「カレー」の記事まとめ (4ページ目)

【前代未聞】松屋の新作『ねぎたっぷりスパイスカレー』が異端児すぎる! 少年ジャンプで「島耕作」が始まっちゃったレベル!!

な、なんなんだこの強烈な違和感は……! これは2023年5月9日から発売開始となった松屋の新作『ねぎたっぷりスパイスカレー』を食べた直後の率直な感想である。ウマい・マズいで言えばもちろんウマいのだが、松屋でこんなカレーが出てくるとは……正直驚いた。

松屋によれば本商品は「17種類のスパイスを使用した新作カレー」とのことだが、それにしても異端児すぎる。例えるなら少年ジャンプで「島耕作」の連載がいきなり始まっちゃったくらいのインパクトがあるのではなかろうか?

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【多様性】ヴィーガンカレーって味はどうなの? レトルトで売ってたので食べてみた正直な感想

この数年、ハラールやヴィーガンといった言葉をよく聞く。在住外国人、そして訪日外国人の増加による影響もあるのだろう。いろんなところで「多様性」の時代を実感するようになったものである。

食の多様性はフードダイバーシティとも言われるが、レトルトやインスタント食品の種類も増えていて今回お伝えする「ヴィーガンカレー」もその1つ。ふと、どんな味がするのか気になったので食べてみることにした。

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グンマーで100年前のカレーが食べられるって知ってた? 大正時代からの継ぎ足しカレーソースを味わってみた! 前橋市「レストラン ポンチ」

100年以上前のカレーが味わえる老舗レストラン「ポンチ(群馬県前橋市)」。創業の大正9年(1920年)から継ぎ足しで作られているカレーは世代を超えて人気とのこと。今回は県内最古級のカレーについて紹介していきたい。

実際に「ポンチ」を訪ねてみると、店構えがレトロチックで雰囲気抜群。ハイカラなキューブ型ライトやノスタルジックな文字看板に、どことなく大正ロマンを感じる……それではさっそく入店してみよう。

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【悲報?】丸亀製麺、最強メニュー『トマたまカレーうどん』の新作を発売するも “コレジャナイ感” が尋常ではない → 期待ゼロで食べてみた結果…

過去に何度も書いていることだが、私(あひるねこ)の中での丸亀製麺ツートップは断固として『あさりうどん』『鴨ねぎうどん』である。これは今後も揺らぐことはないだろう。しかし、そこに本気で食い込んできたのが、2021年に初登場した『トマたまカレーうどん』だった。

一度食べたら抜け出せない異常な中毒性によって、多くの丸亀製麺ファンを虜(とりこ)にしてきた『トマたまカレーうどん』。その待望の新作が発売されると聞いた私は、メディア向けに開かれた先行試食会に足を運んだのだが……。

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【カレーフェス】セブンの冷凍食品に「魯珈」と「エリックサウス」のカレーが登場! 安いけど実力は…?

名店とのコラボで毎回カレーファンのド肝を抜くセブンイレブンのカレーフェス。すでにフェスは終わってしまったのだが、セブンの冷凍食品コーナーでひっそりと後夜祭のようなメニューが誕生していた。

すっかりカレーフェスの常連となった「魯珈」と「エリックサウス」の冷凍カレーが発売されているではないか! あの名店の味がカレーフェスの時期ならずとも、家に冷凍食品として常備できるなんて最高では……? 

というわけでさっそく購入してみたのだが……。

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なんでんかんでんプロデュース『パスタの虎』が『カレーの虎』に変わってた! 食べてみたらこりゃ『カレーの猫』だな

2022年11月、東京・北区十条にあの有名ラーメン店「なんでんかんでん」がプロデュースしたパスタ店「パスタの虎」がオープンした。

が! 約半年を経て少々店構えが変わったらしい。行ってみると「カレーの虎」になっていた。たしかあのオープン当初から「パスタの虎・カレーの虎」のダブルネームのお店だったのだが、主力が変わったのかな? とりあえず、カレー食ってみた!

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【マジかよ】噂の「ペヤングアパ社長カレー味」が激ウマだった! シレッとレギュラー商品になれるレベル!!

