全国展開だと思っていたものが、実は一部地域のみでのローカルアイテムだった。そんな経験をしたことがある人は意外と多いんじゃないだろうか。
筆者にとっては『せみ餃子』がそう。当たり前のように全国のスーパーのチルドコーナーに並んでいるものだと思っていたのだが……えっ!? これって関西限定の商品だったの~~ッ!?!?
全国展開だと思っていたものが、実は一部地域のみでのローカルアイテムだった。そんな経験をしたことがある人は意外と多いんじゃないだろうか。
筆者にとっては『せみ餃子』がそう。当たり前のように全国のスーパーのチルドコーナーに並んでいるものだと思っていたのだが……えっ!? これって関西限定の商品だったの~~ッ!?!?
私(耕平)の地元、千葉県船橋市は個人的に「肉の街」だと思っている。今や全国区で有名となった「肉の匠 将泰庵」をはじめ、週3回夜3時間しか営業しない肉弁当のキッチンカー、最近ではあの “元祖トレンディ俳優” も船橋の焼肉業界に参入している。
そんな肉肉しい船橋市で9月17日に開催されたのが、『ふなばしミートフェスタ&ボンバイエ2023』という肉料理とエンタメが融合したイベントだ。私自身、人混みが苦手でフェスみたいなイベントは参加したことがなかったため、アラフィフにして初めての体験。そんな肉のイベント、通称「肉イベ」がマジで最高だったので、その魅力を全力でお伝えしようと思う。
意外と盲点なのだが、味覚は他人と比較できないことにお気付きの方はどれほどいらっしゃるだろう? 例えば「おいしい」と言葉に出来ても「どう美味しいか?」までの感じ方は人それぞれ。味覚の良し悪しは確実に存在する。
それが一般人ならば特に問題はないものの、グルメ記事を執筆する「グルメライター」だとそうも言ってはいられない。各人の味覚をジャッジするガチ企画、それが『グルメライター格付けチェック』である。
テレビで放送されたアニメ「ナルト」を見て以来、「ラーメン」というものに凄く興味があった。主人公のナルトの大好物でありいつもいつも美味そうに食っていて、どんなモノか自分の国の麺とはどう違うか知りたかった……が、豚を使っているからもちろん食べられる訳もなく、小学校の給食に出されても自分は食べられないので味わうことすら無かった。
──が、ハラールラーメンはなんと存在する! ハラールラーメンの存在自体は前から知っていたが、日本に行くのってどうせ遠い未来のことやろと思って完全に忘れてしまっていた。まさか1年に2回も来日できるチャンスが訪れるとは……というわけで、今回はどんなモノか紹介していく。
アニメや漫画・ゲームなどのコンテンツでは、時折「コラボカフェ」というものが開催されている。
作品の世界観を再現した空間でキャラクターをイメージした料理やスイーツを味わえるという、とっても魅力的なイベントだ。
ただ、このようなイベントはどうしても東京や大阪などの大都市で開催されることが多い。そのため地方に住んでいる筆者はなかなか参加できないのだが……どうにかして自宅でも推しイメージのメニューを食べられないだろうか?
──あ、そうだ! 自分で作ればいいんだ!!
酒に対する人びとの執着はすさまじい。古くから熱心に製造し、時には危険を冒しながら口にしてきた。今の時代なんて税金を課せられているが、それでも負けじと酒と向き合っている。
つい先日、何気なく入った居酒屋で幻の酒と銘打つ『ホイス』に出会った。恥ずかしながらはじめて聞いたホイス、一体何なんだホイス。
これは天才なのか? それとも逆? いずれにせよこの記事で紹介する『元祖ラーつけ麺』は、人類が辿り着いた超画期的なメニューとしてラーメン史にその名を刻むことだろう。
誰もが思い付きそうで、仮に思い付いても形にはならなかった『ラーつけ麺』──。もしかしたら数年後、日本各地のラーメン店で『ラーつけ麺』はあたり前の存在になっている……かもしれない。
今年の夏は暑かった。食欲がなくなるくらいガチで暑かった。しかし、そんな中でも美味しいのがそばである。むしろそばばかり食べていたと言っても過言ではない。
私(中澤)が連載している「立ち食いそば放浪記」も300回を超えているため、色んな名店の味を把握できているのはこういう時便利。と思っていたのだが、結局、夏の終わりには同じ店ばかり通っていた。立ち食いそば屋を巡りまくった私がこの夏1番食べたそばは……
スタバ・タリーズ・ドトール……。この3つのコーヒーチェーンはどうしても戦う星の下に生まれている気がする。
いうなればコーヒーチェーン界の魏・蜀・呉。その3つがまったく同じメニューを出したら……比較せざるを得ないのだ。
というわけで、秋の定番スイーツ、モンブランを3社ともに発売していたので、徹底的に比較してみることにした。決して、私がめちゃくちゃモンブランが好きだから……ではない。これは宿命なのだ。
奇しくも値段は3社ともほぼ同じ。一番買いなのはどれだ?
