年齢を重ねるごとに好みが変わった。そんな経験は誰にでもあるだろう。苦いと思っていたビールがグビグビ飲めるようになる、肉ばかり食べていたのにいつしか魚中心の食生活へ……などが “ありがちなこと” だが、成長して大人になると好きになるものは確実に存在する。
なぜこんな話をするのかというと、私はいつしか鯖(さば)が大好きになっていたからだ。そして先日、スーパーで「さばめし」という冷凍食品を見つけたのでつい買ったところ……これが頭を抱えるほどウマかった!
年齢を重ねるごとに好みが変わった。そんな経験は誰にでもあるだろう。苦いと思っていたビールがグビグビ飲めるようになる、肉ばかり食べていたのにいつしか魚中心の食生活へ……などが “ありがちなこと” だが、成長して大人になると好きになるものは確実に存在する。
なぜこんな話をするのかというと、私はいつしか鯖(さば)が大好きになっていたからだ。そして先日、スーパーで「さばめし」という冷凍食品を見つけたのでつい買ったところ……これが頭を抱えるほどウマかった!
吉野家で間もなく販売開始となる新商品『スタミナ超特盛丼』の賞味期限は2時間だ。そんなに長くないから、間違っても「昼に1つテイクアウトしとけば、夜まで持つぞ〜」と考えないように! 化け物みたいなボリュームの商品なだけに、そう考える人は多いだろうから気をつけてくれ。もう1度言うが、タイムリミットは2時間だぞ。
あと、同メニューをすでに食べた吉野家の “中の人” によれば、『スタミナ超特盛丼』にキムチがめっちゃ合うらしい。「何口か食べたら、キムチが欲しくなると思います」とのことなので、相当に相性が良いとみて間違いないだろう。なのでトッピングするならキムチ! もちろん好みの問題もあるだろうけど、参考にしてみてくれ。
それは東京都に緊急事態宣言が出る前のこと。私(中澤)が、調味料を買いにアメ横にあるアジア食材の店に行った際、近くに設置された冷凍庫の中に見慣れない物体が置かれていた。真っ黒な……肉?
テラテラした質感はおそらく冷凍された肉なのだが、黒豆くらい黒いのである。その黒さにビックリして思わずマジマジと見たところ、ガラスに貼られたポップにはこう書かれていた。「烏骨鶏(1500円)」と──。
聞くところによると、本日4月28日は『缶ジュース発売記念日』だそうだ。1954年のこの日、明治製菓が日本初の缶ジュース「明治オレンジジュース」を発売したことが記念日の由来になっているという。
それから60年以上が過ぎ、これまで数えきれないほどの缶ジュースが誕生し、そして儚くも消えていった。今回はこの世から姿を消した缶ジュースたちに想いを込めて「もう1度復活して欲しい缶ジュース」を14種類ご覧いただこう。
「それはあまりにも無茶だろう」と。「アメフト部の合宿か」と。「男塾か」と。……心の中でつい突っ込んでしまった私は、その時点でお店の術中にハマッてしまったように思う。
だが1つ言い訳をさせてもらうなら、このトラップから逃れるのはほぼ不可能だ。多くの人が、私と同じように気になってしまうに違いない。なにせ店名が……
本来であれば、もっと早くこの商品についてお伝えしたかった。というのも、『霜ばしら』(1缶2160円)は繊細な飴菓子で衝撃・熱・湿気に弱いため、10月~4月末までの季節限定販売で間もなく今季の製造が終了するのだ。
実物を見ると、職人の手作りなだけに芸術作品のような細やかさがある。そして口に入れると、今まで食べたことのない軽い口どけ。オラ(佐藤)、こんな飴食ったことねえぞ!
富士そばと言えば「かつ丼」だ。と言うと過言かもしれないが、500円にしてはコスパが良いと思う。そばとセットでも740円。ついつい食べちゃうのが富士そばのかつ丼なのである。
そんなかつ丼の簡易レシピを富士そばが公開していた。レンジで3分でできるというので作ってみた結果……富士そばよりもウマくなってしまったでござる。
なんだかんだ言いながら、やっぱり日本食が落ち着く。出汁を飲むとホッと一息つける、あの感じは何ものにも代えがたいよなあ。日本に生まれて良かったと感じる瞬間だ。しかし家で作るとなると、出汁ひとつ取ろうにも、なかなかに手間である。
このたび、そんな怠惰な記者にハッパをかけてくれる動画を発見。あの老舗料亭『なだ万』がYouTubeチャンネルを開設し、レシピを公開しているのだ。しかも料理長みずからが出演しているのである。これは試さなきゃ失礼ってもんでしょ。ってことで、さっそく「桜海老の釜炊き飯」を作っていくぜ!
遅ればせながら、最近「トーストスチーマー」という大ヒット商品を知った。内部に水分を保てる陶磁器で、トースターに入れるだけで食パンを「外はサクッ、中はふわっと美味しく焼き上げる」アイディアグッズだという。
コメダのモーニングってなんで家と違ってあんなに美味しいんだろうと常々思っていた筆者としては、毎日の食パンがランクアップするなんて願ってもない商品だ。さっそく検証してみたのだが、思っていたのと全く違う展開になってしまった。というのも、最初の検証では「効果がわからなかった」のだ。何度かやってみて「お、これは変化あり!」と感じるまでの道のりをご報告したい。
王将じゃダメだ! ワイはもっとチャーハンをアホみたいに食べたいんや!! 男ならそういう瞬間があると思う。そんな時に秋葉原の男たちは『雁川(がんせん)』に行くのだ。
大きい皿にドカンと盛られた「牛すじチャーハン(税込900円)」は並盛でもかなりのボリューム。誠にチャーハン好き歓喜の店である。そんな雁川の弁当を購入してみた結果……オマケがとんでもないことに!
