どうしてこんなことになったのか? サイゼリヤ初となるアレンジレシピ本『メニューの組み合わせで生まれた54品 サイゼリヤで神アレンジ! 激ウマかけ算ごはん(税込900円)』が2021年3月8日、扶桑社より発売されたのだが、この本が一部で物議を醸(かも)しているのだ。
といっても、醸しているのは当サイトの人間たった2名である。一部すぎるだろ。この際ガン無視してしまっても一向に構わないと思いつつ、ピーピーうるせぇので話だけ聞いてみることに。彼らは一体何に怒っているのだろうか?
どうしてこんなことになったのか? サイゼリヤ初となるアレンジレシピ本『メニューの組み合わせで生まれた54品 サイゼリヤで神アレンジ! 激ウマかけ算ごはん(税込900円)』が2021年3月8日、扶桑社より発売されたのだが、この本が一部で物議を醸(かも)しているのだ。
といっても、醸しているのは当サイトの人間たった2名である。一部すぎるだろ。この際ガン無視してしまっても一向に構わないと思いつつ、ピーピーうるせぇので話だけ聞いてみることに。彼らは一体何に怒っているのだろうか?
後に「2020年8月5日」は、サイゼリヤにとって伝説的な1日になるかもしれない。というのも、ウマすぎるのだ。8月5日から一部の店舗限定で販売を開始した2種類の『冷製パスタ』が、どちらも狂おしいほど激ウマなのである。
ミラノ風ドリア、辛味チキン、小エビのサラダ……などなど、サイゼリヤのメニューはどれも基本的にウマい。……が、今回の冷製パスタはそんなレベルじゃねえ! サイゼリヤマニアが「シェフを呼んでくれ!!」と言い出しかねない、超・圧・倒・的なウマさなのだ。
当サイトではかねてからシリーズ「サイゼリヤの裏メニュー」をお届けしているが、そろそろ読者のみなさんも「アーリオ・オーリオ」のポテンシャルの高さに気付いてきた頃だろう。299円とは思えぬコスパの高さは、サイゼリヤでも最上位ランクに位置付けられるハズだ。
これまで「ディアボラ風スパゲティ」「サラダ風スパゲティ」「和風スパゲティ」をご紹介してきたが、今回は第4弾『焼きナポリタン』をお届けする。結論から申し上げると『焼きナポリタン』も激ウマ! ただし、これを焼きナポリタンと呼んでいいものなのかは疑問が残るところだ。
日本に数あるファミレスの中でも、最強の呼び名が高いサイゼリヤ。ウマくて安いはあたり前、訪れるたびに「よくぞこの値段でこのクオリティを……!」と、感動すら覚える人も少なくないだろう。だがしかし、そんな人でもサイゼリヤが持つ “真の魅力” には気付いていないハズだ。
かくいう私、P.K.サンジュンも、つい最近までは “それ” に気付いていなかった。私にサイゼリヤが持つ真の魅力を教えてくれたのは、自称「サイゼリヤを愛し、サイゼリヤに愛された男」サイゼリヤン篠宮である。
まず始めに断言してしまおう。サイゼリヤに通い始めて約25年、私、P.K.サンジュンはいまだかつてこんなにウマいメニューを食べたことがない。「1位に躍り出た」なんて甘っちょろいものではなく、私の中で「圧倒的No.1」にその料理は輝いた。
その名は『ディアボラ風スパゲティ』──。メニューには載っていないので “裏メニュー” ということになるが、この記事を読んだらすぐにサイゼリヤへ直行して欲しい。そして試してみて欲しい。狂おしいほどの激ウマ……いや、もはや “神ウマ” な『ディアボラ風スパゲティ』を……!
数多くのファミレスの中でも “コスパ最強” といえば、ご存じ「サイゼリヤ」である。ファミレスが好きではない人はいても「サイゼリヤが嫌い」という声は聞いたことがない、愛され系イタリアンファミレスチェーン店だ。
サイゼリヤのメニューはどれもリーズナブルで激ウマだが、自称 “サイゼリヤのプロ” に言わせると「メニューには載っていない最強の裏メニュー」が存在するという。その名も『ディアボラ焼肉丼』──。ちょ、名前はメチャメチャ美味そうではないか……!