
アイラップといえば、マチ付きの食品ポリ袋である。保存用としてだけでなく、耐熱性にも優れていることから、湯せん調理のアイテムとしても広く活用されている。私(佐藤)もこれまでに焼豚や蒸しパン、カオマンガイなどを作っており、最近ではあひるねこが読者の勧めにより、ローストビーフを作っている。
これまでは私が実践してきたアイラップ調理は湯せんが基本だったが、最近X(旧:Twitter)で話題になっている調理は、もしかしたら今まで1番カンタンかもしれない。
なぜならにんじんをアイラップに入れてレンチンするだけだからだ。にんじんが驚くほど美味しくなるというのだが、そんなにカンタンでそんなに美味しくなるって本当なの? 気になったので実際に試してみた。
・もしかして今までで1番カンタン
このにんじんレシピは、ぬまにゃんさん( @numanyan )が2026年9月23日に投稿したもので、1700万件以上閲覧され、6万件ものいいねを獲得している。その内容によると、にんじん1本をアイラップに入れて電子レンジで7分加熱するだけというものだ。
アイラップにんじんについての投稿をまとめた「Togetter」を、アイラップ公式アカウントが繰り返し紹介。さらに野菜が苦手なお子さんを持つ、元AKB48の峯岸みなみさんも実践したことを投稿している。
元の投稿にならって、実際にレンチンしてみたいと思う。まずはにんじん1本の皮をむき、そのままアイラップに放り込む。そしてそれをレンジに放り込む。
タイマーを7分にセット。編集部の電子レンジは500ワットである。
~~ 7分後 ~~
袋の口を結んでいたが、これはやめた方がよかった。電子レンジで加熱すると蒸気がたまるので、袋の口は密封せず、蒸気が逃げるようにしておいた方がいい。実際、7分加熱した袋にはかなり熱い蒸気がたまっていた。開けるときは、やけどに注意したい。
器にのせて完成。やることはこれだけ。
そのままだと味気ない気がしたので、軽くお塩を振りました。
早速プラスチックスプーンでカット。にんじんはとても柔らかく、力を入れずともスッと切れた。
食べてみると驚くほど甘い! にんじんってこんなに甘かったっけ? さつまいものようなホックリとした食感、でも中はしっとりとしていて、野菜の旨味があふれる。
そのままでも十分美味しいが、甘さを引き立てるのにやっぱり塩があった方が良い。もしくはコクを加える意味で、粉チーズという選択肢もあり。またオリーブオイルやバターなどをかけても美味しくなるだろう。
これまでアイラップを使った調理をいろいろ試してきたが、これはダントツで手間いらずだ。派手さはないけど、にんじんの素朴な美味しさを味わえる最上のレシピ。カンタンなのでぜひお試しあれ。
参考リンク:Togetter,X @numanyan,@chan__31,@i_wrap_official
執筆:佐藤英典
Photo:Rocketnews24
▼1700万回以上閲覧された、ぬまにゃんさんの投稿
アイラップでにんじん1本まるごとレンチン7分を覚えてからというもの、なるべく1日1本にんじん食べるようにしてます。身体のためというよりは普通においしいから。さつまいもより好きかもしれない…間違いなく栗よりは好き。
そのままでこんなに美味しいんだものもうひと手間入れれば…— ぬまにゃん (@numanyan) September 22, 2026
▼峯岸みなみさんの投稿
アイラップにんじん本当に美味しかった🥕
絶賛野菜拒否の娘は食べてくれなかったけど、てつやは美味しそうに食べてた!— 峯岸みなみ (@chan__31) September 28, 2026
佐藤英典











































