ここ数カ月、特に都心ではインバウンド客の勢いが凄まじい。海外ではコロナが落ち着いていること、また円安の影響もあってか「なんならコロナ前より多いんじゃね?」と感じるほど、しょっちゅうインバウンド客を見かける。
さて、彼ら彼女らの楽しみの1つは「日本のグルメ」であろう。今回は私(サンジュン)の友人のベルギー人に「日本に来たら絶対に食べるもの教えて!」と質問したところ、意外すぎるアイスクリームの名前が返ってきたのでお知らせしたい。
ここ数カ月、特に都心ではインバウンド客の勢いが凄まじい。海外ではコロナが落ち着いていること、また円安の影響もあってか「なんならコロナ前より多いんじゃね?」と感じるほど、しょっちゅうインバウンド客を見かける。
さて、彼ら彼女らの楽しみの1つは「日本のグルメ」であろう。今回は私(サンジュン)の友人のベルギー人に「日本に来たら絶対に食べるもの教えて!」と質問したところ、意外すぎるアイスクリームの名前が返ってきたのでお知らせしたい。
あなたはつい先日ネット上をザワつかせた『レタス保存用新聞』をご存じだろうか? あの藤原竜也さんがデカデカと印刷された新聞を大胆にも『レタス保存用新聞』として打ち出した、信濃毎日新聞の紙面広告のことである。
レタス保存用新聞は盛大にバズり、一説には長野県が震えた……らしい。そしてこのたび噂の『レタス保存用新聞』をゲット! そこで目にしたのは四六時中イケメンの我らが「藤原竜也兄貴」と「瞬間消滅レタス」の文字であった。
世の中には唸るほど飲食店がある。仕事柄、人よりも多くそれらのお店に足を運ぶのだが、それでもすべてを知っている訳ではない。いまだに訪ねたことのないお店がたくさんある。和食チェーン「しゃぶしゃぶの木曽路」も未体験のお店のひとつである。
いつかは行かねば! そう思いながら、ついにチャンスが訪れた!! 行くなら、今でしょ! ってことで、実際に利用してみたら、どうやら食べ方を間違えていたことが判明。後から気づいて赤面した次第である……。
1000円ガチャにはゴミしか入っていない。そんな誤解をしていた時期が私にもありました。いくら大金を突っ込んでも豪華な景品なんか当たるわけがない、いやそもそも景品など存在しないのだ……おそらく同じように思っている方は少なくないだろう。だがしかし。
300個以上の商品ロッカーが並ぶ “1000円ガチャの聖地” だけは違うかもしれない。空間そのものが、これまでの1000円ガチャとは比べ物にならないポジティブなオーラで満ちていたのだ。「好きな景品を持って帰って下さい」と言われているような……こんな感覚はじめてかも。
というわけで、1回だけ回してみたら……まさかの大当たりで引いた。いきなりこんな奇跡が起こるなんて。詳しくは以下をご覧ください。
沖縄の離島、石垣島には「ヤッフィ~!」という謎の掛け声が存在する。これは方言でも何でもない。この言葉の正体は、石垣島で1番クセが強いと言われている演歌歌手が経営するお店で使われるものだ。
そして先日、私(耕平)は初めて家族を連れて石垣島に旅行した際、以前から気になっていたこともあって初めて1人で訪れてみた。
そのお店の名は『演歌三昧パブ 清(きよし)』。そこで見たエンターテイメントが凄すぎて、もはや観光スポットに認定されていいと思わせるほど。一体、噂のアートメイク演歌歌手とは何者なのか……?
飲食店の動向を追いかけていると、急激に拡大するブランドがあることに気づく。とくにコロナの自粛期間中は、テイクアウト・デリバリーの需要が高まり、飛び火的に全国に広まるブランドがいくつかあった。
紹介する「俺の牛タンカレーを食ってみな。」もその1つである。デリバリー&テイクアウト専門店だが、2023年6月17日に吉祥寺に実店舗をオープンしている。
よほど味に自信があるからこそ「食ってみな。」と言ってるはずなので、実際に食ってみた!
コンビニといえば、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート……が3強だと思う。全国どこの街でも見かけるので、安定感はあれどレア感がない。個人的に、街で見かけると「オッ」と思うのが「ミニストップ」と「デイリーヤマザキ」である。
デイリーはヤマザキパンの商品が多くて、他のコンビニとは品揃えがちょっと違うから見ていて楽しい。
先日、乗り換えで都営新宿線の岩本町駅を使ったところ、駅の隣に大きなデイリーヤマザキがあるのを発見した。「大きいデイリーだな」と思って店を出たら、なんと道路を挟んで向かい側にもデイリーがある。さらに、交差点の先にももう1軒デイリーがある!!! 見える範囲にデイリーヤマザキが3軒もあるのだ。なんそれ!
