「ドイツ」の記事まとめ

【なるほどな〜】ドイツの『1.1ユーロ均』に行ったら “日本の100均で感動してる外国人の気持ち” がよ〜く分かる

ドイツのベルリンで『1.1ユーロ均一ショップ』を見つけた。過去に『スペインの1ユーロ均』『ラオスの10000キープ均』など、世界の100均っぽい店をご紹介してきたが、1.1ユーロとは何とも中途半端な金額設定だ。

まぁ日本の100均だって正確には110円(税込)均なワケだから、単に少し語呂が悪いだけの問題ではある。なお1.1ユーロは約180円。さっそくパトロールしてみたところ、観光客にとって非常に有効な使い道があったので、旅行を計画している人はぜひ参考にしてほしい。

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【あきれる】Twitterで宣伝してたドイツ製「UV光源誘引式蚊取器」の構造にビビった / 怪しいネット通販検証

見過ごせなかった。どうしてもスルーできなかった。

Twitterを眺めていたら、小汚い場所で寝転んでいる小汚いオッサンが、リズミカルにパン・パン・パンと、蚊を追い払っていたのである。

もうその姿を一瞬見ただけで、私はその動画ツイートの虜(とりこ)になっていた。

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【ASMRで人気】紙みたいなお菓子『Knabber ESSPAPiER(クナバーエスパピアー)』は和菓子の〇〇に似ていた

いまどき、若者たちの流行はSNSからスタートするのが当たり前。大人からすると知らないうちにブームが始まって、知らないうちに廃れている状態だ。

ドイツ生まれのお菓子『Knabber ESSPAPiER(クナバーエスパピアー)』通称 “食べられる紙” もそのひとつで、2021年ごろからASMRやモッパン(韓国語で食べ物を食べる動画のこと)で人気を集めているらしい。

さぞかし不思議な味がするのだろうと思いながら食べてみたところ……この味、この食感、知ってるぞ! 案外日本人受けがいいお菓子な気がするのでご紹介したい。

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【W杯初戦】日本がドイツに勝利したことが「どれほどの快挙」なのか? ピンと来ないからプロレスや野球、ドラゴンボールで例えてもらった

世紀の大番狂わせ──。サッカーW杯日本代表が初戦でドイツに2-1で勝利し、日本中が沸きに沸いている。すごいぞ、日本! とんでもないぞ、日本代表!! こいつは面白くなってきたぜェェェエエ! ……と言いたいところだが。

小学生の頃、サッカー部に所属していたにもかかわらず、全くサッカーに興味が無い私、P.K.サンジュンはそのスゴさがいまいちピンと来ない。そこで当サイトのメンバーたちに「W杯初戦で日本がドイツに勝利したことがどれほどの快挙なのか?」を様々なジャンルで例えてもらうことにした。

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高度な技術と専用オーブンが不可欠とされるバウムクーヘンを自宅で焼いてみた

ドイツの伝統菓子バウムクーヘン。日本でも超メジャーな洋菓子だと思うが、その作り方をご存じだろうか。

木の年輪のように見えるのは、生地についた焼き目。薄~く生地をつけては焼き、つけては焼きという工程を延々と繰り返して作られる。

ドイツでは伝統のレシピを厳守しなければならず、かつ高度な技術が必要なため、家庭ではもちろん洋菓子店でもそうそう食べられない特殊な菓子だという。

だがしかし、あらゆる料理が独自の進化を遂げてしまう日本。「いつでもどこでもバウムクーヘンを焼きたい」と考えた人がいるらしい。

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【オリンピック美女】陸上ドイツ代表「アリカ・シュミット」選手はガチの女神! 金メダル2億個でも足りないレベル!!

賛否両論はありつつも、なんだかんだ盛り上がりを見せている東京オリンピック。日本代表選手がメダルを取るたびに誇らしい気持ちになっている方も大勢いらっしゃることだろう。個人的には「卓球ダブルス男女混合」に超感動しました。

それはどうでもイイとして、今回はおそらく本大会No.1の美女アスリートをご紹介したい。彼女の名前はアリカ・シュミット(Alica Schmidt)。陸上ドイツ代表選手であると同時にモデル、要するに「完全体の女神」である。

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いつもカルディで “入荷待ち” な謎商品『ミヒェルゼンのキャンディス』を運良くゲット! 使い方を店員さんに聞いてみた…けど大失敗!!

私はカルディが好きだ。週1回、多いときは週4回カルディに足を運んでいる。そんなに通い詰めているのに、いつも「入荷までしばらくお待ちください」の札が貼られていて、なかなかその姿を見ることができない謎めいた商品がある。

それこそが『キャンディス』。メーカー名も付け加えるならば、『ミヒェルゼンのキャンディス』だ!

