手続き関係の事で、どうしても新宿に行かねばならない用事があった。初めて行く訪問先。場所を調べてみると……あぁ、この辺かぁ。フルーツパフェで有名な「果実園リーベル」の近くじゃないか。リーベル、うまいんだよなぁ……。
そういえばリーベル、最近どうなっているのだろう……と調べてみると、テイクアウトを始めていた。期間限定「季節のフルーツサンド」らしい。よ〜し、ついでに買ってみるか!
手続き関係の事で、どうしても新宿に行かねばならない用事があった。初めて行く訪問先。場所を調べてみると……あぁ、この辺かぁ。フルーツパフェで有名な「果実園リーベル」の近くじゃないか。リーベル、うまいんだよなぁ……。
そういえばリーベル、最近どうなっているのだろう……と調べてみると、テイクアウトを始めていた。期間限定「季節のフルーツサンド」らしい。よ〜し、ついでに買ってみるか!
新型コロナウイルス感染症の流行が落ち着くまで、とあるラーメン屋さんが出来立てラーメンの持ち帰り提供「鍋ラー」を始めた。その名が示す通り、出来立てホヤホヤのラーメンを持ち帰るための条件は「鍋を持参する」ことだ。
鍋でラーメンを持ち帰るスタイルは、『ラーメン二郎』の鍋二郎以外であまり見かけたことがない。果たして鍋で持ち帰って、美味しくいただくことが出来るのだろうか。生まれて初めて「鍋ラー」してみた。
なんかひと味足りないんだよな。松屋のカチャトーラについてそう思ってしまうのは、シュクメルリを知っているからかもしれない。ウマイんだけど、シュクメルリやオリジナルカレーほどの衝撃がないのだ。剣道で言うと、踏み込みが足りずに一本が取れてない感じ。
そこで、魔法の醤油『トイオッ』をかけてみることにした。上限レベルのシュクメルリすらも限界突破させたこの醤油なら、カチャトーラも踏み込めるかもしれない。
ミーハーな人間なので「No.1」に目がない。たぶん「安心度No.1」というシールさえ貼ってあれば グレネード弾にも躊躇(ちゅうちょ)なく飛びついてしまうだろう。
そんな私が今回飛びついたのは、「お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー2020」なる賞で つけ麺(濃厚)部門 No.1に輝いた通販商品だ。結論から言うと……大満足! 外出自粛で美味しいつけ麺に飢えているなら “買い” である。でも、しいて言うなら……アレが欲しい……。
先日、私(あひるねこ)宛てに読者の方から一通のタレコミがあった。松屋が期間限定で「おかず単品15~25%オフ」というお得なキャンペーンを実施しているというものだ。内容は読んで字の如くで、当然私も概要は把握していたのだが……。
重要なのはその先である。タレコミによると、なんと我らが『ごろチキ』神も割引対象に含まれているというではないか。な、何ィィィィイイイ!? うっかり見落としていた。ごろごろごろごろ、ごろチキも安くなるのか!? こうしちゃいられねぇ……!! 私はマスクだけしっかり装着し、裸足で家を飛び出した。
ローソンから「生感覚」の新たなスイーツ・「生ブッセ」「生バウム」が誕生した──いや、「生感覚」ってなんだ。巷に「生チョコ」「生キャラメル」などのトロッとした食感を持つ「生」スイーツが溢れている。しかし、ブッセもバウムクーヘンもどちらかというと「パサッ」としてないか?
いまいち想像がつかない「生感覚」を掴むため、従来のものや最近ハヤりの「しっとり」系とも比較してみた。
焼きたてパンの香りは、どうしてああも心を落ち着けてくれるのか。永遠に嗅いでいられるよなあ。しかもウマい。子どもの頃は母親が焼いてくれたパンを、熱が冷めないうちに欲望のままかぶりついていたものだ。ああ、そんなことを思い出していたら、焼きたてパンが食べたくなったじゃないか。
ひとたび湧き上がった焼きたてパン欲を鎮めるためには……もう、パンを焼くしかない。しかし、ろくにパンを製造する環境が整っていない記者に残された手段はひとつである。そう、富澤商店の「冷凍ミニクロワッサン」をポチるしかない。
飲食店の多くはいま料理のテイクアウト、つまり持ち帰りに力を入れまくっている。大手チェーンもそれは同じで、お得なキャンペーンが毎日のように実施されている状態だ。大変な時期だとは思うが、なんとか踏ん張ってほしいものである。
ただ、ガストよ……お前はちょっと頑張りすぎではないか? 実はランチタイム限定で販売されているテイクアウトメニューが、常軌を逸した安さで逆に心配になるレベルなのだ。さらにガストはこのメニューに関し、ご飯大盛り無料などと意味不明な供述を繰り返しており、これはいよいよ本当にダメかもしれん。
数ある飲食チェーンの中でも、頭の悪さではやはり「かつや」が抜きん出ているとしか言いようがない。けなしているワケではないぞ? これは褒めているのだ。久々に頭の悪い「かつや」が帰ってきた。おかえり、頭悪い「かつや」!
