それぞれの家庭の個性が色濃く表れるメニューの代表格、カレーと味噌汁。秘訣というほど大げさでなくとも「うちの場合はこう」という独自の具材や手順があるもの。
とはいえ普通は人に話すものでもないし、その家庭の子どもたちにだけ、ひっそりと受け継がれていく秘伝のレシピ……。
そんな “門外不出” の家庭のカレーレシピを、カプセルトイにしてしまった商品がSNSで話題沸騰! しかも1枚1枚が印刷ではなく、ガチで手書きだという。
それぞれの家庭の個性が色濃く表れるメニューの代表格、カレーと味噌汁。秘訣というほど大げさでなくとも「うちの場合はこう」という独自の具材や手順があるもの。
とはいえ普通は人に話すものでもないし、その家庭の子どもたちにだけ、ひっそりと受け継がれていく秘伝のレシピ……。
そんな “門外不出” の家庭のカレーレシピを、カプセルトイにしてしまった商品がSNSで話題沸騰! しかも1枚1枚が印刷ではなく、ガチで手書きだという。
一部の店舗でテストメニューを販売する飲食チェーンは珍しくない。我らが松屋もその一つである。企業によっては告知をせずに実施していることもあるが、松屋の場合、SNS等で積極的に情報を発信してくれるのでありがたい。
さて、そんな松屋が先日、新たなテストメニューの販売をスタートした。全国66店舗でしかお目にかかれないという希少で貴重な限定商品、その名も『ラタトゥイユカレー』だ!
2022年2月2日、東京駅・八重洲南口の地下に「東京カレーカルテット(TOKYO CURRY QUARTET)」というエリアがオープンした。名前の通りカレー屋さんが4店舗集まっている一角で、そのうちの1つが大阪を中心に店舗展開する『コロンビア8(columbia8)』。
ご存知だろうか? 有名店なので知っている人は多いかと思うが、東京在住の私は今まで同店のカレーを食べたことがない。そこで実際に味わうべくお店に向かったので、率直な感想をお伝えしたい。
恥ずかしながら私、MURUAなるブランドを知らなかった。なにせMURUAを「ムルラー」と、うまそうなカレー屋みたいに呼んでいたほどである。正しくは「ムルーア」。どちらにしても、うまそうだ。
それはさておきムルーア福袋(税込11900円)なかなかやりおるヤツだった。なにせ福袋の「袋」だけで勝負アリ! やたら立派な袋だなぁ〜……と思っていたら中に値札があって8640円!! もうこの勝負、勝ち戦(いくさ)でござる。
無駄のないスッキリとしたデザインと機能、それがバルミューダ製品だ。自宅の家電をバルミューダで統一したならば、さぞかしシュッとするだろうなあと思っている。
とは言え決してお安いものではないため、サイトを覗いて満足する日々だ。そんなある日、ライトや扇風機と名を連ね、あるものを発見。『BALMUDA The Curry』って、何ぞや。
満を持してと言うべきか。2021年10月26日より松屋にて『ごろっと野菜のスープカレー』の販売が開始した。松屋がスープカレーを出すのは、実に16年振り。しかも牛と鶏と用意されており、好きな方を選択できるらしい。
これは間違いなく朗報。もう、牛派と鶏派で血で血を洗うこともない。その上、松屋のカレー専門店 “マイカリー食堂” で人気のスープカレーをアレンジした商品と聞き、期待はうなぎのぼりだ。いざ、松屋へGO!!
私(佐藤)が人生で初めて口にしたハンバーガーは「ドムドム」だった。おそらく小学3年の時だったと思うから、今から約40年前のことか。味よりも「ハンバーガーを食べた!」、その感動の方が勝っていたと記憶している。
そのハンバーガーを本職とするドムドムが期間限定(11月29日まで)で東京・銀座にカレー屋を出店している。テイクアウト(税込590円)で購入して味を確かめてみたところ、私はある1つのことを思うに至った。
日本人であれば避けては通れない、それがボンカレーという存在だ。使用頻度は各々異なるだろうが、大なり小なりお世話になることがあるだろう。
手間いらずなレトルトカレー道を突き進んできたボンカレーだが、このたび史上初、自分好みに調理できる商品が登場した。その名も『ボンカレークック』というらしい。さっそく使ってみるぜ!
伝説再び──。松屋が約20年以上前に販売していた幻のメニュー『お肉どっさりグルメセット(税込930円)』が2021年9月9日、期間限定で復活した。牛めし(並)の3倍もの肉量を誇るという、正真正銘のメガ肉モンスターだ。
とは言え、このセットは過去に何度か再販されており、私(あひるねこ)も実際に食べたことがある。そのままご紹介するのでは幾ばくか新鮮味に欠けるだろう。
そこで今回は、「肉3倍」というワードに着目し、『お肉どっさりグルメセット』を使って『創業ビーフカレギュウ』を『創業ビーフカレギュウギュウギュウ』にしてみたい。
低カロリーと低糖質を追い求める「低・低おじさん」(佐藤)です。皆さんはご存じだろうか? 無印良品にカレーがあることを。そんなの知ってるに決まってんだろ! という声が聞こえて来そうだが……。
私が言いたいのは「低糖質のカレー」があるのを知っているか? ということだ。
「糖質10g以下」のカレーシリーズはその名の通りにビビるほど糖質が低い! おまけにカロリーも超低い!! そして食ったら美味い! という理想的な商品だ。栄養成分表示を見たらあまりの低さにおったまげたよ!
