現在公開中の細田守監督の最新作『果てしなきスカーレット』。本作は上映開始直後からあまり評判が芳しくなく、ネット上では連日 “酷評大喜利” が開催されてしまっている。
傍(はた)から見ていてもかなり厳しい状況であるが……実はその狂騒の裏で、朗報中の朗報としか言いようがない現象も発生しているのだ。
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ジョニー・デップが来日している。2025年11月28日から2026年5月6日まで開催される個展「A Bunch of Stuff – Tokyo」の記者会見から始まり、12月2日の映画『モディリアーニ!』のジャパンプレミア、そして12月5日からの東京コミコン。
きっと全制覇するジョニデファンもいるのだろう。8年半ぶりの来日だ。これを逃すわけにはいかない。個展の記者会見に参加したところ、ガチすぎるホテルでの過ごし方が明らかになった。
2025年11月21日より、細田守監督の最新作『果てしなきスカーレット』が全国の劇場で上映開始となった。しかし、上映開始直後から、あまり評価は良くないようだ。SNSを見る限りでは厳しいコメントが散見されるのだが、そんなに良くないのだろうか?
気になったので、私(佐藤)も連休中に劇場に足を運んで観てみたところ……。う~ん……たしかに気になる点は多々ある。それらについて、できる限りネタバレしない形で紹介させて頂こう。
自炊でもしようかな。着の身着のままMEGAドンキ渋谷に向かったところ、道玄坂通の入口に『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のタイムマシン「デロリアン」があった。そんなことある!?
それにしてもこれは見事なデロリアンだ。かつてトヨタのショーケースで見たデロリアンは現実に販売されたスポーツカー仕様だったけど、こちらは完全にBTTF仕様。後部にもちゃんとタイムサーキットの動力源であるミスターフュージョンが搭載されている。こんな街中になぜ? 気になったので乗ってみることにした。
今年で『エヴァンゲリオン』シリーズは30周年の節目にあたり、界隈では様々な催しが開催されたり、グッズが販売されるなどしている。その一環が「EVANGELION 30th MOVIE Fest. 2025-2026(月1エヴァ)」だ。これはエヴァンゲリオンシリーズ劇場版6作品が、全国の劇場にて再上映されるというもの。
現在(10月30日まで)上演中なのは97年公開の『新世紀エヴァンゲリオン Air/まごころを、君に』。 28年前、どうしても『Air/まごころを、君に』を観たいけど子供だった私は、祖母(70)と一緒に劇場へ足を運んだ。その結果、激しく落ち込むことになった。
今日は28年前のトラウマを克服するため、あえて劇場で『Air/まごころを、君に』を観てみた!
ことし2025年6月に公開された映画『国宝』がスゴいという話は、もちろん前々から聞いてた。知人たちも続々と観に行っては、その感想をちらり、ちらりと教えてくれた。
絶対に映画館で観た方が良いという人もいれば、そのうちテレビやネットで配信されるだろうから、それを待っても良いのでは? という人も。いろんな意見があって当然である。
一方の私は……まだ観ていなかった。観た方がいいな……とは思っていたが、どうも重い腰が持ち上がらず。しかし、つい昨日、ちょうど時間が空いたのでサクッと観に行ってきた。
映画『もののけ姫』が2025年10月24日より、期間限定で全国のIMAX劇場にて上映開始した。しかもスタジオジブリ監修の、4Kデジタルリマスター版である。
公開当時(1997年)母親と、同級生と連れ立って見に行った覚えのある筆者。もちろんその後も、幾度となくテレビやレンタルなどで見返してきた。
しかし再び、映画館で同作を見るとどのような気持ちになるのか。28年ぶりに、映画館で『もののけ姫』を浴びてみた。
現在公開中の劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の勢いが凄まじいことになっている。週末観客動員ランキングでは3週連続1位を記録。興行収入は45億円を突破しているという。
当初は映画館まで行く予定はなかったのだが、周囲の評判があまりにも良いため、軽い気持ちで観に行ってみることに。その結果、なぜか米津玄師に激しくブチギレる事態となった。
2025年10月10日、ディズニー最新作『トロン:アレス』が劇場公開される。1982年に公開された「トロン」は世界で初めて全面的にCGを導入した作品として知られ、その後の映画業界ならびにクリエーターたちに大きな影響を与えたという。
そんなことを知らずに47年間、1度もトロンに触れて来なかった人間が『トロン:アレス』を観たらどんな感想を抱くのか? 一足先にマスコミ試写会で『トロン:アレス』を鑑賞した感想をお届けしよう。
日本の実写映画をほぼ見ない私(中澤)。でも、そのことをよく理解している友人が誘ってきた映画が『国宝』だった。私みたいな実写に興味ないクラスタでも名前は知っているし誘われるくらいだからガチで流行ってるんだなー。
まあ、日本の実写映画界を掘るほどの意欲がないというだけで、見たら見たで物語自体は楽しめる。良い機会だし、断る理由もない。そこで行ってみたところ夜眠れなくなった。
地下鉄の駅みたいな通路を歩いていたら、向こうから謎のおじさんが歩いてきて無限ループするゲーム──。
『8番出口』について私(あひるねこ)が知っている情報は、これがすべてである。果たしてこんな状態で話題の実写映画を観て大丈夫なのか? 実際に映画館まで足を運んでみた!
