和洋折衷(わようせっちゅう)とは、和の文化と西洋の文化を程よくミックスすることを指す。さしずめ、なか卯の新商品『キーマカレー親子丼』は “和印折衷” とでもなるだろうか?
2021年4月13日から発売開始となった『キーマカレー親子丼』は、その名の通りキーマカレーと親子丼が合体した料理である。当初は「ずいぶん変化球だな」と思ったが、食べてみて考えが変わった。変化球どころじゃねえ……もはやこれは “魔球” であると──。
和洋折衷(わようせっちゅう)とは、和の文化と西洋の文化を程よくミックスすることを指す。さしずめ、なか卯の新商品『キーマカレー親子丼』は “和印折衷” とでもなるだろうか?
2021年4月13日から発売開始となった『キーマカレー親子丼』は、その名の通りキーマカレーと親子丼が合体した料理である。当初は「ずいぶん変化球だな」と思ったが、食べてみて考えが変わった。変化球どころじゃねえ……もはやこれは “魔球” であると──。
昨日4月1日はエイプリルフールだった。様々な企業が工夫をこらしたネタツイートを投稿する光景は、もはやこの時期の恒例行事と言えよう。だがしかし! その中に一つ、どうしても解せないものがあった。松屋よ、お前のツイートのことだ……!!
詳しい内容はこれからご紹介するとして、松屋側の対応によっては今後、戦争が起きかねないということだけはハッキリ申し上げておきたい。私、あひるねこは松屋に警告する。ここから先は慎重に言葉を選べ……!
カレーについて、記者は何もわかっていなかった。そもそもカレーってなんだっけ。自分の中における、その定義ですらブレそうだ。松屋が2021年3月30日より販売開始した『オマール海老ソースのクリームカレー』を食べて、そんな気分になっている。
『オマール海老ソースのクリームカレー』は、カレーと言われれば確かにそうでもあるような気もする。しかし、いざ口にしてみると「カレー?」となる代物なのだ。
一部のファンたちからは「日本のコストコ」とも称される激安スーパー、ロピア。つい先日、たまたまロピアデビューを果たした私、P.K.サンジュンは、あまりの安さに軽い目まいを覚えずにはいられなかった。ロピア……マジでヤバい。
元々は肉屋だけあって肉類がかなり安いロピアであるが、ボリューム満点 & コスパ最強の弁当も強く印象に残った。中でも「絶対にもう1度食べたい」と心に刻まれたのが「インドカレー」である。
速報ォォォォオオオオ! 速報、速報、速報だァァァァァアアアアア!! いいかよく聞いてくれ!
松屋の「ごろチキ」が復活ッ! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ!! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ!! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ!!
す・る・ぞォォォォオオオオ! こうしちゃいられねぇ、さっそく食べに行かなければ!! と思ったら……。復活を果たした「ごろチキ」と再会するには、あまりにも高いハードルを越える必要があったのだ。マ、マジかよこれ……!
本日2021年3月8日、ついに『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開が始まった。これでエヴァも完結か……といっても、休み明けの月曜日だ。行きたいけど仕事で無理という人が多いのではないか。かく言う私(あひるねこ)もその一人である。
だったらせめてシンエヴァ気分だけでも味わおうと、最寄りの「すき家」へとやって来たぞ。実は「すき家」では本日より期間限定で、エヴァとのコラボメニューが発売されているのだ。そこでさっそく注文してみたところ……何やらセカンドインパクトみたいなヤツが来たのでお伝えしたい。
ココイチには店舗限定メニューなるものがあるのをご存じだろうか? 全国の一部の店舗にて提供されている、一風変わったカレーたちのことである。
それらは基本的に日本各地のご当地カレー。例えば北海道のココイチでは北海道のご当地カレーが提供されている。が、一部では店舗のある場所とは無関係な地域のご当地カレーが販売されているケースも。
例えばJR飯田橋駅西口店。東京のド真ん中の店舗なのに、なぜか「新潟ブラック」という、新潟のご当地カレーと思しき店舗限定メニューが販売されているのだ。
最近の牛丼業界はチャレンジ精神旺盛だ。例えば松屋。「マッサマンカレー」や「牛リブロースのカットステーキ定食」や「オマール海老ソースのチキンフリカッセ定食」など魅力的な新商品を続々と投入し、その度にネットで注目を集めている。もはや「牛丼チェーン」と呼ぶのもどうかと思うほど、ジャンルにとらわれない商品開発を行っている。
もちろん、すき家だって頑張っている! 「ガーリックトマト牛鍋定食」(税込890円)なんてものを販売しているのだが、これにひと手間……カレールウを加えることで美味いカレー鍋に変身するらしい。実際に試してみたぞ!