ある意味、私の中でのキャンディスは運試し。もしかしたら今日は入荷しているかも? という淡い期待を胸に秘め、仕事帰りにカルディへ立ち寄ってみたところ……

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なぜかこのタイミングで超久しぶりに「アンボセリ国立公園」のガイドの仕事があった / マサイ通信:第446回

スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。本業は戦士だけど、副業でサファリガイド、ならびにライターもやっている。でも今のご時世、当たり前だけど、なかなか観光客が来ないんだよな。もう最後にガイドの仕事をしたのは数カ月前……なんて思っていたら、突如、お客さんがやってきた!

オレらの住むエリアのすぐ近くにある「アンボセリ国立公園」に行きたいと言うので、ガイドとして一緒に散策してきたよ。もちろんソーシャルディスタンスを保ちつつ、な。

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ドイツの自転車ブランドのCMが凄すぎて逆に何の広告か分からない / 海外の反応「これでアニメシリーズ作って欲しい」「自転車のCMって知らんかった」

ひと足こげば頬をなでる風。同時に後ろへと流れていくさっきまでいた場所。自転車に初めて乗れた時、風を切る感覚にどこまでも走っていけそうな気がした。そのスカッとした感じが好きで日が暮れるまで何度も乗り続けたものである

ドイツの自転車ブランドのCMを見た時、久しぶりにそんな感覚を思い出した。アニメCMなのだが、躍動するアニメーションがまるで風を切るようである。SUGEEEEEEEE!

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ドイツの「便座も自動洗浄するトイレ」がスゴイ! 洗浄すると便座が回る

いきなりだが、日本のトイレ文化は世界的に見てもレベルが高い。誰でも使用できる公衆トイレでさえ、”清潔・多機能・無料” と3拍子揃っているし、デパートやショッピングセンターなどではビデが使える温水洗浄便座も珍しくない。

かつてインドに訪れた際、現地のツアーガイドに「日本のトイレは寝室にできるレベル」とその清潔さを絶賛された。インド人にも絶賛される日本のトイレ!! ……と少し自慢げに思っていたら、昨年ドイツに行った際、ものすごいハイレベルなトイレに出くわした!

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5年間ドイツ人の彼女と遠距離恋愛して気づいた「一番大切な習慣」

本日12月21日は遠距離恋愛の日。遠距離恋愛をしている人、もしくはこれから始める人にとって一番気になることは「どうしたら遠距離という壁を乗り越え、ラブラブな関係を続けられるのか」ということではないだろうか。

そう悩んでいる時点、つまり相手といい関係を築いていきたいと思っている時点で、気持ちの面での準備はバッチリだ。なんならそれが遠距離恋愛において一番大事なことである。だから「遠距離恋愛を上手くやっていきたい」という気持ちはこれからも忘れないでほしい。

では、習慣の面で何かできることはないのだろうか? ドイツ人の彼女と5年間 遠距離恋愛をし、結婚に至った私が一番効果があったと思った習慣はズバリ「毎日話すこと」である。

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【桃源郷】ずっと夢だったドイツのクリスマスマーケットに行った結果 → 「クリスマスがあれば彼氏いらない」という逆転の境地に至る

あぁ……ドイツのクリスマスマーケット」と、幼き頃より何度つぶやき夢にみたことか。よく調べるとクリスマスマーケットは他の国でも大々的に開催されているようなのだが、「ドイツは別格」という憧れを抱く日本人は私以外にも多いはずである。

本番よりも準備が楽しいのは遠足に限った話ではない。ヨーロッパ各地ではクリスマスの約1カ月前(11月の最終週末スタートが多い)からマーケットが開かれ賑わう模様。狙いに狙った11月25日、私は首都ベルリン行きの飛行機に乗った。

私が持つ様々な夢の中でも「ドイツのクリスマスマーケット訪問」は特別である。夜が近づけばカタカタと手が震えてきた。長年の夢が叶う喜び、「思ったよりショボかったらどうしよう」という不安……あとは単純にヤベェ寒さによるものだろう。

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【ドイツ】世界にひとつの『ニベア缶』を作ってきた! あるいは時空を超えた上司とのツーショット撮影

いつもお世話になっている憧れの上司に、日頃のお礼がしたい。喜ぶ顔が見たい。……ひいては自分の好感度を上げたいのである。私が好感度を上げたい上司・当サイトの佐藤英典記者が喜びそうな土産はないものかと、ヨーロッパ旅行中の私は考えあぐねていた。

そしてたどり着いたドイツで、ついに私は見つけたのである。みんな大好き『ニベアクリーム』発祥の地たるドイツでは、どうやら持ち込んだ画像で『オリジナルニベア缶』が作れるらしい! このサービスを行っているのは、世界でもドイツの2店舗だけとのことだ。

『佐藤ニベア』を作成して土産にすれば、好感度急上昇はほぼ確実! ……いや、ひょっとすると佐藤記者……泣くんじゃない?