あまりにも気になったのでデイリーヤマザキに理由を聞いてみた。
先日(2023年7月7日)より、カルディで『スパイスバッグ』の販売がスタートした。ほんの数日前に「夏のコーヒーバッグ」を売り出したばっかりだが、それを売り切る前にもう次のシリーズを出してきたわけだ。この暑さでカルディも少し頭をヤラれているかもしれないな……。
ただ、今回の『スパイスバッグ』はかなり熱い! ここ最近よく耳にする「ハリッサ」や「ビリヤニ」を楽しめるうえ、バッグ自体も普段使いできるオシャレさ。夏の暑い時期ってスパイスが効いたものを食べたくなるし、これは人気が出そうな予感!
インターネットが発達した現代。旅の情報検索はずいぶん楽になったが、海外旅行になるとやっぱりガイドブックがあった方が安心だ。そんな旅行ガイドブックにおいて世界でシェア1位を誇るのが『Lonely Planet(ロンリープラネット)』である。
世界中の地域を特集しているため日本編もあるわけだが、これは当然、日本を訪れる外国人向けに書かれたもの。はたして、海外向けの旅行ガイドブックの「東京編」には何が書かれているのか?
かつて「ティラミス」を初めて食べた人はこう思ったハズ。かつて「たまごっち」を初めてプレイした人も同じ気持ちだったのかもしれない。初めて幸楽苑の居酒屋『餃子の味よし』で1杯やってきた私、P.K.サンジュンは「これは流行る!」と確信せざるを得なかった。
おそらく今後数年で『餃子の味よし』は急速に勢力を拡大していくハズ。冷静に考えて『餃子の味よし』には絶対に流行る理由が3つはあると思うのだ。
暑い! 暑すぎる!! もう人生で50回も夏を迎えているはずなのに、毎年この時期になると「信じられない」と思うくらいに暑く感じるのはどういうわけなんだよ! 思い出せ、去年も一昨年もその前も同じこと言ってたぞ!
……それにしても暑い……。抗えない暑さがしばらく続くことになるのだが、東京・新宿の小田急百貨店がプロデュースする食品売り場「SHINJUKU DELISH PARK」で、期間限定の特別企画が行われているので紹介したいと思う。
そのお店「#新宿地下ラーメン」は人気ラーメンのポップアップストアである。ここがこの時期に、創業20年のかき氷専門店を迎えて営業を行っており、ラーメン丼でかき氷を提供しているのである。
この夏、ゴルフを始めた。キッカケは前々から友人に誘われていたこと、そしてそろそろ紳士のたしなみを覚えておかねばなるまいという “イケオジ願望” だ。まずは年内のコースデビューを目指し、ひたすら練習あるのみ!
さっそくスクールに入会して時間が少しでもあれば練習に励んでいるのだが、ずっと拭えない懸念が1つだけある。そう、ゴルフはお金のかかるスポーツだというのはよく聞く話。ウェアを上下揃えるのも……って、待てよ。そういえば……
お出かけスポットとして大人気の水族館。水中をすいすい泳ぐ生き物たちや揺らめく水面は、見ているだけで癒される。
筆者は水族館オタクでもありこれまで日本各地の様々な水族館に行ってきたのだが、「水族館」と一言で言っても展示されている生き物や館内の様子はそれぞれで全く違っている。
ということで今回、筆者が過去に訪れて「ここはすごい!!」と思った水族館を独断と偏見でランキングにしてみた。この夏のお出かけ計画の参考になれば幸いだ。
これは久々にキたかもしれない──。「かつや」が本日2023年7月7日より期間限定で販売する新商品『とんこつチキンカツ丼』。その第一報を聞いた全国の “かつや者” たちは、きっとこう思ったはずだ。ついに俺たちの「かつや」が帰ってきたと。
カツ丼なのにほぼラーメンにしか見えないという、あまりにも常軌を逸した『とんこつチキンカツ丼』のルックスは、我々に大王の復活を予感させた。私(あひるねこ)もイメージ画像を見た瞬間に「これは死闘になる」と強く確信したのだが……。
いざ対面した『とんこつチキンカツ丼』は、想像をはるかに超越するカオスそのものであり、おかげで私の脳はこの後、危なく崩壊しかけることになる。
2023年7月7日、全国の郵便局を舞台に、満を持して「郵便差出箱13号」が発売された。「なんだそれ」という方も多いと思うが、とにかく発売された。
「やっぱ差出箱は13号しか勝たん!」という血わき肉おどるファンがどれくらい存在するのかわからないが、全国約170の郵便局でしか販売しない(直営郵便局の総数は約2万)レアっぷりと、360°から眺めたくなる出来映え。ぜひとも実物をご紹介したい!
環境への負荷が少ない植物由来の食品、いわゆるプラントベースフードが注目を集めている昨今だが、このような売り出し方は個人的に初めて見た。何の話かと言えば、2023年7月4日にローソンから発売された「食べ比べ! 2種のスクランブルサンド」の話だ。
この商品、鶏卵を使ったスクランブルエッグサンドと、豆乳加工品ベースの代替卵を使ったそれがセットになっており、名前の通り食べ比べができるのである。「代替卵にトライしてもらいやすいように」とのことだが、その品質に相当な自信がなければ難しい売り出し方だ。
そして、そういう「いかにも自信ありげな商品」には、往々にしてネタを求めてさまようウェブライターが邪悪な舌なめずりをしながら寄ってきやすい。例えば、筆者である。