「兵庫県」の記事まとめ

1日2000本も売れる巻きずしを買ったら「きゅうりは最後に食べて」と書いてあった。どういうこと?

東京・銀座には世界的なファッションブランドや高級百貨店が立ち並ぶ一方で、日本各地の物産館も数多く存在している。なかには、「なぜ銀座に?」と思うようなローカルブランドが出店していることも。「マイスター工房八千代」もまた、そんなお店の1つ。

ここは兵庫県多可郡多可町の巻きずしの専門店である。関西圏でその名を知られており、1日に1500~2000本もの巻きずしを売り上げるのだとか。銀座にお店を出すくらいだから、きっと美味しいはず。ってことで、実際に「天船巻きずし」を1本購入して、その味をたしかめてみた!

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兵庫県姫路市のご当地朝食「アーモンドバター」が最高にうまい / 姫路最古の純喫茶『大陸』に行ってきた

兵庫県姫路市のご当地朝食といえば「アーモンドトースト」らしい。どれほど有名かというと、ケンミンショーで紹介されるレベル。簡単に言えば、地元民が熱愛する必食グルメということだろう。

なんなら千絵ノムラ記者は1度食べたアーモンドトーストが忘れられず、専用のアーモンドバターを取り寄せて自宅で名店の味を再現させたそうだ。そんなに美味しいなら見逃すわけにはいかねえ。ってことで “忘れられないアーモンドトースト” を食べに行ってみた。

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【衝撃】セブンの「たこめしおむすび」が飛ぶくらいウマい

小耳に挟んだところによると、セブンイレブンの「ニッポンうまいものフェア」で売られている「たこめしおむすび」が尋常じゃないくらいウマいらしい。教えてくれたのは私のダイエット友達……つまりはデブ友なのだが「あれは飛ぶ!!」と興奮を隠せていなかった。

ウマいをぶっちぎって「飛ぶ」とまで言わしめた たこめしおむすび。コンビニのおにぎりで気軽に飛べるなら、これ以上幸せなことはないだろう。どれ……どんなもんかいっちょ食べてみるか!

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餃子なのに「生の生姜を食べてる」と脳が錯覚するレベルで生姜!「神戸餃子楼」の餃子が完全に生姜爆弾だった

結論から言おう。今回お伝えする餃子は生姜好きにしか刺さらない……と思う。もし生姜を得意としないのであれば、ページの戻るボタンを押してもいいかもしれない。それくらいの生姜パワー。とにかく生姜一辺倒な餃子だったのだ。

どこのものかというと「神戸餃子楼」の餃子で、冷凍餃子のセレクトショップ「餃子図書館」で売られていた。お値段700円。なんでも、食べログアワードを2017年から6年連続受賞している銀座の最高級ステーキ店「IDEA銀座」の藤本昌也シェフ監修で完成した餃子らしい。

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【ホテルの朝食だけ食べたい】第10回:噂に聞く “世界一の朝食” は納得と感動しかなかった! 「神戸北野ホテル」の『イグレック』(税込7920円)兵庫県・神戸

前回、声高らかに「世界一のホテチョー(ホテル朝食)が食べたい〜!」と雄叫(おたけ)んで終わったが、実は「世界一の朝食」は日本国内にあったりする。

ためしに「世界一の朝食」とググってみてほしい。真っ先にヒットするのが兵庫県は神戸市にある『神戸北野ホテル』なのだ。こうなりゃもう行くしかない。予約をし、飛行機にて関西へ! そして電車を乗り継ぎ……

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本格中華料理屋の無人販売所が兵庫県に誕生 / どんな感じなのか確かめに行ってみた

筆者は中華料理が好きだ。高温の油で熱された食材の数々と、食欲をかき立てる香辛料。中華料理ほど食う前から、テンションがぶち上がる料理ジャンルはなかなか無い。

しかし本格的な中華料理は、値段が高かったり予約が取れなかったりするので、手軽に楽しむのは難しい。どうにか手軽に楽しめる方法がないものかと探していると、本格中華料理屋の無人販売所ができたらしい。

筆者の腹がグゥ~っと鳴く。どうやら腹の方は準備万端らしい。じゃあ行って食ってみるしかねぇな!

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【美味】兵庫県香美町の返礼品「訳あり 浜茹で香住ガニ」が超お得かも! どこが訳アリなのかわからないレベル!! ふるさと納税マニア:第1回

今やすっかり日本に定着した、ふるさと納税。きっと多くの方がふるさと納税を利用されているに違いない。どうせ同じ金額を納税するんだもの、ちょっとでもお得な方がイイに決まってるよね!

……とか言いながら、私、P.K.サンジュンはこれまで1度もふるさと納税を利用したことが無かった。理由は後述するが、先日とても身近な人が『ふるさと納税マニア』であることが発覚! というわけで、シリーズ『ふるさと納税』が始まるよーーー!