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【妻はドイツ人】開眼レベルの気づきと導きを与えてくれた衝撃的すぎる妻の一言「日本の夏休みは○○じゃない」

私の妻はドイツ人だ。交際し始めてから今日(こんにち)までの約6年の間、たくさんのカルチャーショックを体験してきた。

その多くが「ふ~ん、そうなんだ~」くらいの衝撃度なのだが、たまに開いた口が塞がらないくらい強烈なカルチャーショックを受けることがある。現に先日、凄まじい文化の違いを体験した。

それは私の価値観のルーツに気づかせてくれ、これからどう生きていくべきかのヒントも与えてくれた。開眼にも近い気づきと導きを与えてくれたこの経験を、ぜひみなさんにも共有したいと思いペンをとった次第である。

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ドイツに行ったら絶対に食べてみて♪ ドイツ全国の駅ナカにあるパン屋さん「ル・クロバッグ(Le Crobag)」が超絶ウマし! 日本進出熱烈希望!!

ドイツといえばビール、ソーセージ、ポテトのイメージが大きいが、実はパン大国でもある。なんと “世界でいちばんパンの種類が多い国はドイツ” という噂もある。それゆえ街にもパン屋が溢れているのだが……チェーン店なのに劇的にウマいパン屋さんがあるとの情報を聞きつけたので、さっそく行ってみることにした。

店の名前は、ル・クロバッグ(Le Crobag)。ドイツ全国の主要駅内にあり、他のチェーン店と比べてちょっとお高めな値段設定。そのせいか、どこか上品な雰囲気が漂っている。そんなル・クロバッグで人気の2種を買ってみた〜!

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ドイツのスーパーで売っていた「SUSHI KIT(寿司キット)」で巻き寿司を作ってみたらこうなった

日本が世界に誇る和食文化。海外にも日本食は広がっていてファンもたくさんいる。寿司レストランも多く、本物とは少し違うところもあるが、その人気は不動のものである。

そんな日本の文化を感じさせる商品がないかなァ〜……と、ドイツのスーパーを物色していると、なんと「SUSHI KIT(寿司キット)」が売っていた! これは買って作るしかない! ということで、さっそく巻き寿司を作ってみたぞ〜♪

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【独占取材】ヒトラー、金正恩、ローマ法王が恐竜と共に攻めてくる映画『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』監督に「逆に気を使った点」を聞いてみた!

完全にどうかしているとしか思えない。おそらく、多くの人がそう思うだろう映画が2019年7月12日に日本で公開される。その名も『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』DA。

ヒトラー、金正恩、ローマ法王、スティーブ・ジョブズなどなどが恐竜と共に人類を総攻撃するこのパニックムービー。何を言っているか分からないと思うが安心してくれ。私も分からない。分からないなら聞いてみよう。というわけで監督に直撃取材してみた

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ドイツのスーパーに「カラフルな卵」が売っていたので割ってみたらこうだった!

海外旅行の醍醐味といえば観光や食事であるが、地元のスーパーを覗いてみるのも隠れた楽しみ。その国の文化や生活をダイレクトに感じることができ、日本でお目にかかることができないものも多いのだ。

ということで今回、ドイツの大手スーパーに行ってみたら、なんともカラフルなタマゴが売っていた!!  一体全体、中はどうなっているのだろう? 無性に気になったので、買ってみて、割ってみた〜!

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東京駅で実証実験中のドイツ鉄道の案内ロボット「セミ」の見た目がちょっとだけ怖い……

2020年の東京五輪に向けて、都内では着々と競技施設の建設や駅などの公共施設の改修が進んでいる。東京駅では、構内地下の商業施設「グランスタ」に案内ロボットを導入して実証実験を開始した。

設置されたロボットは日本の「ペッパー(Pepper)」と、ドイツ鉄道の「セミ」である。そのセミの見た目がすごいという噂を聞きつけたので実際に見に行ってみると……案内は分かりやすいけど、見た目は確かにすごかった

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初めてUberをドイツで使ってみたら、噂以上に便利&親切すぎた!!

近頃は「Uber Eats(ウーバーイーツ)」のほうが有名になりつつあるが、タクシー配車サービスの元祖的な存在が「Uber(ウーバー)」である。Uberの何が魅力かって、乗車前に値段が決まっていること。道がどんなに渋滞していても値段があがることがない素晴らしさであろう。

特に土地勘のない海外ではボッタクられる心配もなく、そのうえ運転手の管理もしっかりしてるので安心だ。ということで今回、ドイツで初めてUberを使ってみたぞ!!

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