炊きたてフレッシュな「ホカホカごはん」は天下無敵の4番バッターだが、少し時間の経ってしまった「カピカピごはん」や、冷凍ストックしておいた保存用のごはんは、食卓の戦力としては乏しくなる。少なくともエースではない。ベンチだ。
だが、そんなベンチ的な選手であっても、たった一手間加えるだけで魅力的な選手に生まれ変わってしまうのが料理の魅力&奥深さだ。ということで今回ご紹介したいのは、一度食べたらやみつきになることマチガイナシの「焼き茶漬け」である。
炊きたてフレッシュな「ホカホカごはん」は天下無敵の4番バッターだが、少し時間の経ってしまった「カピカピごはん」や、冷凍ストックしておいた保存用のごはんは、食卓の戦力としては乏しくなる。少なくともエースではない。ベンチだ。
だが、そんなベンチ的な選手であっても、たった一手間加えるだけで魅力的な選手に生まれ変わってしまうのが料理の魅力&奥深さだ。ということで今回ご紹介したいのは、一度食べたらやみつきになることマチガイナシの「焼き茶漬け」である。
グルメの宝庫、北海道。人気の料理を挙げれば、ラーメン・スープカレー・海鮮・豚丼・ジンギスカン……などなど、どれもウマそうなものばかりだが、今回は道産子の筆者がそれらに勝るとも劣らない北海道の激ウマ弁当をご紹介したい。
その弁当の名前は、「生ハムDEお寿司」である。主に新千歳空港内で販売されている “空弁” であり、最近ネットユーザーの間でもウマいと評判の商品だ。
最近はメタボを気にして、糖質制限している人も多いと思う。私(佐藤)の正直な意見としては、トクホ(特定保健用食品)のお茶なんか飲んだところで、体重が落ちる訳ではなく、やはり食事制限と運動は欠くことができないだろう。実際2016年にヘルシアを飲み続けてみたのだが、私の場合、大きな変化はなかった。
そこへ行くと、ラーメン店「立川マシマシ」の麺を豆腐に変更できるサービスや、リンガーハットの麺抜きメニューは大いに助かる。この流れに追随するように、牛丼の松屋がライスを温豆腐に変更するサービスを店舗限定で開始した。これはイイ!
お馴染みの有名チェーン店から、食材や製法にとことんこだわった店まで、日本各地には様々なハンバーガー店が存在するが、地元で採れたタコの入ったハンバーガーを食べられる店はなかなか無いハズだ。
今回の北海道ハンバーガー紀行は、そんなタコの入ったハンバーガーが食べられる店、北海道石狩市「ノースヒル 茨戸(ばらと)ガーデン」をご紹介したい。料理の味もさることながら、独特の店構えも必見だ。
外見がそれぞれ違うように、人間の味覚も様々だ。辛いものが苦手だという人もいれば、美味しいという人もいる。そのこと自体は個性なので問題ないが、グルメ記事を執筆するグルメライターたるもの「一般的な味覚」は必要最低限、備えていたい。
グルメライターたちの味覚は本当に信用できるのか? これまでありそうでなかった禁断の企画、それが『グルメライター格付けチェック』である。第6回となる今回は、和菓子の定番「ようかん」でライター達の味覚をテストしてみたのでご報告したい。
私(佐藤)は老舗洋食店が大好きだ。店の雰囲気はもちろんのこと、安くて美味しいものをたくさん食べて欲しいという思いが、店中から伝わってくるからだ。そんなお店に1歩入るだけで、元気がもらえる気がしてくる。
神奈川・鶴見の「レストランばーく」もそんなお店のひとつ。高架下の小さなお店には、古き良き食堂の雰囲気が漂っている。メニューのなかでも、ハムカツ定食(4切れ 800円)は食わせる気満々だ! 1切れの厚さが尋常ではない!! いくら何でも分厚すぎるだろッ!
もし明日、地球が滅ぶとしたらアナタは最後に何を食べるだろうか。記者はおそらく “うどん” を選ぶ。いつものうどんさえあれば、他に何もいらない。そんな記者が気になって仕方ないことがある。2017年1月25日、あの「丸亀製麺」が京都河原町三条店限定で新メニューを販売開始したというではないか。
その名も『豚しゃぶの西京みそだれうどん』!! なんでも同志社大学とコラボしており、京都らしさをふんだんに取り入れた一品なのだとか。これは食べずにはいられないと、さっそく味わってみたところ即全国展開を希望するレベルのウマさであったことをここに報告したい。
ここのところ、奇抜商品の発売があとを絶たない。明星一平ちゃんとペヤングのチョコレート味、日清焼きそばU.F.O.の梅こぶ茶味など、いわゆるイロモノ系商品が頻発しまくっている。話題性を狙っていると思うのだが、似たような商品ばかりで逆に埋もれてしまっている感じが否めない。
そんななか、マルちゃんからバレンタイン向けの商品として「赤いきつね」ならぬ「甘ーいきつねうどん」が登場した。コレはまた、極端に甘いうどんなんじゃないの? 2口も食えないんじゃないのか? と思ったら、全然甘くない! むしろ美味しい。これはアリなんじゃないの!?