2023年4月10日、ペヤングの新商品『アパ社長カレー味』が発売となった。同商品は900万食を売り上げたアパホテルの名物メニュー「アパ社長カレー」をイメージした商品で、発表と同時にネット上をザワつかせた噂のペヤングである。

アパホテルの社長・元谷芙美子(もとや ふみこ)氏のインパクトが強烈すぎるあまり、味についての情報があまり入って来ないが、実際のところはどうなのか? さっそく食べてみたのでご報告しよう。

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「カレーの王様」50周年スペシャルカレーを食べに行ったら、なぜか「かに道楽」で飯食ってるみたいになった!

餃子に「王将」があるように、カレーには「王様」がある。都内で3店舗を展開する「カレーの王様」をご存じだろうか? マイナーカレーチェーンではあるが、今年創業50周年の老舗だ。

それを記念して2023年4月1日から1カ月間、スペシャルカレー(第1弾)を提供している。1日10食限定というそのメニューを食べに行ってみたら、なぜかかに道楽で飯食ってるみたいになっちゃったよ!

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【肉塊カレー】期待せずにココイチの新商品『ナナシカレー』を食べに行ったら、「ココイチやるやん!」ってなった

絶対やると思ってたんだよ。カレーチェーンの「CoCo壱番屋」が2023年3月29日、Twitterでエイプリルフールの前振りでナゾのカレーの画像を投稿をした段階で、これ絶対販売すると思ってたんだ。そしたら予想通り、4月6日から販売を開始した。その商品の名前が決まってなくて「ナナシカレー」というんだって。ネタ感アリアリなんだよなあ。

巨大な肉塊をトッピングした視覚インパクト絶大なこの商品。どうせネタでしょ? と思いながら、期待せずに食べに行ってみたら……、「お! ココイチやるやん!」ってなって驚いた!

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袋に水と肉を入れてレンチンするだけで本格的なカレーができちゃう! エスビーのスマートグルメが楽チンなのにスゴい!!

もはやレンチン1つで本格的な料理ができる時代になった。オムライスを筆頭に手間のかかる料理もマッハで完成。今回お伝えするカレーも、レトルトじゃないのにレンチンだけで作れるとのことだから驚くしかない。

レンチン前にやることは袋に水と肉を入れるだけ。たったそれだけでカレーが……と今でも信じられないが、エスビーの商品だけにちゃんとしたものができるのだろう。一体どんな味がするのか買って確かめてみた!

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【新名古屋めし】完全にネタだろと思ってたゴーゴーカレーの「みそカツカレー」が人気らしいので食べてみた結果

どうやらゴーゴーカレーの「みそカツカレー」が人気を博しているらしい。ゴーゴーカレーの公式Twitterによると「販売店舗で超人気急上昇中!! 方々から販売店舗を開示してほしいと、ご要望がありましたので、販売店舗公表致します」とのことでビッグウェーブが来てるっぽい。

だとしたら乗るしかあるまい……このビッグウェーブに! 新名古屋めしといいつつネタ商品だろうなと見送っていた私だが、編集部近くのゴーゴーにちょいちょい行く身としては食べておかねばなるまい! ゴーゴー!!

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【速報】松屋のプーパッポンカレーが復活! 松屋のプーパッポンカレーが復活!! 松屋のプーパッポンカリーが1年ぶりに復活だッッ!!

日本全国400人のプーパッポンカレーファンのみんな……待たせたな? 2023年3月28日、つまり本日から松屋で『プーパッポンカレー』が復活だ! たったの400人でもいいじゃない!! 松屋さん、どうもありがとーーー!

これは昨年の同時期に登場した『プーパッポンカレー』とほぼ同様のメニューで、おそらく400人の熱い想いが松屋に届いたのであろう。君には聞こえるか? プー(カニ)が呼ぶ声が。さあ、プーパッポンカレー大好きっ子たちは今すぐ松屋へGOだ!!

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【980円】埼玉うどんチェーン「武蔵野うどん竹國」の食べ放題店舗が最高すぎる / 麺・天ぷら・白米・漬物が食べ放題…ってことは!

