先日SNSでバズっていた無印良品のステンレスボトル。なんとこちら、炭酸飲料にも対応しているという。炭酸ボトルといえば2022年にタイガー魔法瓶が初めて発売したことで大きな話題になったが、まさか無印が参入するとは。
正式名称は『炭酸にも使える保冷ボトル』(税込2990円)。無印良品によれば、アルコール飲料もOKらしい。だったら試してみるしかないだろう。というワケで今回は、炭酸ボトルにハイボールを入れて出社してみたい。
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先日SNSでバズっていた無印良品のステンレスボトル。なんとこちら、炭酸飲料にも対応しているという。炭酸ボトルといえば2022年にタイガー魔法瓶が初めて発売したことで大きな話題になったが、まさか無印が参入するとは。
正式名称は『炭酸にも使える保冷ボトル』(税込2990円)。無印良品によれば、アルコール飲料もOKらしい。だったら試してみるしかないだろう。というワケで今回は、炭酸ボトルにハイボールを入れて出社してみたい。
今日はあいにくの雨。ここのところ、このシリーズは天候に恵まれませんねえ。私自身、晴れ男のはずなんだけど、おかしいな~……。
どうも、こんにちは! 佐藤です。今日は浅草にやってきました。本日は、台東区の循環バス「北めぐりん(浅草回り)」で奥浅草周辺の街をめぐってみたいと思います。どんな景色に出会えるかな? それじゃあ早速、行ってみましょう。レッツゴー!
この春からJR東海の「いざいざ奈良」で、大和四寺編が始まっている。長谷寺、室生寺、岡寺、そして安倍文殊院にフォーカスしたものだ。
TVCMでは鈴木亮平さんが長谷寺を訪れる様子を見ることができる。3月半ばにプレス向けのツアーが行われ、私も初めて長谷寺を訪れる機会を得た。
期間限定でブラキオサウルスの体高なみに巨大な掛け軸を見たり、12メートル越えの十一面観世音菩薩の、お御足に触れたりできるという。何かとスケール感がおかしいだろ! 行くっきゃねぇ……!!
マリオになりたい──。
そう願い続けて幾星霜(いくせいそう)。結局マリオになれないまま大人になってしまった私(あひるねこ)であるが、ついにその日がやって来たかもしれない。誰でもマリオになれるという『マリオ変身セット』が編集部に届いたのだ!
これでついに念願のマリオになれるぞ……!!
2024年4月16日に復活した松屋の期間限定メニュー「ごろごろ煮込みチキンカレー(780円)」と言えば、もはや同店の一大人気商品である。復活のたびに人々は狂喜し、当サイトのあひるねこ記者も「ごろチキ」を神と崇め、その再臨を神事として扱っている。
一方で松屋の公式サイトによると、「ごろチキ」は松屋社員から「モンスターメニュー」という通称を与えられているらしい。筆者は「ごろチキ」を食べたことがなかったのだが、一つのカレーが神ともモンスターとも呼ばれているのを知ると流石に気にもなってくる。
ダイソーの格安ハイレゾ対応イヤホンに出会って以来、私(佐藤)の音楽ライフはすっかり変わってしまった。以前は絶対ワイヤレスでなきゃダメ! と思っていたが、有線イヤホンの音の迫力に再び触れてからというもの、ワイヤレスでは物足りなくなってしまっている。
しかも、ダイソーの税込550円のイヤホンの秀逸さと言ったら、なんだ! あれは何なんだ! あの音質を1000円以下で売るって、どうかしてるぜ!
もしかして、「アレ以外にも安くてイイものあるんじゃないか?」説が私の中で浮上してきたので、安物を買ってたしかめることにした! 今回はアマゾンで購入した899円のイヤホンである。
おいしい朝食に、豊富な無料サービス……すっかりドーミーインの魅力に取り憑かれた私(まろ)は、先日、ついにあのホテルへと手を出してしまった。
それは、ドーミーイン系列の上位に位置する和風プレミアムブランド「御宿 野乃」。名前からして高級そうだが、意外なことに他ドーミーインPREMIUMと大差ない値段で利用できるのだ。
今回訪れたのは、浅草に今年1月オープンしたばかりの「御宿 野乃浅草 別邸」。普通のドーミーインと一体何が違うのか、がっつり宿泊して調査をしてきたぞ〜!
私(佐藤)は「歌舞伎揚(かぶきあげ)」が好きだ。歌舞伎揚とは、甘口のしょうゆタレで味付けした揚げせんべいである。東京・武蔵村山市に本社を置く米菓製造販売の「株式会社天乃屋」が1960年から発売しているロングセラー商品である。
私は家に常備しており、ほぼ毎日これを食べている。もはや私の常備食といっても過言ではない。こうなったらもう行くしかない……。工場直売所に行くしかない!
ってことで、武蔵村山のお店に行ってみたら、ここでしか買えないお得商品に出会えただけでなく、すぐ近くにカステラで有名なアノ製菓会社の直売所もあった! そっちでもお得に買い物できてしまったよ!!
