コンビニのレジ前ほど誘惑に溢れたエリアも珍しいだろう。おでんに中華まん、ホットスナックから、果てはみたらし団子まで。それはさながら魑魅魍魎が巣食う魔都だ。できれば足を踏み入れずに生きていきたいと願う毎日、なのだが……。
偶然にもバッチリ目が合ってしまったのだから仕方ない。ファミリーマートにて昨日2020年2月11日より販売が始まった『明太もちチーズまん』。そう、中華まんの新商品である。ただ、明太子&もち&チーズってお前、もんじゃ焼きかよ。そんなん買うしかねぇだろ。
コンビニのレジ前ほど誘惑に溢れたエリアも珍しいだろう。おでんに中華まん、ホットスナックから、果てはみたらし団子まで。それはさながら魑魅魍魎が巣食う魔都だ。できれば足を踏み入れずに生きていきたいと願う毎日、なのだが……。
偶然にもバッチリ目が合ってしまったのだから仕方ない。ファミリーマートにて昨日2020年2月11日より販売が始まった『明太もちチーズまん』。そう、中華まんの新商品である。ただ、明太子&もち&チーズってお前、もんじゃ焼きかよ。そんなん買うしかねぇだろ。
やっぱり日本人は味噌だな。マンガ『ゴールデンカムイ』の主人公・杉元は何にでも味噌を入れる。血沸き肉躍るアクションである本作だが、公式グッズで味噌が発売されるほど杉元の味噌好きは有名だ。
そんな杉元が富士そば京急蒲田店にもいるのかもしれない。2020年2月現在、店舗限定メニューで味噌スープのそばが販売されているのである! そばにも味噌入れちゃったよ!!
「白玉」といえば、どんなイメージが浮かぶだろうか。白くて丸くてモチモチ? それとも、お汁粉に入っていたりパフェに入っている姿だろうか。筆者は和洋問わず「デザート」に使われているイメージを抱いていた──が、ある白玉専門店との出会いでいとも簡単に崩されてしまった。
出される白玉メニューはどれも絶品なのに、食べれば食べるほど「白玉」とは何だったのか考えさせられる不思議なお店をぜひご紹介したい。
もはや完全に市民権を得た感のある「Uber Eats(ウーバーイーツ)」。しかし私(あひるねこ)の中では、デリバリーと言ったらやはり「出前館」だ。ウーバーイーツとかね、名前が小洒落すぎとるんですよ。喝だ喝! こちとら出前の館だぞ。よく考えたらなんちゅう名前だよ。
さて、そんな我らが出前館が2020年2月14日より、3日間限定で『半額祭』なるイベントを開催するというのだから見逃せない。出前館で半額祭てアンタ、漢字大好きかよ。でもそういうとこが信頼できるぞ! 出前館ッ!!
来たる2月14日はバレンタインデーである。みなさん義理チョコは用意しましたか? 大人になると、もらう方もあげる方も義理チョコというケースが圧倒的に多いですよね? よろしい。義理チョコと言えばブラックサンダーだ。
「一目で義理とわかるチョコ “ブラックサンダー”」をキャッチフレーズに、東京駅で「義理チョコショップ」を展開しているブラックサンダー。そこへ今回、とんでもないヤツが現れてしまったのでお伝えしよう。通常価格の約100倍もするという、その名も『至高の生ブラックサンダー』である……!
2019年末以降、いきなり! ステーキの挑戦が止まらない。年末に突然社長メッセージを貼り紙し出したと思ったら、食べ放題をスタートしたり、監修したハンバーグパンの販売を開始したりと、毎週のように何かしらの動きを見せている。
そんななか2020年2月8~10日の3日間限定で、いきなり監修のハンバーグ弁当が全国のイトーヨーカドー(北海道・プライス店舗を除く)で販売されている。買いにいってみると、たまたま隣に洋食の名店「たいめいけん」のハンバーグ弁当があったので、この2つを食べ比べてみることにした。
日本最大級のビッグシティ「横浜市」を要する神奈川県。湘南、鎌倉、江の島、崎陽軒のシウマイ……などなど、他県民からすれば羨ましいばかりの名所 & 名物がズラリと揃う神奈川県に、また1つご当地グルメが加わろうとしている。それがサイゼリヤの『ビーフキーマカレー』だ。
ハ? サイゼリヤのご当地グルメ? ほとんどの読者がそう思うハズだが、2020年2月10日現在『ビーフキーマカレー』の取り扱いがあるのは、東京都内1店舗を除き他は全て神奈川県のサイゼリヤのみ。意外と真面目に “ほぼ神奈川県限定グルメ” なのだ。
「なか卯」の親子丼って、ウマいよな。先日久しぶりに食べたのだが、やっぱりウマかった。しかし、食べながら得も言われぬ違和感を覚えたのだ。何かが……何かが足りないっ……!!
