現在公開中の映画『BLUE GIANT』(ブルージャイアント)。世界一のジャズプレイヤーを目指す主人公・宮本大(だい)の活躍を描いた熱く激しいジャズ成長物語だ。原作は『岳 みんなの山』で知られる石塚真一先生の同名人気漫画で、今も小学館「ビッグコミック」にて連載中である。
私(あひるねこ)は原作漫画の大ファンで、当然アニメの出来も気になっていたのだが、なかなか見に行けずにいた。そんな中、ちょっと不穏な噂をネットでいくつも目撃する。なんでも本作は、CGが相当 “アレ” なんだとか……。
現在公開中の映画『BLUE GIANT』(ブルージャイアント)。世界一のジャズプレイヤーを目指す主人公・宮本大(だい)の活躍を描いた熱く激しいジャズ成長物語だ。原作は『岳 みんなの山』で知られる石塚真一先生の同名人気漫画で、今も小学館「ビッグコミック」にて連載中である。
私(あひるねこ)は原作漫画の大ファンで、当然アニメの出来も気になっていたのだが、なかなか見に行けずにいた。そんな中、ちょっと不穏な噂をネットでいくつも目撃する。なんでも本作は、CGが相当 “アレ” なんだとか……。
南の島のような美しいビーチ。高い岩山があるから南米か、南アジアだろうか。映画やゲームのゲリラ戦で見たことがありそうな光景だ。
実はこれ、世界中のどこにもない架空の風景だ。しかも私が描いた。子ども時代の夢は漫画家だった筆者だが、典型的な「左向きの顔しか書けない」素人であり、もちろんCG職人などでもない。
クレヨンで描いたラクガキみたいな絵を、AIが状況判断して美麗な風景画に変換してくれるフリーソフト「NVIDIA Canvas」を使ったのだ。百聞は一見にしかず、どういうことか見ていただきたい。
ついにこの日がやってきた! そう、本日12月20日はスター・ウォーズ・シリーズの最後を飾る映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の公開日だ。
今までたくさんの感動と希望をくれたスター・ウォーズシリーズに何かお礼がしたい。超がつくほどのスター・ウォーズ好きの記者サンジュンに相談したところ、シリーズへの敬意を示すトリビュート動画を作ろうということになった。
結果的に渾身の作品ができあがったのだが、その作る過程が過酷すぎた……CGの世界がこんなにもキツかったとは。
2019年12月20日、映画「スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け」が公開される。同作の公開を多くのファンが心待ちにしていると思うが、実は数名の日本人クリエイターが同作に携わっていることをご存じだろうか?
そのうちの1人が、成田昌隆(なりた まさたか)さん──。現在、ルーカスフィルム本社に所属する5名の日本人のうちの1人で、本作ではミレニアム・ファルコン号やスター・デストロイヤーのモデリングを手掛けた超1流クリエイターである。す、すげえ……!
根強い人気を誇る『ルパン三世』シリーズ。1971年にアニメ化され、現在もテレビスぺシャルが放送され続けている国民的アニメである。そんなルパンの23年ぶりとなる劇場版『ルパン三世 THE FIRST』の予告映像が公開された。
ファンの多くが待ち望んでいたであろう本作。だが、今回のルパンはひと味違う。なんと、フル3DCGアニメーションなのだ。そのため、ネットでは公開直後から賛否の声があがっている。
中学生の頃だったか、美術の授業で “手” を描いた。なかなか自然な仕上がりにならず「いつも見ているけど、いざ絵にすると難しいものなんだなぁ……」と思った記憶がある。
しかし、今回ご紹介するアニメーション映像に登場する “手” はまるで本物。さらには手と一緒に現れる様々な物も、超リアルで美しく芸術作品として秀逸だから見逃せない。
全身を使ってあらゆるものを表現するダンサー。プロになるとリズム感や表現力のほか、筋力、身体の柔軟性なども要求されてくる。今回は、そんなプロレベルのキレッキレなダンスを映像の中で素人に踊らせられてしまうスゴい技術をご紹介したい。
動画「Everybody Dance Now」では、実際にダンスの様子を見ることができる。動画の冒頭で、まずパントマイムっぽいダンスを踊る男性が映し出され、その後、ひとりの女性が登場。男性と似たようなダンスを踊りはじめるのだが……ん、んんん? マジかよ!