和食の外食チェーン「大戸屋」が満を持して、総菜小売りの業態「大戸屋おかず処」を期間限定オープンした。なぜ、今までなかったんだろうか? 定食はもちろん弁当でも親しまれているはずのなのに、総菜の小売りをしていなかったのは逆に驚きだ。
出店は2021年2月24日、つまり今日から! 東京・西武池袋本店地下1階の食品売り場「おかず市場特設会場」にお目見えした。ここでしか販売していないスープカレーを発見したので、さっそく食べてみることにしたぞ!
立ち食いそばチェーンの勢力図において、熾烈な争いを繰り広げている富士そばとゆで太郎。個人的なイメージを述べると、ガチでそば屋のゆで太郎に対し、そば屋とは思えない空中殺法で奇襲をかけるのが富士そばという感じだ。ストリートファイターⅡで言うと、ゆで太郎がリュウなら富士そばはバルログである。
だがしかし、今回はゆで太郎が奇襲をかけた。なんと、富士そばの名物メニュー「カレーかつ丼」がゆで太郎で販売されているのである! そこで富士そばの本家「カレーかつ丼」と食べ比べてみたぞ!!
2021年2月1日から始まっていた、ココイチのテイクアウト専用「#おうちココ」という新メニュー。通常版がA、B、Cの3種と、小学生以下限定の「#おうちココキッズ」がA、Bの2種展開。
お値段は通常版が税込み680円で、キッズ用が税込み450円とリーズナブルだ。実際にどのような感じなのか食べてみたところ、色々とちょうどいい分量かつ、そこそこ良コスパなことが発覚! この値段でこれはアリだ!!
本日(2/2)からローソンでは、GODIVA(ゴディバ)が監修した『ビーフカレーパン』が発売となった。かかか、カレーパン……!? しかもゴディバとしては初のカレーパンだそうだ(そりゃそうだろうよ)。こりゃあどう控えめに言っても “歴史が動いた” 瞬間である。
ということで歴史に立ち会うためにさっそく現ブツを買ってみたのだが、せっかくなので3つの食べ方を試してみたゾ。すなわち──「そのまま」「レンジでチン」「レンチン+トースター」の3つだ。
家カレーが好きだ。専門店で食べる本格的なスパイスカレーもウマいが、本当のことを言うと市販のカレールーで作ったカレーが一番好きなのである。で、ふと思った。これらのカレールーを全部混ぜたら、家カレーの王が誕生するのではないか。
そこで今回は、市販されている様々なカレールーを買ってきて、それらを一つの鍋にブチ込んでみることに。王が生まれる瞬間を、どうか見逃さないでほしい。
その土地、その場所で生まれ育ったからこそ、感じられることがある。逆に言えば、その地に縁がなければナンノコッチャな場合もあるだろう。
福岡県は宗像市で生まれ育った記者であるが、この地で暮らした人間にとってなくてはならない味というものが、たくさんある。そのひとつが『カレーの店 路』のビーフカレーだ。
恥ずかしながら私(千絵ノムラ)は先月まで北野エースの存在を知らなかった。カフェレクセルの福袋を予約しに行った際に、向いに北野エースを発見し、「なんだこのカルディと成城石井をミックスしてさらに個性豊かな商品を取り揃えたようなスーパーは!」とがくぜんとした。めちゃめちゃ楽しそうではないか。
そんなこんなですっかりハマってしまい、ちょくちょく覗いていた。福袋記事も担当したいと思っていたが、先にショーン記者に担当が割り振られていたので、自分用にレトルトカレーの福袋を購入していた。するとショーン記者の記事はお菓子福袋ではないか! ということで、私が責任を持って北野エースのレトルトカレー福袋を紹介しよう。
豊富なカスタマイズで、自分だけのオリジナルカレーが作れるといっても過言ではないCoCo壱番屋。しかし、予算を考えれば1度のオーダーで加えるトッピングはせいぜい1~2品だろう。
ところが、宅配・テイクアウト限定の、あるセットを頼むと、めちゃくちゃゴージャスなカレーが誕生することをご存知だろうか。1度経験すると「もう店舗では食べられない!」というお得さだ。
松屋は本日2020年12月3日、新メニュー『ビーフシチュー定食』の発売を発表した。が、その中にもう一つ、気になる情報があったためお伝えしたい。来たる12月15日、今夏発売された『ごろごろチキンのバターチキンカレー』がなんと数量限定で復活するというのだ。
これには驚くと共に、喜びを爆発させた人も多かったのではないか? なにせ久々の松屋のごろごろカレーシリーズであり、実際『バターチキンカレー』は期待通りのウマさだった。しかし……! やはり重度の『ごろチキ』信者としては、一言物申しておかねばならないだろう。松屋よ、なぜバターが先なのだ?