一体何が足りないのか。考えた末に、ピンときた。アレだ、アレが乗っていないではないか! 緑のアレだよ!! 記者の記憶が正しければ、少し前まで乗っていたはずなのだが。確かになくても良いのかもしれないが、なんだか寂しいぞ。
東アジア地域の都市部には、レベルの高い日本食を安く提供する店が多くある。食の心配をせずに旅することができて良い。ベトナム旅行中にフードコートへ立ち寄ると……おっ、回転寿司を発見! 金額は分からないけれど、まぁ知れているだろう。
繁盛していそうなこともあり、迷わず入店してみた。ところでレールをよく見ると、笑っちゃうくらい高速で回転しとる。日本の3倍ほどもあろうかという速さだ。我々が知る回転寿司と同じ動力なんだろうか? っていうか……
よく見るとコレ、寿司ですらなかったのである。
近頃、何かと健康志向の世の中になってきたこともあって「糖質制限」や「ダイエット」といった言葉がありふれている。今じゃコンビニでプロテインが売られるのは当たり前だし、タンパク質の大切さも当たり前。その需要は右肩上がりで増加中だ。
それだけにタンパク質を豊富に含む低糖質メニューは多く売られているが、今回はさらなる可能性を感じる商品を実食! その名も「マッスルギョーザ」がどんなものか確かめてみることにした。もともと完全栄養食とも言われる餃子が、タンパク質の特化型になったら無敵なんじゃ……!
映画『パラサイト 半地下の家族』はもうご覧に……なってますよね当然? もしまだなら、今すぐ観に行ってほしい! 深刻な社会問題を軸にしつつもコメディあり、家族愛あり、さらに……おっとネタバレになるのでここまでにしておくが、とにかくあらゆるジャンル映画の魅力がギュッと凝縮された大傑作なのだ。私はすでに2回鑑賞した。
ところでこの映画に出てくるジャージャーラーメン(チャパグリ)がやたら美味しそうに見えたのは私だけでないはず。食べてみたいなぁ……ゴクリ。と、思ったら公式レシピが公開されたので、さっそく作ってみたぞ! しかも劇中と同様「8分」で!
一番好きなお菓子は何ですか? と聞かれたら、迷わず「明治の『ヤンヤンつけボー』です!」と答えるくらいにヤンヤンが好き。その愛は、「最高にして究極のヤンヤンつけボーの食べ方」なる記事も書いたくらい。
そんな私にとっても、ヤンヤン界の最強セット商品「つけデコパーティーセット」は未知なる領域だった。なぜならヤンヤンの素晴らしさを共感できる「ヤン友」がいないからである。ずっと一人のヤン活だった。
しかし、いつまでも逃げてばかりはいられない。もしかしたら1人でも楽しくヤンパー(ヤンヤンパーティー)できるのかも? 試してみた。
先日、日帰りの出張で名古屋に行ってきた。ひと仕事を終えた後、まだ少し時間があったので、名古屋名物でも食べてから東京に帰ることに。こうなったら行くか……! ひつまぶし……!! となれば、場所は “あそこ” しかあるまい。
創業140年、名古屋市内に3店舗を構える ひつまぶしの老舗「あつた蓬莱軒」。言わずと知れた超が付くほどの有名店である。口コミ等を読む限る凄まじい大行列だそうだが……もう決めたぞ。私は今日、初の「あつた蓬莱軒」でひつまぶしを食らうッ!
世の中、何が流行るか分からない。タピオカやらチーズドッグやらが大流行するなんて、少し前には予想できなかったことだ。そして次に来るのはコレかも知れない──。
そう思えるスイーツと出会ったので、ちょっと話を聞いてくださいな。
そのスイーツとはベビーカステラ。スイーツというよりは、お菓子と呼んだほうが良いかもしれない。いずれにせよ、あの縁日とかで売っているベビーカステラの「進化系」ともいえる商品を発見したのだ。
2020年2月7日から全国のコメダ珈琲店にて販売が開始された、ゴディバとのコラボメニュー。通常のシロノワールに代わって登場した「ショコラノワール」をはじめ、どれもゴディバのシェフ監修によるチョコレートソフトクリームをたっぷり使用しているのが特徴だ。
バニラソフトの提供を休止してのチョコ責めである。コメダも自信があるのだろう。気になるではないか。ということで、さっそく店舗におもむいて食べてきたぞ!
ヴィーガンという言葉をよく耳にするようになった今日この頃。さて、あなたはその定義をご存知だろうか? 私(中澤)は厳密には知らなかったので調べてみたところ、動物愛護の精神から、肉はもちろん酪農製品など動物に関するものを一切絶っている人達のことなのだとか。乳製品も毛皮も全部ダメ。
そんなヴィーガン向けのカップ麺がニュータッチから発売されている。その名も『ヴィーガンヌードル』。ヴィーガン向けのメニューは高くなりがちだが、なんとこのカップ麺はカップヌードルより安い税抜き190円だ。激安。というわけで食べてみたぞ!
少々ハードルを上げすぎたのかもしれない──。今年に入り、私(あひるねこ)は反省していた。とんかつチェーン「かつや」の新商品に対してである。これまで数多くの “頭おかしい” 系メニューを生み出してきた「かつや」。とは言え、それが毎回続くとは限らないのだ。
その証拠に、前回は『青ねぎ味噌チキンカツ』、今回は『デミたまメンチカツ』と、非常に真っ当な商品ラッシュが続いている。なるほど、ここ最近はどういじり倒してやろうかばかり考えていたが、たまには真面目にレビューしてみるのもいいかもしれない。しかし……結論から言うと、それは無理だった。
福岡県北九州市には “駄菓子屋界のレジェンド” と呼ぶにふさわしい老舗の名店が存在する。お店の名前は「菊地ガンモ店」。玩具(がんぐ)と模型(もけい)を合わせた屋号で、1962年(昭和32年)に開業……そんで今なお現役バリバリなのだとか。
駄菓子屋といえば、小学生当時、親からもらった大切なお小遣いを1ミリもためらうことなく全投入した遊びの聖地。おそらくだが、オッサンになった今でも楽しめるだろう。よし、行くしかねえ。というわけで今回は、菊地ガンモ店で豪遊してきました。