「コラム」カテゴリーの記事 (3ページ目)

今日が「ビキニの日」だと聞いて思い出した話 / 街で声をかけられて…

聞くところによると、本日7月5日は「ビキニの日」なんだとか。1946年のこの日、フランスのルイ・レアールが、世界で最も小さい水着としてビキニスタイルの水着を発表したことが由来だという。

男性である私はビキニと縁が無い……と思っていたのだが、そういえば思い出した。あれはおよそ4カ月前のこと。街で声をかけられた私は「ビキニ」にまつわる体験(?)をしていたのだ。

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【実話】海外旅行帰りの「高速バス」にリュックサックを忘れる → その後の対応に大感動した話

こんなことを言うと気を悪くされる方がいらっしゃるかもしれないが、私は何でもかんでも「日本が世界一!」だとは思っていないし、むしろそういう意見を聞くと「井の中の蛙かな?」とやや冷ややかになってしまう性質(たち)だ。

そんな私でも常日頃から「落とし物対応」に関しては「マジで日本が世界一なのでは?」と考えている。この記事では先日私が経験した、それを決定付ける出来事についてお知らせしたい。

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【コラム】飛行機で窓際に座って風景を堪能したかった男が空港でアルコールを飲んだら地獄を見た話

私(耕平)は、飛行機に乗る時は必ず窓際の席を取る。理由は明白で上空からの景色を楽しみたいからだ。

離陸の瞬間や雲海を突き抜ける感覚、高度1万メートルからの絶景。これらを体験するには、窓際席が必須である。

そして6月上旬にも沖縄本島に訪問すべく、窓際席を予約。しかしこの日、絶景を楽しめるはずの窓際席が地獄に変貌するとは予想だにしなかった──。

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バズったと思った記事、実はバズっていなかった。そしてそこには「むなしいインターネット」があった

職業柄、エゴサは欠かさない。私個人に関するエゴサはもちろん、編集長として「ロケットニュース24」に関するエゴサもする。

嬉しくなる時もあるし、悲しくなる時もある。でも、それもまた私の仕事でもあるのでエゴサはする。

とある記事がバズっていた。ものすごい人数のX(Twitter)ユーザーが、その記事をポストしていた。

それも1つの記事だけではなく、2つ、3つの記事が同タイミングでバズっていた。

自分の記事ではなかったが、編集長として嬉しい限り。ところが……

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【ドン引き】スペインの安宿で起きたトラウマ必至の実話

精神的なショックや恐怖が原因で起きる心の傷のことを「トラウマ」と呼ぶ。実はトラウマは英語ではなくドイツ語だそうだが、もしかしたら私は今後、トラウマを抱えて生きることになるのかもしれない。

これからお伝えする内容は1グラムも盛っていない100%の実話。ひたすら楽しくなるハズのスペイン旅行に、まさかあんなトラップが待ち受けていようとは。いつかこの出来事を「そんなこともあったな」と笑える日は来るのだろうか?

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祝日の日に働くと給料2倍 / しかもケニアでは、政府の人々が朝起きていきなり「今日は祝日!」と決めてしまうことがある【カンバ通信】第373回

ジャンボ〜! 今回はひさびさなので、リクエストボックスからの質問で肩慣らしさせてね。どんな内容なのかというと……

「チャオスさんこんにちは! あるブログで見かけたお話なのですが、ケニアでは、突然翌日が祝日になったりする事があると知りました。

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【地獄】歩くソーシャルハラスメント「俺のTwitter見た? おじさん」がヤバすぎる件 / その理解不明な生態について

ソーシャルメディア・ハラスメント、略してソーハラ。X(Twitter)やFacebookなどのSNSを通して行われる嫌がらせ行為を指す言葉だが、つい先日、この世の終わりのようなソーハラを目撃した。というより、実際に食らってしまった。

ソーハラを行ったのは当サイトの名物記者・佐藤英典だ。 インターネット界のレジェンドとして名高い佐藤パイセンだが、残念ながら今後は「ただの歩くソーハラ」と認識を改めざるを得ないだろう。その理解不明な生態について、以下でお伝えする。