外の気候に左右されることなく、整った空調の中で見る映画は最高だ。暑い時も寒い時も、快適な環境で楽しませてくれる映画館は、記者にとって憩いの場である。
つい先日も、急に気分転換をしたくなり、レイトショーに駆け込んだ。するとどうやら見たい作品の上映スクリーンだけ、空調の機能が停止している模様。
スタッフがものすごく丁寧に、公開しているけれど館内が暑すぎるのでオススメはしない旨を説明してくれた。しかしこんな機会もそうないだろう。物は試しと、見てみることにした。
2025年8月22日から、ついに公開となった映画『大長編 タローマン 万博大爆発』。私は公開に先んじ、試写会にて視聴させていただいていた。
端的に感想を述べると、心底大喝采な劇場版だ! 映画を見たら、次は予告編を見直してニヤニヤすると良い。本記事では、ある程度はネタバレに配慮しつついくが、多少は内容に言及する点に注意していただきたい。
2025年8月の時点で世界一売れているゲーム、「MINECRAFT(マインクラフト)」。その売上本数は、2023年の時点で合計3億本を超えているそうだ。
日本の人口が約1億人であることを考えると、数字の物凄さがよく分かる。
昨年、そんな「マイクラ」が突然映画化されると発表された。
『金曜ロードショー』は2025年、放送開始から40年を迎えるという。金ローのおかげで、どれだけの映画に触れられたことだろう。これからも末永く続いてほしいものだ。
そんな記念すべき年に、初代OP映像を再現したプラモデルが登場。目にした瞬間、あの音楽が脳内再現されること待ったなしである。懐かしさに背中を押され、購入してみることにした。
現在ドン・キホーテの一部店舗で『NETFLIX(ネットフリックス)とGS25のコラボ商品コーナー』が展開されており、見ているだけでワクワクッとした気持ちになる。GS25というのは韓国で売り上げ1位のコンビニチェーンなのだそう。さすが韓国はオシャレだね。
中でも『ポップコーン』のインパクトが凄まじく、なんだかとっても映える感じだ。約43cm×35cmと枕ほどもあるビッグサイズ。中身は400グラム。この1袋で2105kcalあるらしい。なるほど、これでネトフリ観ながら映画館気分を味わえるってワケか!
私はさっそくポップコーン持ってレジへ。すると……えっ、税込2158円!?
それ映画館より高くない!?
2025年7月18日に劇場放映が始まった、人気漫画『鬼滅の刃』の劇場作品『無限城編 第1章 猗窩座(あかざ)再来』。公開17日間で176億を超えて、国内興行収入歴代10位にランクインした。都内の劇場は朝から晩まで上映が続いている。
この調子だと、まだまだ興収は伸びそうなのだが、1日でこんなに長時間上映が続く作品はほかにない。ということは、朝から晩まで観続けることができるんじゃないのか?
そんな疑問を抱いた私(佐藤)は、実際に朝から晩まで5回鑑賞に挑むことにした。総視聴時間は155分(2時間35分) × 5回で12時間55分。そんなに長い時間同じ作品を観続けたら、人はどうなってしまうのか……。
第何次なのかわからないが、いま日本に “鬼滅の刃ブーム” が到来中だ。もちろんきっかけは現在絶賛公開中の劇場版『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』である。
2019年から始まったアニメ版・鬼滅の刃も「いよいよ無限城編に突入か~?」と感慨深いものがあるが、果たして『無限城編』は如何に? ワクワクしながら劇場に出かけたものの、私は最悪の経験をすることになってしまったのである──。
記事の撮影で『映画館のポップコーン』が必要になり、このクソ暑いなか映画館へ行った。すると「映画館へ通じるエレベーターに乗るための行列」が出現していたので、嫌な予感を抱えつつ映画館のフロアへ到着すると……あぁ、死ぬほど混んでますね。
この日は平日の昼間だったが、どうも激混みの原因は映画『鬼滅の刃』らしい。私が欲しいのは『鬼滅の刃 メモリアルポップコーンボックス』ではなくノーマルのポップコーンだ。できればカウンター別にしてもらえませんかね? ワシ仕事で来とんねん。時間ないねん。
キッズたちは夏休み中だからいいとして、平日の昼間に映画館に来れる保護者って一体どんな職種? 全員不労所得でも得てんの? なんでそんなに余裕があるのよ? おいキッズたち、お前らが今から観る映画の結末教えてやろうか!? なぁ!?
……などと、私は1ミリも思わなかった。むしろ仏の笑みを浮かべていた。ワケを話そう。