蒸しあがった出来たてを、レンゲにのっけて口に運ぶ。アツアツな肉汁がジュワ~、まさに至福。イエス、小籠包! アイ・ラブ・小籠包!! 包まれてぇ……。生まれ変わったら小籠包の具になって、せいろで蒸されてぇ~! 失礼、小籠包愛が強すぎてちょっと狂気が出てしまった。
こんな具合に小籠包LOVEな私(あひるねこ)であるが、小籠包て高すぎじゃない? 某有名店だと6個で900円くらいするぞ。もうちょっと、何とかならんのかね……! と思い探し求めた結果、安くてウマい小籠包を大発見してしまったので教えてしんぜよう。知りたくば続きを読むヨロシ。
絶好のグルメスポットや、景色が楽しめるドライブコース満載の観光地、北海道。そんな北海道の中でも、ドライブの立ち寄り場所として北海道民から絶大な人気を誇る観光スポットがある。
それは「中山峠(なかやまとうげ)」だ。ではなぜ、その峠が人気なのか? それは……名物の『あげいも』が食べられるからである! そこで今回は北海道民のソウルフード、中山峠のあげいもをご紹介したい。
最近はお菓子でもアイスでもカップ麺でも、奇抜商品ばかりを出している印象がある。それらが話題になるのはわかるのだが、一度奇抜性に手を出すと、後戻りできなくなる場合が多いのだ。数億円の赤字となった、赤城乳業『ガリガリ君 ナポリタン味』は良い例で、他社もこれに学ぶところが多いはず。
それでも、奇抜商品はあとを絶たない。まさか、私(佐藤)の大好きなカントリーマアムまでやってしまうとは……。2017年1月24日、不二家はカントリーマアムの新味の発売を開始した。その味とは、『クリームシチュー風味』である……。ああ、やってしまったのか。
日清食品から「じゃぱん♥ぬーどるずトリオ」と名付けられた3種のカップ麺の販売が開始された。ひとつは、すでにお伝えした「カップヌードル 抹茶仕立てのシーフード味」。そのほか「日清焼そばU.F.O. 梅こぶ茶」と「日清のどん兵衛 すき焼き」。
私(佐藤)は個人的に梅こぶ茶のU.F.O. が一番ウマいのではないかと注目していた。実際に商品を買って味をたしかめてみると……。悪くない! 悪くないんだけど、もうひとつだ。
世界レベルで見ても相当ストイックな日本のビジネスマンが、仕事と同等かそれ以上にこだわっているのがランチである。ランチタイムで気分転換をはかり、午後の仕事にグッと気持ちを入れている人も多いことだろう。エネルギーチャージには美味い飯が一番だ。
というわけで今回は、昼休憩中のビジネスマンが行列をつくる人気店『大阪トンテキ』を紹介したい。大阪を代表するコスパ最強ランチの実力は……見た目も味もパンチ力抜群、さすがは大阪といった感じだったぞ!
甲殻類の王者である蟹。そんな蟹もビビって後ずさりするレベルの海老が四ツ谷にいる。四ツ谷三丁目にあるそば屋『つぼみ屋』の「大海老そば」の海老だ。丼をまたぐその姿は威風堂々。もはや「超・海老そば」と言っても過言ではない。
明星一平ちゃんチョコソース味や、ペヤングチョコソースやきそばなど、エキセントリックな流れが続いているインスタント食品業界。そんな中、2017年1月23日から発売となったのが『日清カップヌードル 抹茶仕立てのシーフード味』である。
「日清よ……お前もか」と思った人は少なくないハズだが、果たしてそのお味はいかがなものなのだろうか? さっそく購入し食べてみたのでご報告したい。
国民的なスナック菓子といっても過言ではない、「コアラのマーチ」が意外な形で進化した! 2017年1月23日、東京・中野のロッテリア中野サンモール店に、「コアラのマーチ焼」(1個150円)として登場したのである。これは、アノ愛らしいイラストの顔をした大判焼きだ。
店頭には、「世界でここだけ!」とかなり大げさな売り文句が掲げられていたのだが……。たしかにそうだと思うんだけど、なぜ中野に!? とりあえず、販売開始時刻の11時に早速買いに行ってみた。
インターネットの普及により、あふれんばかりの情報が入り乱れる現代社会。我々ロケットニュース24も情報を配信するメディアだが、中でもグルメ情報は人気のコンテンツである。グルメ情報をお届けする立場として最低限、一般的な味覚は持っていたい……。
そこで「ライター達の味覚は本当に正確なのか?」をジャッジするのがこの企画『グルメライター格付けチェック』である。第5回目となる今回は「かまぼこ」でライター達の味覚をチェックしてみたのでご報告したい。
通常レストランや洋食店では、メニューに幅を持たせていることが多い。客が選ぶ楽しみを与えているのと同時に、繰り返し通っても飽きない工夫のひとつである。
その考えを覆すメニュー構成のお店が、東京・大門に存在する。そのお店「シェ・ノブ」は、日替わりランチは一品で勝負している。その上、月曜ランチのビフテキ丼は限定40食。一品で勝負をするからには、よっぽど自信があるのだろう。その味をたしかめに行ってみた。