「映画」カテゴリーの記事 (10ページ目)

アメリカAmazonで高評価90%の実写映画『悟空伝』が最高すぎた! 現代中国がガチで作った西遊記がドラゴンボールを超えてる!!

『鬼滅の刃』の変な商品とかないかなあ。そんな気持ちでアメリカのAmazonで「Demon Slayer(鬼滅の刃の英語タイトル)」と検索してみたところ『Immortal Demon Slayer』という映画がヒットした。何だコレ? 実写映画なんですけど。

しかも、プレビューの動画を見ると登場人物は全員アジア系だ。英語タイトルで登場人物がアジア系ばかりというところに匂い立つようなB級感を感じる。が、レビューを見てみたところ、なんと90%もの人が高評価をつけているではないか。ますます何だコレ!?

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白熱した「復讐劇の最高峰」vs「全世界熱狂のサバイバル」や「地上最強の高校生」vs「全人類の父」の結果はこうなった! #auネトフリ論争

2021年12月13日から開催された「#auネトフリ論争」のバトルが想像を絶するほど激しかった。なんせ第1弾のテーマは “ドキドキハラハラを味わいたい時に見るべき作品” で、対決したのは『梨泰院クラス』と『イカゲーム』……そんなもん悩むに決まってるだろ。

まさに「究極の2択」ってことで、論争の舞台となったTwitter上は火花バチバチ! というよりも、それぞれの作品に対する愛があふれまくっていたわけだが……ついに全バトルの結果が発表されたもよう。そこで今回は、他の対戦結果も併せて紹介したい。どの戦いも熱かった!

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【ネタバレなし】『劇場版 呪術廻戦 0』見て、きっと誰もが思うこと 「シンジくん…」

『劇場版 呪術廻戦 0』を見てきた。もう見たぜという人も多かろう。なんせ初日(2021年12月24日)で興収100億&動員100万人突破は確実と言われているほどだ。

当サイトでもいち早く作品の魅力についてお伝えしたが、いやあ、面白かった。大満足だ! 

……とまあ、作品のパワーがすごすぎて世間一般的になんとなくスルーされているポイントがある。誰もが思うこと過ぎて、わざわざ言うまでもないのかもしれない。しかし敢えてここではツッコませて頂こう。主人公・乙骨(おっこつ)憂太の声について! 

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【ネタバレなし】『劇場版 呪術廻戦 0』を見た原作ファンの正直な感想 → ラスト30分だけで1900円の価値があった

本日2021年12月24日、『劇場版 呪術廻戦 0』がついに公開された。本作は「週刊少年ジャンプ」で連載中の漫画『呪術廻戦』の前日譚『呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校』を原作とした劇場版アニメだ。

原作ファンである私(あひるねこ)は当然初日に映画館に行ってきたぞ。場所は呪いの坩堝(るつぼ)、東京 新宿。思う存分 呪い合ってきたため、さっそくその感想をお伝えしたい!

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映画「浅草キッド」が最高すぎたのでフランス座で4時間演芸を見続けた結果 → ずっと変わらないものがそこにあった

皆さん、Netfilxの『浅草キッド』は見ただろうか? ビートたけしの下積み時代を描いた本作。私(中澤)は正直泣いてしまった。顔は違うのに本人に見えてくる柳楽優弥の演技もさることながら、飄々としつつも芯を感じさせる大泉洋の深見千三郎など、良いところをあげるとキリがないんだけど、何よりラストシーンである

原作は自伝エッセイなので深見千三郎の死亡をたけしが知ったところで物語が終わる。言うならば結構暗いのだが映画は暗いまま終わらない。そこに脚本・監督の劇団ひとりの想いを感じたのだ。そんな『浅草キッド』の世界感を肌で感じるのにうってつけの場所がある。フランス座だ。

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【映画】キングスマンは今回も最高! ただし最新作「ファースト・エージェント」は前作までとココが明らかに違う!!

2021年12月24日、映画「キングスマン」の最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』が公開されます。2014年に第1作が公開されたキングスマンですが、いやー、完全に大人気映画シリーズになりましたね。

さて、私、P.K.サンジュンは一足先に『キングスマン:ファースト・エージェント』をマスコミ試写会で鑑賞してきました。ズバリ、キングスマンは今回も最高! ただし、1つだけ前作までとは明らかに異なる点がありました。

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【ネタバレなし】公開初日に『マトリックス レザレクションズ』を見て来た感想 / 大ヒットはしないと思うけど……

人生でもっとも好きな映画を挙げろと言われたら、私(佐藤)は迷わず「マトリックス」と答える。今まで何度見返したかわからない。2作目(リローデッド)と3作目(レボリューションズ)を何度も何度も繰り返し見たものだ。

その新作『マトリックス レザレクションズ』が2021年12月17日、つまり本日公開となった! やったー!! 待ってたーー!