簡単にヴァーチャルリアリティーが体験できるVR専用ゴーグルが発売されたり、バーチャルYouTuberなるものがネットで人気を博している現代。今やデジタル映像技術の進化は待ったなしの状態だ。
そんななか、米国カリフォルニア州サンフランシスコで開催されているゲーム開発者向けイベント「GDC 2018」で、また驚くべき映像が公開された。その映像に登場するキャラクターの名は『Siren(サイレン)』。超リアルな最新デジタルヒューマンだ。
2018年3月4日(現地時間)に発表された第90回米アカデミー賞で作品賞に輝いた映画『シェイプ・オブ・ウォーター』。作品賞のほかにも、監督賞、作曲賞、美術賞と4部門でオスカーを獲得し、日本でも1日の公開から話題を集めている。
独創的なストーリーだけでなく、細部までリアルに作り込まれた “不思議な生きもの” が登場することでも話題の本作。YouTubeに大変興味深いメイキング動画が公開されているのでご紹介したい。
今や映画やドラマで合成技術を使うのは当たり前。コンピューターやソフトウェアの進化もあって、実写とCGはほとんど区別がつかないほどリアルになっている。そして現在、その技術は想像以上に凄いところまで来ているようだ。
理由は、有名SF映画を手がける映像プロダクションが新たに公開した驚異のデモ動画を見たらよくわかる。リアルタイム合成技術の最先端を見てしまったら、ディスプレイに映るもの全てが信じられなくなる……かもしれないのだ。
もはやパッと見ただけでは、実物かCGかの判別が不可能なほど精巧になった映像技術。しかしその進化は、まだとどまることを知らないようだ。
米国の名門校「ワシントン大学」の研究チームが、驚異のプログラムを開発した。なんと、顔のパーツの一部を音声に合わせてCGで作り出せるというのである。
たとえデッサンが狂っていても、なんとかなるのがマンガである。むしろデッサンが狂っている絵のほうが、迫力が出る場合だってある。そもそもヘタウマなマンガだったら、ほとんどデッサン力(りょく)なんて必要ない。だがしかし……!
絵を描く仕事な以上、きちんとデッサンは学んでおいたほうが良い。たとえ絵を描く仕事でなくても、何かを造る仕事だったら、絶対にデッサンは学んでおいたほうが良い。“形や空間を把握すること” ができるようになるからだ。デッサン力(りょく)が乏しいままプロになると、いつかきっと悔しい思いをする。そう、私のように。
巨大な隕石が落下したり、謎のキノコ雲が出現したりと、様々な異常現象が発生しているロシアで、また驚くべき出来事が起きたと一時ネット上が騒然となった。
なんと、ロシア東部に位置するシベリアの大都市「ノヴォシビルスク」に巨大なエイリアンが現れたというのだ。今回は、その騒ぎのきっかけとなった衝撃の映像をご紹介したい。
西アフリカに位置するガーナは、ロッテの「真っ赤なガーナチョコレート」があるように、カカオの産地として有名な国だ。また、サッカーの強豪国としても知られているが、同時に特殊な映画を制作する国でもある。
先日、意味不明すぎるガーナ版『デビルメイクライ』の予告映像をお伝えしたことで、その存在を知った人も多いだろう。とはいえ、そこはまだ入り口。今回はさらにガーナ映画を知るべく、総集編「the best movie ever made in GHANA and AFRICA」をご紹介するぞ!
『デビルメイクライ』といえば、カプコンから発売されている大人気アクションゲームだ。すべてにおいてスタイリッシュな演出が魅力で、ハリウッド映画化も決定。2016年に公開予定とも言われている。
そんな世界中にファンの多い同シリーズだが、なんとガーナで制作された映画に『デビルメイクライ』という名前が存在! なんとも言えないヤバさを持ち合わせていたのでご報告したい。さっそく、その予告映像「Obonsam Besu (Devil May Cry) Ghana Movie Trailer」で確認してみよう!
5年の時を経て、あの「ウガンダ映画」が進化して帰ってきた。あまりの意味不明さに世界のネットユーザーをビビらせた……エフェクトありまくりで予告ムービーだけでも十分に楽しめたアイツだ!
何がどのように進化して帰ってきたのか。さっそく、動画「Ugandan Cinema – CGI at its finest」で確認して欲しい。あまりのヤバさにまたしても驚きを隠せないはずである。
2013年、岡山県の大手企業が初音ミクのようなバーチャルアイドル「七葉院(しちはいん)まゆせ」さんを社員として採用。入社式ではミニスカ×ニーソのバスガイド姿でボーカロイド並のキュートな歌とダンスを披露し注目を浴びた。
先日、その七葉院まゆせさんのグッズ販売がついに始まったという。販売されているグッズを見てみると、なんと「枕カバー」に「お風呂ポスター」! 展開が本気すぎると話題になっている。
以前、ロケットニュース24では、岡山市があえてダサダサのPRサイトを作ったり、あえて「大都会岡山」と称したりしている件をお伝えした。その岡山でまた新たに斜め上な取り組みが行われ注目されている。
なんと県内大手の企業が新入社員として、初音ミクのような「バーチャルアイドル」を採用。そのクオリティがあまりにも高すぎて逆に引くくらいだと話題になっているのだ。
12月18日にYoutube上に目を疑うような動画がアップされ世界が注目した。カナダの公園で遊んでいた赤ちゃんが空のハンター・イヌワシにさらわれそうになるというものだ。
あまりにも衝撃的であるため、動画は世界中に拡散。公開から3日で再生回数は1600万回を突破した。その動画は「Golden Eagle Snatches Kid」である。