「コラム」カテゴリーの記事 (2ページ目)

「ポテトにサラダ無料」に誘われて思い知らされた “別料金”【カンバ通信:第453回】

ジャンボ〜! チャオスだよ。今日はポテトを食べに行ったときの話をするね。

僕が入ったお店の名前は「Metro Choice Quality Meals」。なんだかしっかりしていそうな名前だ。

店の入口には看板が出ていて、「ポテトにサラダ無料」と書かれていた。

これがなかなか魅力的でね。通りかかったときに、その言葉に引き寄せられるようにして入ってしまったんだ。

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「俺の春が来ない」丸亀製麺の “あさりうどん” を求めて故郷の千葉県市川市へ。そこで突きつけられた無慈悲な現実

またこの季節がやって来た──。そう、丸亀製麺の『あさりうどん』の季節である。これを食べなきゃ春が始まらない! 早く俺にも早く春カモォォオオオオオオン!!

……が、数年前から都内の丸亀製麵では『あさりうどん』がほぼ絶滅しているのは周知の事実。正直、もう慣れた。というわけで、わざわざ江戸川を渡って千葉県市川市の丸亀製麵へと足を運んだ……のだが。

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【体験談】高速バスで事故に遭ったら乗客と運転手の一体感がすごかった話

ついこの間のこと、高速バスに乗っていたら事故に遭った……と言っても、大事故ではない。幸いケガ人も出ていない接触事故なのだが、私は最後尾の左側座席に座り、イヤホンをつけてスマホを眺めていたため全く気がつかなかった。

バスターミナルを出発してわずか20分ほど。バスが路肩に停車し、マイクを持った運転手さんが口を開いた。「私も10年以上運転手をしておりますが、こんなことは初めてです……」

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【ケニアの喫茶店】ふと出会った “超ストロングスタイルなコーヒー(約55円)” の店 / カンバ通信:第452回

ジャンボ〜! チャオスだよ。今日はコーヒーを飲みに行ったときの話をするね。

入ったお店の名前は「Tesfa Ethiopia Coffee Restaurant」。いかにもコーヒーが強そうな名前のお店だ。

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【舞台の裏側】サーカス団員のリアルな1日と人生を変えた意外な出会い / 木下サーカスの思い出:第26回

ごく普通の大学生が木下サーカスに入団して10年。気づけば33歳、中堅団員である。裏方も舞台も経験したことで、サーカスの世界をより深く理解できるようになっていた。

舞台に立つ者も、裏で支える者も、役割は違えど優劣はない。テントと共に各地を巡り、同じ場所で寝て同じ舞台を作り上げる……そうして生きている我々は、皆「木下サーカスの団員」であり、ひとつの家族だと思えた。

もしかすると、こういう思いこそが「世界一のサーカス」なのかもしれない。ともあれ今回は、そんなサーカス団員たちの「ある1日」を振り返りたい。

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「親友と酒を飲むのは、もうやめた」ノンアル飲み会最高

彼と酒を飲み交わすことは、もう二度とないかもしれない。

先日、信頼している親友と、久々に飲みに行った。

結果から言うと、素晴らしい夜になった。

メシはウマイし、話も白熱。「本当に話せてよかった」と握手して別れた。

だが、彼と酒を飲み交わすことは、もうないかもしれない。

なぜなら──「ノンアル飲み会」が最高だったから。

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【世代交代】9年間サーカスを続けた戦友がサーカスを去った日 / 木下サーカスの思い出:第25回

ごく普通の大学生が木下サーカスに入団してから10年が経過していた。巡業生活を続ける中で少しずつ実感することがある。それはサーカスの世界にも「世代交代」があるということだ。

肉体的限界や人生の次のステージを考えた時、その決断は一般社会よりも少しだけ早くやってくる。私の大切な仲間の1人が、約9年のサーカス生活にピリオドを打つ決断をしたようだ。

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タバコも売ってる「露天ポテト」屋。タバコを買うと無料でおまけのポテトがもらえる謎ルール【カンバ通信:第451回】

ジャンボ! ケニアの首都ナイロビから、ポテト評論家の僕、チャオスが地元密着すぎるランチの様子をお届けするよ。

今回のレポートは、街角で見つけた小さなポテト屋さんについて。看板には「ポテトにはコカ・コーラが合う」なんて書いてあるけれど、実態はもっと不思議な場所だったんだ。

そのお店は、開いたテントを張っただけの本当に小さなローカル店。まず驚いたのは、店員さんがとてもおっとり……というか、かなり適当なんだ。

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2万円AndroidからiPhoneに変えたら「UIの力」を痛感した / そして振り返るAndroidにして良かったこと・悪かったこと