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「イタイ若作りカジュアルおばさん」は決して「若作り」ではないんだ……というアラフォーの叫び

2024年6月……。X(旧Twitter)上で1枚の画像が話題となった。

「イタイ若作りカジュアルおばさん」と書かれたその画像には、どこにでもいる普通の女性が写っていた。

X上では「これ私やん」、「自分かと思った」などと自虐まじりの共感の声、「ほっといてくれ」「洗濯しやすい服を選ぶとこうなるだけ」などの反論であふれた。

前提として、すべてに同意だし、おばさんの服なんてほっといてほしい。

アラフォーとなった私が見て思ったのは「これ別に若作りではないのでは……」ってことであった。

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1500円をケチったばかりに悲劇になった夜行バスの話

人の価値観がそうであるように、お金の価値観も人それぞれである。ただ、お金の価値観も時と場合によって変化するから不思議なもの。例えば「安い1500円」と「高い1500円」があるように。

これは私が「1500円ぽっちケチらなければ良かった……!」と心の底から感じたリアルな話。たかが1500円、されど1500円。私が確実に言えるのは「今後、夜行バスの1500円はケチらない」ということである。

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【コラム】循環バスに乗るようになって、街の見方の「解像度」が上がった

私(佐藤)の普段の移動手段は電車と徒歩である。編集部と自宅を行き来する手段は、電車と徒歩。それ以外、取材先に行くのもほぼ電車である。

2024年3月から「ぶらり循環バスの旅」という企画をスタートするまで、バスに乗る機会は年に何回もなかった。正直に言うと、それまでバスが好きではなかったのである。

ところが、バスに乗るようになってから、街の見方がスッカリ変わってしまった。街を織りなすさまざまな要素に気づくようになって、強いて言えば「解像度」が上がったのである。見えていなかった街の景色が見えてきているのだ。

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最悪で最高な4日間『ポケモンGOフェスト2024:仙台』大総括スペシャル!

やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! まずはGOフェス仙台に参加されたみなさん、本当にお疲れ様でした!! そしてポケモンGOトレーナーを迎え入れてくれた仙台のみなさん、本当にありがとうございました!

さて、この記事ではGOフェス仙台を大総括!! 最高だったところも最悪だったところも忌憚なくお伝えしていこう。良いところは良い、悪いところは悪い。是々非々で書いてくよ!

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【コラム】病人のお見舞いには絶対にアポ無しで行ってはならない / 末期がん患者の家族が語る切実な事情

いきなり暗い書き出しで恐縮だが、先日、実母が75才で亡くなった。

去年の4月末に胃がんのステージ4が発覚して、余命宣告も受け、約1年の闘病生活だったのだが……。

とにかく母には治療に専念してほしいところ、気持ちはありがたいものの困ったのが「アポ無しのお見舞いの対応」であった。

自分も母が末期がんになるまで気づかなかったのだが、お見舞いって難しいんだな……と、ひしひしと感じたので筆を取らせていただきたい。

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ケニアで自動車の交通ルール違反や事故が劇的に少なくなった理由【カンバ通信】第372回

ジャンボ〜! ケニアのナイロビでタクシー運転手やってるチャオスです。

さて、今回もリクエストボックスに届いた質問に答えたい。

いろいろ同じような質問が来ていたのだけれど、ようは「ケニアの交通事情が知りたい」みたいな感じ。

あおり運転(他のドライバーからの妨害運転)に遭遇したことはありますか?」とか。

また、「それらに対する罰則も教えてください」とかも。簡単に答えるね〜!

