3月1日から奈良・東大寺で始まった「修二会」が、今年も注目を集めています。3月13日午前1時半からは、この行事自体の呼称の1つでもある「お水取り」が行われます。
若狭井(井戸)から観音さまにお供えする「お香水」を汲み上げる儀式で、若狭の国の遠敷明神が二月堂のそばに清水を湧き出ださせ、観音さまに奉ったという伝承に由来する約1300年続く神事です。
それに先駆け3月2日に行われたのが、若狭から奈良へ「お香水」を送る「お水送り」。舞台は福井県小浜市・若狭神宮寺。
行事とお寺の名は有名ですが、ネット上にその歴史や成り立ちについての情報はほとんどありません。先日、福井県の提供でこのお寺を取材させていただいた際に、ご住職から謎に満ちたお寺の歴史を語って頂きました。







