来たる2020年4月20日、とんかつチェーン「かつや」がテイクアウト専用の新メニューを店舗限定で発売する。『全力飯弁当』という暑苦しすぎる商品名からは、いかにも体育会系的な おバカバイブスを感じざるを得ないが、大方の予想通り、その内容は最高に頭が悪いものだった!
カリッとした衣とチキンのハーモニー。マクドナルド「チキンマックナゲット」をちょっとした贅沢品だと思っているのは私(中澤)だけではあるまい。チキンマックナゲットを頼む時……それはパーティーの合図だ。
そんなチキンマックナゲットが15ピース390円になる値引きキャンペーンが2020年4月22日から開始されるという。ヒーハー! レッツパーティータイム!!
牛や豚と比較して安価な鶏肉は、いつだって我々庶民の味方。丸ごと1羽のニワトリが1000円ほどで売られているのを見るとつい「ヤキトリ何本分だろう」と計算してしまったりする。
鶏をさばく労力はまぁいいとして、私が自宅焼き鳥に踏み切れない最大の理由は「モクモクと発生する煙」だ。部屋の壁は汚れるし近所迷惑。魚焼きグリルでチャレンジすることもあるが、なかなか加減が難しいんだよなぁ。
そこへ登場したのが『自家製焼き鳥メーカー2』だ。様々なお役立ちグッズで知られるサンコーが生み出したこの商品、聞けば煙の発生がほとんどないのだというが……そんな夢みたいな話ってある?
昨年8月、20年以上の時を経て幻のメニューが復活を果たした。松屋の『お肉どっさりグルメセット』。名前からしてなかなかにキテいるが、その内容は至極単純。要は肉が大量に盛られただけの定食である。分かりやすくていい。
1週間限定で発売され、ネットでも大きな話題を呼んだこの幻セットが、なんと再び松屋に帰ってくるぞ! 重苦しい世間の空気に溺れかかっている者たちよ。どうせ溺れるなら、肉の海で溺れようではないか。
2020年4月15日の15時から、松屋のとんかつ屋「松のや」がなかなかに強いフェアを開始したぞ! テイクアウト限定で、特定の組み合わせが500円引きというもの。
その組み合わせとは「かつ丼、かつ丼、味噌かつ丼」というかつ丼3杯のセットか、「厚切りロースかつ3枚」の2択。前者は通常なら税込1650円だが、今なら税込1150円。後者は通常なら税込1500円のところ、今なら税込1000円だ。
いちおう私(羽鳥)の肩書は編集長だが、すべての記事を公開前にチェックしているわけではなく、みなさんと同じように記事が公開されてから目を通し、笑ったり、驚いたり、「え〜、そうなんだ!」と感心することも少なくはない。
そんな日々公開されていく数多(あまた)の記事の中で、たまに「ホントかよ!」と思う記事がある。たまにというか、けっこう多い。編集長の私がそう思うのだから、読者のみなさんは毎回のようにそう思っているに違いない。
ということで今回から始まった不定期連載が「編集長チェック! 部下が書いた記事の内容は本当か!?」である。記念すべき第1回目は、P.K.サンジュンが執筆した、調理時間わずか5分の「セリそば」を厳しくチェック!!
新型コロナウイルス感染拡大を抑制するための外出自粛要請が続いている。飲食業界では、テイクアウトサービスの拡充に努める店舗が増えている。そんななか、コメダ珈琲の公式Twitterの投稿が注目を集めている。
それは、あのコメダがテイクアウトに対応していたという事実を伝えるものだ。え! そうだったの!? 知らなかったぞ。ということで、さっそく最寄りの店舗でテイクアウトしてみたところ、モーニングまで持ち帰れると判明したのである!
革命的なのに頭が悪いとはどういうことだ。記事のタイトルを見て疑問に思った方もいるかもしれないが、これは紛れもない事実である。先日発売されたファミリーマートの新商品『とんかつおむすび(税込198円)』。コイツの頭の悪さがモノホンなのだ。ただし、いい意味で。
『とんかつおむすび』というオールひらがなの名前の時点で、そこはかとないマヌケさが漏れ出ているような気もしなくはないが、事の本質はおむすびそのものにある。余計な前置きは抜きにして、さっそく袋を開けてみよう。
「カプリチョーザ」と「サイゼリヤ」。両者ともにイタリアンのチェーン店だが、価格帯やお店の雰囲気はかなり違う。客層だって違う。だからカプリチョーザという名の星とサイゼリヤという名の星は、異なる軌道を回っている……と思っていたのだが!
現在、カプリチョーザ星がサイゼリヤ星に急接近している。というのも、カプリチョーザではお持ち帰りの一部パスタがたったの500円(税抜)。ワンコインの領域……そう、サイゼリヤゾーンに、カプリチョーザ星が突入してしまったのだ。