受刑者たちが刑務所で製作した製品を『刑務所作業製品』と呼ぶ。たまーにテレビなどで受刑者たちが、ミシンや木工作業に従事しているのを見たことがある人も多いハズだ。
そんな『刑務所作業製品』を展覧 & 販売するイベントが、2024年4月26日(金)まで、ヨドバシアキバのイベントスペースで開催されている。今回はそこで購入した「横浜刑務所のパスタ」についてご紹介しよう。
渋谷センター街を歩いているとぽっかり口を開けるかのように広い階段が現れる。IKEA(イケア)の都市型店舗「IKEA渋谷」のビルだ。ちなみに、7階建てでイケアの都市型店舗の中でも豊富な品揃えを誇る店らしい。
階段の上の奥まったところに入口があるその光景は、まるでRPGゲームの塔の入り口。ドラクエっ子としては最上階に祭壇でもあるのかと期待してしまう。そこでフラッと入ってみたところ戻れなくなった。
じゃんけんのかけ声は一般的に「じゃんけんぽん! あいこでしょ!」である。もしくはかの偉大なコメディアン、志村けんさんによって世に広められた「最初はグー!」がつく場合もあるだろう。これはいわば一般ルールであり、日本における共通認識のひとつだ。しかし地方に行けば、そのかけ声も微妙に異なる。
実際にどう違うのか? 当編集部のメンバーに子ども頃のじゃんけんのかけ声を尋ねたところ、私(佐藤)の地元島根県だけブッチギリでおかしくて泣いた。うちだけだったのか……。
世の中には「知ってるけど実際は目にする機会が少ないもの」がまあまあある。自ら探しに行くほどの情熱はないが、近場ならちょっと見学してみたいもの。例えば『刑務所作業製品』もその1つではなかろうか?
つい先日のこと。秋葉原の駅を降りるとヨドバシカメラが大盛況! なんだなんだと人混みを抜けていくと、そこでは『刑務所作業製品』の展示即売会が開催されていたのである。
大塚駅といえば「池袋の次の駅」というイメージしかなかったが、数年前に駅前広場が整備されたそうで、ロータリーには大塚の “O” をイメージしたモニュメントが設置されていた。上から眺めるとよく分かる。
今回宿泊したのは、大塚駅から徒歩30秒の「カプセルイン大塚」。まさに駅の目の前で、8階の休憩室からはリニューアルされた駅前の様子がよく確認できる。駅近のカプセルホテルはやはり最高だ。詳しく紹介したい。
スポーツも音楽も芝居もダンスも、生で見るに限る! どれだけネット配信が進化しても、やっぱり生の迫力には勝てないよね。お笑いもライブが1番!
なんて話をしていたところ、編集部のYoshioが「そんなに違うの?」というのだ。彼は1度も生でお笑いを見たことがない。42年間生きてきて1度もだ。
新宿に編集部があるのに、「ルミネ the よしもと」にすら行ったことがないというので、連れていったところ、ものすごい熱量の感想が返ってきて、マジでビビった!
「あかいくつ~、は~いてた~、お~ん~な~の~こ~♪ い~じんさんに~、つ~れられて~、い~っちゃ~った~♪」、あの歌詞、子どもの頃に意味がわからなくて「異人さん」を「いい爺さん」だと思ってたんですよねえ。
どうも、こんにちは! 佐藤です。今回のぶらり循環バスの旅は、横浜・JR桜木町駅を起点に、古き良き横浜の街をめぐる循環バス「あかいくつ」に乗って、街をぶらり循環してみたいと思います。どんな景色に出会えるかな?
じゃあ、さっそく行ってみよう。レッツゴー!
異国の地というのは何かと不安もあるものだ。街を歩いていて困っている外国人がいたらなるべく手助けするようにしている私(中澤)。これはイギリスを旅している時に、都会でも田舎でも色んな人に助けられたからである。
これまで困っていて声をかけてくる外国人はほぼ全員が道を聞くものであった。1人だけコンビニでマダムが「これって魚?」と聞いてきたことがあったくらいで基本迷子。しかし、今回、声をかけてきた外国人の口から飛び出した相談はそういうものと深刻さが違った。え? ヤバくね……?
2024年2月21日にオリーブオイルの価格改定を発表した我らがサイゼリヤ。それに伴い、一部店舗ではこれまで無料で使い放題だったオリーブオイルの瓶が全撤去された。
かつての粉チーズ同様、このままオリーブオイルも有料メニューになるのか? と思っていたら、つい先日、衝撃的な光景を目にする。
復ッ活ッ!
サイゼの無料オリーブオイル復活ッッ!!
そう、なんとあの瓶が再び設置されていたのだ! 不死鳥とはまさにこのこと。サイゼめ、無茶しやがって……!!
浅草には老舗と呼ばれるお店が数多く存在する。洋食の「ヨシカミ」や牛鍋の「米久」、すき焼きの「今半」、どじょう料理の「駒形どぜう」など。コロナ明け以降、新規で出店しているお店もたくさんあり、何を食べるか悩むのも浅草の楽しみのひとつだ。
さて、そんな老舗飲食店のなかで、以前からずっと気になっていたお店がある。それはシーフードレストランの「メヒコ(MEXICO)」である。古くから浅草にあるお店のひとつとして知られており、カニピラフが看板商品なのだとか。どんな味なのか、実際に食べてみた!