駐屯地ごとの名物メニューや基地公開イベントのBBQなど、“自衛隊グルメ” はさまざまあるが、まっさきに思い浮かぶのは海上自衛隊のカレーライスではないだろうか。
部隊ごと、艦ごとに独自のレシピが伝わるとされるが、一般向けに「海軍カレー」「海自カレー」をPRしている町が全国にたくさんある。
青森県むつ市の大湊(おおみなと)もそのひとつ。漫画『ゴールデンカムイ』のファンなら、大湊水雷団の名に聞き覚えがあるかもしれない。
駐屯地ごとの名物メニューや基地公開イベントのBBQなど、“自衛隊グルメ” はさまざまあるが、まっさきに思い浮かぶのは海上自衛隊のカレーライスではないだろうか。
部隊ごと、艦ごとに独自のレシピが伝わるとされるが、一般向けに「海軍カレー」「海自カレー」をPRしている町が全国にたくさんある。
青森県むつ市の大湊(おおみなと)もそのひとつ。漫画『ゴールデンカムイ』のファンなら、大湊水雷団の名に聞き覚えがあるかもしれない。
松屋の「ごろチキ」に匹敵する……とまでは言わないが、そのインパクトと確かなウマさに定評がある すき家の「ほろほろチキンカレー」。今度の新作は “ほろチキ” が「タンドリーチキン」になって登場DA!
2024年8月6日、つまり今日!! 全国のすき家で『ほろほろタンドリーチキンカレー』が発売開始となった。これは食べるしかないヤツ……! というわけで、朝からすき家に直行してきたのでご覧いただきたい。
味覚を信用している友人が興奮気味に「一体感が再オープンしたぞ!」と教えてくれたのは半月ほどまえのことだっただろうか? 聞けば『一体感』は超有名カレー店で、それまで店舗を構えていた築地から東銀座に移転したようだ。
お恥ずかしながら私は『一体感』のカレーを食べたことが無いのだが、これはいい機会かもしれない。……なんて軽い気持ちで東銀座に足を運んだところ、一体感のカレーはとんでもない代物だったのである。
何を隠そう箱根そばは箱根にはない。小田急線の駅そば『箱根そば』に興味がある人の間では有名な話であるこの事実。じゃあ、なんで箱根そばと言うのか? それは「新宿から箱根に想いを馳せるそば屋だから」とどこかで聞いた気もするが本当のところは謎である。
というわけで、箱根に最も近いのは小田原駅の箱根そばになるわけ。今回、その小田原駅を通りかかったので箱根そば小田原店に行ってみたところ、店舗限定こだわりカレーなるものが展開されていた。
ラーメン、カレー、ナポリタン……などなど、気軽に楽しめる飲食店が多く集う秋葉原。最近では「日本人より多いんじゃね?」というレベルでインバウンド客を目にするが、やはりアキバは東京屈指の観光地なのだろう。
それはさておき、つい先日を秋葉原を歩いていると、やたらとオシャレな店を発見した。はて? こんなところにカレー屋なんてあったっけ? そう思い入店してみると、想像よりも遥かにシャレたカレーが出てきたのでご紹介したい。
辛いものが苦手である。
のっけから個人的な話で恐縮だが、いい大人のくせして辛味への耐性がほぼ0である筆者。「味は大好きなのに 辛さのせいで食べられないもの」が数多く存在する。
例えばグリーンカレーなんてその最たるものである。ココナッツミルクのエスニックな風味は大好きなのに、なんだって ああまで辛いのか。
なんてことを思っていた矢先。無印良品にて、まるで筆者のために作られたような商品を発見してしまった。
「辛くない グリーンカレー」──。
えっ、こんなのあったのか! とあるスーパーで「よしもとカレー」というレトルトが売られていたのを見て驚いた。
よしもと とはご存じお笑いの吉本興業。何がどうなってカレーに繋がっているかと思ったら、実は相当力を入れているらしい。
マクドナルドのビッグマックセットも750円の時代。気づけば私(中澤)は、昼ご飯を食べる時1000円くらいを目安に考えるようになっていた。贅沢したいわけじゃないけど、満足度も考慮するとそれくらいになってしまいがち。
そんな感じで何を食べるか決めずにあれでもないこれでもないと上野をフラフラしていたところ、ふとマイカリー食堂のメニューを見て立ち止まってしまった。ちょっと待て、これってコスパ良くないか?
びっくりした。インド人に「カレーが最強にウマかった」とオススメされた店に行ったところ、券売機にカレーがなかったのである。
とは言え、店はここで間違いないはず。これは一体? そこで店員さんの話を聞いてみたところ……マジかよ!?