埼玉は隠れたうどん王国と言われている。山田うどん以外にも人気チェーンが多く、前回「武蔵野うどん竹國」で食べた肉汁うどんも最高だった。並盛・中盛・大盛すべて同じ料金という神サービスがあるせいで、欲張って大盛を食べたら動けなくなったけれども最高だった。

そして今回訪れたのも「武蔵野うどん竹國」である。竹國は県内を中心に約20店舗を展開しているのだが、現在(2023年3月22日時点)2店舗で “食べ放題” を実施している。ってことで、ウワサの食べ放題店に行ってみたら……信じられないほど満足度が高かったので紹介したい。

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天下一品の店舗限定「こってりカレー」を食いに行ったら、それよりも意外な “こってり” 商品が存在しててビビった!

ラーメンチェーンの天下一品といえば「こってり」である。逆に「こってり」といえば、天一のことを指すといっても過言ではないだろう。そのくらい「こってり」という言葉は、天一のブランドイメージを象徴している。

そんな天一がこってりスープを再現したレトルト商品「こってりカレー」を販売している。それに合わせて、2023年3月22日から店舗限定で「こってりカレー定食」の提供を開始した。

食べに行ってみたところ、それよりも驚くような商品があったのだが、コレは……

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嗅ぐ以上に口に出すな! 暗雲立ち込める夫婦仲! 四コマサボタージュDE第268回「香りプライバシー」

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金沢カレーの元祖「チャンピオンカレー」を人生で初めて食べた正直な感想

いまや当たり前のような存在になった金沢カレー。名前にある通り、発祥は石川県金沢市でそこを中心とするお店で提供される独自の特徴を持ったカレーライスのことを指す。元祖にもいろいろあるようだが、その1つがチャンピオンカレーだ。

なんでも、金沢カレーのレシピとその特徴あるスタイルを創業者の田中吉和氏が作ったことから、金沢カレーの「元祖」と呼ばれるそうな。暇さえあれば近所のゴーゴーカレーに通う身として、ここは一度味わっておかねばなるまい!

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【セブンのカレーフェス】デリー監修「カシミール&コルマカレー」が奇跡のコンビネーション! カレー界の「修二と彰」や!

回を重ねるごとに豪華さが増していくセブンイレブンのカレーフェス。フェスの名を冠するだけあって、老舗から行列店までものすごい布陣で、カレーファンなら注目せざるをえない。

2023年2月27日から始まった今回のカレーフェスの目玉は「荻窪 トマト スパイスの香り弾けるビーフカレー」だと紹介したが、その影で、カレーファン的に見逃せないカレーが発売されていた。

銀座デリー監修の「カシミール&コルマカレー」(税抜580円)であった。これはすごいぞ! デリーファンとしてちょっとこれは推させていただきたい!

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これ、マジでスゴいぞ…!! ナメ腐った気持ちで「ドンキオリジナルの牛タンカレー」を食べたら自分をぶん殴りたくなるほどウマかった

相変わらずやってんなぁ〜。いかにも大げさな感じがドンキらしいというか……まったくもう、まったくもうだよ、まったくもう。そう思った私の視線の先にあったのは、オリジナルブランド「情熱価格」のレトルトカレーだった。

というのも、レトルトなのに「お店と比べても遜色ない」「贅沢したい気分用」、何なら「野菜つけたら1200円とれるカレー」とまで品評会で評価されたらしいのだ。それはいくらなんでも言いすぎ。内容量180gで430円とそこそこイイ値段がするけど言いすぎだろう。

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【激震】セブンのカレーフェスでついに荻窪「トマト」のコラボカレーを発売! 並んでも食べられない伝説のあの味が…

毎回カレーファンも納得の名店とコラボしているセブンイレブンのカレーフェス

開催のたびに豪華さがアップしていて毎度驚かされるのだが、今回ばかりは本当の本当の本当に驚いた。

なななななんと、荻窪の名店「トマト」が監修したカレーを発売するというのだ! っかーーーーーー!!!! マジで!?!?

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提供:農林水産省

【奇跡】カレーにならない食材を探してたら逆にケミストリーが起こった! 普通なら絶対入れないアレが最強の隠し味に

映画みたいな奇跡ってなかなか起こらない。でも、思うに、なぜ起こりにくいかって言うと、一番欲しいタイミングで欲しいところにドストライクだから。ボールの奇跡なら我々の日常でも結構起こっていると思う。今、そんなんいらんねん的なヤツ。

で、本記事ではボール気味の奇跡が起こっちゃった。ひょんなことからカレーの最強隠し味を発見してしまったのである。マジかよ。今そんなん探してなかったねん

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