「ラオス旅行」の記事まとめ

【恐々】ラオスの『ヤクザレストラン』に行ってみた

ラオスのスシローへ行ったのに手持ちの金が少なすぎて貧乏っちい思いをした……という件については以前の記事で詳しくお伝えした。その後ATMへ直行しキープ(ラオスの通貨)をたんまり入手した私は、ラオスでの寿司リベンジを固く決意。

さっそくGoogleマップで「SUSHI」と検索をかけたところ……スシローを超えるスゲェ店を見つけてしまった! ここでいうスゲェとは単に店名のインパクトについてなのだが、寿司屋を選ぶ理由なんてほぼ店名のインパクトである。今すぐ行こう! 金ならある!!!

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マックが無い国でマックを食べたらどうなるか?

世界各地のマックへ行って限定メニューなどを調査する『世界のマック』シリーズだが、今回、はじめて “マックが無い国” へ上陸することになった。特殊な国(バチカン市国とか)ではなく、レッキとした広い国土を有する国である。

その国の名はズバリ、ラオス。けっこう名の知れた国だと思うが、マックが無いとは意外だ。もしマックが無い国へマックを持ち込んで食べたら、人生で感じたことのない優越感を味わえるのだろうか?

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【レビュー】プーさんが人を殺しまくる実写ホラー映画『くまのプーさん 血とハチミツ』がヤバすぎた! この “熊に似たおっさん” は一体何がしたいのか?

『くまのプーさん(Winnie the Pooh)』はイギリスの作家A・A・ミルン作の児童小説。ミルンの死後70年が経過したことにより、2022年から同小説はパブリックドメインとなった。要するに著作権の期限が切れ、誰でも使用できるようになったのだ。

それを待っていた人たちによって制作されたのが、原作を元にしたホラー映画『Winnie the Pooh Blood and Honey(くまのプーさん 血とハチミツ)』である。2月15日に全米公開されるや、ネットを中心に大きな話題となっているようだ(日本での公開日は未定)。

今回たまたま旅行中のラオスで劇場版プーさんを鑑賞した私……この衝撃を少しでも皆さんにお届けしたいと思う。

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【約80円】ラオスの『10000キープ均』がカオスだった

ラオスの人気都市・ルアンパバーンを訪れた人たちはみな「何も無いところがイイ」と言ったが、実際に訪れてみると想像したより何も無くてビビった。だからといって別に困るというほどでもなく、そのうちに「それがイイ」って境地に達するのだろう……たぶん。

そんなことを考えながら何も無い道を歩いていたところ、突如『10000キープ』と書かれたド派手な建物が出現した。キープはラオスの通貨で、1万キープは約80円。つまりコレは100均ならぬ「1万キープ均」なのであった。何も無いと思ったら1万キープ均があったかァ〜!

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