ステーキといえば『いきなり! ステーキ』である。業績不振で苦戦しているものの、ステーキをファストフード化することに一役買ったことは間違いないだろう。最近は店舗限定で食べ放題を実施するなど、業績回復に向けて、さまざまな手段を講じているようだ。
いきなり! ステーキの看板メニューは「ワイルドステーキ」である。そのワイルドステーキを同業他社のお店で発見した! 同じくアツアツの鉄板でステーキやハンバーグを提供するお店『鉄板王国』にもワイルドステーキがあった! ということで早速食べてみたぞ。
ステーキといえば『いきなり! ステーキ』である。業績不振で苦戦しているものの、ステーキをファストフード化することに一役買ったことは間違いないだろう。最近は店舗限定で食べ放題を実施するなど、業績回復に向けて、さまざまな手段を講じているようだ。
いきなり! ステーキの看板メニューは「ワイルドステーキ」である。そのワイルドステーキを同業他社のお店で発見した! 同じくアツアツの鉄板でステーキやハンバーグを提供するお店『鉄板王国』にもワイルドステーキがあった! ということで早速食べてみたぞ。
吉野家、松屋と並ぶ牛丼チェーン御三家の一角「すき家」。すき家を知らない、聞いたことがないという人はあまりいないんじゃないかと思うが、個人的に以前から疑問だったことがあるのだ。すき家の新商品って、だいぶ意味不明なのにあまり話題にならなくないか?
吉野家や松屋と比べて、すき家の新商品は「何やそれ」成分が非常に高い。本来ならもっと盛り上がって然るべきである。にもかかわらず、毎回微妙に影が薄いのはどういうことなのか? そこで今回は、すき家の新商品がいかにキテいるかを皆さんにご説明したいと思う。
エンナァジイイイィィィッッ! みんなエナってるか? 久しぶりだな。エナジードリンクをこよなく愛する男、エナジーマンだ!! まあ、別にそんな久しぶりでもないよな。今月すでに1回会ってるし。でもそんなの関係エンナァジイイイィィィッッ!!
ところでみんなは、イオンが去年発売したエナジードリンク『トップバリュ エナジーハンター』のことを覚えているか? プライベートブランド品にもかかわらず成分が限界を突破してしまった超兵器なんだけど、なんとこのエナドリのシュガーフリー版が出てたんだぜ! こりゃ朗報だろッ!!
身近なことからコツコツと、とはよく言ったものだ。積み重ねって大事。世界を見渡すと、日々トンデモナイ量の紙製やプラスチック製の使い捨てカップが使用されている。わかっちゃいるけど、なかなか水筒を持ち歩く習慣が身につかないのよね。反省。
再利用可能な容器を持っている人が増えてきたように感じる昨今だが、ついに2020年2月19日、一部店舗を除く全国のスターバックスにて店頭で購入できるリユーザブルカップが登場した。記者もさっそく購入してみたぞ。
ゲームセンターに行くと、時折クレーンゲームの中に景品として入っているデカいお菓子。取ったことがなくとも、「中に小さいのが入ってるんだろう」と想像がつく。
それどころか、外箱に何袋入りか書かれていたりする場合も割とある。それら景品用のデカいお菓子の中で、個人的に最近とても気になっているものがある。それは、デカい いちごみるく のキャンディ。
グルメ漫画の金字塔とも呼ばれる『美味しんぼ』には数えられないほど多くの料理が登場するが、そのなかで作ってみたい料理としてよく名があがるのが「ローピン」だ。
雪山の別荘に閉じ込められた主人公・山岡たちが限られた材料で作り出した「非常食」である。雪山で「このまま死ぬかもしれない」という緊迫した状態からの、ホカホカのローピンはめちゃくちゃウマそう。そんなローピンがもっと簡単に作れるのをご存知だろうか? 餃子の皮を使えばいいのだ!
新型コロナウイルスが世間を騒がせている今日この頃。体力の低下が致命傷になりかねないご時世だ。そんな時は肉を食べるしかない! 肉を食べて精をつけるぞォォォオオオ!!
そこで、昼ご飯は池袋の『梟小路(ふくろうこうじ)』という店で食べることにした。「ドーン!」とした煮豚がつけつゆに浮く「煮豚のつけ蕎麦(税込650円)」が美味しそうだったのである。しかし、実際食べてみたところ、このそばには衝撃の秘密が隠されていた!
どうやら世の中的には何度目かの “激辛ブーム” が到来しつつあるようだが、最初に断っておこう。2020年2月17日からコンビニで先行発売されている『ペヤング 獄激辛焼きそば』を激辛料理だと思ってはいけない。『ペヤング 獄激辛焼きそば』は完全に兵器である。
過去には「辛さ1300倍カレー」を完食し、その後メチャメチャ体調が悪くなった経験を持つ私、P.K.サンジュンの脳裏にはあの日の記憶がハッキリと蘇り、そして警報音がけたたましく鳴り響いた。「デンジャー! デンジャー!! これは全部食べちゃダメなやつです!」と──。
連載企画「ラーメン屋が推すラーメン屋」、3回目は神奈川県横浜市にある『地球(ほし)の中華そば』──ラーメン通から「ほしちゅう」の愛称で知られている人気店だ。人でもモノでも店でもそうだが、名前を略されるようになったら愛されている証拠であろう。
そんな「ほしちゅう」を、「ロケニュー」を代表して私が訪問・取材させていただいたのだが、そもそも同店を推した『中村麺三郎商店』の店主は前回、次のように語っていた。
食べる前からヤベェと思うことはたまにあるが、今回ご紹介する商品も漏れなくそんな一例であろう。何しろ、焼きそばとピザを組み合わせた炭水化物のオバケ。しかも、「ペヤングやきそば」とのコラボとなれば、悪魔的な食事と言っていいからだ。すでに好奇心から食べた人もいるのでは?
