「ヒーロー映画に疲れた……」という人はいないだろうか? 作品数が増えた上に、物語が複雑になっている。関連作品を観ないと話がわからないなんてのもザラ。そんなヒーロー疲れしている人に、ぜひ観て欲しい作品がある。それは、2023年3月17日公開の「シャザム! ~神々の怒り~」だ。
この作品にもヒーローは登場する。でも大丈夫、物語は明快で爽快! 古き良きSF映画のワクワク感満載! 大人から子どもまで楽しめる、わかりやすい超エンタメ作品だぞ!
「ヒーロー映画に疲れた……」という人はいないだろうか? 作品数が増えた上に、物語が複雑になっている。関連作品を観ないと話がわからないなんてのもザラ。そんなヒーロー疲れしている人に、ぜひ観て欲しい作品がある。それは、2023年3月17日公開の「シャザム! ~神々の怒り~」だ。
この作品にもヒーローは登場する。でも大丈夫、物語は明快で爽快! 古き良きSF映画のワクワク感満載! 大人から子どもまで楽しめる、わかりやすい超エンタメ作品だぞ!
もしかしたらDCが始まったのかもしれない──。2022年12月2日公開の映画『ブラックアダム』を観終えた私、P.K.サンジュンはそう思わずにいられなかった。ブラックアダムはお世辞抜きでかなり最高、本年度で言えば「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」と並ぶ傑作アメコミ作品ではなかろうか?
世界的に見ても言えることだが、日本では特にマーベルに後れを取っているDC映画。……が、本作『ブラックアダム』はマーベルとの差を猛烈な勢いで縮める “起爆剤的な作品” になるのかもしれない。
2021年8月13日、映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極” 悪党、集結』が公開される。一足先に同作を鑑賞した私、P.K.サンジュンはこう思わずにいられなかった。「新スーサイド・スクワッド、ヤバすぎる」「ジェームズ・ガン、天才すぎる」と──。
ちまたでは「天才」「鬼才」と称されるジェームズ・ガン監督であるが、果たして彼のどこが天才であり鬼才なのか? 答えは『ザ・スーサイド・スクワッド “極” 悪党、集結』を観ればわかる……ハズだ。
世界中に蔓延する新型コロナウイルスは各方面に甚大なダメージを与え続けているが、「映画業界」もその煽りを盛大に喰らったジャンルの1つだろう。数名の関係者に話を聞いてみたところ、誰もが「マジでヤバいです」「鬼滅だけです」と口を揃えていた。
そんな状況下で公開されるDC作品最新作が『ワンダーウーマン 1984』である。2020年12月18日の映画公開に先駆けて同作を鑑賞してきたのだが、ここで結論を申し上げてしまおう。「ガル・ガドット演じるダイアナがいる限り、DC作品は不滅」だと──。
いまから20年前、ここまでアメコミのスーパーヒーローたちが日本で人気を博すと予想した人がどれだけいるだろう? アイアンマン、ハルク、キャプテン・アメリカ……。今では誰もがあたり前のように知っているが、当時はせいぜいバットマン、スーパーマン、スパイダーマンくらいしか知られていなかった。
それを思うと高校生の頃、渋谷の「まんがの森」で輸入コミックをコツコツ買い集めていた(英語読めないのに!)記者としては胸が熱くなるものがあるが、せっかくならばDC作品もみなさんにご覧になっていただきたい。特に2017年公開の「ワンダーウーマン」は、DCユニバースの入り口としては最高だ。
ハッキリ言って傑作の予感がする。2019年10月4日に公開される映画『ジョーカー』の最新予告動画を見たら、きっと多くのアメコミファンたちは震えが止まらないハズ。傑作の予感がするどころか、ここまで「傑作の予感しかしない映画」は非常に稀だ。
悪のカリスマ「ジョーカー」はこれまで幾度となく映像化されてきたが、もしかしたらホアキン・フェニックスが演じるジョーカーは、あの伝説のジョーカーに肩を並べる存在になるかもしれない。そう、今は亡き “ヒース・レジャー” が演じたジョーカーに。
大ヒットとなった『アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー』をはじめ、『ブラックパンサー』やDCコミックス&マーベルなどのアメコミヒーロー作品は、日本でも多くのファンを抱える。
そんなアメコミヒーローたちと一緒に暮らしているかのような写真を撮るユーザーがInstagramで人気になっている。アメコミファンが憧れる共同生活はどうやって撮影されたのか。その方法がとにかく秀逸なので紹介したい。
アクションからラブロマンスまで、さまざまな映画作品が生まれ続けるアメリカ・ハリウッド。そんなハリウッドで最近もっともアツいのが、じつは“アメコミ”らしい。
日本でもアニメ作品が実写化されることはよくあるが、アメコミ作品の実写化はスケールがぜんぜん違う! ぜんぜん違うよ!! どれぐらい違うかというと、草野球とメジャーリーグぐらい違うのだ!
最近もバットマンが生まれる前の物語「GOTHAM/ゴッサム」などはすでに日本でも話題になっていることはアメコミファンのあいだではジョーシキである!!