年頃のお子さんを持つ全国のお父さん、お母さんたち。そちらのご家庭は「スシロー派」だろうか? それとも「はま寿司派」「くら寿司派」だろうか? もしかしたら「かっぱ寿司派」や「魚べい派」かもしれない。
「行きつけの回転寿司」には好みやロケーションはもちろんあるだろうが、お子さまの意見も少なからず反映されているハズ。つい先日まで9歳の娘は「くら寿司派」だったのだが、ここにきてスシロー派に寝返ったようだ。
年頃のお子さんを持つ全国のお父さん、お母さんたち。そちらのご家庭は「スシロー派」だろうか? それとも「はま寿司派」「くら寿司派」だろうか? もしかしたら「かっぱ寿司派」や「魚べい派」かもしれない。
「行きつけの回転寿司」には好みやロケーションはもちろんあるだろうが、お子さまの意見も少なからず反映されているハズ。つい先日まで9歳の娘は「くら寿司派」だったのだが、ここにきてスシロー派に寝返ったようだ。
本日、2025年9月15日は「敬老の日」である。「敬老の日」は1966年に制定され「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としているそうだ。
さて、47歳の私、P.K.サンジュンはまだまだ現役バリバリであり「敬老の日」は “敬う側” にいる……つもりであった。ただ実際にはもう “敬われる側” に立っているのかもしれない。
ジャンボ! 本当は、連載【ケニアの喫茶店】をやりたかったんだけど、今回は外ではなく家ネタ。「タンガウィジ・ブラックティー(tangawizi black tea)」ってブランドの紅茶についてだ。
このタンガウィジ・ブラックティーにはショウガが入っていて、封を開けると、むせかえるほどのショウガ臭が爆発する。このキョーレツな生姜の強さこそが、「タンガウィジ」の特徴なんだ。
足を怪我して外に出られなくなったので、自宅で仕事をしながら生まれて初めてウーバーイーツを使ってみることにした。アプリで地元の味や特産品も簡単に注文できる時代である。どうやら近所の人気ラーメン店も注文できるらしい。
というわけで、ちょっと奮発して1300円のチャーシュー麺を注文。現在12時45分で、13時には熱々のラーメンが届くそうだ。本当なのだろうか。ワクワクしながら待った結果……泣いた。
誤解のないよう先にお伝えしておくと、本件の責任の全ては注意を怠った私にある。誰かに文句があるとか、自分は悪くないとか主張しているわけでは決してない。よって誹謗中傷とかは何卒お控えいただけると幸いだ。全部私のせいです。認めます。
……と、十二分に予防線を張ったところで、事実としてお伝えしたいのが “大阪万博のチケット購入プロセスがやや不親切” という問題だ。現に私はチケットを買い間違え、けっこう致命的な不利益をこうむった。
インターネットを割と使う私ですら間違えたのだから、年配の方とかであればイチコロだと思う。これは万博のチケット購入を検討している方への注意喚起であり、くれぐれも文句ではないことをご留意のうえ読み進めていただきたい。
日本の実写映画をほぼ見ない私(中澤)。でも、そのことをよく理解している友人が誘ってきた映画が『国宝』だった。私みたいな実写に興味ないクラスタでも名前は知っているし誘われるくらいだからガチで流行ってるんだなー。
まあ、日本の実写映画界を掘るほどの意欲がないというだけで、見たら見たで物語自体は楽しめる。良い機会だし、断る理由もない。そこで行ってみたところ夜眠れなくなった。
世界一のサーカスを目指し、ごく普通の大学生が木下サーカスに入団して2年目の冬。京都・梅小路公園の夜は底冷えするほど寒かったが、公演を終えた夜のテントには体力を持て余したイキのいい若者たちが集まり、その場は異様なまでの熱気に包まれていた。
そこになぜか連行されるように混ざることになった私まで逃げ場のない地獄の練習に参加……余力をすべて削り取られる日々。当時は夢を追いかけるというより有り余ったエネルギーを使い果たすことに達成感を覚えていた。
22時過ぎに練習を終えると近所の銭湯へ直行。梅小路公園から歩いて行ける昔ながらの銭湯は23時頃まで開いていて、ボコボコ湯(バイブラ)に浸かりながら他愛ない世間話をするのが、あの頃のささやかなご褒美だった。
つい先日、仕事の関係で生まれて初めて「長崎県」を訪れた。47年間、特に長崎を回避していたワケではなく「ただ行くきっかけが無かった」というだけなのだが、結果的に私は「マジかよ……!」と長崎にビビらされてしまったのである。
世界一のサーカスをめざし、ごく普通の大学生が木下大サーカスに入団して2年目の冬。気づけば2人のヤバい後輩に巻き込まれる形で、私も地獄の練習メニューに参加。練習生3人で心身の限界を超え続ける日々を過ごしていた。
一方で、練習の合間にも “サーカスの日常” がある。移動のたびに地元のスーパーや銭湯、うまい店を仲間内で共有し、夜はバーベキューや誕生日会で笑い合う。前回の内容が暑苦しかったので今回は “ほのぼの回” をお届けしたい。移動直後の舞台裏からどうぞ!
