2月6日は抹茶の日だそうだ。日本を代表する文化である抹茶は茶道での本格的なものから抹茶味のお菓子まで我々の生活に溶け込んでいる。
一方、カレーは日本で独自の変化を遂げてきた。カレーが好きな方は多いと思う。国民食と言っても過言ではないカレーにはさまざまな種類がある。
そんな抹茶とカレーのコラボ商品が京都の老舗お茶屋さん「伊藤久右衛門」から出ているのでご紹介したい。その名も『宇治抹茶カレー』! 抹茶色に染まったカレーはどんな味がするのだろうか?
2月6日は抹茶の日だそうだ。日本を代表する文化である抹茶は茶道での本格的なものから抹茶味のお菓子まで我々の生活に溶け込んでいる。
一方、カレーは日本で独自の変化を遂げてきた。カレーが好きな方は多いと思う。国民食と言っても過言ではないカレーにはさまざまな種類がある。
そんな抹茶とカレーのコラボ商品が京都の老舗お茶屋さん「伊藤久右衛門」から出ているのでご紹介したい。その名も『宇治抹茶カレー』! 抹茶色に染まったカレーはどんな味がするのだろうか?
2016年の終盤から2017年1月にかけて、インスタント食品業界で奇妙な流れが続いていた。明星の「一平ちゃんショートケーキ味」を皮切りに、東洋水産の「マルちゃん甘~いきつね」まで、いったい何を競っているのかわからない奇抜なラインナップが相次いだのだ。
クリスマス及びバレンタインを意識しての商品が多かったため、おそらくいったんこの流れは止まることだろう……いや、そうであって欲しい。そこで今回は『本当にマズかった奇抜系インスタント食品ランキング2017』と題して、当サイトがご紹介した全6品を総括しよう。
ひとつのものが世代を超えて愛されることは、至難の業だ。それもそのはず、時代は常に流れており、同じであり続けることの方が難しい。何ならフロッピーやカセットテープのように、存在自体が消えていくものだって少なくない。
それだけに数十年も続く飲食店は、食べる前からスゴいことが証明されているようなものだが、福岡県春日市には昭和58年の創業以来、二代に渡り30年以上も愛され続けているラーメン店がある。その名も『ラーメン やまもと』。長年、人気の理由は一体何なのか。実際に味わってみることにした。
もうすぐバレンタイン! コンビニではチョコレートを使った菓子やスイーツが棚を埋めている。そこで、大手コンビニ3社(セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン)のカップ系のショコラスイーツを選び、食べ比べてみることにした。
きっとチョコレートがもらえないという、悲しい男性も多いはずである。自分で買うなら美味しいものがイイ! そう思っているに違いないので、参考にして欲しい。この記事は、非モテ男性に向けてお届けしたい。
チェーン店のハンバーガーではなく、本格派のいわゆる “グルメバーガー” を提供するお店をご紹介しているこの企画。これまでご紹介してきたお店も雰囲気の良い店は多かったが、今回の『サンフランシスコピークス』は、雰囲気が良い……から進化した “くつろげる系” のバーガーショップである。
しかも場所は原宿エリアなので、買い物ついでに美味しいハンバーガーを食べつつ一休み……なんて使い方も出来るから最高だ。バーガー好きならずとも、覚えておいて損はないお店だぞ。
とんかつ、天ぷら、鶏の唐揚げ……揚げ物は罪深いほどウマい。さらに揚げたてとなればもう鬼に金棒。あらゆるおかずの頂点に君臨する「キング・オブ・おかず」と断言してもいいだろう。
今回は、その揚げ物の中でも絶品と評判の、北海道千歳市の名店『柳ばし』の「メンチカツ定食」をご紹介したい。1度食べると虜(とりこ)になる揚げたてのメンチカツは、揚げ物を愛するすべての方にオススメしたい一品である。
庶民派缶チューハイの人気商品、キリン氷結®。栓を開けた瞬間のあの “パキパキ音”で宴(うたげ)は始まりを告げる……。お手軽価格なのにキリリと爽快な飲み口で、まさに「俺たちの氷結®」と言えるだろう。
そんな氷結®から、なんとおでん味……失礼……『おでん缶』が登場した。おでん……だと? 完全にその発想は無かったが、キリンはしっかり缶まで作り込んでおりやる気満々だ。……行き先を完全に間違えている気もするが、運良くおでん缶が手に入ったので、とりあえず食べてみることにした。
東京・伊勢丹新宿店では、金箔を巻いた恵方巻(1本1万800円)が販売している。おそらくこの商品は伊勢丹で、節分当日に販売しているもっとも高い商品だろう。これに次いで高いのが、柿安ダイニングの1本1万1円の恵方巻きである。
優れた血統の松阪牛サーロインステーキを使用しているので、高額なのではないかと思う。実際に購入して食べてみようと思ったら、意外なものが入ってるじゃないか! なんじゃこりゃ!? 貴族の食べ物ではないか!!
2月3日は節分。豆まきをする家庭は少なくなったかもしれないが、近年は恵方巻が定着しつつある。ゴリ押しじゃないか? との声もあるようなのだが、もしも食べるならできるだけ美味しいものが良いだろう。
まして、福を呼び寄せたいと思うなら、ケチケチすべきではない! ということで、東京の伊勢丹新宿店で最高峰レベルの恵方巻を購入してみた。その名も「特選海鮮十二単巻」である。お値段はなんと1万800円! 金箔で巻かれとるやないかいッ!! めっちゃファビュラーーース!
