「饒平名」「仲村渠」「大工廻」……これが何のことかお分かりだろうか? そう、これらは沖縄発祥と言われている名字だ。ちなみに左から「よへな」「なかんだかり」「だいじゃく」と読むらしいが、同じ漢字でも複数の読み仮名が存在するとのこと。
沖縄では割と知られている名字だったりするが、本土の人間から見ると非常に珍しい名字だ。そんな名字の方々は県外を出てから普段の生活において、どのようなメリットやデメリットがあるのか?を調査すべく、珍しい名字を持つ沖縄出身のミュージシャンに話をうかがってみたぞ!
「饒平名」「仲村渠」「大工廻」……これが何のことかお分かりだろうか? そう、これらは沖縄発祥と言われている名字だ。ちなみに左から「よへな」「なかんだかり」「だいじゃく」と読むらしいが、同じ漢字でも複数の読み仮名が存在するとのこと。
沖縄では割と知られている名字だったりするが、本土の人間から見ると非常に珍しい名字だ。そんな名字の方々は県外を出てから普段の生活において、どのようなメリットやデメリットがあるのか?を調査すべく、珍しい名字を持つ沖縄出身のミュージシャンに話をうかがってみたぞ!
沖縄の八重山諸島にある離島「鳩間島」。2005年に放映されたドラマ「瑠璃の島」の舞台で、コブクロが歌う主題歌「ここにしか咲かない花」が大ヒットしたことでも有名だ。
先日石垣島に訪問した私(耕平)は、その鳩間島で作られた醤油とポン酢があるのを見つけてどんなものだろう……と、さっそく購入。いろんな食材で試してみた結果、私の中の「ここにしか咲かない花」が、パッカリ咲いてしまったくらいの絶品だった──。
沖縄料理といえば、「沖縄そば」や「ゴーヤチャンプルー」、「ラフテー(豚の角煮)」などが思い浮かぶ。そして、それら料理の引き立て役である調味料の中で沖縄県民ゆかりのものといえば、代表格は「コーレーグース(島とうがらし)」だろう。
知らない人がいるかもしれないので一応説明すると、「コーレーグース」は沖縄産の島唐辛子を泡盛に1ヶ月ほど漬け込んで作る、液体の唐辛子のこと。泡盛を使用しているので、もちろんアルコールが入っている。
使われている泡盛は、どこにでも売られている一般的な銘柄が多い。しかし私(耕平)は先日、石垣島に訪問した際に “幻の泡盛” を使用した「コーレーグース」を発見してしまった!
普通の「コーレーグース」と比べて、どんな味がするのか? 実際に沖縄料理屋に協力してもらい食べ比べてみたぞ! 果たして結果は……?
有人の日本最南端、日本最西端の都道府県といえば沖縄県である。ただ、その中でもさらに最南端、最西端と言ったら石垣島を中心とした八重山諸島だ。そして、八重山諸島でコンビニがあるのは石垣島だけ。
さらに私(耕平)は先日、石垣島に訪問した際に「コンビニがファミマしかない石垣島の島民にセブンイレブンのオリジナル商品をお土産代わりに渡したら喜ばれるのか試してみた」という検証をしたように、石垣島にはコンビニはファミリーマートしかない。
ということは、日本最南端と日本最西端のコンビニは必然的にファミマになる。せっかくなので、日本最南端と最西端のコンビニ、すなわちファミマに行ってみた結果、アホみたいな凡ミスで自分の情けなさを痛感することとなった……。
先日、生まれて初めて沖縄に行ってきたのだが、その最終日の夕食に2歳の娘がリクエストしてきたのが「お寿司屋さん」だった。す、寿司……? 沖縄で……? ちなみに、ここで娘が言うお寿司屋さんとは回転寿司のことである。
沖縄の回転寿司……これはまさかの沖縄スシローなのか? いつも行ってるのに! と思ったら、なんと宿泊しているホテルのすぐ近くにチェーン店らしき回転寿司を発見。初めて聞く名前だけど、試しに入ってみることにした。
先日、生まれて初めて沖縄に行ってきた。2歳の娘と海で泳ぎ、ジンベエザメの大きさに驚き、夜は浴びるようにオリオンビールを飲んでと、それはそれは充実した時間だったのだが、私(あひるねこ)にはこの旅でもう一つ、どうしても立ち寄りたい場所があったのだ。それが……
_人人人人人人人人人人人_
> SNOOPY’S SURF SHOP <
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日本では沖縄県にしかないスヌーピーの公式サーフショップである。私はサーファーではないが、スヌーピーを愛する者の一人として、ここを外す選択肢は存在しないだろう。というワケでさっそく行ってみるぜ! ピーナッツ!!
私(佐藤)は自販機が好きだ。コロナ以前から、自販機をチェックするのが日々の日課。もはや趣味のひとつと化している。とくにローカル自販機を探索するのが好きで、初めて訪ねる土地に行くと、必ず自販機を探してしまう。
最近も横浜市鶴見区を訪ねたところ、「おきなわドリンクコーナー」と名乗る自販機を発見した! 商品ラインナップを見てみると、想像以上に沖縄でビックリした!
ホテルの朝食ビュッフェは人並みに経験しているつもりだが、先日沖縄で宿泊したホテルの朝食……あれは群を抜いてヤバかった。牛乳やオレンジジュースが飲み放題なのは分かる。が、まさか生ビールが飲み放題とは。繰り返すが、早朝である。
おまけに朝からステーキまで食べ放題で、しかもそのステーキがハチャメチャにウマいのだから意味が分からない。私(あひるねこ)はビール片手にステーキを噛みしめながら何度も思った。これは夕食ではないのか? と──。
私(あひるねこ)の人生は昨年12月をもって一旦終わっていたと言っても過言ではない。松屋が誇る不世出の至宝「ごろチキ」の終売はそれだけ辛く、そして陰惨な事件だった。が、しかし……。諸君、ついにこの日がやって来たぞ。
松屋の「ごろチキ」が復活ッ! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ!! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ!! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ!!