ジャンボ! 今回もポテト評論家の私・チャオスは、アフリカはケニアでポテ活、ポテ活! 今日はどんなポテトが待っているかな?
今回行ったお店は「スワヒリ料理とピザ(SWAHILI Dishes&Pizza」という名前のお店。とっても小さいお店でね、中に入ってみたら、お客さんが6人入るのがやっとって感じだったね。
なお、私が入った時は誰もいなかった。そして私はメニューを確認し、いつものセリフ、「ポテトひとつ」……
ジャンボ! 最近は嬉しいことに観光客も戻ってきていて、タクシー or ツアーガイドの仕事もチラホラと舞い込んでくる今日この頃。
ということで今回は、ケニア観光名所案内シリーズ第1弾。ナイロビ北西に位置する「ナイバシャ湖」について少しだけ紹介するね。
♪あ〜〜〜あ〜〜〜 あああああ〜〜〜〜〜 あ〜〜〜〜〜
すみません、冒頭からいきなり『北の国から』のテーマを歌ってしまいました。2025年8月11日からフジテレビの関東ローカルで連続ドラマ版『北の国から』の44年ぶりの地上波で再放送が始まりましたね。
現在、42歳の私はこの連ドラ版は見たことがないわけで……。名作なので当然ハマって見てしまうわけで……。
だけど、40年以上前のドラマだから、今見ると感動とは違った感想も生まれてくるわけで……。
どうしても語りたくなって、こうして記事を書き始めたわけで……。
世界一のサーカスをめざし、ごく普通の大学生が木下大サーカスに入団。「旅は若いうちに」とはよく言うが、たった2年で横浜、鶴見緑地、岸和田、高松、沖縄、調布、新潟、柏、そして気づけば京都である。
そんな旅の途中でスターの血を引く15歳の彰吾 & 夜の街から飛び込んできた怪人物・マ〜シ〜が仲間入り……ここまで刺激が過剰だと落ち着いて仕事などしていられない。言うまでもなく、その後もヤバい展開が待っていた。
実家で長年パグ犬を飼っていた。好みがわかれる犬種かと思うが、一度共に生活してしまうと離れられなくなってしまう。記者は実家の愛犬がなくなって久しいが、いつかまたパグと暮らすことを夢見ている。
という訳で、記念すべき8月9日(パグの日)に、その魅力を語らせてもらえたらばと思う。パグ飼いのみなさんはご存知の通りだろうが、そうでない人にも届けば幸いだ。パグは……良いぞ!!!
2025年8月5日から始まった夏の甲子園。しかし、SNS上で大きな話題となっているのは、出場校である広陵高校野球部の暴力事案だ。
元いじめられっ子である私(中澤)からすると思うところがあるこの件。そこで個人的に感じたことを以下に書きたい。
世界一のサーカスをめざし、ごく普通の大学生が木下大サーカスに入団。前回はテント裏のコンテナ暮らしにハマっていく様子をお伝えした。ステージで活躍している先輩方と “同じ釜の飯” を食らう日常。そんな中で現れた新人が……
スター家系の天才児・彰吾(15歳)だった。まさかの「両親がスター」「朝が弱い」「雑用をしない」「でも素直でかわいい」という問題児に、先輩風を吹かせられない私は相変わらず “使えない新人” のまま全国を旅していた。
そんな2年目の冬、なんともう1人の新人が入団してくることが判明! おっしゃーー! と思いきや……
第何次なのかわからないが、いま日本に “鬼滅の刃ブーム” が到来中だ。もちろんきっかけは現在絶賛公開中の劇場版『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』である。
2019年から始まったアニメ版・鬼滅の刃も「いよいよ無限城編に突入か~?」と感慨深いものがあるが、果たして『無限城編』は如何に? ワクワクしながら劇場に出かけたものの、私は最悪の経験をすることになってしまったのである──。
2026年より自転車の交通ルールが厳格化され、違反に対しては罰金が科されるということで、最近は今まで以上に運転に気を遣うようになった。交番の前などを通過する時は、特に理由もなく緊張してしまうのだが……。
つい先日の話。自転車に乗って信号待ちをしていたところ、おそらく人生初の経験をすることに。なんと、バイクに乗った警官が背後から声をかけてきたのだ。その時、私(あひるねこ)は思った。終わったと──。