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【コラム】苦節18年、やっと叙々苑の「焼肉のたれ」を買えた話

誰にでも特別な思い入れのある品というのはあるものだ。例えば、普段スーパーで買う醤油にしても、このメーカーのこれを買うと決めている人は多いと思う。実家がそれだったから同じものを買い続けてるとかね。一方で、手が出ないからこその思い入れというのもある

渋谷に引っ越してきたばかりの私(中澤)。先日、料理でもしようと、スーパーに行って調味料を物色していたところ、叙々苑の「焼肉のたれ」が売っていた。これは……。思わず手に取った私はしばらく固まってしまった。そう、あれは18年ほど前のこと──

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ケニアのポテト評論家、ついに自分でポテトを作る! そして家族にふるまった結果 → 泣き崩れそうになった【カンバ通信】第371回

ジャンボ〜! リクエストボックスに「チャオスさんがポテトを作ってみては?」的なアドバイスが数多く届いていたので、このあたりでチャレンジしたいと思う。

用意するのは、もちろんジャガイモ……なのだが、ここで私は気がついた。ジャガイモ価格が高騰しているのだ。なぜこんなに高いの? ってくらいに。

そこで八百屋の主人に事情を聞いてみたところ──

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いつもLCCばかり乗ってる旅人が、ひさびさに「ちゃんとした航空会社」を利用した時に感動すること34選

趣味と仕事を兼ね備えた企画「5万円海外旅行」で使うのは決まってLCCこと格安航空会社である。

が、たま〜に行くプライベートの旅行では、LCCではなく、JALやANAなど「ちゃんとした航空会社」を使う時もある。

LCCが登場する前までは普通に使っていたはずなのに、ひさびさに「ちゃんとした航空会社」の飛行機に乗ると感動の嵐。

思いつくままメモしてみたので、どれだけ感動ポイントがあるのか再確認してほしい。

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Yahoo!アクセス&コメントランキングに「芸能コタツ記事」の末期を見た / 現役ライターも嘆く【画像リンク】の甘い誘惑

『Yahoo!ニュース』や『SmartNews』などのニュースプラットフォームに日々配信される「コタツ記事」。

現地に足を運んで取材や取材対象者にインタビューすることなく、芸能人のテレビ・ラジオ発言、SNS投稿を基に作成されるコタツ記事には何かと批判が多い。

筆者もそんなコタツ記事作成を生業にしているフリーランスの1人だ。

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北海道最強の回転寿司「トリトン」はかつて微妙な店だった? 元道民が振り返る平成の回転寿司チェーンの思い出

北海道の回転寿司チェーンの中でも、トップクラスの人気と知名度を誇るのが「トリトン」だ。「根室花まる」「なごやか亭」と並んで御三家と呼ばれることもある。名前くらいは聞いたことがあるという人も多いのではないか。

当編集部の佐藤パイセンも先日、「トリトン」を人生初体験。大いに気に入ってくれたようだが、実は昔の「トリトン」は今とは少し雰囲気が異なり、言葉を選ばずに言うならやや微妙な店だった。

当時の北海道の回転寿司チェーンについて、元道民が振り返ってみたい。

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【ワンオペ】イヤイヤ期の娘(2才)と2人で新幹線に乗って旅行したらこうなった

私の娘は現在2才と3ヶ月。ハードな時期である。育児をすでに経験された方、あるいは今まさにされている方はお察しだろうが、妻と私は心身ともに削られまくる日々を過ごしている。「魔の2歳児」は誇張表現でもなんでもない。

もちろん、個人差はある。すべての2才児が大変と言うわけではないものの、私の娘は1日に500回くらい「イヤ」と言っていると思う。ご飯を食べるのもイヤ。パンじゃなきゃイヤ。パンを出したら「パンはイヤ」……。

そんな娘と2人っきりで、新幹線に乗って旅行に行ってみた。正直なところ、出発前日の夜は「俺はなんて無謀なことを計画したんだ」と思っていたが、実際にやってみると……

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超オシャレな店でポテトを注文したら「信じられない!」ってポテトが出てきた… / カンバ通信:第369回

ジャンボ〜! 今回も相変わらずのポテロール(安くてウマいポテトを探しにいくこと)の時間だよ。

今回ランチ時に行ってみたのは、ンゴンアベニューのンゴンロード沿いにある『ヴィバンダビレッジレストラン(vibanda village restaurant)』なるオシャレなお店。

ちなみにンゴンロード三番街のあのエリアには、とてもたくさんのファッショナブルなアパレルショップがある。

つまるところ、ナイロビ屈指のオシャレスポットであり、このレストランには、近隣のオフィスに勤めるビジネスマンをはじめ、たくさんのハイクラスな人々が食事をしに来る。

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