新宿伊勢丹の地下をウロウロしていたところ、とんでもないレトルトカレーを発見!
なんと価格は1つ税込2160円で、商品の名前は『国会カレー』!
きききき、記事にするための、けけけけ、経費でいいよね……と、ドキドキしながら買ってみた!!
インターネットを中心に情報過多なこの時代。何がウソで何が本当なのか? 人は毎日のように情報の波を取捨選択している。
ライターという職業柄、私も「なるべくわかりやすく」を最優先に日々執筆をしているつもりだが、この記事でご紹介する「カツカレー」だけはそれが困難になってしまうかもしれない。
というのも、このカツカレーは「横浜中華街」「裏メニュー」「デカ盛り」……などなど、あまりにも情報が多いライター泣かせの代物なのである。
松屋は牛丼チェーンだ。したがって看板商品は牛めしということになる。が! 私(佐藤)は牛めしと同じ頻度で「カレギュウ」(牛めしの肉の乗ったカレー)を食べている。なぜなら、松屋のカレーは牛めしに匹敵する美味さだと考えているからだ。
そのカレーのアレンジメニューが、2024年1月16日より店限定で販売している。そのうちのひとつ、「ねぎ納豆カレー」(並:税込650円)を頼んでみたところ、いわれのない罪の意識を覚え、それゆえに罪深い味だった……。
本日1月22日は「カレーの日」だそうだ。これは社団法人全国学校栄養士協議会が、カレーを全国の学校給食メニューとして提供しようと呼びかけたことにちなんで制定されたという。へぇへぇへぇ。
あ、さて──。この記事ではおそらく世界初の試み『闇カレー』についてお届けしたい。「カレーの日になんか出来ないかな~?」と安易な考えで誕生してしまった『闇カレー』だが、結論から言えばそれは単なる地獄絵図であった。
きっかけは「素材を生かした クミンと赤唐辛子の鶏がらスープカレー」だった。250gで、販売価格は490円。通りがかった無印でレジ近くにあったため、なんとなく買って帰って食ったら美味かったのだ。
もう1回買ってくるか……と思い無印の公式HPを見たら、実はこれが11月29日より発売された3つある新作のうちの1つであることが発覚。これは3種全て試してレビューするしかねぇ!
この1~2年、毎月のように商品・サービスの値上げが続いている。何気ない買い物をしていても「高くなった」と実感する日々。ランチも1000円くらいが普通と感じるようになってしまった。
そういえば、東京駅八重洲地下街のカレーショップ「アルプス」は、以前タイムサービスでカレーライスを税込280円で提供していたんだよなあ。今いくらになってるだろうか? 気になったので、11年ぶりに訪問して価格をたしかめてみたところ、お店の良心に泣けてきた……。
今のご時世、バイキング形式のフードサービスは「ありがたい」の一言に尽きる。とはいえ、燃料費や原材料費の高騰の煽りをうけて、サービスそのものを値上げしたり、やむなくバイキングを終了するお店も存在する。
そんななかで、スーパー「ベイシア」は約5年休止していたセルフ式カレーライス(カレーバイキング)を昨年復活! 値上げはしたものの、それでもまだまだ安い!! ベイシアすげえ、500円あれば十分だ!
コンビニのプライベートブランド(以下 PB)が絶好調である。なかでも有名なのがセブンプレミアムの「金の〇〇」シリーズ。それまでの「コンビニの惣菜は美味しくない」というイメージを覆した革命的商品であった。
しかし、ローソンとファミマも負けじとプレミアムラインのPBを発売しているのだ。奇しくも3社が発売する惣菜のラインナップはそっくり。セブン・ローソン・ファミマでどのPBが一番美味しいのか決めようじゃないか……というのが『PB三国志』である。
第1回はみんな大好き「ビーフカレー」である。果たして3社の違いは……?
御徒町は東京の中でも中華みが強い街だと思う。アメ横もあるし、ガチのアジア文化が流れ込んでいる感じがするのだ。そんな御徒町では大阪王将もなんか凄い。餃子がいっぱいついたデカイ看板は駅前の隠れランドマークの1つと言えるだろう。
店舗限定セットとかも多いので、私(中澤)は駅前に行く度に様子を見てしまうのだが、先日、この御徒町店の店頭に「大阪カレー」という垂れ幕が下がっているのを見つけた。公式サイトでは情報が見当たらないこのメニュー。これは一体……?