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提供:丸亀製麺

【嘘やろ】丸亀製麺の数量限定『神戸牛旨辛つけうどん』を食べるためだけに “セレブ” になった男の言動がヤバすぎた ※追記あり

追記:2021年7月13日
神戸牛旨辛つけうどん、および神戸牛焼肉丼は完売致しました。

バカ野郎! 安くておいしい「丸亀製麺」で、神戸牛なんていう超高級肉が食べられるワケ……あるやないか! そう、実は丸亀製麺では過去、神戸牛を使ったスペシャルなメニューが数量限定で発売されているのだ。しかも3回も。けっこう多いな!

その第4弾となる新作『神戸牛旨辛つけうどん』と『神戸牛焼肉丼』が2021年7月6日(火)、全国の路面店を中心に期間限定で販売されるぞ。発売に先駆け、当サイトは神戸ビーフ様と一足早く対面できることになった。こ、これは正装していくしかねェェェェエエエ!

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ひっぱりだこ飯の『淡路屋』が “冷凍の駅弁” の販売開始! 自然解凍で食べられる優れもの

駅弁ってすごいよなあ、と改めて思うきょうこの頃だ。というのも、冷めても美味しさがキープされる弁当を作るって、なかなかに難しいじゃない? しかしソレを実現してしまうのが、駅弁なのだ。

“ひっぱりだこ飯” で知られる淡路屋に至っては、ついに駅弁を冷凍し『どこでも駅弁』と銘打って販売開始。オンラインストアもしくは電話受付の商品とのことだが、冷凍されてなお、あの味は健在なのだろうか。やりおるな……! 

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【日本一ウマイ駅そば】姫路駅の「えきそば」はオンラインショップでも買える! 姫路の街並みが目に浮かぶ懐かしい味ィィ!

“日本一ウマイ駅そば” と言われているJR姫路駅の「えきそば」が……2021年4月から公式オンラインショップでも購入できるらしい。駅そばを目指して旅をするのも趣があるかもしれないが、取り寄せた駅そばを食べてその土地に思いを巡らすのもまた良いかもね。

というわけで、パパッと1箱購入。山陽本線5・6番線ホーム、7・8番線ホームにある「えきそば」の味をオフィスで楽しむことにした。仕事の合間に姫路駅名物、まねきの「天ぷらえきそば」を食べたら……ああやっぱり、姫路城が見えてきましたぞおおお~っ!

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なぜか懐かしい…エモさ満点のご当地パン、ベタチョコ・バラパン・白あん入りメロンパンって知ってる?

先日、大丸東京デパートで「ご当地パン」の催事が期間限定で行われていた。ズラリと並ぶ地元の人たちに愛されるパンは、関東出身の私にはどれも物珍しいものばかり。

見たことも聞いたことも食べたこともないのに、なんだろうこの懐かしい感じ……。エモさ満点のパンに、つい手が伸びた――

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【神戸名物】餃子の「イチロー」を食べてみた

よく「○○好きに悪い人はいない」というが、正直なところそんなはずないやろと思っている。だって好きは一歩間違えたら嫌いに急転するように紙一重。○○が好きだからといって、必ずいい人だと限らないのだ。

ただし、餃子に限ってはレアケースかもしれない。こういうのも、先日初めて餃子の記事内でリクエストを募ったところ、優しいコメントばかり。全国各地の餃子好きさんから「これ食べて!」が止まらない状態になっているのである。もしや餃子好きに悪い人はいないのでは!?

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【非常食】加熱せずに「兵庫県警察 災害と闘う救助隊員のカレー」を食べてみた → 温めなくても美味しい!

近所のスーパーの “おすすめコーナー” で『兵庫県警察 災害と闘う救助隊員のカレー』が山ほど積まれていた。気になったので手に取ってみると、パッケージには「加熱できない場合でも、そのままお召し上がりいただけます」と書いてある。ほほう、なるほど。

たしかに、レスキュー隊員は緊急時にカレーを温めている時間もないだろう。救出活動は時間との戦いでもあるからだ。しかし、腹が減っては戦はできぬ。そんな時に食べるカレーがスーパーで買えるとは……今回は感謝や尊敬の念を込めて、温めずに食べることにした

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提供:株式会社リンクライフ

【激撮28時間】兵庫県の都市伝説「ターボばあちゃん」を捉えた動画がどうも怪しいので、実際に六甲山まで行って固定カメラを設置してみた結果…

突然だが、みなさんは「ターボばあちゃん」をご存知だろうか? 兵庫県に伝わる都市伝説で、時速140キロ以上で走り抜ける老婆のことだ。トンネルを車で走っていると、突然窓を叩いてくることもあるらしく、目撃場所は主に六甲山が多いとされる。

六甲山といえば、時速280キロ以上で空を飛び回るUMA(未確認動物)「スカイフィッシュ」も有名なので、六甲山は「未確認超高速生物」のメッカとも言えよう。

それはさておき……そんな超高速ターボばあちゃんについての話題を、都市伝説やオカルト事情とは縁もゆかりもない、ある男が私に振ってきたところから話は始まる。

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カワウソと触れ合える『か和うそcafe』に行ってみた! かみつかれても有り余る可愛さ!!

