みんなーーーー! スクリーンに「おそ松さん」が帰って来たよーー!!!! アニメ化6周年を記念して作られた『おそ松さん~ヒピポ族と輝く果実~』を、記者もさっそく公開初日(2022年7月8日)に見てきたのだが……。
めちゃめちゃ相変わらずで安心した。新規視聴者にも優しく、往年のファンにも優しいそんな優しさ三昧の映画だったぞ。シェーー!!
みんなーーーー! スクリーンに「おそ松さん」が帰って来たよーー!!!! アニメ化6周年を記念して作られた『おそ松さん~ヒピポ族と輝く果実~』を、記者もさっそく公開初日(2022年7月8日)に見てきたのだが……。
めちゃめちゃ相変わらずで安心した。新規視聴者にも優しく、往年のファンにも優しいそんな優しさ三昧の映画だったぞ。シェーー!!
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』終幕から1年。25年以上の長きに渡った我々の旅は終わったが、その余韻はたしかに心の奥に残っている。
このたび、同作をテーマとした旅行ガイドブック「るるぶ」が登場!
作品のモデルとなった実在の土地を1冊まるまる特集。おもなスポットは「第3村のモデルがある浜松」「第3新東京市として知られる箱根」「庵野監督の出身地・宇部」だ。
以下、劇場版を視聴済みであることを前提として、ネタバレ全開でご紹介したい。
2022年7月8日に公開される、映画『ソー:ラブ & サンダー』。本作は5月に公開された「ドクター・ストレンジ / マルチバース・オブ・マッドネス」に次ぐMCU作品第29弾にして、ソーとしては4作目のタイトルとなっている。
のっけからこんなことを申し上げるのは気が引けるが、ソーの1と2は歴代MCU作品の中でも「うーん、イマイチかな?」と評されることが多い作品。だがしかし、本作『ソー:ラブ & サンダー』はかなり良き! なにせ記者は、映画開始わずか2分で号泣してしまったのだから。
サンドラ・ブロックにチャニング・テイタム、ブラッド・ピットにダニエル・ラドクリフと、超豪華メンバーが出演する映画『ザ・ロストシティ』が2022年6月24日より公開されている。
このメンツがそろって、面白くならないほうが無理という話。終始笑いが止まらない、気楽にみられるコメディで大満足の1本だった。というか、あのブラピを無駄づかいし倒していて、逆にそこが良かったぜ……!!
全世界で大ヒット中。各種映画批評サイトでも軒並み高評価を獲得している「トップガン マーヴェリック」。筆者も公開初日に手放しで大絶賛したが、マジに何度褒めても褒めたりない凄い映画だ。
映画のあまりの素晴らしさに打ちのめされた筆者は、より高水準な映画館で見る必要を感じた。その結果行きついたのが「IMAXレーザーGT」。
色々と規格外の仕様で、国内には2か所しかない。今の日本で最も素晴らしい映像体験ができる映画館のうちの一つだろう。そこで素晴らしい体験をしたのだが……あの席って、どうなんだ?
漫画『ゴールデンカムイ』でも知られるようになった、アイヌの伝統儀式「イオマンテ」。集落で子熊を大切に育て、ある程度成長すると「神の国に送り返す」として屠殺(とさつ)するものだ。
野蛮だ、残酷だといった批判から事実上禁止(2007年に撤回)された歴史もあり、議論を呼んできた風習でもある。
そんな、ある意味タブーともいえる繊細なテーマを描いた映画『アイヌモシㇼ』がAmazon Prime Video、U-NEXT、Huluなどの動画配信サービスでレンタル開始。同時にDVDも発売された。
2022年6月3日から公開となった、『機動戦士ガンダム』シリーズの新作映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(以下 ドアンの島)』。
新作と言っても、本映画は1979年から80年にかけてTVで放送されたアニメ『機動戦士ガンダム』の15話の翻案だ。要は、アニメ15話のリメイクみたいなもの。
シリーズのファンからすれば注目せずにはいられない。が、事前に出てくる情報から微妙に不安も感じていた筆者。実際に見た感想を述べようと思う。
良かった……本当に良かった……。これが私、P.K.サンジュンがドラマ『オビ=ワン・ケノービ』の第1話を鑑賞し終えた後の率直な感想である。まだ完結していないため総合的な評価は控えるが、少なくとも第2話までは「完璧」と申し上げていいのではないだろうか?