スマホには2種類しかない。AndroidかiPhoneかである。新品iPhoneの高さに嫌気が差した私(中澤)は2年前、2万円のビックカメラSIMフリースマホ福箱2024に入っていたXiaomi Japanの「Redmi Note 11 Pro 5G」に機種変更した。初めてのAndroid。初めてのSIMフリー。

キャリアメールを捨てた時、重い荷物を下ろしたような開放感があった。もうiTunesのバックアップ失敗に怯えることもない! まさしく独立記念日のような祝福に満ちた気持ち。あれから2年──

私は、iPhoneに機種変更した。

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日本人は当たり前でも、韓国人には不思議? 映画『国宝』が描く「血と芸」の世界を読み解く

こんにちは。カンです。

李相日監督の映画『国宝』は、日本で2025年に大きなヒットを記録した後、同年11月に韓国でも公開されました。壮大なスケールや華やかな舞台演出、そして歌舞伎の女方(おんながた)という珍しい題材によって、多くの観客から高い評価を受けた作品です。

しかしその一方で、韓国では「そもそも歌舞伎とは何なのか」という声も少なくありませんでした。映画自体は評価されているのに、歌舞伎という芸能についてはよく分からない、という反応も見られたのです。

こうした反応の背景には、日本と韓国の文化的な違いも関係しているのかもしれません。

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【命がけの輝き】誰もいない夜のステージで怪我と恐怖を乗り越えた話 / 木下サーカスの思い出:第24回

世界一のサーカスをめざし、ごく普通の大学生が木下サーカスに入団して9年目。横浜公演で念願の舞台デビューを果たした私は、その後も新潟、仙台、静岡……と各地を転々とする巡業生活を続けていた。

スポットライトを浴び、観客の拍手に包まれる。そんな非日常の輝きに満ちたステージに「安定」という言葉は存在しない。今回はサーカスの舞台に立ち続けるためには避けて通れない怪我との付き合い方について書いてみたい。

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【衝撃】セブンの450mlオレンジジュースが289円 → 思わずレジで「やっぱりいいです」

連日、ニュースでは「物価高」という言葉が飛び交っている。正直、聞き飽きた感すらあったのだが……ついに私自身、その生々しい波に飲み込まれてしまった。

先日、セブンイレブンで小さなパック(450ml)のオレンジジュースを手に取った。たまにあるだろう、発作的に「どうしてもオレンジジュースが飲みたい!」という衝動が。私はワクワクしながらレジへ向かった。

すると、対応してくれた店員さんは、さらりと私にこう告げた。

「289円です」

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【恋愛格差】「独身がいい」のは日本だけじゃない? 物価高に悩むケニアの若者と、変化する結婚のカタチ / カンバ通信:第450回

ジャンボ! カンバ族の僕が、ケニアの日常を届ける「カンバ通信」へようこそ。今回はリクエストボックスに届いた質問に答えるね。

「日本は、結婚する人が減っていて少子高齢化がすごく進んでいます。結婚に対するモチベーションも下がり、未婚の人が増えています。

今はマッチングアプリで出会うことも増えていますが、そもそも恋愛に積極的では無い人が増えた感じがしています。ケニアの最近の恋愛、結婚事情に変化などがありますでしょうか?」

興味深い質問だね。答えよう!

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【実話】LINEが消えた78歳の父に「何でもいいから書き込んで」と頼んだら…… 予想だにしない “4文字” に戦慄した

一口に「家族」と言えど、その形は実に様々。同じ家に住む家族もいれば、離れて暮らす家族もいる。血が繋がる家族もあれば、血の繋がりは無くとも家族であることもあるハズだ。

ただ1つ言えるのは「一緒に暮らしていないとわからないことが結構ある」ということ。これはつい先日、私、P.K.サンジュンの父・ヨシオさん(78歳)に発覚した “いま好きなものの話” である。

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「ちゃんみなが世界の中心であるべき」会社の同僚に『No No Girls』とHANAを布教しまくったら…… 1カ月半スルーし続けた男が劇変した