今、関西の百貨店がアツい。
なんのことかっていうと、先週の阪神タイガースに引き続きオリックス・バファローズがリーグ優勝を果たし、近鉄百貨店で優勝おめでとうセールが9月21日から1週間 開催されることになったのだ。
せっかくなので現地の熱気を見学しに行ってみようじゃないか。ついでに何かいいものをゲットして経済を回しちゃおうかな~~~っ!!!!
もうね、「え?」が止まらなかった。ステーキガストが伊勢海老をフライにしたと聞いてから、実際に食べ終わるまでに。まさに「え?」の連続。
そもそも、伊勢海老をフライにした時点で「え?」である。なぜ伊勢海老を!? 普通のエビでいいじゃん的な。
というか、伊勢海老ってフライにするものなの? あれは刺身で食ったりするものじゃないの? 他にやってる人いるの? と思ってググったら……
先日の夜中……といっても8時か9時くらいだが、自転車を走らせていると、遠くの方に妙に明るい場所が見えて何だか気になった。
蛾(が)ってこういう気持ちなんだろうなぁ……と思いつつ近寄ってみると、そこにあったのは自動販売機だ。それもただの自販機ではない。中身はなんと……
2023年9月21日……。今日が始まるときには、こんな特別な日になるだなんて思わなかった。
私はいつもどおり、新宿二丁目のオフィスで仕事をしていたのだが、夕方に信じられない情報が飛び込んできたのだ。
それはまさにサプライズとしか言いようがなかった。夢かもしれないと思った……。
私の出身地である鳥取県には新幹線が通っていない。そのため実家に帰省する際はまず新幹線で関西へ行き、そこから特急列車か高速バスに乗り換えることになる。結果的に北海道や沖縄へ行くより時間がかかる場合も多く、「なんだかなぁ」って思う。
……という話はおいといて、大阪から鳥取行きのバスに乗ると途中10分間の休憩がある。停車場所は毎回決まって兵庫県の『加西(かさい)SA(下り)』だ。大きすぎず小さすぎない、ちょうどええ塩梅のサービスエリア。
今年のお盆も1年ぶりに加西SA(下り)へ立ち寄ったところ……なんだか “ノリノリなムード” が漂っているのは気のせいだろうか?
緊急速報! 緊急速報! 2023年9月22日(金)から24日(日)までの3日間、ピザハットの「ペパロニクラシック(Mサイズ)」が590円で販売されます! 繰り返します、ピザハットの「ペパロニクラシック(Mサイズ)」が590円で販売されるんです!!
ピザハットに限らず、驚愕の割引きが次々と展開されるデリバリーピザ業界だが “70%オフ” はまさにぶっ壊れ。もう1度だけ繰り返そう、9月22日(金)からの3日間、ピザハットの「ペパロニクラシック(Mサイズ)」が590円で販売されっぞォォオオオ!
かねて気になっていたのだが、はごろもフーズの「シーチキン」にはいろいろな種類がある。魚種を示す「ファンシー」「L」「マイルド」というのがあって、それぞれの調理法に「油漬」「油入り水煮」「調理品」など、カテゴリーが多くよくわからない!
ワシャ、純粋なシーチキンが食いたいんじゃ! という人にオススメしたいのが、そのものズバリ! 「シーチキン 純」である。純度の高さをたしかめるために、他の商品と食べ比べてみたら、圧倒的な純度だった!