ルーカスフィルムがディズニーに買収されて以来、スター・ウォーズファンの中には「俺の愛したスター・ウォーズじゃねえんだよ……!」なんてモヤモヤを抱える人もいらっしゃると思うが、ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』はワクワクしかない秀逸なドラマである……今のところ。
ついに公開となった『トップガン マーヴェリック』。36年前の前作『トップガン』からのファンにとって、今日ほど期待と不安の両方に揺さぶられた日はそう無いのでは。かく言う筆者もそうだ。受験や就職ですらもっとイージーに乗り切ったレベル。
そして、さっそく視聴した人は、圧倒的な感激で胸がいっぱいなことだろう。まだこれからという人は、安心して見に行って欲しい。
あなたの期待がどれだけ高くとも、この映画は間違いなくそれを容易くぶっちぎる。それどころか、想像することすら到底不可能なほどの素晴らしい仕上がりに打ちのめされ、この映画について誰かと語り合いたくて仕方がなくなるだろうから。
いよいよ5月27日に公開が迫る、「トップガン マーヴェリック」。世界レベルで説明不要な超名作「トップガン」の、36年ぶりの新作だ。
それに伴い、ワールドプロモーションツアーでトム・クルーズ(以下トム)とジェリー・ブラッカイマー(以下ジェリー)が5月23日から来日していた。
小学生の頃からの「トップガン」ファンな筆者も、来日記者会見とジャパンプレミアに取材という形で潜り込んだのだが……プレミアでのトムのファンサが異次元すぎた結果、「トップガン」ファンからトム・クルーズファンになってしまったぜ!
会社行きたくねェェェエエエ! 朝から晩まで奴隷かよ。生きるって何だ? そんな諸君に朗報である。本日2022年5月20日の金曜ロードショーは『ショーシャンクの空に』だ。キターーーーー!
希望の本質が描かれる本作。見終わった後に勇気をもらえる社畜は私(中澤)だけではあるまい。希望はいいものだ。多分、最高のものだ。私は好きすぎて何度も見ているが、そんな本作を見た時、やってしまいがちなことをご紹介したい。
日本中が注目していると言っても過言ではないだろう。2022年5月13日、いよいよ『シン・ウルトラマン』が封切られるのだ。
一体全体、どんなウルトラマン世界が我々を待ち受けているのか。おのおの予習に余念がないこととは思うが、記者なりにポイントになりそうな箇所をまとめてみた。ではいくぞ! シュワッチ!!
どうする……!? どうするよ、俺!? まるで切り立った崖の上に追い詰められたかのような気分だった。っていうか、こんなことあるの? 愛知県のジブリパークまで来たっていうのに。
どれだけ私(中澤)を振り回したら気が済むんだジブリよ! 勢い余って思わずスタジオジブリにブチギレてしまう私。ぬおおおおお! 嘘だろ!? なんでだよォォォオオオ!!
マーベルファンのみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。いよいよ2022年5月4日(水)に映画『ドクター・ストレンジ / マルチバース・オブ・マッドネス』が劇場公開されました。
それに先駆けて開催された先行試写会へ、前日の5月3日に伺ってきたのですが……。ハッキリ言って私はメチャメチャ困ってしまっています。なぜなら “ネタバレ禁止事項” があまりにも多すぎて「何も書けねえ」という状態に陥っているからです……!
本日2022年4月29日の金曜ロードショーは『魔女の宅急便』! 言わずと知れたスタジオジブリの代表作の1つで、スッキリした爽やかなストーリーは初期ジブリって感じがする。最近のジブリの魔女はおどろおどろしいからな。こういうので良いんだよ、こういうので。この頃のジブリ最高だよなー!
11月1日に愛知県の愛・地球博記念公園内に開業するジブリパークも初期~中期の作品がメインになる模様。私(中澤)にとってはどストライク! 楽しみすぎるー!! そんなジブリパークの開業が待ちきれないので、今行ってみた!
労働者諸君! 今日も1日ご苦労さん!! みんなは「男はつらいよ」が好きかな? 私、P.K.サンジュンは「男はつらいよ」が大好き! 率直に主人公の「車 寅次郎(くるま とらじろう)」のことを尊敬しまくっている。あんなにチャーミングな人っていないよね!
それはさておき、ここ数年なぜか「男はつらいよ」をゴリ押しているBEAMSから『男はつらいよアイス 恋の味(330円)』が発売開始となった。“恋の味” とかBEAMSわかってんなー! これは絶対に食べるしかないヤツや!!
浅草の隠れ観光スポットであるバンダイ本社ビル。浅草から蔵前に向かう通りにあり、道沿いに悟空やドラえもんの像が並んでいるので地元の親子連れとかにも人気のスポットだ。あえて行くほどではないけれど、散歩していたら足が向く感じ。
そんな感じで先日歩いていたところ、バンダイ本社ビルがシン・ウルトラマンすぎることになっていた。