早いもので2026年も2カ月が過ぎた。光陰矢の如しとは言ったものだが、あなたにとってこの2カ月の重大トピックはなんだろうか? 私(サンジュン)にとっては紛れもなく「ちゃんみな」「HANA」そして「No No Girls(通称 ノノガ)」だ。

目覚めたのは昨年末の紅白歌合戦なのでまだ2カ月しか経っていないが、この2カ月は「ちゃんみなとHANAのことしか考えていなかった」と断言できる。当然、周囲の人たちに「No No Girlsを見ろ!」と布教しまくっている次第だ。

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ケニアの美男美女の基準が変化中。昔はグラマー&強い男、今はスリム&ブラウン肌が人気に【カンバ通信:第449回】

ジャンボ! チャオスだよ! みんな、元気かな?

今日はリクエストボックスに届いた、とっても熱い質問にお答えするよ。まずは、メッセージを紹介するね。

「“ケニアにおける美男美女” について聞いてみたいです。時代や国により美の感覚は変化しますが、私のイメージでは、ケニアでは女性はグラマーな方、男性はケンカの強そうな人がモテそうだなあと想像していました。今のケニアにおける美男美女の価値観や、その背景、時代による移り変わりなどがあればぜひ聞いてみたいです。」

質問ありがとう! 鋭い視点だね。

ケニアの「美の基準」は、実は今、伝統と新しい流行の間で大きく揺れ動いているんだ。僕、チャオスが今のリアルを解説するよ。

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【コラム】『推しの子』原作離脱組の私が、アニメで改めて第3期32話の離脱シーンを見たら「悪役の重要性」を感じた話

2026年3月現在、アニメ第3期が放送中の『推しの子』。マンガでも話題になった作品だけに、私(中澤)は今アニメ放送されている部分を原作ですでに読んでいるんだけど、やっぱり改めて見ても惹き込まれるストーリーだ。原作に夢中だった3年前みたいに楽しめている。ここまでは。

そう、原作でもここまでは夢中だった。でも、私はこの後、熱が一気に冷めて読むのを止めた。その境界となった話がアニメで言うと3期32話。3月4日に放送&配信された『計画』のエピソードである。この回がどんな話かと言うと……

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【デビュー】32歳オールドルーキーがついにサーカスの初舞台へ / 木下サーカスの思い出:第23回

世界一のサーカスをめざし、ごく普通の大学生が木下サーカスに入団して9年目。裏方としてテントを建て、照明や音響を操り、何千回と舞台を支えてきた私が……ついに「芸を受け継ぐ側」として最終関門に立つことになった。

2004年の横浜公演で入団したあの日から9年。北海道から沖縄まで巡業を重ね、ふたたび帰ってきた横浜の地でその時が訪れた。ゴールデンウィークに突入する直前、公演後の誰もいないテント。

リングサイドのど真ん中に社長が座り、後方の指定席には仕事を終えた団員たちが静かに腰を下ろす。ほぼ全員の前で半年間の練習の成果を披露する。単なる通し稽古ではない。芸を託されるかどうかが決まる最終試験がいよいよ始まった。

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ケニアで注文から30分待たされるポテト屋に行ったら、110円で山盛り&絶品だった【カンバ通信:第448回】

ジャンボ! カンバ族のケニア人、チャオスだよ。今回お届けするのはポテト通信。

僕が訪ねたのは「Ukhamba Bakers Limited」という名前のレストラン。

お店の周りはカンバの人たち(カンバ族)が大勢暮らしている地域で、店内もお客さんでいっぱいだったよ。

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【コラム】SNSで育児情報を調べて気づいた「悪意」より怖い「ネットの情報」 / 善意の拡散かもしれないけど……

少子化の現代の妊娠や育児とは切っても切り離せないのが、インターネットによる情報収集とSNSでの交流。私も妊娠してからは、高齢出産にあたることもあってネットで情報を集める日々です。

社会から孤立しがちな立場の中、自分と同じ立場の人たちと苦労を分かり合えたり、役立つ育児ハック情報を交換できたり……。ちょうど10年前に話題になった「保育園落ちた日本死ね!!!」のように、発信によって社会が変わることもあるわけです。

ネットの恩恵は計り知れないけれど、同じくらい功罪も大きく、ちょっと怖いな……と思ったことも。

いつの世も、人が不安な気持ちを抱えるところに詐欺や怪しい宗教が発生するわけですが、マタニティ関連もまさに付け入る隙がありまくるんですよね。

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