「ドーン!!」とデカデカ書いてあるもんで喪黒福造(もぐろ ふくぞう)かと思った。何のことかというとスーパーで売っていた冷凍食品である。ニップンから販売されている「トルコライス」はとにかく強気で異彩を放っていたのだ。
商品のインパクトはメーカーにとって気合いの入れどころというのは分かる……よ〜く分かるが「魅惑のプレート」とある上に「ドーン!!」とくれば、それ相応の内容をしておかねばなるまい。これは……要チェックや!!
ウマイそば屋を求めて色んな町を放浪する立ち食いそば放浪記。しかし、現在、東京都は緊急事態宣言中のため、放浪は控えている。この期間に立ち食いそば屋が潰れないことを願うばかりだ。
さて置き、放浪できないなら自分で作ったらいいじゃない。というわけで、コオロギをかき揚げにして「コオロギ天そば」を作ってみたぞ! 閲覧注意。
日清シーフードヌードルを初めて食べた時は衝撃だった。ミルキーなスープに絡む海産物の風味は誠にトレビアーン。そのリッチな味にやられて私(中澤)はシーフードヌードルを食べまくった。
そして飽きた。もう随分食べていない気がする。そこで、シーフードヌードルにかつての輝きを取り戻させるべく、ベトナム醤油「チンスー・トイオッ」を入れてみることにした。
様々な飲食店での持ち帰り対応が人気な中、鍋で出来立てのラーメンを持ち帰る「鍋ラー」を体験してみた。その結果わかったのは、「鍋ラー」スタイルは時間との戦いだということ。温かいまま5分以上も持ち運んでいると、たちまち麺が伸びてしまうのだ。
そんな中、「鍋ラー」スタイルでも時間と戦う必要のないラーメンを発見してしまった。5分や10分どころではない、なんと1時間経っても伸びずに美味しく食べられるラーメンが存在したのだ。ラーメンを容赦なく1時間放置した、奇跡の結果をご覧いただきたい。
暇を持て余すと、人は普通なら到底やりもしないことを思いつき、実行してしまったりする。気の迷いというか、暇ゆえにというか、そういうヤツである。今回のはその類だ。全てが終わった今となっては、自分でも阿呆な考えだったと思う。
事の始まりは、2020年4月22日からマクドナルドにて登場した、チキンナゲット用の新しいソース。コーンポタージュ味のやつだ。何となく購入して家で食べてみたところ、なかなかにコンポタ味だった。そこで思ったのだ。こいつをお湯に溶かしたらコンポタになるんじゃね?
新型コロナウイルスの影響に伴い、大手飲食チェーン店の多くは営業時間の短縮、そして「テイクアウト」を実施している。中にはビックリするほどお得なテイクアウトも少なくないが、ファミリーレストラン『デニーズ』のテイクアウトもなかなかスゴイことをご存じだろうか?
期間限定でテイクアウトは「全品20%オフ」なのでそれだけでも魅力的ではあるが、注目はお子様メニューが半額になっていること。なんと、大人気「おこさまランチ」が驚異の税込242円! もちろん、おもちゃまで貰えるというのだからパパママ大助かりである。
嘘だろ……嘘だと言ってくれ『ごろチキ』。一昨日、当サイトの読者から絶望的な情報がもたらされてしまった。なんと松屋の至宝『ごろごろ煮込みチキンカレー』が、一部店舗ですでに販売を終了したというのだ。な、何ィィィィィィイイイイ!?
4月7日に復活を果たしたばかりの『ごろチキ』こと『ごろごろ煮込みチキンカレー』。期間限定メニューであることはもちろん承知しているが……いくらなんでも早すぎやしないか? さよならも言わずに行っちまうなんて嫌だぜ! 『ごろチキ』よ!!
収束の見えない新型コロナウイルスの猛威。緊急事態宣言が発令されて多くの人が自宅で過ごす時間が増えたことと思う。中には、行き場のないうずうずを抱えている人もいるのではないだろうか。
料理はそんなストレスを発散するのに良い手段だ。おまけに美味しいし一石二鳥。パスタが好きな私(中澤)は、しゅっちゅうパスタを作っているのだが、先日カルボナーラが激ウマになる隠し味を発見した。そこで、中澤流の簡単なカルボナーラレシピと共にお送りしたい。
テレワークが始まると共に、自炊しまくる生活になった。外食といえば たまのテイクアウトくらいで、あとは延々と自炊である。もともと料理は得意なので、それはそれで実に楽しい……が、作るメニューもマンネリ気味になってきた。
そんな時にキャンドゥで発見したのが、今回紹介する「寿司っ子」だ。もちろん価格は100円で、これさえ使えば「握り寿司が上手にできる!」らしい。よ〜し、やってみるぞ〜っ!