ネコやフクロウ、爬虫類など、身近なものからそうでないものまで、生きものと触れ合える店のなんと多いことか。家の諸事情で動物を飼うことができない人も多いだろうから、こうしたお店があるのはありがたいことだ。記者も犬のパグを飼いたいのだが、環境の問題などで難しい。

どうしたもんやら……という思いが高じて、パグカフェに行き着いたことがある。それはさて置き、今回はカワウソを思い切りなで回せる『か和うそcafe』に行って来た。元気いっぱいのカワウソのほか、ハリネズミやモモンガもいて楽しい空間だったことをお知らせしたい。

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【日本酒の日】奈良と伊丹はどちらが本物の発祥地? 役所に問い合わせてみた結果!

本日、10月1日は「日本酒の日」だ。10月は新米で新酒が造られ始め、春先に造られたお酒が熟成して飲み頃となる。まさに日本酒にとっては節目の時期。涼しくなってきて、気分的にもビールよりは日本酒が恋しくなる。

さて、日本酒の発祥地に “奈良説” と “伊丹説” があることはご存じだろうか。おそらく奈良県民は奈良発祥だと思っているし、兵庫県民は伊丹発祥だと信じているに違いない。いっちょこの辺で、どちらが真の発祥地かハッキリさせようではないか! ということで、調べてみた結果は以下のとおりである。

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【注目】モスバーガー初のパスタ専門店だとっ!? 『ミアクッチーナ』に行って食べてみた!

みんな大好きモスバーガーが2016年3月2日、同社初となるフードコート向けパスタ専門店 “ミアクッチーナ”を兵庫県でオープン! ちょっと待てちょっと待て。モスがパスタ……!? 一体全体どういうことなのか、誰か説明してくれ。ハンバーガーとパスタって、全然違うから!!

気になって仕方がないので、百聞は一見に如かず。行って食べてみたところ、モスのこだわりがビシバシと感じられる、かなり満足度の高い店に仕上がっていたよ。これはめっちゃイイ感じですやん。近くにあったら週一で通いたいレベルだぞ。ということで、モスパスタの全貌をさっそく紹介したい。

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【神戸グルメ】 豚まんを1日1万3000個作る『老祥記』は激ウマを超えた灼ウマ! 並んでも食べたい老舗だった

日本には「三大チャイナタウン」と呼ばれる都市がある。横浜中華街、長崎新地中華街、そして神戸南京町がそう。行ったことのある人はわかるだろうが、プチ海外気分を味わえるくらいチャイニーズな街だ。

おいしいお店が多いのも中華街の特徴なのだが、神戸には「1日1万3000個」の豚まんを作っている老舗があることをご存知だろうか。その名も『老祥記』。神戸を訪れたことのある人であれば、9割以上は知っていると思われるお店だ。

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肉をお腹いっぱいになるまでガッツくならココ! 神戸・三ノ宮にある「脂屋肉八」は安い上においしい最強コスパ店

肉好きは全国どこへ行っても肉を食べたくなるものである。もし神戸に行くならば、食べたいのは有名な「神戸牛」。ただ、いかんせん神戸の牛さんはお高いところも数多い。ちょっとばかり値が張るため、予算オーバーというケースも珍しくないだろう。

そこで肉を食べることを断念する人もいるかもしれないが、ちょっと待った! 神戸には安くておいしい上、お腹いっぱいに食べられる店があったのでご紹介したい。その名も「脂屋肉八」。ここは知る人ぞ知る最強コスパ店だ!

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神戸ラーメン『第一旭』は草食系にも肉食系にもなれる絶品のラーメンだった

兵庫県の神戸でグルメを食べるならば、真っ先に思い浮かぶのが「神戸牛」であろう。街を歩けばどこへ行っても牛・牛・牛。全部ホンモノなのかと疑うほどの神戸牛の看板祭りだけに、ほとんどの人は「神戸牛」を連想するに違いない。

北海道や九州ならまだしも、そんな神戸で「グルメ=ラーメン」なんて方程式は、まず出てこないはずである。ところが! 神戸は三ノ宮に、草食系にも肉食系にもなれる絶品ラーメンがあったのでご報告したい。

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