ヒマだ。本当にヒマだ。キャンプやらツーリングやらアウトドア系の趣味が多い筆者のような人間にとって、なかなか今の状況はハードなものがある。もはや映画や読書も飽きてきたし、そろそろ何か見つけないと……。
そこで今回チャレンジしてみたのはカスピ海ヨーグルトの手作り。普段なら手を出さない趣味だが、これが割と楽しかったので紹介することにしよう。巣ごもり生活にピッタリのスローな遊びだったよ!
ヒマだ。本当にヒマだ。キャンプやらツーリングやらアウトドア系の趣味が多い筆者のような人間にとって、なかなか今の状況はハードなものがある。もはや映画や読書も飽きてきたし、そろそろ何か見つけないと……。
そこで今回チャレンジしてみたのはカスピ海ヨーグルトの手作り。普段なら手を出さない趣味だが、これが割と楽しかったので紹介することにしよう。巣ごもり生活にピッタリのスローな遊びだったよ!
出だしから恐縮ではあるが、誰の役にも立たない告白をさせていただく。私、P.K.サンジュンの自宅にはオーブンが無い。というか、これまで生きてきた42年間、オーブンがある家で生活したことが無い。おそらく、これから先もオーブンとは無縁の生活を送っていくハズだ。ところが……。
詳細は後述するとして、あまり料理をしない妻が「オーブンが欲しい」と言い出したからさあ大変。何だかんだあって、我が家が購入したのが『2000円のグリルプレート』である。結果的にこれが大正解! あまりにも有能だったのでご紹介しよう。
緊急事態宣言も延長され、なかなか終わりの見えない自粛生活。様々な娯楽が制限されるなか、自宅でお菓子やスイーツを作ったりしてステイホームを楽しんでいる家庭も多いのではないだろうか。
さて、せっかくなので定番のスイーツも良いけど少し変わったものも作ってみたいな~という貴方に朗報だ。現在インターネット上で「日本あんこ協会」公認のオリジナルあんこレシピが無料で公開されているぞ。
その数なんと105種類。あんこ愛にあふれた無料レシピはアイデアの宝庫だった!
いつでも気軽に食べられる袋麺。安くて美味しくて便利なので、ストックしている方も多いのではないだろうか。しかし、「いくつかの袋麺はまぜそばにアレンジしても美味しい」ということを知っている人は、そこまで多くないはずだ。
なので、本記事で取り上げたい。今回は袋麺でもメジャーな「サッポロ一番みそラーメン」「チキンラーメン」「うまかっちゃん」をピックアップ。それらを自己流で “まぜそば” にし、どれが一番美味しいか比べてみたぞ。
時刻は午前3時半ごろ。国民的知育菓子「ねるねるねるね」を急に食べたくなってしまった筆者。近所のコンビニでゲットし、帰宅したのが午前4時ごろ。
かれこれ25年ぶりくらいの「ねるねるねるね」だ。興奮を抑えつつ、パッケージ裏の作り方を見ると……そういえば水が必要だったなこれ。キッチンまで行って水を用意するのはダルい。もういいや。いつかキッチンに行く機会があった時に作ろう。酒でも飲んで寝るか……待てよ、酒で作ったらええやんけ!
コロナウイルスの影響で外食をする機会も減りつつあるが、やはり家での食事が続くと「プロの味」が恋しくなってしまうもの。最近では有名飲食店とコラボしたインスタント食品も充実しているので、今はそうした商品を楽しむのも一つの手ではないだろうか。
今回は京都随一の有名ラーメン店・新福菜館の味を再現したヤキメシの素を購入してみたので、そのレビューをお届けしよう。ラーメンファンにはお馴染みの「黒いヤキメシ」を自宅で再現!
突然だが、バズーカを発射してストレスを発散させたい方に朗報だ。家の中でドーンとぶっ放せるうえに寿司が完成してしまう奇跡のバズーカがあるらしい。なんでもそいつはニュージーランド産で、ネット注文をすれば数千円で購入可能なのだとか。
正直かなり怪しい。ってか「ネットで外国産のバズーカを注文する」という行為自体に後ろめたさも感じてしまうが……買った。そして届いた。というわけで今回は、合法的に入手したバズーカを家の中で発射させたい!
どんなジャンルでも、何かをアレンジするには一定の技術が必要である。歌にしろ絵にしろ、そこそこ上手いからアレンジが出来るのであって、技術のない人間にはできない芸当だ。むしろ、素人が下手にアレンジに手を出そうものなら大怪我に繋がりかねない。一般的に、アレンジとはそういうものだろう。
しかしながら、これから紹介するものは例外と言っていい。つまり、ド素人でも手を出せる。必要な技術といったら、料理を器に移すこととチーズを散らすくらいだろうか。めちゃくちゃ簡単でありながら、見た目が大きく変化するために、なんだか “デキる人間の気分” が味わえる。そういう意味で、万人を幸福にするアレンジと言っていいかもしれない。
最近、食品メーカーのエースコックが攻めている。2020年4月末に、定番商品のわかめラーメンから麺抜きの「わかめラー」を発売したばかりだというのに、今度はとんこつラーメンから豚を抜きやがった!
