味しかったのだ。

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【期間限定】丸亀製麺の「打ち立てセット」が超お得! 1人あたりワンコインでお好きな天ぷらといなり付き!! テイクアウトもOK

丸亀製麺といえば毎月1日に釜揚げうどんが半額になる「釜揚げうどんの日」が有名だが、新型コロナウイルスにかかる混雑対策のため休止中。8月1日も実施しないことが明らかになった。打ち立てのうどんが140円から食べられるとあって毎回行列ができる混雑ぶりだったから、残念だが致し方ない。

が、そこで黙っている丸亀製麺ではない! うどんの日に匹敵するような超絶お得な期間限定「打ち立てセット」が始まった。3人前1500円(税込)と4人前2000円(税込)の2パターンあり、どちらも1人あたり500円の計算だ。繰り返すが「税込」だぞ。

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【異世界】特撮か…! 巨大な土偶が目を7色に光らせて利用者を見おろす駅 / JR木造駅(青森県)

青森県つがる市に「それ」はある。JR五能線の木造駅(きづくりえき)だ。

JR五能線といえば、青森県から秋田県の海岸線を結び、リゾート列車も走る風光明媚な路線として知られる。しかしこの木造駅にはリゾートの華やかさはない。

その代わり、数十メートル離れた住宅街からもその威容に圧倒され、子どもが見たら泣き出しそうな巨大な人工物がある。……きみ、ウルトラマンと戦ってたよね?

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『呪怨:呪いの家』が話題、夏におすすめ「家」にまつわるジャパニーズホラー作品3選

例えば少しだけ開いたふすま。例えば風呂場の鏡に映る自分の背後。例えばどうしても気になるのに、のぞくことができないベッドの下の空間。ちょっと聞いただけで情景がありありと想像できて、ゾッとするようなシチュエーションがある。日本人が共有する「恐怖の共通言語」とでもいおうか。

得体の知れない怪物が襲ってくるといった直接的な脅威で人をパニックにするのがハリウッド映画だとすれば、「なにかが起きそうな不気味な予感」だけで怖がらせるのがジャパニーズホラーだ。しかもその舞台は、どこにでもある団地だったり学校だったり、日常の延長線上にある。

Netflixオリジナルドラマ『呪怨:呪いの家』が怖いと話題になっている。怪談の季節にジャパニーズホラーはいかがだろうか。同作にちなんで「家」にまつわる作品3選をご紹介したい。

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パラパラ漫画を映写できる「アニメーションプロジェクター組立キット」を作ってみたら…思っていたのと違った

パラパラ漫画……すべてのアニメーションの原理であり、授業中の究極の暇つぶし。普通は自分でページをめくって遊ぶだろうが、LED電球を組み込んで壁に映写できるキットを発見した。

学校教材や知育玩具を数多く作っている信頼のアーテック製。価格も手頃で、夏休みの自由研究にも役立つだろうと思い作ってみたら……想像と違う結果になってしまったのでご報告したい。

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【みちのくグルメ】すべてが大きいご当地ベーカリーで、手からはみ出すジャンボシュークリームに挑戦 / 青森県「道の駅つるた」

古今東西、デカ盛りを愛する文化は全国共通だ。ここ青森県にも、メロンパンやらあんパンやら焼きそばパンやら、売っているモノがとにかくデカい名物ベーカリーがある。

パンも捨てがたいが、巨大化してうれしい食べ物といえばやはりお菓子だろう。店内では洋菓子の代表格、シュークリームまでメガサイズで販売。

手に持つとずっしり重く、テーブルに置いては紙パック飲料ほどの高さ。中にはクリームがこれでもかと詰まり、ボディブローのように身体の自由を奪っていく……そんなジャンボな商品をご紹介したい。

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【発見】ヴィレヴァンの東北地方限定ソックスが「ゴキブリ」な件について → 遭遇経験がないと嫌悪感も生まれない説

ヴィレッジヴァンガードへ行くと、よくカラフルな靴下がずらっと並んでいるコーナーがある。オクタニコーポレーションの「おえかきさん」アンクルソックスだが、このシリーズに地域別商品があることをご存知だろうか。などという筆者自身も最近まで知らなかった。

とある店舗で見つけた「東北ヴィレッジヴァンガード別注」の靴下……ゴキブリ柄である。

もとから「うんちさん」だの「ぶりーふさん」だの珍妙な……もといユニークなイラストが並ぶ同シリーズなので驚くことではないが、これが東北地方の商品だというのには、深〜い意味があるような気がする。というのも……

ずばり、ゴキブリに抱くイメージには地域差があるのではないか、と日頃から思っていたからだ。

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【検証】生きている化石「アルテミア」を大事に育てたら最後はどうなるのか?(結論編)

今から1カ月ほど前、筆者は「生きている化石」といわれる水生生物「アルテミア」を育て始めた。子ども時代に学研の付録で似たような生物をよく育てていた記憶があるのだが、ふと「最後はどうなったんだろう?」と疑問に思ったからだ。孵化するまでの記録は前回記事を参照して欲しい。

飼育説明書によると、寿命は1〜2カ月だという。①飼い方が悪くて寿命を待たずに全滅する、②天寿をまっとうして全滅する、③世代交代して群れが存続する、という3つのパターンを予想。もちろん親心としては、子孫ができて群れが続いていくのを望むわけだが、どうなったのかご報告したい。

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【withコロナ時代の旅行】ビュッフェレストラン、ショー、大浴場…大規模リゾートホテルのいま / 『星野リゾート 青森屋』の取り組み

人が密になることを避けなければならない新しい生活様式。旅行控えが経営難に直結する中小の観光業はもちろんだが、大規模リゾートホテルや温泉旅館は、また別の苦境に立たされているといえる。

豪華なビュッフェや館内イベント、スパ、プール、大浴場など、これまでスケールメリットを活かして提供してきた主力のエンターテインメントが、感染源となる可能性があるからだ。

そもそもたくさんの人が集まることで成り立っていた大規模リゾートのサービスは、現在どのようになっているのだろうか。星野リゾートの取り組みを取材してきた。

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