1作目から20年以上も経て新作を見られるとは! すでに鑑賞してきたのでネタバレなしで感想をお伝えしよう。

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【究極過ぎ】「#auネトフリ論争」の第1弾『梨泰院クラス』vs『イカゲーム』に参加すべし! ドキドキハラハラを味わえる作品はどっち?

2021年12月13日より「#auネトフリ論争」が始まっている。詳しい話は後述するとして、こちらNetflixユーザーはもちろん、興味はあるけどまだ登録前のみなさんも注目せざるを得ない大・大・大イベントだ! なんせ第1弾のテーマは、ドキドキハラハラを味わいたい時に見るべき作品。あなたはズバリ……

復讐劇の最高峰『梨泰院クラス』と全世界熱狂のサバイバル『イカゲーム』……どちらの作品を選ぶだろうか。究極の2択である。auは他にもネトフリにまつわる論争をTwitterで順次展開していくという。ネトフリユーザーはもちろん、登録を検討している方も楽しめる内容となっているので紹介するぞ!

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【鬼滅の刃】「子どもにはグロテスクすぎる」という視聴者意見がBPOに寄せられ改めて議論に → 委員「配慮がうかがえた」

遊郭編が開始した『鬼滅の刃』。1話目の放送は、やはりと言うべきかTwitterで大きな話題となった。無限列車編のテレビバージョンを経ての新章ということで、これからますます盛り上がっていくに違いない。

一方で、2021年9月25日にフジテレビで21時から放送された『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』に対し、BPOへ抗議が入っていることは以前の記事でお伝えした通りだ。「改めて委員全員で視聴し議論する」としたBPO。会議の結果どうなったかと言うと……。

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【考察】実写版「カウボーイビバップ」のキャラが “原作と別人” に感じるのはなぜなのか?

2021年11月19日の配信以来、波紋を広げているNetflixの実写版『カウボーイビバップ』。原作を見ていないファンからは「楽しめた」という声が聞こえる一方で、原作ファンの評価として「キャラが別人になっている」という声も多い。っていうか、私(中澤)も以前の記事で書いたけど

キャラ設定自体が変わっているビシャス、ジュリア、ジェットはまだ分かる。しかし、設定がほぼ変わってないキャラもなんか別人に感じる。こんなこと言わんでしょみたいな。一体なぜこうなった

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【海外の反応】実写版『カウボーイビバップ』について「キャラの理解が浅い」と書いたら外国人からのコメントが殺到 → 翻訳してみた結果

90年代日本が生んだ伝説的ハードボイルドアクションSFアニメ『カウボーイビバップ』。本作が23年の時を経て、ハリウッドで実写化されたことはご存じの方も多いだろう。

2021年11月19日、Netflixで配信開始されたわけだが、23年来のファンである私(中澤)としてはどうしても気になる点があった。キャラの理解が浅いのである。と、ひと言で片付けたら語弊がいっぱいあるので詳細は以前の記事でご確認いただくとして……

この記事に外国人からのコメントが殺到している。え、炎上

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Netflixの実写版『カウボーイビバップ』でどうしても気になってしまう点 / ビジュアル以上に重要なカギを実写版の「できてなさ」から学んだ

ついに公開されたNetflixの実写版『カウボーイビバップ』。私(中澤)は最初の打ち切り放送時からのファンなので23年来ということになる。全話見たすぎて、高校生には高価だったアニメVHSを買ったのは良い思い出。マジで高かったなあ。

ゆえに、Netflix実写化も楽しみにしていた。アニメの実写化が好きなわけではないが、『カウボーイビバップ』は別に化物的なヤツが出てくる話ではない。あくまで舞台がSFなだけでやってることは日常系なのでハリウッドなら意外となんとかなるのではないか? そう思ったのである。

──しかし、フタを開けてみたら、どうしても気になってしまう点があった

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生まれて初めて映画『AKIRA』を見た結果、痛烈に後悔した

映画『AKIRA』を見たことはあるだろうか。30年以上前のアニメ映画ながら国内外に熱烈なファンが多く、よく「クールジャパン」の筆頭みたいに挙げられて、凄いのなんのと言われている作品だ。筆者はひねくれ者なため、そうして騒がれれば騒がれるほど、勝手に見る気を失っていた。