「I’m loving it!」のキャッチコピーが耳に残るマクドナルドは、世界中で店舗を展開して、人々の生活に浸透しているファストフード・チェーン店だ。
なかでも、ボリューミーで食べごたえタップリなビッグマックは大人気! そして、なんと世界には「ビッグマックの自販機」が存在していたことがあり、しかも無料だったというのである!!
当サイトでは、時々読者から魅力的なお店の情報を得られることがある。今回紹介する東京・赤坂見附の「唐揚げ一筋」も、かなり魅力のあふれるお店だ。というのも、夜の営業時には、100円でからあげ食べ放題を実施している! なんだってーーッ!! 唐揚げの食べ放題を実施しているお店は多々ある。しかし100円という価格はなかなかない。早速行かねば!
と思っていたところ、よくよくお店のことを調べると、昼はもっとビックリするようなサービスを実施していた。ランチの「デカ盛り唐揚げ丼」(880円)は、からあげが大盛り・おかわり無料! ライスおかわり無料は結構あるけど、からあげおかわり無料は聞いたことがないぞーーッ!
仕事が忙しかったり、独り身だったりすると、ついつい食生活が雑になってくる。雑なモノを食べていると、おのずと生活も雑になる。たまには、いや、できることなら毎日、自炊して「ちゃんとしたゴハン」を食ベたほうが良いに決まってる。
ちゃんとしたゴハンを食べると、当たり前だが「よ〜し、ちゃんとしたゴハンを食べたぞ!」という晴れ晴れとした気持ちになれる。でも……「自炊する時間がない」ってことも、わかってる。そんな人にこそオススメしたいのが、『ぬか漬け』なのだ!!
飲食店の間で、近頃ちょっと変わったアレンジメニューの提供が流行っているようだ。たとえば、松屋は、定食メニューのライスを豆腐に変更することができるようになっていたり、リンガーハットの限られた店舗では、ちゃんぽん・皿うどんを自由にカスタマイズできるようになっている。
その流れに乗ったのかどうかわからないが、東京・学芸大学の「らーめんむつみ屋 学芸大学店」では、麺をコーンに変える仕組みを導入している。なぜコーン!? ただのコーンスープじゃないの?
いつでも好きな時にラーメンを食べられるのがインスタントラーメンの良いところだ。新しい製法や味を取り入れた商品が続々と発売され、より美味しく進化しているのはご存知の通りである。
そんな中、ラーメンの聖地・北海道に “ウマい” と人気沸騰中のインスタントラーメンがあるという。その商品の名前は、『かにみそラーメン』だ。本当にウマいのか実際に食べてみたので感想をご報告したい。
ここ最近、“ネットリテラシー” に関する話題が尽きない。バイラルメディアやキュレーションメディア、さらにはデマまとめサイトが問題となり、ネットの情報が必ずしも正しいとは限らないことが明るみになりつつある。我々ロケットニュース24も “伝える側” にいるが、本当に正しい情報をお届けできているだろうか?
例えばグルメ情報を扱うにしても、記者たちの舌がトンチンカンではお話にならない。そこで開催されている大好評企画が『グルメライター格付けチェック』である。第8回となる今回は「どら焼き」でライター達の味覚をテストしてみたのでご覧いただきたい。
餃子と言えば「王将」。これは、私(中澤)のようなオッサンにとって「山」と言えば「川」レベルの合言葉である。そんな『餃子の王将』が、590円という安さで日替わりサービスランチを提供していることをご存じだろうか?
『餃子の王将』の定食は、800円くらいが相場。そこから200円以上も安くて、はたして満足できる内容なのか? というわけでさっそく注文してみたところ……え? こんなに量あんの? 軽く1000円オーバーの料理が運ばれてきたんですが……!
「たまたま」と聞くと、“偶然” を意味する「たまたま」が頭に浮かぶ人がいるだろうが、今回はそっちの「たまたま」ではない。じゃあ、どっちの「たまたま」の話なのかというと、そりゃもう あっちの「たまたま」だ。
もうちょっと詳しく言えば、ゴールデン(金)の方である。その “味” についてレポートするのだが……最初に結論を言っておこう。「たまたま」って、フルーティー!!
最近は糖質制限ブームで、ラーメンを麺抜きで注文できたり、牛丼屋で定食のライスを豆腐に変更できたりと、アレコレと趣向を凝らしたお店が増えつつある。
そんななか、カルビーの「フルグラ」とカレーチェーン「ゴーゴーカレー」がコラボして、糖質制限メニューの提供を開始した。それは、ご飯をフルグラに変更できるというものだ。実際に食べてみたのでレポートしたい。
人気メニュー12種類の中から、投票でNo.1を決める「マクドナルド総選挙」。Aブロックからは「ダブルチーズバーガー」、Bブロックからは「てりやきマックバーガー」がそれぞれ決勝にコマを進めていたが、激闘の結果「ダブルチーズバーガー」の優勝が発表された。てりやきマックバーガー好きの私(中澤)は無念である。
ところで、この総選挙のもう1つの目玉は、優勝した方のグレードアップメニューが発売されるというもの。ますます無念……。そう肩を落とすのはまだ早い。なんと、マクドナルドが「両方の公約を実現する」と発表したのだ! やるじゃんマック!! というわけでさっそく、「トリプルチーズバーガー」と「ダブルてりやきバーガー」の2つを食べ比べてみたぞ!