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マーベル最新ドラマ『ムーンナイト』が、ディズニープラスにて配信開始となった。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の勢いはとどまることを知らず、今後は「映画だけでは全ては把握しきれない」「ドラマ込みでMAXおもしろい」と見込まれている。
『ムーンナイト』はディズニープラスで早くも5作目の実写ドラマであるが、果たして貴重な時間を割いてでも押さえておくべき作品なのだろうか? マーベル大好き歴25年の記者が『ムーンナイト』を2話まで見てみた感想をお伝えしよう。
少々唐突ではあるが、結論を申し上げてしまおう。2022年4月1日(金)に公開される映画『モービウス』はかなり面白い。傑作とまでは言わないが、マーベルファンなら観ておいて損はしない良質な作品だ。
ストーリーや映像美もさることながら、本作の中心にいたのは間違いなく主演のジャレッド・レト。彼が扮する『モービウス』は、今度のマーベルユニバースに大きな影響を与える……かもしれない。
なにをしても許される雰囲気があるアニメ……それが『おそ松さん』だ。しかしさすがに、実写はあかんて。
たしかにアニメ第2期1話で、トド松が軽く実写化してたけども! 2.5次元のミュージカルやってたけども! さすがにジャニーズの人気アイドルに、おそ松させるのはやめときなって!!
そう思いながらも、2022年3月25日公開の映画『おそ松さん』を見てきた記者。結果、ありありのアリだったため、この場を借りて報告させていただきたい。
2022年3月11日(金)、映画『THE・BATMAN(ザ・バットマン)』が公開される、一足先に同作を鑑賞してきた私、P.K.サンジュンから言わせると『THE・BATMAN』は「超濃厚85%カカオチョコ 1粒1300kcal」みたいな作品である。
要するに「ねっとりビターで非常に重ィィイイ作品」なのだが、ポップで明るいスーパーヒーロー全盛期のこの時代に、ここまでシリアス路線を貫き通すとは「さすがバットマン」とも「逆にダークしか無理なキャラ」とも言えるかもしれない。
ニューヨークに生きる独身女性の恋愛や性生活を赤裸々に描いて世界的人気を博したSATCこと『セックス・アンド・ザ・シティ』。
その続編『AND JUST LIKE THAT… / セックス・アンド・ザ・シティ新章』が日本でもU-NEXTで完結した。なにを隠そう今作のためだけに速攻でU-NEXTを契約した筆者。全話を見終えたいま、AJLTを振り返りたい!
宮崎駿監督の作品といえば『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』『もののけ姫』などの長編アニメ映画が浮かぶと思うが、その原点ともいえる『シュナの旅』(徳間書店)をご存じだろうか。
オールカラーのイラストと詩文で構成された絵本のようなスタイル。1983年の初版から40年近くにわたって版を重ね、このたび英語に翻訳されることに! あわせて日本語版の重版94刷を決定、累計発行部数が90万部を突破したという。
ミリオンセラーのメガヒットとはいえないが、細く長く、世代を超えて読まれ続けている名作だ。どんな話かというと……
近年「大長編ドラえもん」の再映画化が行われている。2022年3月4日、最新作『のび太の宇宙小戦争 2021』がついに公開!
思えば初リメイク『のび太の恐竜2006』公開時にリアルタイムだった世代もそろそろ成人。「旧版がある」ということすら知らない人が増えていくことだろう。
新旧「どちらがいいか」という議論はナンセンス。しかし筆者は言いたい。新版しか知らない人はぜひ旧版も見てくれ! このたびAmazon Prime Video、ABEMAで新旧の映画シリーズ40作品を一挙配信中。両者の違いを味わう千載一遇のチャンスだ。
映画『大怪獣のあとしまつ』は、「巨大生物の死骸の処理」という前代未聞の難題に、人類が英知を結集して挑む物語。
ではない。
2022年2月4日の公開以来、レビューは混迷。もはや「賛否両論」を通り越して「酷評」といっていい評価を受けている。
記事執筆時点で「Yahoo!映画」での評価平均は5点中2.1点、「映画.com」では同2.2点。「この映画のあとしまつをどうしてくれる」という迷言が飛び交うほどである。
そこまでいわれると「逆に見たくなる」のが人間の性。映画館で鑑賞してきた!
ポケモンファンのみんな、朗報だ! 2022年2月より、Amazon Prime Videoでポケモン映画が全作配信されているぞー! こりゃあ熱すぎるぜ!