そう、すでにお伝えした通り「ごろチキ神」こと『ごろごろ煮込みチキンカレー』が2023年7月18日、奇跡の復活を果たしたのである。もう絶望なんてしなくたっていい。今、俺たちは太陽と一緒に戦っている。
沖縄の離島、石垣島には地元民なら知らない人がいないくらいの ”THE B級グルメ” とも呼べる、名物メニューが存在する。それが『オニササ』だ。
先日、私(耕平)が初めて家族を連れて石垣島に旅行に行った飛行機の中でも、着陸した際にCAさんから機内アナウンスでおすすめのグルメと称して、このオニササを「ぜひ食べていただきたい!」と乗客にオススメしていたくらい。
近年ではメディアに取り上げられることも多くなったらしいが、私自身、何度も石垣島には訪れているものの、一度も食べたことはなかった。
そこで今回、この『オニササ』を食してみようと、発祥の地である「知念商会」に足を運んだ。
私(耕平)が必ず年に1回は訪れる、沖縄の八重山諸島にある「石垣島」。石垣島と言えば『八重山そば』がソウルフードというのは、行ったことがある人には周知の事実だろう。
私自身、月に1〜2回は八重山そばを食べないと生きた心地がしないくらい八重山そばフリークだ。もちろん石垣島に訪問した際は、本場の味を堪能しに色んなお店に足を運ぶ。
しかしそれは、あくまでネットの口コミを頼りにしたもの。やはり本当に美味いお店は地元の人に聞くのが1番だろう。そして地元に詳しい職種といえば、タクシーの運転手さんだ。
そんなわけで、タクシーの運転手さんに石垣島で本当に美味い八重山そばのお店はどこかを聞いてみた。試練の道を経て辿り着いた、今まで食べたことがなかった八重山そばとは……。
沖縄の離島、石垣島には「ヤッフィ~!」という謎の掛け声が存在する。これは方言でも何でもない。この言葉の正体は、石垣島で1番クセが強いと言われている演歌歌手が経営するお店で使われるものだ。
そして先日、私(耕平)は初めて家族を連れて石垣島に旅行した際、以前から気になっていたこともあって初めて1人で訪れてみた。
そのお店の名は『演歌三昧パブ 清(きよし)』。そこで見たエンターテイメントが凄すぎて、もはや観光スポットに認定されていいと思わせるほど。一体、噂のアートメイク演歌歌手とは何者なのか……?
独自の食文化を持つ沖縄県。以前訪れた際に様々な料理をいただいたのだが、どれもついつい食べ過ぎてしまうくらいおいしかった。
また沖縄料理の味を楽しみたいな~、でも現地に行かないと手に入らない食材もあるしな、と思っていたところ……
なんと必要な食材が詰まったセットが、沖縄のスーパー「サンエー」から販売されているという。
本場から届くなんて、絶対間違いないやつじゃん!? さっそく購入してみることにした!
「親孝行したいときに親はいない」というが、私(耕平)は10年前に父親を亡くしている。その父親に何も親孝行と呼べることができなかったのは、今でも悔いに残っている。ただ、幸いなことに母親は70代半ばを迎えてまだ元気である。
母親には親孝行らしいことを……と思うも、アラフィフになっても思い出す限り何もしてあげられていない。その想いをいつか形にしなければとならないと思っていたが、先日ついに実現することができた。
それは私が愛してやまない沖縄の石垣島に、母親を含めた家族を連れて旅行に行くことだった……。
真っ青な海に高く吹きあがる白い霧。時折波の隙間から、黒く大きな背中が見える。世界中どの水族館に行っても見ることのできない動物・ザトウクジラの姿を、心ゆくまで観察する。
……そんな体験ができるはずだと思っていた時もありました。
筆者は確かにホエールウォッチングに参加してクジラに接近した。にも関わらず、ある事情によってその姿を拝むことがほとんどできなかったのである。
うぅ、どうしてこうなった……あまりに悲しすぎる結末だったので、本記事でその思い出を供養させていただきたい。
沖縄には、さまざまな汁料理が存在する。島豆腐に豚肉、レタスなどのたっぷり野菜に半熟卵を乗せた「沖縄みそ汁」をはじめ、独特の臭みがあるヤギ肉が入った「ヤギ汁」。あおさ(アーサー)がたっぷり入っていて、アッサリとした出汁が特徴の「アーサー汁」など、まさに汁物天国と言えよう。
私(耕平)も沖縄料理が大好きで、沖縄そばを筆頭に、メジャーどころのメニューは食べていないものが無いほど……と思っていた。そんな私の自意識過剰も、ある情報を聞いて打ち砕かれる。それは沖縄のソウルフード「骨汁(ほねじる)」というもの。
見たことも聞いたことも無かった料理だが、その見た目のインパクトは凄いと聞く。いったいどんな料理なのか? その真偽を確かめるべく、沖縄本島に足を運んだ……
もうすぐクリスマスである。すでにケーキを予約している方もいるだろう。かくいう私は、アメリカ生まれ沖縄育ちのアイスクリーム専門店「ブルーシール」のクリスマスアイスケーキをネット注文したぞ。そう、実はブルーシールでもクリスマス商品が買えるのだ。
というわけで今回は、意外と知られていない……けど大人気のクリスマスアイスケーキを紹介したい。とことんブルーシールを味わえる超豪華アイスケーキなので、クリスマスに沖縄を感じたい方は必見。さっそく現物をご覧いただこう!