発売からしばし、私もギルティ全開のネーミングが気になって仕方ないから手合わせ願うことにした。以前のコラボ商品「ペヤングそばめし」は発売からなかなか手に入らなかったため、今回も品切れがあるかも……なんて思っていたが……
自動販売機は日本人にとって特に珍しい存在でも何でもない。よくある街の風景のひとつと言えるだろう。だからこそ個性的な自販機は目立つ。有無を言わさず目に飛び込んでくるのだ。
さて先日、街中で独特なオーラを放つ自販機に出会ってしまった。売っているものは「謎」。何が出てくるかわからないギャンブル性たっぷりのヤツなのだ。
俗に “海のミルク” なんて呼ばれ方をする牡蠣だが、牡蠣を愛し、牡蠣に愛された私、P.K.サンジュンとしては、この件について一言物申さなければならない。牡蠣が海のミルクなんじゃない、牛乳が地上の牡蠣なんだ、と──。勘違いしてもらっては困る、世界は牡蠣を中心に回っているのだ。
それはどうでもいいとして、私としてはできれば毎日20個くらいの牡蠣を食べたいと願っているが、そのペースで高級食材の牡蠣さまを食べられるほど私の懐は温かくない。そんな時だった……アメ横で「生ガキ7個1000円」の立て札を見つけたのは──。
皆さんは家でラーメンを作るとなったら袋麺派? それとも生麺? ああ冷凍という手もあるね。私は生麺派。それが有名店のものならちょっと得した気分になる。
さて先日スーパーである生麺を購入したのだが、メチャクチャウマかったのでご報告だ。いやウマいとかそういう次元の話ではない! ほぼあの有名チェーンの味だったのだ。
2019年はタピオカが爆発的に流行した。この流行りは長続きしないんじゃないかと思ったら、やや下火にはなったものの、なんとか冬を越しそうな気配がしている。そんななか、また新たにインスタ女子に支持されそうな食べ物が東京・新大久保に出現していた。
それはスクランブルエッグをたっぷり挟んだタマゴサンドである。販売するお店に行き、券売機を見てみると「ハームサンド」というちょっと聞きなれない商品を発見した。さっそく食べてみることにしたぞ!
鼻ぺちゃの代表格とも言えば、フレブルこと “フレンチブルドッグ” だ! 小型犬ブームに乗じて、世間がようやくその魅力に気付いた感がある。そこかしこのペットショップでも、センターを張る姿をよく見かけるぞ。いやはや、時代がやっと我々鼻ぺちゃラバーズに追いついて来たな!!
さて、そんなフレブルたちが出迎えてくれるカフェがあるという。うわさを聞きつけて突撃したところ、入口でまったり店番をする姿を発見。めちゃめちゃ寛いでる! 伸びしてるぅぅぅぅ……!! 眺めているだけで思わず顔の筋肉がゆるっとなる看板犬に、キミも会いに行こうぜ。
貴方が飲食店を営んでいたとしよう。もし自分の店でデカ盛り料理を出すとしたら、どんなメニュー名を考案するだろうか。筆者なら「富士山盛り」とか「エベレスト盛り」とか大きさが伝わるような商品名にすると思う。やっぱり「山」=「デカイ」だしね。
そして今回チャレンジする爆盛りグルメは、その名もズバリ「天保山チキンカツ」。確かに山の名前は付いているが……天保山といえば日本で二番目に小さい山なんですけど!?
そのスタッフの正体は「茶芸師」という。ご存知だろうか? もし知らなくても、漢字から何となく想像がつくかと思う。すごくざっくり言うならば、「中国茶のプロ」ってところだろうか。
……かくいう私も、これを書いている数時間前に知った身なので、茶芸師について知らないことの方が多い。ただ、これだけは言える。彼らのお茶のいれ方はめちゃくちゃカッコいい、と。
そのドリンクは、「ストロベリールビーチョコレートスムージー」という。トールサイズのみの展開で、ホイップ無しなら630円。ホイップありなら690円となる。いかにもタリーズにありそうなドリンクだが、実はこれを買えるのは全国で1店舗のみ。ルミネエスト新宿店だけなのだ(2020年2月13日時点)。
幸いにも、私の職場は新宿近辺。「ちょっと味見してみるか」と思いついたときに立ち寄れる距離感なので、実物を飲んでみたところ……逆に考え混んでしまった。なぜこれを全国で売らないのだろうか? と。