ポケモンの映画は1998年以降ほぼ毎年制作されており、累計はなんと23作品にも及ぶ。その全てがプライム会員なら追加料金なしで見られるだなんて、なんて太っ腹なんだろうか。
おうち時間が増えたと言えど時間は有限。「全部は無理〜!」という人のために、ポケモンファンである私(まろ)が「これは!」と思った作品を厳選して5つ紹介しよう。
多少のネタバレはあるので完全に初見で観たい人だけは注意してほしい。それではレッツゴ~!
2021年12月29日(水)からディズニープラスにて独占配信が開始となった、スター・ウォーズの最新ドラマ『ボバ・フェット / The Book of Boba Fett』はもうご覧になっただろうか? ネット上での意見はかなり割れているが、個人的には「1話だけじゃ何とも言えない」といったところだ。
それでも「思ってたのと違うよ!」という否定派の気持ちもわかるし、逆に「おもしろいじゃん!」という肯定派の気持ちも理解できる。1つだけ確かなことは「普通に見たら全スター・ウォーズファンに刺さる作品ではない」ということだ。
おそらく今年の「映画初め」はこの作品になるという人も多いのではないでしょうか? そう、2022年1月7日公開の映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』です。
実は私、P.K.サンジュンは、昨年の時点で同作をマスコミ向け試写会で鑑賞してきたのですが……。ハッキリ言いましょう、ノー・ウェイ・ホーム、絶対に観てください。しかも早く観てください。出来れば初日に観てください!
みなさんは映画「スパイダーマン:ホームカミング」で声優デビューを果たし、第2作「ファー・フロム・ホーム」に出演。さらには最新作『ノー・ウェイ・ホーム』でも2役を務めた、ほぼ主役級の大物声優をご存知だろうか? 何を隠そう、私、P.K.サンジュンである。えっへん!
セリフの総量が全部足しても10秒に満たないことはさておき、下積みの無さを考えたら私ほどのエリート声優は世界中を探してもそう多くないハズ。今回は日本きってのエリート声優、P.K.サンジュンさんの収録現場を、ロケニュー読者のみなさんだけにご報告しよう。えっへん!!
実を言うと、2022年はディズニー・ブラザース・カートゥーン・スタジオが設立されて99年目である。100年近く世界中の人に夢を提供し続けているわけだ。そんなディズニーなら福袋にも夢が詰まっているはず。
というわけで、ディズニーストアの「ラッキーバッグ2022」を買ってみた。3000円のものと1万円のものの2種類が展開されているこの福袋。毎年1万円は速攻で売り切れて3000円を買っているのだが、なんと今年は1万円のものが買えた! これは幸先良いぞー!!
恥ずかしながら私、MURUAなるブランドを知らなかった。なにせMURUAを「ムルラー」と、うまそうなカレー屋みたいに呼んでいたほどである。正しくは「ムルーア」。どちらにしても、うまそうだ。
それはさておきムルーア福袋(税込11900円)なかなかやりおるヤツだった。なにせ福袋の「袋」だけで勝負アリ! やたら立派な袋だなぁ〜……と思っていたら中に値札があって8640円!! もうこの勝負、勝ち戦(いくさ)でござる。
『鬼滅の刃』の変な商品とかないかなあ。そんな気持ちでアメリカのAmazonで「Demon Slayer(鬼滅の刃の英語タイトル)」と検索してみたところ『Immortal Demon Slayer』という映画がヒットした。何だコレ? 実写映画なんですけど。
しかも、プレビューの動画を見ると登場人物は全員アジア系だ。英語タイトルで登場人物がアジア系ばかりというところに匂い立つようなB級感を感じる。が、レビューを見てみたところ、なんと90%もの人が高評価をつけているではないか。ますます何だコレ!?
『劇場版 呪術廻戦 0』を見てきた。もう見たぜという人も多かろう。なんせ初日(2021年12月24日)で興収100億&動員100万人突破は確実と言われているほどだ。
当サイトでもいち早く作品の魅力についてお伝えしたが、いやあ、面白かった。大満足だ!
……とまあ、作品のパワーがすごすぎて世間一般的になんとなくスルーされているポイントがある。誰もが思うこと過ぎて、わざわざ言うまでもないのかもしれない。しかし敢えてここではツッコませて頂こう。主人公・乙骨(おっこつ)憂太の声について!
本日2021年12月24日、『劇場版 呪術廻戦 0』がついに公開された。本作は「週刊少年ジャンプ」で連載中の漫画『呪術廻戦』の前日譚『呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校』を原作とした劇場版アニメだ。
原作ファンである私(あひるねこ)は当然初日に映画館に行ってきたぞ。場所は呪いの坩堝(るつぼ)、東京 新宿。思う存分 呪い合ってきたため、さっそくその感想をお伝えしたい!