ところが昨年6月に『AKIRA』ファンから「今ならIMAXで見られるから見てみて!」なんて熱烈にオススメされ、まあ1回ぐらい見ておくか……と渋々映画館へと足を運んだ。そして、痛烈に後悔してしまった……。その深い後悔について、ほぼネタバレ無しでお話したい。

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【ネタバレなし】イヤな予感もしてたけど…マーベル最新作「エターナルズ」はスタンディングオベーション級の傑作でした

ハッキリ言って傑作です──。なんの話かと言うと、2021年11月5日(金)に公開されるマーベル最新作『エターナルズ』のこと。いやー、正直に言っちゃうと観る前はイヤな予感もしてたんですよ。理由は後述しますが、そんな不安な見事に消え去りました。

私、P.K.サンジュンはいわゆるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の全作品を鑑賞していますが、早くもTOP3にランクインしましたね。これは観た方がイイ、というか観なきゃダメ。それくらい価値ある作品ではないでしょうか。

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【実話】74歳の父がうっかり「BL映画」デビューしてしまった話

10年前と比べると、BL(ボーイズラブ)というジャンルが完全に定着した感がある。思えば2018年に大ヒットし、その年の流行語にもなった「おっさんずラブ」もBLがテーマのテレビドラマであった。

とはいえ、私、P.K.サンジュン自身はBLの知識に乏しく、その道のイロハの “イ” もわかっていない。43歳の私がこうなんだから、ご高齢の方はBLとほぼ無縁なハズ……と思いきや。つい先日、私の父「ヨシオさん」がBL映画デビューを果たしたというから驚きだ。

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【ネタバレなし】IMAXレーザーGTで見た『DUNE / デューン 砂の惑星』がヤバすぎた! 現在考えられる究極の視覚&聴覚体験

現在公開中のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督によるSF超大作『DUNE / デューン 砂の惑星』。その映像の凄まじさは予告編からも十分伝わってくるが、聞くところによれば本作は「IMAXレーザー / GTテクノロジー」で見るとさらにスゴイという。

「IMAXデジタルシアター」を超えた「IMAXレーザー」を、さらに超えた「IMAXレーザー / GTテクノロジー(以下IMAXレーザーGT)」。まあ、超サイヤ人3みたいなものと思ってもらえば分かりやすいだろう。現在国内に2館しかない最高峰の上映設備で、『DUNE』を見てきた!

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【イカゲーム検証】「綱引きで勝つ極意」は本当なのか試してみた → あまりにも予想外な結末に泣いた

勝てば天国、負ければ即死……Netflixオリジナルの韓国ドラマ『イカゲーム』が世界中で大ヒット。借金まみれの人々が巨額の賞金をめぐって “危険なゲーム” に参加するといった内容だ。ゲーム種目は「だるまさんが転んだ」や「綱引き」など、単なる子供の遊びなのだが……

生死がかかっていると緊張感がハンパではない。今回は第4話にて、おじいちゃん(イルナム)がチームの仲間に伝えた「綱引きで勝つ極意」を編集部で試してみることに。あの方法はガチで強かったのか……以下、記事の内容にネタバレを含むのでご注意を。

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世界的悪徳企業「アンブレラ社」の入浴剤が想像の100倍バイオハザードだった

製薬会社アンブレラ……世界の人々の健康と医療に貢献しているふりをしながら、裏では生物兵器の開発に暗躍する悪徳企業だ。

……もちろん現実の話ではなく、サバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」シリーズに登場する架空の企業。ゲームは未プレイでも、映画版でご存じの方もいるかもしれない。

そんなアンブレラ社の製品を、カプコンストアで扱っているのである。なんだか危険な香りがする。

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AIが作った初のホラー映画を無理やり日本語訳してみた結果 → ヒロインがヤバすぎる……!

日々進化を続けているAI。10年後、単純作業系の仕事は全てAIに奪われるという説もある。しかし、この度AIが成し遂げたことは全く単純作業ではない。

なんと、ホラー映画を書いたというのだ。もはやクリエイターもうかうかしていられない。AIの進化はここまで来た! そんな現在地が分かる動画『The First Horror Movie Written Entirely By Bots』をNetflixが公開している。

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【なんでやねん】映画『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』は2021年度、最もツッコミどころの多い作品 / 細かいことを気にしたら負け

こう言ってしまっては身もフタもないが、その気になれば映画作品なんぞ いくらでもツッコめる。実話を基にした作品ならともかく、映画とはそれ自体がファンタジー。いちいちツッコむ方が野暮というものだ。だがしかし……。

2021年10月22日に公開される映画『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』は、それでもツッコまずにはいられない珍しい作品だ。というか「むしろツッコミ待ちなのでは?」とさえ感じるほど、無防備にもほどが程がある内容となっている。

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