カレーは飲み物────
かまずに飲み込むほどの早食いを意味する言葉だが、つまりは「カレーって美味しすぎてグイグイいっちゃうよね!」と同義語だろう。とはいえ、具材もあるし熱いし本当に飲んでいる人はいないはず……
と思っていたら、飲料大手のポッカサッポロからガチの「飲むカレー」が登場してしまった! 過去にも他社で類似商品はあったようだが、定着したとまではいいにくい。果たして実力のほどは……
いきなりこんなことを言うのもなんだが、私(あひるねこ)は丸亀製麺でカレーうどんを頼みたいと思ったことが一度もない。いや、カレーうどん自体は好きなのだ。が……ここは丸亀製麺だぜ? もっと他にあるだろう、食べるべきうどんがよ!
てなワケで、基本的に丸亀のカレーうどんはスルーしてたんだけど、本日2021年9月3日に発売された新メニュー『トマたまカレーうどん』があまりにもウマすぎたんで、今回ばかりは私も熱い手のひら返しを繰り出さざるを得ない。あそ~れクルクルクル~。
店構えは重要だ。パッと見てそれがどんなサービスを提供しているお店なのか、わかった方が商売しやすいはず。しかしそのセオリーを無視するお店があるのも事実。
東京・錦糸町のとあるカレー屋もまた意表をつく店構えをしている。そのお店「ワクワクカレー」の外観は完全に無料案内所なのだ!
本当にカレーを食えるのか? 実際に入ってみたら本当にカレー屋だった!
先日、当サイトの問い合わせフォームに、読者から私(あひるねこ)宛てに1通のメッセージが届いた。一部抜粋してご紹介しよう。
「あひるねこさんは最近、デアゴスティーニやかつやにご執心のご様子ですが、あの熱き『ごろチキ愛』はもう失われてしまわれたのでしょうか。
かつて盛り上がった、K.Masami記者の『ごろビー神との闘い』など、もう歴史の1ページになってしまったようで、とても寂しく思います。
結婚して子どももできてしまうと、ごろチキみたいな、所詮はチェーン店のカレーに関わってる余裕なんてないですよね……」(原文ママ)
まずはメッセージありがとう。その上で言わせてもらうが……寝ぼけてんのかお前は。私がいつ『ごろチキ』への熱意を失ったというのだ。そんなことがあると思うか? あるワケねぇだろ! 久々にトサカに来たため(鶏だけに)、こうなったら自力で『ごろチキ』を作ってみるしかない。
どこにでもありそうで、どこにもない。それが『自由軒』のカレーだ。ときどき無性に食べたくなるのだが、関西にお住いのみなさんであればこの気持ち、ご理解いただけるだろう。
そんな自由軒欲を満たすべく、同店のレトルトカレーに手を出した記者。味わってみると店とは違う美味しさが、そこにはあった。また、家でじっくり食べたからこそ気付いたこともあるので聞いてほしい。
『カツカレー』と『から揚げカレー』が税込450円で、豚バラが4枚のった『ポークカレー』は税込580円。普通の『カレーライス』はなんと税込300円!
……安い。相当に安い。ココイチのロースカツカレーが税込809円ってことを考えたら、圧倒的に安い。しかしながら、価格より何より驚きなのは、上のカレーを販売しているお店が「銀だこ」ってことだろう。
食券機で「ロカボチェンジ」の表示を見たとき、私の指は止まりました。なぜなら、そのときは完全にライスの口になっていましたから。カレーとライスという無敵の組み合わせを味わうつもり満々でしたから。
そこに不意打ちのように出てきた「ロカボチェンジ」。味のことしか頭になかったときに、「白米をガッツリ食べてカロリーは大丈夫なんですか?」と聞かれたようなものです。
どうすべきか。私は悩んだ挙げ句に「ロカボチェンジ」をプッシュしたのですが……。事前に知っておくべきでした。松屋の「ロカボ」はガチだということを。
そのポスターには『海鮮ごろごろシーフードクリームキーマカレー』と書かれていた。価格は税込850円。見慣れないカレーだな……と思ったら、どうやら店舗限定らしい。ポスターの上の方をよく見ると、そう書いてある。
なるほど。どうやら、偶然にもレアなカレーを見つけたらしい。これは気になる──って気持ちのまま入店。注文してみたところ、結果的に「すごいの来たな」となったので報告したい。