その名も「スーパーカップ1.5倍 ポークゼロ こってり濃厚とんこつ味ラーメン(税抜220円)」だ。豚不在なのにこってりだと? とんこつ味だと? そんなのある訳ねえ。ある訳ねえとは思いながら、一応食ってみたぞ!
ダムダムダムダム……間違えた、それはスラムダンクだな。ドムドムドム……そう、今回はドムドムハンバーガーの話である。ここ最近、各方面の公式レシピ公開が止まらないことは周知だろう。
そんな流れを知ってか知らずか、あのドムドムまでもがYouTubeで「甘辛チキンバーガー」の作り方をオープンにしはじめたぞ。こりゃ、さっそく作ってみるしかねえっ!!
フライドポテトが食べたい。それも揚げたてホックホクが。外出自粛で揚げ物を食べる機会がめっきり減ってしまい、フライドポテト欠乏症だ。デリバリーやテイクアウトはあるが、食べるまでにどうしてもタイムラグが生じる。持ち帰るあいだにヘナヘナに腰砕けになったヤツや、レンチンで何本もくっついて馴れ合っているヤツはもう嫌なのである。
そんな筆者の同好の士へ、卓上で簡単に揚げ物ができる「おひとりフライヤー」(ライソン株式会社)をご紹介したい。なお、筆者は普段ほとんど料理をしない。そもそも料理が得意な人は、普通に鍋とコンロできれいに揚げ物ができると思うので、この記事はスルーしていただきたい。「料理しない」「片付けも嫌い」「とにかく楽して食べたい」という方に向けての製品レビューである。気になる後片付けのしやすさもレポートするぞ。
ついに……ついに、この時が来た。福岡に縁があるすべての人が、この瞬間を待ち望んでいたと言っても過言ではない。いいか、よく聞いてくれ。あの『資さんうどん』が、オンライン販売を始めたってよぉぉぉぉぉぉ----!!
まさか、県外に居ながらにして『資さんうどん』を口にできることができるなんて。ありがとう、オンライン販売企画を通してくれた、資さんのエライ人。思わず鼻息が荒くなる事案ではあるが、落ち着いてネットをポチっとする。すると、本当に “あのうどん” が家に届いちゃったぜ。
2018年に日本から姿を消したコンビニチェーンの『サークルK』だが、諸外国だとまだまだ元気な様子。特にベトナムでは他のコンビニをほぼ見かけないほどである。昨年冬の旅行中に夜食を買うべく入店すると、圧倒的スペースを占領しているスナックを発見した。
その商品はコイケヤの『カラムーチョ』に酷似しており……しかしながらパッケージに描かれているのは完全に「ドラえもん」なのである。カラムーチョのイメージキャラは言わずと知れた「ヒーおばあちゃん」のはずだ。え、何? まさかパクリ商品?
外出自粛で自炊の機会が増えた人は多いと思う。かく言う私(中澤)もその1人。元々料理に抵抗はなかったが、最近ほぼ自炊ばかりだ。出来合いの弁当を買うより自分で作った方がウマイし。
これは自分で作ることで愛が注入されるからだと個人的には考えている。そんな私にぴったりなヤツをバーガーキングが発売していた。デリバリー限定商品の「クッキングバーガーアットホーム」である。なんとこれ、家でワッパーが作れちゃうセットなのだとか。
これから紹介するお寿司の食べ方がマナー的に正しいのかどうか、私はよく知らない。もしかしたらマナー的には違うのかもしれない。だけどそれが一体何だと言うのか? 自分が好きなように食べて楽しむことが、食事では一番大事なのではないか?
……という考えの持ち主が紹介するやり方なので、正しい作法だという保証はない。ただ、ある程度 合理的ではあると思う。少なくとも私としては「これだと食べやすいな〜」と思って長年続けてきたのだが……。今年の1月ごろ、一緒に寿司を食べた人から「何それーーーーー!!」と驚かれてしまった。
もしかして、この食べ方って珍しいのだろうか?
正直、オムライスって作るのがちょっと面倒くさい。具材を切って、チキンライスを作って、「できたー!」と達成感を得たところで もう1度自分を奮い立たせ、フライパンを洗い、卵を焼き、そこにチキンライスを投入して、卵を崩さないように包んで……だるいなオイ!
全人類の9割ぐらいが同意してくれそうな書き出しを終えたところで、本題です。いいですか、よく聞いて(読んで)下さいね。「卵をブッコんで、電子レンジでチンするだけでオムライスが完成する」という超未来的な商品を見つけたのだ。21世紀、サイコォーーー!!
サバ缶の一番美味しい部分は「骨」だと思う人、手挙げてーーー! 大抵のサバ缶には、竹のフシのようになった背骨やその周りにある中骨が入っているだろう。その骨を崩さないように箸でつまむ。口に入れると、ホロッ……ホロホロッ! そしてたまに「くしゅっ」。まるでアーモンドボールクッキーのような繊細な食感が本当にたまらない。ビバ、サバの骨。
生のサバを家庭で調理すると、ほぼほぼゴミになるであろうこの部分が、サバ缶になると激ウマ中の激ウマ食品に生まれ変わる。ああ、あの部分だけを思いっきり食べられたらいいのに! サバの骨だけ缶、ないんですか? 何故ないんですか? 気になったのでメーカーに聞いてみた。