ご存じの方も多いかもしれないが、牛丼チェーンの「松屋」は店舗限定メニューをこっそり販売することがある。たとえば、2023年8月に全国76店舗で販売していた「ごろごろチキンのコルマカレー」もそのひとつ。これらのメニューはテストマーケティングのため、わずかな店舗だけでの販売なのだろう。
そして松屋は2023年10月31日より、3つの商品をそれぞれ店舗期間限定で販売開始した。そのうちの1つ、「炙り十勝豚丼」を食べてみたら「コレ、豚肉いらないんじゃない?」と思ってしまった。良い意味でね!
ご存じの方も多いかもしれないが、牛丼チェーンの「松屋」は店舗限定メニューをこっそり販売することがある。たとえば、2023年8月に全国76店舗で販売していた「ごろごろチキンのコルマカレー」もそのひとつ。これらのメニューはテストマーケティングのため、わずかな店舗だけでの販売なのだろう。
そして松屋は2023年10月31日より、3つの商品をそれぞれ店舗期間限定で販売開始した。そのうちの1つ、「炙り十勝豚丼」を食べてみたら「コレ、豚肉いらないんじゃない?」と思ってしまった。良い意味でね!
丸亀製麺の夏の定番と化しつつあるタル鶏天ぶっかけ。ガッツリしているけど、ぶっかけうどんゆえにスッキリ食べられるところは夏にピッタリである。
だが、お前は別だ「てりやきタル鶏ぶっかけ」よ。「新作! 濃厚てりやき味」じゃねえんだわ。てりやき唐揚げにタルタルは、うどんの一線越えちゃってるんだわ。
先日、日本最大級の文具と本の巨大デパート「コーチャンフォー若葉台店」に行った記事を公開した。本や文房具が好きなインドア派にとっては天国のような場所なのだが、そこをさらに最高の場所たらしめているのが、併設されている「ドトール」の存在である。
本を買ったあとに立ち寄るカフェの存在、最高。そこで買ったばかりの本を読む時間は至福である。
「でもドトールなんてどこにでもあるじゃん」と思われそうだが、実はこの「ドトール コーチャンフォー若葉台店」、全国最大のドトールで、限定メニューもたくさんあるのだ!
スタバの定番といえばコーヒーだが、隠れた人気を誇るのが「チャイ ティー ラテ」。
以前、姉妹サイトのPouchで「スタバで好きな定番メニューのアンケート」を取った際、ライター16人中3人が「チャイ ティ ーラテ」を挙げていた。
寒い季節に飲む、スパイスのきいた甘いチャイは最高。そんなスタバのチャイ好きに教えたい……。全国の2店舗でしか飲めない「ジャパニーズ チャイ ティー ラテ」というメニューがあるのだ!
これがとんでもなく美味しかったのでチャイ好きは注目である!
茹でたてのうどんと卵と醤油。釜玉うどんとはこの3者のぶつかり合いである。薄められることなく1つのリングにぶち込まれた素材たちが、己のポテンシャルをフルに引き出しあうガチンコな食べ方だ。
そのシンプルさゆえに、どんなトッピングでも、なんとなく味が想像できてしまうのも釜玉うどんの宿命と言える。釜玉の道は一本道。しかし、丸亀製麺がそんな釜玉道に一石を投じるメニューを販売していた。
吉野家で2021年8月12日に全国発売となるメニューが話題となっている。その名も『黒毛和牛重(税込1419円)』だ。国会議事堂内にある吉野家永田町一丁目店でのみ販売されていた店舗限定メニュー「牛重」をブラッシュアップしたという本商品。
「一部の店舗でも数量限定でいいので牛重を食べたい」という問い合わせや要望に応える形で、数量限定、特別価格での解禁となった。実は、私(中澤)は国会の牛重を食べたことがあるため、その味をひと足早くお伝えしたい。
肉うどんを注文して肉が少なかった時のガッカリ感。高めなのにそりゃないよってことが結構あるのが肉うどんだ。これまで数々の蕎麦・うどん屋で食べてきた経験から断言しよう。肉うどんは結構ハズレがある。
それだけに、当たりに出会えた時は嬉しい。この度、久しぶりに当たりだと思った肉うどんはなんとあのチェーン店のものだった。丸亀製麺の店舗限定メニュー「牛バラうどん」が激ウマなのである。
フレンチトーストには2つの派閥があるように思う。ふわっと乾いた部分としっとりした表面の違いを楽しむバランス派と、しみしみでパンの食感が消えていれば消えているほど良しとするとろとろ至上主義者だ。
私(中澤)はとろとろのフレンチトーストを愛している。もっと! もっとだ!! まだいける! よりひたひたでしみしみでとろとろに!! 常にそんな気持ちでフレンチトーストと向かい合っているわけだが、私と同じくとろとろ至上主義者であればサイゼリヤのフレンチトーストは最高なはず。ジーク・とろとろ!
駅そばの良いところは通り掛けに食べられるところ。駅のホームや改札前など、通り道にあるからフラッと立ち寄っちゃう。下手したら、毎日食べてるのに名前を知らないなんて人も多いかもしれない。それほどにルーチンと化すのが駅そばである。
東急沿線を中心に展開する「しぶそば」もそんな駅そばチェーンの1つ。しかし、池袋駅の「しぶそば」は、絶対フラッと通りがからない場所にある。もはやこれ隠されてるだろ……。
富士そばはウマイかマズイかではない。そこに存在することに価値があるのだ。言わば安心感。しかし、東京ならどこにでもある立ち食いそば屋の大手でありながら、店舗限定メニューがたまに狂っていることはこれまで何度もお伝えしてきた通り。味とか気にしてねえだろってそばも多い。
良く言えば、そばの新たな可能性を模索しているとも言える富士そばの店舗限定メニュー。そんな中で、奇跡的にウマかったものをまとめたい。
暑い! クッッッッソ暑い!! どうやら今年もファッキン夏がやって来るようだ。週間天気予報を見ると、すでに東京は連日30度超え。マジかよ、道理で食欲ないはずだわー。暑くなると、そうめんかそばくらいしか食べる気がなくなるのは、全人類共通だと思う。結果、人はバテるわけだ。そう、夏バテである。
そんな人類を救済するべく富士そばが立ち上がった! 店舗限定で販売されている「冷やし肉骨茶(バクテー)そば」が、肉とニンニクのスタミナ食なのに、ツルッと食べられてこれからの時期に最高なのである!!
チェーン店ながら、店舗ごとのオリジナルメニューも充実している餃子の王将。ヘビーユーザーならば自分のお気に入り店舗、お気に入りメニューをいくつかストックしていることだろう。
筆者は今回、京都市内の店舗で謎に包まれたメニューが提供されているという情報をキャッチ。その正体を探ることにした。商品名はズバリ「鞍馬口野菜モリ森之木町メランコリーオイシーそば」。
……って意味が分かんねェェェェ!
やっぱり日本人は味噌だな。マンガ『ゴールデンカムイ』の主人公・杉元は何にでも味噌を入れる。血沸き肉躍るアクションである本作だが、公式グッズで味噌が発売されるほど杉元の味噌好きは有名だ。
そんな杉元が富士そば京急蒲田店にもいるのかもしれない。2020年2月現在、店舗限定メニューで味噌スープのそばが販売されているのである! そばにも味噌入れちゃったよ!!